前田雅英
会議録に記録された「前田雅英」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 136 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 首都大学東京法科大学院教授
- 直近の発言日
- 2008/05/28
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会45 件・45%
- 青少年問題に関する特別委員会19 件・19%
- 内閣委員会14 件・14%
- 国家安全保障に関する特別委員会12 件・12%
- 法務委員会厚生労働委員会連合審査会10 件・10%
※ 全 136 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第169回 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第9号
○前田参考人 私も、警察の施策をとやかく申し上げる立場ではないんですが、ただ、やはり著作権侵害なんかを見ていますと、明らかな違法な情報なんかについて警察はもっと対応する人員をふやすとかそういう問題もあるかもしれません。 ただ、先生御指摘のように、あらゆる問題、青少年の有害情報まで全部警察がというのは無理だと、おっしゃるとおりだと思うんですね。それは大人の有害情報、違法情報もある部分そうなんだと思うんです。そのためにホットラインセンターと…
第169回 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第9号
○前田参考人 藤原先生の御説明と全く同じなんですが、ただ、今の問題に関連して申し上げますと、今のホットラインセンターみたいなものは立ち上げのところからいろいろ議論して一つのものになっていく。それに対して、このフィルタリングなんかに関してのものだと幾つか出てくる可能性がある。そうすると、その中でのコントロールというのは、やはりおのずと違ってくると思うんですね。 中身に対してノータッチであるということをずっと徹底するためには一切公とつながり…
第169回 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第9号
○前田参考人 ですから、罰則みたいなものを、どこまで義務を課すかということもバランスなんですけれども、やはり守るために、そういう危惧感があるといいますか、そういう危険性があるのであれば罰則というのはあり得ると思いますが、今回の場合にそれを考えるということは、私は余り考えてこなかったんですけれども。 ですから、どの程度まで関与するかというのは、関与すると即罰則というのは必ずしも、その中間にいろいろな段階があり得るというふうに考えております…
第169回 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第9号
○前田参考人 実は出会い系サイトの法案をつくる審議会みたいなものの座長も私はやらせていただいていたので、その辺はある程度勉強したつもりなんですけれども、出会い系サイトのものというのは、これとはまるで違って、相当問題のあるものも含む。それによって青少年を即引きずり込む危険性を持ったものであって、やはり言うことを聞かないとチェックを入れなきゃいけないという色彩が非常にあるところです。 今回の、今問題になっているものというのは、その意味でいえ…
第169回 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第9号
○前田参考人 憲法もあるわけで、それが好ましくないといえばそうなんですが、ただ、規制しなきゃいけないだけの立法事実があれば規制するということですね。 私は、まさにそのために、やはり親が安心して持てるフィルタリングのついた携帯がプリベールしている、存在しているということが大事で、それがなくて、いや、何とかかんとかいって結局できないじゃないか、じゃ、親は持たせられないから、だったら大きな危険性があるなら全部禁止だよという方向に行かないために…
第169回 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第9号
○前田参考人 インターネットに先生が御指摘のような問題性があって、さっきちらっと申し上げたんですが、やはりその傾向が若者の規範の喪失とかにつながるというような議論もあると思うんですね。 ただ、もうインターネットというのが我々の社会の生活というか、日々の生活の中で不可避のものである。だとすると、もう方向性としては、その悪いところを直すか、あとはそれにならないように教育ということなんですけれども、要するに、いろいろな問題につながるんです。 …
第169回 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第9号
○前田参考人 先ほど申し上げましたバーチャル社会のもたらす弊害から子どもを守る研究会は、むしろゲームだったんですね。いろいろ見て、ひどいものはあるんですが、ただ、むしろこの問題の先駆的なものという面もあって業界団体が非常にしっかりしていて、世間の声を受けとめて、非常にいろいろな指定、Xとかランキングをして、子供にある程度の距離に近づけないように努力はしている。 まだ不十分だということはあるかもしれませんけれども、やはりそこのところは、官…
第169回 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第9号
○前田参考人 また同じことになってしまうんですが、法律の世界というのは概念が明確ですべてかっちりやっているように見えまして、私の専門は刑法で、犯罪というのは罪刑法定主義であって明確でなきゃいけないはずなんですけれども、どうしても解釈が入るんですね。どの程度からが傷害かとかというのだって、やはり裁判官の判断が入ってきちゃう。 ただ、それに比べれば、有害というのはもっとアバウトだと、おっしゃるとおりだと思うんですが、やはり効果との関係で、ど…
第161回 衆議院 法務委員会 第6号
○前田参考人 都立大学の前田でございます。このような機会を与えていただきまして、本当にありがとうございます。 私がこのような場で発言させていただく理由の一つとして考えられるのは、長年、男女共同参画会議、女性に対する暴力に関する専門調査会に関与させていただいて、女性被害者対策ということを長くやらせていただいたということで、今もやらせていただいているわけですけれども、強姦罪の法定刑の引き上げに関する議論をさせていただいて、やっとこのような形…
第161回 衆議院 法務委員会 第6号
○前田参考人 非常に具体的な御指摘、ありがとうございます。 お答えさせていただきたいと思うんですけれども、これは本質的にはやはり、強盗が今度のでも五年で、強姦は上げても三年だということにもつながっていると思うんですね。女性の方の議論、先ほど申し上げたように、一貫して、強姦三年では低過ぎるという御意見です。これは議員の方、与党、野党を問わず、かなりその意見が強いと思いますね。 それは、だから、抑止を目指しているわけではなくて、女性の尊厳と…
第161回 衆議院 法務委員会 第6号
○前田参考人 お答えさせていただきます。 性犯罪というのは、やはり国ごとの文化が非常に色濃く出るものだと思います。同性愛に関してどう評価するかとか、近親姦をどこまで処罰するかとか、ですから、国によっては、近親姦を非常に厳しく処罰する法律をつくっている国もある。それは、現にあるから処罰するんですね。ところが、日本は相対的にはその問題は小さいんだと思うんです。 もちろん、欧米に学んで日本は法律をつくってきましたから、それに学ぶ面は大きいとこ…
第161回 衆議院 法務委員会 第6号
○前田参考人 御質問ありがとうございます。 第二次世界大戦の後、憲法が変わって、刑事訴訟法というのは憲法と非常に結びついたものとして大きく修正されたわけですけれども、刑法の規定するような実体的な、先ほどいろいろ出てきましたけれども、何が悪いことで、男女間のことも含めて、そういう規範的なものは、やはり伝統的なといいますか、従来の議論を踏まえたものに結びつけて運用していけば十分である。もちろん、全く修正がなかったわけではなくて、姦通罪のよう…
第161回 衆議院 法務委員会 第6号
○前田参考人 お答えいたします。 犯罪被害者を考えて基本法をつくっていただくということは、非常に我々としても希望しておりますし、勉強させていただいているわけですけれども、その問題と、被害者が公訴を提起できるかどうかということは、ちょっとやはり分けて考えていただいた方がいいのではないかと思っております。 刑事訴訟法の基本構造の中で、原告にだれがなり得るかというのは、これは大問題で、それこそやはりその国の法文化もありますし、我が国では、もう…
第161回 衆議院 法務委員会 第6号
○前田参考人 お答えいたします。 正義感からいえば、正義はあくまでも追求されるべきであるというのは一つの考え方だと思いますが、やはり法制度というのはかなり、その意味で、国家の制度として政策的な側面も持つ。やはり被疑者の側としての防御権といいますか、どこまでの間防御しなきゃいけないかというバランスも考えなければいけない。それから、先ほど私が申し上げましたように、捜査機関がどれだけの時間それだけの事件にエネルギーを投入しなければいけないかと…
第161回 衆議院 法務委員会 第6号
○前田参考人 お答えいたします。 公訴時効が成立しますと、捜査というものは犯罪の公訴提起に向けての準備活動でございますので、捜査ということはあり得ないということになるわけです。ですから、捜査官が時効が成立しているのを知りながらそれについて事情聴取したりとか調べたりということは、これは許されないということになる。 それが非常にアンフェアな感じがするというのはわかるんですが、先ほど申し上げた、公訴時効制度を維持するということは、そういうもの…
第161回 衆議院 法務委員会 第6号
○前田参考人 お答えいたします。 弁護士会のお立場としては非常によくわかる御発言だと思っております。被告人、被疑者の権利を守り、弁護をしていく上で、やはり弁護権を実質的に保障していく。形式上弁護権があるというだけではなくて、どこまでやり切れるかということも含めて。 それから、被疑者、被告人をどこまで不安定な状況に置いておくかということをおっしゃるのはわかります。片一方で、バランスとして、不安定な状況に置かれるといったって、あなた、犯罪を…
第161回 衆議院 法務委員会 第6号
○前田参考人 お答えいたします。 御指摘のとおりだと思うんですね。強姦罪の重みというのが法律の現場といいますか、大阪地裁の十二年の求刑に十四年が出たというのが象徴的ですけれども、裁判官の意識が動いてきている。東京地裁でもそうだと思いますね。じわじわと上がってきている。それに検察がついてこられなかったのでああいうことが起こったと思うんですが、法律の専門家の特殊なひとりよがりの議論ということでは私は絶対ないと思います。やはり世の中全体の、女…
第161回 衆議院 法務委員会 第6号
○前田参考人 お答えいたします。 御遺族のお気持ちはまさにそのとおりで、国民の大多数の方がそれには納得されるということで、私も非常によくわかるということだと思います。 ただ、二十六年という長いこと、例えば刑務所に入っている、その中で悔い改めてそれに対して被害者がどう考えるか。これは、そういうことも受けないで、刑罰も受けないで二十六年間過ごしたということなんですが、それは単純にはやはり、天下晴れていい思いをしてというわけでもない。そういう…
第161回 衆議院 法務委員会 第6号
○前田参考人 お答えいたします。 厳罰化と適正化が対立する概念かどうかというのはちょっと難しくて、法律家というか、我々の商売、言葉でいろいろ議論するので難しいんですが、重くなるという意味で厳罰化であるということは事実だと思います。 ただ、特に強姦罪なんかについてるる申し上げてきましたように、まさに国民の意識に合うように適正化する、それは犯罪を抑え込むための目的というよりは、むしろ国民のニーズに合うようなといいますか常識に合うような形で適…
第161回 衆議院 法務委員会 第6号
○前田参考人 今の点に限って、細かい点ですが。 私はちょっと全国的な調査をやったことがあって、交番に何を国民がニーズとして持っているかというようなところで、要するに、犯罪に対しての体感治安という言葉がそのころから出だしたと思いますけれども、不安感を持っている人たちの割合とその地域の犯罪発生率との間に強い相関があるということなんですね。 だから、恐らく先生の御指摘のとおり、不安があったら犯罪がふえるということはあり得ないわけでして、犯罪が…