P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
日本社会党(右)衆議院
総発言数
777 件
直近の所属会派
日本社会党(右)
直近の役職
—
直近の発言日
1952/05/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 労働委員会60 件・60%
  • 公職選挙法改正に関する調査特別委員会36 件・36%
  • 本会議4 件・4%

※ 全 777 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

777 件中 20 件を表示
日本社会党1952/05/20

第13回 衆議院 労働委員会公聴会 第2号

○前田(種)委員 私は各都市によつて局部の担当が違うことはよく承知しておるのです。その反対に、東京都の例をとりますと、上水の料金の何パーセントというような率で下水の料金がとられておるというような点も聞いておりますが、これの真相はあなたの方が詳しいから、私は追究いたしません。ただかりにその局部の担当が違つたといたしましても、結局上水道に関係しておる現業の人と、下水に関係しておる現業の人は同じような仕事をしておるのに、一方は公企業法で保護さ…

日本社会党1952/05/20

第13回 衆議院 労働委員会公聴会 第2号

○前田(種)委員 安孫子さんにちよつとお尋ねいたしますが、安孫子さんは先ほど現業の公務員と完全に公労法を適用されるものとを同一にすることには反対だ、つまり公務員のうちの現業関係が公企労法の適用を受けることには反対だ、それを後段では公務員から現業をはずして適用を受ければ別だというふうに言つておられますが、この点は大事な問題であつて、基本的には私は日本の労働者全部労働三法でいいと考えます。特に公共企業体だから、あるいは公務員のうちの現業だか…

日本社会党1952/05/20

第13回 衆議院 労働委員会公聴会 第2号

○前田(種)委員 全逓、林野局あるいは印刷庁の立場から申し上げますと、あなたの今の立場上からいつても、国鉄は完全に公企労法下にあるから、自分の方はいい、よそに対してはいろいろ意見があるしかし形は公企労法であつても、今日の国鉄の大半は国家予算である、しかも建設予算の大半は国家予算でまかなわれており、予算の出どころその他の点からいつても何ら区別はなくして五十歩百歩だというような点もあります。もちろんこの中には完全に独立採算制にならない部分も…

日本社会党1952/05/19

第13回 衆議院 労働委員会公聴会 第1号

○前田(種)委員 細川さんに今の点で重ねてお聞きいたしますが、現在の状態のもとにおいては、この程度の緊急調整はやむを得ないという意味での賛成のような御意見でございます。但し今提案されておるこの法案は、相当濫用されるおそれもあるから、この内容をある程度修正してもらいたいという御意見でございましたが、もし修正ができなくて、原案が通るという場合でも、緊急調整の内容はやむを得ないということで賛成されるのか、あるいはその場合は濫用されるおそれが多…

日本社会党1952/05/19

第13回 衆議院 労働委員会公聴会 第1号

○前田(種)委員 今まで現実に行われたいろいろな国内の情勢から見ますると、ゼネストその他の問題等があるいは行き過ぎだという批判もあります。その反動として、何とかして緊急調整にすがられあるいはスト禁止法を考えるということになつて来ている一半の事情もわかるわけです。今の改正案のような案が正式に法律化されたあかつきには、今度は逆に使用者団体の方が非常に強くなりまし事業上争議がやれないということのために、中労委の皆さんがあつせんされても、なかな…

日本社会党1952/05/19

第13回 衆議院 労働委員会公聴会 第1号

○前田(種)委員 もう一点お尋ねしておきます。そういう重要な争議はたいがい中労委のある程度のあつせんが事前になされそうしてストに入るか入らないかというような大尊なときに、労働大臣が本法を発動するということになると思いますが。問題は労働大臣の職権で発動されるところに多分に濫用のおそれがあるし、その濫用されるということを受け今度は使用者団体が相当強腰になるというような場合が多く予測されるのです。この濫用を防止するという意味においては少くとも…

日本社会党1952/05/19

第13回 衆議院 労働委員会公聴会 第1号

○前田(種)委員 箕浦さんに最初お聞きしたいと思います。先ほどから、たびたび委員の質問があり、公述のときに申されたと思いますが、労使はあくまで対等の立場で行かなければならない。産業平和の見地に立つて物事を処さなければならないという観点でお答えになつておりますが、緊急調整のような方法を講ぜられますと、事実上スト権が剥奪される結果になります。さようになつて来た場合の労使が、まつたく対等の立場で労使関係の調節あるいは問題の処理ができるかどうか…

日本社会党1952/05/19

第13回 衆議院 労働委員会公聴会 第1号

○前田(種)委員 私はもしこの緊急調整の命令が労働大臣から発せられますと、事実上五十日間ストをやれないということになるのです。そういたしますと、使用者の立場から行くと、事実上やれないという非常に有利な立場に立つて、労使問題の交渉に当る、団交に当るという結果になるわけです。先ほど熊本委員の質問に対してあなたは、終戰後の虚脱状態から経営者陣営も立ち直らなければならぬということを強く言つておられましたが、この間の私鉄の争議の例を見ますると、こ…

日本社会党1952/05/19

第13回 衆議院 労働委員会公聴会 第1号

○前田(種)委員 私は、労働組合がスト権を持つて、そして問題を未然に防止するという対等な立場が、名実ともに行われるという状態にならなければならぬと思います。もし一方にスト権がないという場合には、どうしても相手方が強くなるということは人間社会の常識だと考えるのです。この点から、今の緊急調整の問題も、もしこれがこのまま通過いたしますと、この前の三十日の冷却期間と同じように、早くそこまで持つて行つて、そして労働大臣に発令をせしめて、五十日経過…

日本社会党1952/05/19

第13回 衆議院 労働委員会公聴会 第1号

○前田(種)委員 公益を害する場合には、結局スト禁止をしなければならぬという政府の措置が緊急調整である。この緊急調整のこの改正案に対して、北岡先生は賛成だというのでありますが、今申しましたように、ストができないようになりますと、使用者側は非常に強くなる。そういたしますと、対等の立場に立つところの労使の団体交渉というものは、まつたく対等の立場に立たないという結果になる。そういう見解から行きますと、アメリカのように、大統領の権限で企業を接収…

日本社会党1952/05/16

第13回 衆議院 労働委員会 第14号

○前田(種)委員 私は質問に入る前に、通産大臣、岡野国務大臣、大臣がどうしても都合が悪ければ、大臣にかわる人の出席を至急に求めます。

日本社会党1952/05/16

第13回 衆議院 労働委員会 第14号

○前田(種)委員 最初に労働大臣にお伺いします。七年近く占領下にありました日本が、曲りないにも独立国家となつたわけであります。しかも本労働委員会は、独立後重要なる労働三法を議題として審議の過程中でございますから、七年間を顧みて将来の日本の労働組合運動は、一体どうあるべきかという基本的な点に対する大臣の所見を伺つておきたいと思います。 これは七年の短期間に予想もせなかつたほど組合が急に発展、籏大されたこと、あるいは資本家陣営が一体占領後の…

日本社会党1952/05/16

第13回 衆議院 労働委員会 第14号

○前田(種)委員 私はもつと基本的な線を聞きたいのですが、あるいはこれ以上吉田内閣に基本的な労働政策を聞くということは無理だという人もあるかもしれぬと思います。しかしそれはそれといたしましても、吉田内閣の中にあつても、労働行政を担当するものはやはり大局を忘れないで、大局をつかんでやつて行くということでなくてはならない。そうしなければこれの反動が必ず来て、その結果が国家に及ぼす影響というものは非常に大きなものがあるということを常に忘れては…

日本社会党1952/05/16

第13回 衆議院 労働委員会 第14号

○前田(種)委員 労働組合が経済闘争を中心にし、組合主義により政治的な活動は政党にゆだねるということに、わが国の現状がなりまするならば、一番理想的であると思います。しかし遺憾ながら今日の現状はそうなつていないのであります。しかも国民生活の面等から考えますと、非常に逼迫した状態に置かれております。しかもその半面に国民すべてが生活上逼迫した状態にあるかといえば、想像もつかないようなゆたかな生活を一部にはしていて、多数の勤労大衆がみじめな状態…

日本社会党1952/05/16

第13回 衆議院 労働委員会 第14号

○前田(種)委員 経済的復興が達成されなければ、国民生活の安定は確保されないということは、その通りです。しかし経済的復興をなすために一体どうするかという場合、日本は資源もなければ資金もない。あるものは労働力だけです。結局労働力を百パーセント、それ以上に活用するごとによつて初めて日本経済の復興が達せられるという点が、諸外国と非常に違うのです。それだけに労働行政、あるいは労働者の国家再建における重要性が主張されると私は思います。それだけに労…

日本社会党1952/05/16

第13回 衆議院 労働委員会 第14号

○前田(種)委員 私は今の大臣の言葉はふに落ちないのです。というのは、法の建前は一応悪質なものを対象にしておりますが、これが実際適用される場合は、多くの人々がそばづえを食うということが事実になつて来るのです。これはこの間からの審議の過程から見ましても、この事実が現われて来ると思います。第一この間のメーデー事件を見ましても、八百何十人検挙したということでありますが、検挙された八百何十人の中には、やつた者もありましようが、何でもない人が多い…

日本社会党1952/05/16

第13回 衆議院 労働委員会 第14号

○前田(種)委員 今の答弁を聞いておりますと、現行法規ではどうにもならないのだから、法規を強化しなければならぬというのですが、強化することによつて完全に逃がさずにつかまえるという結論が出るならば、それも一つの方法です。しかしこの程度の法規をつくつたからといつて、とうていその実績は上らないと私は思います。はつきりと地下にもぐつている連中を完全につかまえてみせるというだけの答えが政府にできますならば、ここでそのお答えをしていただきたい。この…

日本社会党1952/05/16

第13回 衆議院 労働委員会 第14号

○前田(種)委員 今私鉄の例を出されましたが、私は私鉄の例を引いて質問したいのです。というのはストをやつたために、これは全体ではないかもしれぬが、二〇%ないし三〇%で妥結しております。だからこれだけの條件が確保できるならば、なぜスト寸前に解決がつかなかつたかと私は言いたいのです。極端に言えば、ストをやられたからといつても、会社が聞けないものなら、一週間電車がとまつてもやむを得ないということがあつてよいと私は思います。わずか半日か一日スト…

日本社会党1952/05/16

第13回 衆議院 労働委員会 第14号

○前田(種)委員 大臣がそう言われると、もう一言私は申し上げますが、今までの中労委の実績が割合に効果を発揮しておると言われますが、従来の労働法規のもとであるから、中労委が実績を上げておると思います。もし緊急措置のこの改正案が施行されますと、中労委がいかに熱心に努力されましようとも、資本家陣営が相当強くなつて参りまして、公正な今までの実績を上げることは不可能だと私は今から言つておきます。必ずそうなります。今日はスト権があるし、又ストがやら…

日本社会党1952/05/16

第13回 衆議院 労働委員会 第14号

○前田(種)委員 重ねてお聞きしておきたいのですが、今大臣は、濫用しない、あるいは政府機関としてはこの程度のものはやむを得ないというような言い方でございますが、私はこれは組合運動、労働組合の基本権に触れる問題でありますから、この点だけは労働組合の立場から承認できぬのです。というのは、形式的にはスト権を否認しているわけではありませんが、実質的には否認する形になりますし、五十日経過すればできるじやないかということにもなりますが、一体そういう…