P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
3,420
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
直近の発言日
1972/08/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 建設委員会59 件・59%
  • 安全保障特別委員会41 件・41%

※ 全 3,420 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,420 20 を表示
日本社会党1972/08/11

69参議院 農林水産委員会 閉会後第3号

○前川旦君 理事会でお約束をいたしました時間が三十分という短い時間でございますので、簡潔に質問させていただきたいと思います。どうか御答弁のほうも結論を先になるべく簡潔な答弁をお願いしておきます。 私は、この七月、八月瀬戸内海の東部で発生をいたしました大量のハマチの被害、一千万匹をこえるハマチの斃死、この問題についてだけお伺いをいたしますが、たいへん悲惨な状態です。これは実際に見た者でなければ理解できないかもしれませんが、ある人のごときは…

日本社会党1972/08/11

69参議院 農林水産委員会 閉会後第3号

○前川旦君 きょうの日経ですが、二階堂官房長官の記者会見として、「天災融資法を適用するとの考えを明らかにした。」という記事が出ております。したがって、いまの天災融資法の問題については折衝中とのことでありましたけれども、その見通しについては、どのようにお考えになっていらっしゃいますか。

日本社会党1972/08/11

69参議院 農林水産委員会 閉会後第3号

○前川旦君 それではこまかく分けまして、漁業者は現在ずいぶん借金をして経営をしております。ある者は人から担保を借りたり、親類から借りたり、筒一ぱい借金をしておりますが、この返済そのものができないと、まずこの前段の問題があります。したがって、この被害を受けた漁業者が現在借りている制度金融あるいは系統融資等について、これは政府の指導で支払いの延期をする、そういう指導をする。かりに支払いの延期ができても、それらに利子が加算されたのでは、払うと…

日本社会党1972/08/11

69参議院 農林水産委員会 閉会後第3号

○前川旦君 国のあらゆる金融の方策をいろいろ検討して、どんな制度でもいいから幅広く適用して金融措置をしていただきたい。そういうことで、いま天災融資の問題が出ましたが、たとえば農林漁業金融公庫の業務方法書を見ますと、「沿岸漁業を営む者が疾病、負傷、災害、海難、不漁又はだ捕により」云々ということばで、「必要とする資金に充てるための資金を」貸すことができるという条項がありますが、この条項を利用してどんどん金を出すということにはならぬのですか。…

日本社会党1972/08/11

69参議院 農林水産委員会 閉会後第3号

○前川旦君 いまの業務方法書を、時間がないから最後まで読まなかったけれども、「漁船、漁具等を売り渡す等その者の漁業経営に著しい支障を及ぼすことなしにはその償還が困難であると認められるもの」、これは設備じゃなくて経営資金ということで書いてあると思いますので、何かその辺でくふうする余地があるように私は、思うんですけれども、これはあとでいろいろ考えていただきたいと思います、本論じゃありませんから。 そこで、天災融資の問題ですけれども、地元の漁…

日本社会党1972/08/11

69参議院 農林水産委員会 閉会後第3号

○前川旦君 私が法律論をたな上げしてくれと言いました趣旨は、何かといいますと、赤潮の原因はまだ一〇〇%解明されていると言いがたい、しかし、人災であるという面が非常に大きい、つまり工場排水等もその責任があるわけです。工場排水等の人災——公害ですね、それが要素になっていながら、それを天災というふうに政府が認めてしまうということは、これからあとの公害に対する漁業者の被害補償の請求等について、非常にこれは悪用をされる危険があるということを私は、…

日本社会党1972/08/11

69参議院 農林水産委員会 閉会後第3号

○前川旦君 私は、その点が心配でありますから、どうしても天災融資法しかない。ありません。ですから、天災融資法を適用していただきたい、漁民のこれは願いです、いまほかにありませんから。しかし、その場合でも、その点の、いま指摘した点の何というか手当てをやはりきちっとしておかないと、ただ何もなしに国が天災融資法の適用をしたという事実だけが残れば、あとこれは企業側にどのように利用されるか、悪用されるかわかりませんので、その点を私は、きちっとやはり…

日本社会党1972/08/11

69参議院 農林水産委員会 閉会後第3号

○前川旦君 共済の話が出ましたついでに共済について若干御質問しますけれども、せっかく共済の制度がありながら、非常にこの適用がむずかしい。というのは、共済の条文を調べてみますと、漁業災害補償法の施行令に、十四条に表がありますが、小割り式ハマチしか適用になりませんね、養殖業では。ところが、この小割り式のハマチが一〇〇%に近いのであればこの点救われますけれども、そうではない水門を閉じてその中で、広い所で飼っているようなのは、これは適用になりま…

日本社会党1972/08/11

69参議院 農林水産委員会 閉会後第3号

○前川旦君 大蔵省見えていると思いますけれども、時間が詰まって大蔵省に直接質問することは、時間の余裕ありませんが、先ほどから聞いていただいたと思うのです。 ハマチというのは、大体一キロ六百円ぐらいで魚価が長いこと安定してきました。これら魚価の安定の養殖ハマチというものがずいぶん大きな貢献をしているのです。ところが、このハマチがばあんと一千万匹死んだでしょう。大阪の値段が千円ぐらいばあんと大阪の中央市場で上がりました。いまちょっと落ち着い…

日本社会党1972/08/11

69参議院 農林水産委員会 閉会後第3号

○前川旦君 それでは次にまいりますが、もうあと五分になりましたので、環境庁にお尋ねをいたします、この際。 これは当面の問題でなくて、将来のこれからの赤潮予防の問題ですけれども、瀬戸内海における屎尿の海上投棄は、来年三月三十一日で終わりになりますね。禁止されることになります。この時期を少しでも繰り上げてもらうという方向で御検討いただけないものかどうか。これが第一です。 もう一つは、海上の屎尿投棄は、これはまあそれで少なくとも三月三十一日は…

日本社会党1972/08/11

69参議院 農林水産委員会 閉会後第3号

○前川旦君 それでは、下水道あるいは屎尿処理場、これはいま第三次五カ年計画ですか、何とか第何次何年計画ということをやっていますね、建設省の所管で。環境庁がまあ交通整理をしていらっしゃるのだと思うけれども、これも繰り上げて実施するという繰り上げ実施のアクセルをかけるというお考えはあるのかどうか。やるべきだと思いますがどうかということと、それから、いまの屎尿処理場の設備では第二次処理だけですから、窒素分と燐分がそのまま海に流れ出ますというこ…

日本社会党1972/08/11

69参議院 農林水産委員会 閉会後第3号

○前川旦君 環境庁にもう一つお尋ねしておきます。 工場排水には、トータルの総量規制がありませんね。濃度の規制だけですね。これは非常にしり抜けになっています。ですから、瀬戸内海に流れ込む工場排水、汚水のトータルで、総量で規制をしなければどうにもならないところまできているということは、もう皆さん御承知のとおり。この間の新聞で、長官がもうその時期がきているという新聞談話を発表しておられました。これは私ども興味深く読みました。私も同感です。です…

日本社会党1972/08/11

69参議院 農林水産委員会 閉会後第3号

○前川旦君 時間がまいりましたから、最後の結論ですけれども、また赤潮に戻りますが、一つの自然災害があって、集中豪雨になる、それからすぐ時間をおいて赤潮が発生した。そして塩分の濃度等を見ると、淡水の被害の要素が非常に強い、いろいろ複合的になっている。こういうようなときに、これは天災とみなすというようなことは、ここで理屈としては比較的つけやすいと思う。それも私は、いろいろ問題があると思いますけれども、そうすると、これからいろいろ赤潮が発生し…

日本社会党1972/08/11

69参議院 農林水産委員会 閉会後第3号

○前川旦君 時間がなくなりましたのでこれで終わりますが、かりに天災融資法をこのたび適用するとしても、適用するということになったとしても、私は、やはり加害者に対する追及を一方で忘れてはいけないと思うんです。でないと、これは自然災害ということで免責みたいな顔をして逃げてしまいますから、加害者が。ですから、今回かりに天災融資法が適用されるとしても、私は、一方ではやはり加害者を追及するという姿勢と、実際に追及をするということをやっていただきたい…

日本社会党1972/07/27

69参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

○前川旦君 一つだけお伺いしておきますが、ことしのこの案は生産費・所得補償方式でおやりになったのかどうか、そのことを私は言い切れるのかどうか、あるいは先ほどのあなたの答弁を聞いておりますと、あなたの考え方の原則論では、所得まで考えなくてもいいんだけれども、法律にないから考えなくてもいいんだけれども、慣例としてやってきたのだと、こういうふうに聞こえました。そうなると原則論としては、所得は考えないのだとおっしゃるのか、それともそうじゃないの…

日本社会党1972/07/19

69参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

○前川旦君 関連してお尋ねします。 これは乱伐説が非常に強く出ておりますね。いまそういう事実はないとおっしゃいましたが、そのなかったか、あったか、その因果関係を科学的に証明するのは非常にむずかしい。したがって、大多数の人が乱伐が原因だというふうに常識的に考えておるときは、やはりそう思って対処していっていいんじゃないか。 そこで、これは七月十三日の毎日新聞ですけれども、総理府総務長官が新聞記者に語られて、ちょっと読んでみますと、「乱伐説も…

日本社会党1972/07/19

69参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

○前川旦君 総務長官にお答え願いたいのですが、全然木を切るなというのじゃないのですよ、それは活力のある林野にするために、手入れをしなければならぬのは当然ですよ、植林も木を切ったら対処していかなければならぬのは当然ですが、私の言いましたポイントは、総理府総務長官から収益中心主義の独立採算制を一ぺん再検討すべき時期だということを言われておりますので、その点がポイントなんです。その点の意見をお伺いしたいと思います。

日本社会党1972/07/19

69参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

○前川旦君 私は、高知県土佐山田の現地を見ましたので、主としてそれを中心に質問したいと思いますが、時間が限定されておりますので、私も質問を三問にしました。どうか答弁の方は説明を抜きにしてください、結論だけを聞かしてください。 そこでまず、土佐山田の土砂くずれは建設省関係でも、林野庁関係でも、国鉄でも、それから高知県側でも全くマークしていなかったところなんです。危険地域として指定していなかった、そこがやられたわけですね。ですから、一つの盲…

日本社会党1972/07/19

69参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

○前川旦君 現地を見られた方たくさんございますが、現地を見てまず、一様に声をあげたのは、皆伐が原因じゃないか。これはちょうど頭をバリカンでかったように皆伐してあるのですよ。そこに植林しているけれども、まあ二年生か三年生か、小さい。目で見たところ、皆伐です。ちょうどそのバリカンでかったような皆伐のところがどしゃんと落ちて、両側は残っておるわけですね。したがって、見たわれわれは一斉に、これは木を切ったことが一番大きな原因ではないかとびんとき…

日本社会党1972/07/19

69参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

○前川旦君 私のほうではそういう話を聞いておりますが、担当の方いらっしゃらないらしい。そこで、伺いますと、その予算を文部省から三百万円ついたという話を聞いておりますが、六十人の学者が全国的に大々的な調査をするのに、一体三百万円の予算で何ができるか。この調査団が出るという話を聞きましたので、やるなら徹底的にこの際十分の予算をとってやっていただきたい。このことを要望しておきます。これは担当がいらっしゃらないから、調査の上……。