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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
3,420
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
直近の発言日
1973/09/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 建設委員会59 件・59%
  • 安全保障特別委員会41 件・41%

※ 全 3,420 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,420 20 を表示
日本社会党1973/09/19

71参議院 内閣委員会 第30号

○前川旦君 四次防がいま進行中でありますが、この五カ年計画を、四次防の終了時は五十一年度ですけれども、それからあとは単年度でやるんだということを長官が指示されたというのは、これは六月六日の日経に出ております。これはこのとおりなんでしょうか。五次防というのはもうおやりにならないというふうに長官はお考えになっていらっしゃるのか。たとえばローリングバジェットシステムというのですか、これを採用していくのか。あるいはアメリカのようなミックス方式で…

日本社会党1973/09/19

71参議院 内閣委員会 第30号

○前川旦君 それでは、いまの山中長官は、五次防という、四次防に次いで五次防と、こういうふうなことは賛成なんですか、反対なんですか。五次防というのはやるべきじゃないというお考えなんでしょうか。その辺の長官としての御見解を述べていただいてもいいと思うのですよ。いかがでしょう。

日本社会党1973/09/19

71参議院 内閣委員会 第30号

○前川旦君 それでは本題に返りますが、四十五年十月の日本防衛白書、これによりますと、これからは直接侵略というようなものよりも間接侵略のようなものが危険性がある、そのほうが重要性を増すという文章が入っております。これは三年前ですけれども、いまでもやはりそういうふうなお考えなんでしょうか、どうなんでしょう。

日本社会党1973/09/19

71参議院 内閣委員会 第30号

○前川旦君 自衛隊の任務の中には、間接侵略に備えるというのが大きな任務の柱になっておるのは御承知のとおりであります。法律にちゃんと書いてあります。そして、そのための治安出動の準備も、ずいぶん実質的な訓練をしておられたことも事実であります。これは発表されました。そこで、一体間接侵略というのはどんな形で起こる、起こるとすればどういう形である、この想定がない限り備えられないわけですね。ですから、ああいう、備えて訓練をして、年間何百時間かという…

日本社会党1973/09/19

71参議院 内閣委員会 第30号

○前川旦君 不正規軍が外から入ってくる、これは防衛出動で対処する、それから国内で外国の教唆、扇動によって行動を起こす、これは治安出動で対応すると、こうおっしゃいましたね、いま。不正規軍が入ってくるなんていうことは、どういう場合なんですか。一体その不正規軍というのはどういうものであって、どんな条件のときに、何を目的にして、どういうメリットがあって、不正規軍がどれぐらい入ってくるということなんでしょうか。ちょっと不正規軍が入ってくるというの…

日本社会党1973/09/19

71参議院 内閣委員会 第30号

○前川旦君 たとえば、いま言われたのは、こういうことですか。ロシア革命のときの不正規軍というのは、各地でシベリアあたりで帝制ロシア側の革命政府に対する反乱軍のようなものがたくさんできましたね。内戦になりましたね。そういうことを言われたのでしょうか。それから朝鮮戦争のときの中国から出てきたのが、これは不正規軍というのに当たるのでしょうか。義勇軍が出てきたというのですか、そういう意味で言われたわけですか、いまの。

日本社会党1973/09/19

71参議院 内閣委員会 第30号

○前川旦君 陸地続きであれば、不正規軍のようなものが、これは亡命者なんかが武装して入ってくるということも考えられましょうけれども、日本のように海に囲まれて、しかも日本人というのはワンフェイス・ワンボンスです、これね。そこへ外国から不正規軍が入ってくるというような状態というのはどんな状態ですか。そういうことはちょっと考えられませんけれどもね。しかも、それに一または二の外国から教唆と干渉というのがかぶさってますね。いま外国と切れているとおっ…

日本社会党1973/09/19

71参議院 内閣委員会 第30号

○前川旦君 そうしますと、これは現実にあり得ない論議のようですけれども、これは防衛の論争ですからやむを得ない。 間接侵略の場合には防衛出動になるのですか、治安出動になるのですか。これはどこでどういうふうに分かれますか。

日本社会党1973/09/19

71参議院 内閣委員会 第30号

○前川旦君 そうしますと、防衛出動の場合と治安出動の場合とは、武器の使い方の基準が違いますね。これはどういうふうに違いましたかね。

日本社会党1973/09/19

71参議院 内閣委員会 第30号

○前川旦君 いま久保局長は、防衛出動については、義勇軍等で外国から入ってきたもので、しかも外国から干渉と教唆を受けて、しかもかなりの武器を持っているということで入ってきたものについては防衛出動の対象になる、こういうことを言われましたね。そうすると、これは自衛権の発動であるということでしょうか。

日本社会党1973/09/19

71参議院 内閣委員会 第30号

○前川旦君 そうしますと、国内で日本人のみの集団で、やはり外国からの教唆、扇動を受けて騒動を起こすという場合は、これは防衛出動ではなくて、あくまで治安出動の対象だと、こういうふうにすぱっと分けて考えられますか。

日本社会党1973/09/19

71参議院 内閣委員会 第30号

○前川旦君 いまのその辺の解釈は、はっきりした解釈をしてもらいたいと思いますが、「陸上自衛隊法制提要」、陸上幕僚監部監理部の出した参考書ですけれども、これの「防衛出動」というところで、「もっとも治安維持のために自衛隊が出動するような事態が発生する原因には、純然たる国内上のもののみに限らず、外国の干渉によるもの(間接侵略)もありうるので、その意味では治安維持のための行動が自衛権の行使に該当する事態もありうる。」という文章が出ている。ですか…

日本社会党1973/09/19

71参議院 内閣委員会 第30号

○前川旦君 これは昭和四十三年の三月ですから、その後変わっているかどうかわかりませんけれども、私、防衛庁で本を買ったのは、人に買ってもらったのは四十三年の三月なので、おそらく変わってないと思う。混同していますね、これは。ですから、それを整理してもらわないと、実際に武器を持っている集団が、その辺があいまいになっていて、治安出動だか防衛出動だかわからぬという、どっちもあり得るのだということで教育をされたのでは、たいへんです。と言うのは、実際…

日本社会党1973/09/19

71参議院 内閣委員会 第30号

○前川旦君 治安出動の場合には、一個分隊単位で要所要所に配置されるということがあるでしょう。一個分隊十一人ですね。ライフル銃が十一になりますか、分隊長は三曹ですか、二曹ですか、三曹ですね。そうすると、要所要所に配置されるということはあり得るわけだ、ヘリコプターで。そうすると、その現場の武器の使用を判断する最高責任者というのは分隊長ということになりますね。二曹、三曹、そこに武器の使用を判断する権限までまかされるのでしょうか。それとも、出て…

日本社会党1973/09/19

71参議院 内閣委員会 第30号

○前川旦君 これは私はたいへんな問題だろうと思いますよ、実際に武器を持って出るのですから、その武器の使用はだれが判断するかということは。ですから、国会でのこの場での答弁だけではなくて、やはり本格的な取り組みをぴしっとしないと、たいへんなことになると思う。 そこで、もう一つお伺いしますが、今度は自衛隊法九十二条、これは防衛出動時の公共秩序の維持のための権限です。九十二条には、「第七十六条第一項の規定により出動を命せられた」——これは防衛出…

日本社会党1973/09/19

71参議院 内閣委員会 第30号

○前川旦君 私は、この参考書ですね、政府著の参考書ですね、「陸上自衛隊法制提要」、ここのところをちょっと拾ってみると、これは一九五ページにありますが、「防衛出動時の権限等」ということで「(1)武力行使」、それから、これはいまの前段に当たります。自衛隊法八十八条第一項によって武力行使ができる、その次の「公共の秩序の維持のための権限」として、「防衛出動を命ぜられた自衛隊は、わが国を防衛するため必要な武力を公使するほか、必要に応じ、公共の秩序…

日本社会党1973/09/19

71参議院 内閣委員会 第30号

○前川旦君 そうしますと、これはあとあとの解釈の問題で大事なことですから、はっきり答えていただきたいんです。治安出動のときの武器の使用と、防衛出動のときの武器の使用とは違いますね、はっきり違いますね。九十二条では防衛出動時ですから、武器の使用は防衛出動時の武器の使用です。必要に応じて使えるということです。その一番最後の「公共の秩序を維持するため行動することができる。」、この行動することができる公共の秩序の維持活動は、このときの武器の使用…

日本社会党1973/09/19

71参議院 内閣委員会 第30号

○前川旦君 なろうかと思いますということでありますが、それをやっぱりはっきりしていただきたいと思いますね。

日本社会党1973/09/19

71参議院 内閣委員会 第30号

○前川旦君 災害出動に武器を携行してはいけないという規定はないようですね、私さがしてみたんですけれども。ありましたかしら。災害出動のときの武器の携行はどうなんでしょうか。

日本社会党1973/09/19

71参議院 内閣委員会 第30号

○前川旦君 それでは、昭和四十六年三月六日作成ということで、「大震災が発生した場合の自衛隊の災害派遣計画について」、これは自衛隊が関東大震災のような災害を予想して対策を練る、それで外に発表したものですから、そちらにも資料がおありになると思いますが、この間、九月一日にはたいへんな防災訓練が行なわれたはずですね。東京で、関東大震災のような大きな地震を想定をしての訓練が行なわれたはずですが、関東大震災のような災害が起こった場合のことを自衛隊は…