前川旦
会議録に記録された「前川旦」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,420 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1977/03/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛19 件
- 社会保障・年金5 件
- 宇宙4 件
- 労働・賃金2 件
- 経済安保1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 建設委員会59 件・59%
- 安全保障特別委員会41 件・41%
※ 全 3,420 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第80回 参議院 予算委員会 第5号
○前川旦君 私は、原子力発電の問題は、まだまだ安全性に問題がありますし、国民感情にもそぐいません。ですから、そう急がなくてもいいというふうに私は思うんです。ですけれども、これはまあ次の機会に譲るとしまして、この共同声明の中には出てきませんけれども、たとえばテレビの話がいきなりしょっぱなから出たという新聞の報道がありました。日本製のカラーテレビの数量制限をするとか、あるいは私が出発前に心配してお尋ねしました農産物の輸入の問題などとか、共同…
第80回 参議院 予算委員会 第5号
○前川旦君 総理、まだたくさん伺いたいのですけれども、大変な会談をされて、そうして十数時間飛行機に乗られてさっきお着きになったばっかり。お元気のように見えますけれども、やはりお休みになってください。そして、あしたの朝もう一遍再開をするということで、委員長よろしく。いまそういうふうに与野党の理事さんが相談をして決められましたので、そういうふうに取り計らってください。
第80回 参議院 予算委員会 第4号
○前川旦君 私は、社会党を代表いたしまして総括質問をいたしますが、まず、いま国民の願いは、きょうよりもあしたの方が暮らしがよくなりたい、それからもろもろの不安をなくしてほしい、ささやかでもいい、幸せな家庭をつくりたい、これが私は本当に素朴な国民の一致した願いだと思うのです。それに政治がちゃんとこたえていくということが私たちの任務だと思います。野党であるわれわれにとっても、やはり真剣にそのことは考えていかなきゃいけない、そういう思いでいっ…
第80回 参議院 予算委員会 第4号
○前川旦君 総理のお言葉は大変美しいんですけれども、具体的にそれじゃどういうことが議題になるのかと、この辺がもう事前の交渉で煮詰まっているわけですか、これこれこういう問題が議題になると。どうなんでしょうか。
第80回 参議院 予算委員会 第4号
○前川旦君 私は話を経済の問題に戻しますが、最初は、世界経済のために日、米、西ドイツが協力し合うと。まあ西ドイツはのきました。日米が協力し合うと、日本が何か世界経済のために寄与すると、こういうことであると思う。私は、最近この一年間の日本の景気を見て、これは大変深刻な思いがします。それから来年も、五十二年度も、決して私は政府見通しのように甘くはないと思う。設備投資にしても、あるいは個人消費支出にしましても、住宅投資にもかげりが出ておる。こ…
第80回 参議院 予算委員会 第4号
○前川旦君 六・七%それは期待値ですね、期待値だと思う。現実にいまの日本のこの不況のどん底、この状態を見ていると、私は、政治家たるものは、最悪の場合、最低の場合をやっぱり予想して考えていかなければいけないのじゃないだろうかと思いますね。期待値に余り期待を寄せることはいけないと思う。 そこで、日米会談で経済問題を話し合うということは、ずばりと言って、日本が先進国に対する輸出を減らす、そして輸入をふやす、つまり日本が輸出を減らして輸入をふや…
第80回 参議院 予算委員会 第4号
○前川旦君 私は、国民が心配していることを端的に実はお尋ねしているんです。五十一年度の日本の経済成長を支えてきたものはやっぱりこれは輸出ですよ、何と言っても。それから来年度も、五十二年度も、やはりこれは企業家としては、内需を喚起するといったって、そうはなかなかいかぬでしょうよ。そうすると、どうしてもやはり輸出の方に向かわざるを得ない。それに水をかけられる、それが一番心配なんです。そうすると、まだ依然としてずっと不況が続いていくのじゃない…
第80回 参議院 予算委員会 第4号
○前川旦君 ずれは、総理、来年度六・七%の成長率というのは総理はもうできるもの、できたものだと、それを既定の出発点としてお話ししていらっしゃる。私は、それはなかなかむずかしいという。そのことを政治家たるものは腹にくくって考えなきゃいかぬだろうから、そこですれ違うんですよ、お話が。そこで、うまいことかみ合わせてもらいたい。 そこで、たとえばモンデール副大統領が見えたときに、日本に一番好感を持ったといわれた、いい感じを持ったといわれたその内…
第80回 参議院 予算委員会 第4号
○前川旦君 それができれば非常に望ましい、これはわれわれも同じなんです。ただ、応分の日本が国際経済に寄与するということで、できるだけ輸出を控えて輸入をふやすという、これが下手なことをすると日本の景気に水をかけるということを心配しているんですから、その点の心配を総理はやはりきちんと受けとめてもらいたい。 それから、それじゃ私は国民の方の生活実感としてお約束を願いたいんですが、たとえば日米の交渉の中で非常に心配しているのは、輸入をふやすとい…
第80回 参議院 予算委員会 第4号
○前川旦君 わかりました、そういうことは全然頭にないというお答えをいただきましたので(発言する者あり)。 それでは、カーター政権というのは核軍縮に対する姿勢は非常に真剣……
第80回 参議院 予算委員会 第4号
○前川旦君 荷物をしょって帰らない、その中身はいろいろあると思いますが、いま、農産物輸入というのは非常に心配ですが、考えていらっしゃらないとおっしゃったから、それはそれで私はそういうことはしないというふうに理解をいたします。 そこで、核軍縮を非常にカーター大統領は熱心ですね。それで、今度の会談の中でも核軍縮の問題がやはり一つの議題になるというふうに新聞で報じられております。私は、総理の施政方針の中にこの核軍縮というのは触れておられません…
第80回 参議院 予算委員会 第4号
○前川旦君 私は、前から日本の外交に対して非常に大きな不満があるんです。それは、日本独自の外交というのが見られないんです。たとえば、日本の外交の一つの哲学というか、哲理というものがない。たとえば、中国には平和五原則という非常に普遍的な真理があります。私は、日本は唯一の被爆国家として、やはり日本の外交の基礎の中には核軍縮というものをきちっと置いて、常にそれを日本はいつでも核軍縮の世界のチャンピオンなんだと、こういう形にやはりなってもらいた…
第80回 参議院 予算委員会 第4号
○前川旦君 声が聞こえないじゃないかという声があります。 私は、やはり一つの平和に対する理念というものを日本はきちっとすべきだというふうに思うのでそういうことを申し上げたんです。ですから核軍縮なら核軍縮、通常兵器なら通常兵器の軍縮、これはもう日本がこれからも外交の基礎に据えて徹底的にやるんだと、この姿勢を、ちょうどいま国際的に緊張緩和の時期ですからタイミングとしてもいい。しかも、アメリカのカーター大統領がどんとそういうことを打ち出したと…
第80回 参議院 予算委員会 第4号
○前川旦君 それから、今度の日米会談でもう一つ心配になりますのは、韓国条項、新新韓国条項と言われている問題なんです。で、これはこの日米会談で非常に大きな問題になる朝鮮半島問題と言われていたのが、きょうの本会議の御答弁では、アジアの問題でベトナムは触れられる、ASEANは触れられたけれども、韓国、朝鮮半島の問題が落ちてしまった。それでその点、この朝鮮半島の平和に対する認識というのはいかがなんでしょうか。総理の認識は、衆議院の答弁等を聞いて…
第80回 参議院 予算委員会 第4号
○前川旦君 そこなんです、心配になるのは。いまの朝鮮半島の平和は微妙な力のバランスといろんなかみ合わせの力のバランスの上に立った平和だと、こうおっしゃる。そうすると、今度アメリカは核兵器も撤去し、地上軍も撤去していくことが打ち出された。そうすると、総理の論理から言うと、それは明らかにバランスが崩れるということになる。そうすると、そのバランスが崩れたら困るから、何かでそのバランスを埋めなければいけなくなる。そこで日本がたとえば防衛上の問題…
第80回 参議院 予算委員会 第4号
○前川旦君 その荷物というのは非常に抽象的な言葉ですから、たとえば、アメリカが韓国から撤去した核兵器を沖繩を含めて日本の本土に持ち込むんじゃないだろうかと、こういう心配もある。それから安保条約上何らかまた義務がつくられるんじゃないだろうか、こういう心配もある。その辺のことをやはり一番心配しているんです。ですから、そういうような心配はないということを国民の前にやはり答えていただきたいと思います。
第80回 参議院 予算委員会 第4号
○前川旦君 アメリカは先日、朝鮮民主主義人民共和国に対する渡航の自由化を発表しました。それから、いまの話の撤兵、核兵器の撤去を発表した。私は米中和解のときにもやっぱり前兆があったと思いますよ。似たような前兆があったと思う。私は朝鮮半島に対するアメリカの外交政策が変わる前兆ではないかという思いがするんですが、総理はそういうふうな受け取り方はされませんか。
第80回 参議院 予算委員会 第4号
○前川旦君 総理がアメリカへ出発される時間が迫ってまいりまして、もう時間がございませんので、くどいようでございますけれども、総理、この日米会談で日本の経済にいささかでも影響を及ぼすような荷物は負って帰らない、それから軍事面で何らかの責任を持たされるような荷物は持って帰らない、このことをやはり国民にきちっと約束をしていただくということで、御苦労さんでございますが、送り出したいと思うんですが、いかがですか。
第80回 参議院 予算委員会 第4号
○前川旦君 総理、それはそのとおりなんです。言葉としてはそのとおりなんですよね。しかし総理、協調と連帯ということを言われた。協調というのは、対等の同士であって本当に協調ができるんです。強い者と弱い者との間だったら、これは協調じゃなくて吸収されちゃうんですね。なかなかそうはいかないんです。ですから私は、それは世界とのつながりであることは間違いないんですが、総理がいつも言っておられるように、日本は経済大国、それからまれに見る経済成長と、こう…
第80回 参議院 予算委員会 第4号
○前川旦君 それでは、時間が参りましたので、次、二十五日ですか二十六日ですか、質問を続けます。 総理、大分お疲れのようですから、お体に気をつけて元気で行っていらっしゃい。お帰りを待っております。(拍手)