前川旦
会議録に記録された「前川旦」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,420 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1968/04/11
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛19 件
- 社会保障・年金5 件
- 宇宙4 件
- 労働・賃金2 件
- 経済安保1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 建設委員会59 件・59%
- 安全保障特別委員会41 件・41%
※ 全 3,420 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第58回 参議院 予算委員会第二分科会 第2号
○前川旦君 これは政治の常道であると思いますが、地元の人が了解しない、絶対それを認めないということになると、やはりそれはできなくなると思いますが、そのとおり考えてよろしゅうございますか。
第58回 参議院 予算委員会第二分科会 第2号
○前川旦君 もしかりに地元の意見が二つに分かれるようなことがあったとした場合、一致してというのじゃなくてそういう場合も将来考えられます。もしそういう場合に反対は少数なんだということで強引に押し切って、強引にこれに着工するということになりますと、やはり東京都との摩擦、あるいは住民との摩擦ということで非常に大きなトラブルが私は起きると思います。意見が分かれて激しいトラブルの起こるということがこれは長い目で見て、日本の安全保障という立場から見…
第58回 参議院 予算委員会第二分科会 第2号
○前川旦君 この射爆場というものの必要性は、一体どういうふうに考えればいいんでしょうか。どうしてもこれはなければならないものか。もう一つ、これは日本の安全保障という立場から見て、どうしてもこれを認めなければいけないものなのでしょうか。その辺の判断いかがでしょうか。
第58回 参議院 予算委員会第二分科会 第2号
○前川旦君 在日米軍にとって必要であるかもしれませんが、日本の国益、国民の利益、国家利益から考えてやはり必要があるというようになるんでしょうか。
第58回 参議院 予算委員会第二分科会 第2号
○前川旦君 基地というものを好んでいる国民はおそらくきわめて少数であると思います。そのことに直接の利益を受けるごく一部の人を除いて、圧倒的多数がやはり基地というものに対しては批判とる感を持つ、これは当然だろうと思います。これは日本だけでなくて、ヨーロッパでもどこでもやはり同じ傾向でございますから、本質的に外国の基地が国の中にあるということは、これは日本の個別的なものを離れて、本質的に言って国民の感情として許しがたいものである。このように…
第58回 参議院 予算委員会第二分科会 第2号
○前川旦君 私は初めから長官と対話をするという姿勢でこの前から一貫をしております。 そこで、これも対話ですが、水戸できらわれる、持っていこうとした新島できらわれる、基地というものはどこでもきらわれる。そこでたとえばヨーロッパ等では基地はきらわれるということは当然だと、しかしこれはまあ必要悪なんだ、悪なんだ、これは悪ということが大切ですね、必要悪なんだ。したがって、方向としてはできるだけこれは縮小して少なくしていくという方向はとっていらっ…
第58回 参議院 予算委員会第二分科会 第2号
○前川旦君 そこで、安保条約があるからこれはもう当然なんだ、やむを得ないのだ、当然なんだということよりも、ひとつ進んでやはり撤去する方向を指向するということになれば、この射爆場の問題は一ぺん検討してみる必要があるのじゃないかというふうにぼくは考えるわけです。この水戸で非常に迷惑かけるからといってよそへ持っていく、その持っていったところにおいて、当然それはたいへんな犠牲で、これは困るといえば、押し合いになってだれもこれを好まないということ…
第58回 参議院 予算委員会第二分科会 第2号
○前川旦君 この射爆場の問題でバランスシートといいますか、損得いろいろ考えてみますと、射爆場があるということで、新島へ持っていくマイナスの面は漁業の面があります。それから公園関係があります。それから東京都やそのほかの官庁との折衝の問題もある。特に東京都とはこれはまっ正面から対決するということになると思います。それから地元では激しい抵抗があります。そういうことをずっと考えていきますと、日本そのものの安全保障という立場から見てマイナスの面と…
第58回 参議院 予算委員会第二分科会 第2号
○前川旦君 いまの問題はあとでまたあれしたいと思います。 そこで次に移りますが、この前の一般質問のときに、長官と対話をいたしました。特に日本の自衛隊が核武装したということをかりに想定して、プラスマイナスのことをずいぶんあれしまして、長官からはっきりしたお答えをいただいたのですが、速記録を読んでみますと、一つだけもうちょっと詰めておいたほうがよいと思いますので、一つだけ抜き出してお尋ねしたいのです。それは何かというと、ABMの日本に対する…
第58回 参議院 予算委員会第二分科会 第2号
○前川旦君 いまのABMの性能からいって、実際アンチミサイル・ミサイルのこれは何でしょうか、サイドなんでしょうか、移動性になるかもわかりませんが、それよりもずっと前に探知用のレーダーというものを出しておかなければいけないのでしょうか。
第58回 参議院 予算委員会第二分科会 第2号
○前川旦君 そうすると、日本がABMを、日本の都市を防衛するという立場でABMを配置するとしても、もっとその前に、これは仮想敵国の話は抜きにして、その前にレーダーを出していかなければいかぬということになると、ちょっと日本では技術的な面で、現状では、あるいは予見し得る将来では困難だというふうに考えていいですか。
第58回 参議院 予算委員会第二分科会 第2号
○前川旦君 非核三原則の前提を抜きにしてということで私は対話をしておるつもりです。と言いますのは、やっぱりこの間の予算の総括質問でも、総理は、私が総理である限りというふうなこともおっしゃいましたし、ある程度先に時期的な、時間的な制約があるのじゃないかというふうなことになれば困りますので、そういうことも考えた上で、一応非核三原則を抜きにして対話しているわけなんです。そこで、いま私が申し上げましたABMというのはアメリカを守るABMではなく…
第58回 参議院 予算委員会第二分科会 第2号
○前川旦君 いまのABMでは意味がないと、私もそう思います。これは一つのコンセンサスだと思いますが、意味がないという以上に、やはり核攻撃の一つの口実を与えるということが一つと、それからやはりアジアに余分な緊張を増すということが一つと、それからもう一つは、やはり国内での分裂を招くということが第三番です。それから第四番目には、この管理権はやはりアメリカが持つんでしょうから、われわれの生活水準が上がってくる、経済水準が上がってくると民族主義的…
第58回 参議院 予算委員会第二分科会 第2号
○前川旦君 この問題でおしまいですが、この核というものが抑止力でなくて戦力になった場合、実際核の投げ合いが始まる。それはあってはならないことで、増田長官のいつも言われる絶対にあってはならないこと、そのとおりだと思いますが、戦力に転換をしたということを考えてみた場合に、これは全面戦争ということでしょうが、日本に核の持ち込みがあって、かりにABMであろうと何であろうと、日本に核があるということになりますと、結局、これは一応その相手国となった…
第58回 参議院 予算委員会第二分科会 第2号
○前川旦君 それでは、それに関連しまして沖縄のことについて御意見を伺いたいのですが、これは終始一貫沖縄の返還問題は白紙だというふうに統一してお答えになっていらっしゃると思います。しかし、白紙だというのでは済まされない問題だと思います。そこで、われわれは沖縄は一切軍事基地抜きでの即時返還を主張しておることは御承知のとおりであります。しかし、もちろん政府としては違う立場があると思います。そこで、現在沖縄に配置されておるアメリカの核兵器という…
第58回 参議院 予算委員会第二分科会 第2号
○前川旦君 飛行機による核ミサイル攻撃というものは、これは大量報復戦略時代からのなごりでしょうが、やがて方向としては自然にミサイルにこれはいくのであって、航空機による核ミサイル攻撃というのは、これはASMになるんでしょうが、だんだんとなくなる傾向にあるというふうに考えてよろしゅうございますか。
第58回 参議院 予算委員会第二分科会 第2号
○前川旦君 沖縄にあるメースB、これは一九六七年一月の年次報告でマクナマラがはっきり、メースBがあると、事実言い切っておりますから、あるでしょうが、これはきわめて旧式な兵器であると思います。特に、核弾頭の威力も、いわゆるポラリス等の威力に比べると格段に低いし、性能もよくない。したがって、沖縄に配置してあるメースBというのは、アメリカの戦略から考えても——これはアメリカの戦略ですから、中国に向かっているのは当然ですけれども、だんだんとこれ…
第58回 参議院 予算委員会第二分科会 第2号
○前川旦君 ポラリス潜水艦は、これはグアムを基地としておりますから、沖縄を——ポラリス潜水艦が沖縄を特に必要としなければいけない理由は、これは常識論の対話ですが、ないというふうに考えますが、やはりそういうふうに考えてよろしゅうございますか。
第58回 参議院 予算委員会第二分科会 第2号
○前川旦君 おそらく核、非核——核があるであろうナイキハーキュリーズですね、沖縄に配置されていると想像される。この兵器はアンチ・ミサイル・ミサイルじゃなくて、対航空機用の兵器ですね。そうですね。
第58回 参議院 予算委員会第二分科会 第2号
○前川旦君 沖縄の基地、これはアメリカにとって——これは常識論での対話なんですが、たとえばポラリス潜水艦としても、そう沖縄の基地がどうしても必要であるという結論が出てこない。それから、いまのナイキハーキュリーズにしましても、中国の空軍力を見てみますと、中国は空軍で沖縄のアメリカ基地を核攻撃するということは想像できない。まして、中国のいまの核武装は初めから、一番先に向かって最短距離を行っている。たとえば、プルトニウムじゃなくてウラニウム爆…