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通商産業省基礎産業局長参議院衆議院
総発言数
270
直近の所属会派
直近の役職
通商産業省基礎産業局長
直近の発言日
1991/03/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会74 件・74%
  • 決算委員会11 件・11%
  • 予算委員会第六分科会8 件・8%
  • 商工委員会環境委員会連合審査会7 件・7%

※ 全 270 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

270 20 を表示
通商産業省基礎産業局長1991/03/26

120参議院 商工委員会 第3号

○政府委員(内藤正久君) 一般的な理解でございますけれども、「ものとする」といった場合には、政府、通産大臣はというふうな、「政府は、」「ものとする」というのは、政府が行うということを宣明しておる。したがって、その場合により客観的な議論の余地のない場合には、「されるものとする」という受け身の使い方をすると思っております。他方、一般国民に義務を課するという場合には、「しなければならない」ということで、一般国民の義務の場合と書きかえております…

通商産業省基礎産業局長1991/03/26

120参議院 商工委員会 第3号

○政府委員(内藤正久君) 結構でございます。公表するということでございます。

通商産業省基礎産業局長1991/03/26

120参議院 商工委員会 第3号

○政府委員(内藤正久君) 例えば、製造の許可を得ないでそれを超えて製造をしたというふうな場合には、百万円以下の罰金または三年以下の懲役に科せられることになっております。それから、届け出に不正があった場合にも罰金刑が科されることになっております。そういう形で罰則による担保、それを徹底していきたい。ただ、現実には現在の法施行後、そういう事例はございません。

通商産業省基礎産業局長1991/03/26

120参議院 商工委員会 第3号

○政府委員(内藤正久君) 法律の中に、基本的事項というものを通産大臣、環境庁長官で告示をすることになっておりますけれども、その中で削減スケジュールを明記してあります。その根拠は、議定書で決められたスケジュールをそのまま国内法に移しかえて徹底するということでございます。そういう法律の構成にしていただいたものですから、告示という行為で行いますので、スケジュールの前倒しはすべてその告示の書きかえで行われる。したがって、法律改正をお願いしなくて…

通商産業省基礎産業局長1991/03/26

120参議院 商工委員会 第3号

○政府委員(内藤正久君) 議定書の中でも、対象物質をどうするか、対象物質の規制の方式を変えるかどうかというスキームの変更については、関係者全体の合意によるとなっておりますけれども、決まった品目のスケジュールの前倒しにつきましては、調整規定ということで、各国の批准を要することなく発効することになっております。そういう意味で、議定書の中でそういう差がついております。 それで、その決まりましたことを誠実に遵守いたしてまいりますので、法律で拘束…

通商産業省基礎産業局長1991/03/26

120参議院 商工委員会 第3号

○政府委員(内藤正久君) 委員御指摘のとおり、フロンガスというのは日本語英語でございまし て、国際語ではございません。国際的にはクロロフルオロカーボン、CFCということを言っておりますけれども、日本のフロンガスは、このCFCのほかにHCFC、ハイドロクロロフルオロカーボン、それも含めまして総称をいたしております。 なお、日本でフロンガスということを言われるようになりましたのは、一九三一年に商業生産を始めて、販売しましたのがデュポンでござ…

通商産業省基礎産業局長1991/03/26

120参議院 商工委員会 第3号

○政府委員(内藤正久君) フロンが本当にオゾン層を破壊しているかどうかということについての因果関係がその段階では明確でございませんでして、推定に基づいて予防的な措置をとろうというのが前回の法律をお願いした段階での科学的知見でございました。 ところが、その後学問的な進歩の結果、明確にフロンに含まれる塩素の濃度とオゾンの破壊との間に因果関係ありということが、八八年の三月ごろのオゾン・トレンド・パネルの議論から始まりまして、それが確定してきま…

通商産業省基礎産業局長1991/03/26

120参議院 商工委員会 第3号

○政府委員(内藤正久君) そういうことはないと思っております。少なくとも、その後の法律の運用をごらんいただきますれば、「ものとする」ということを書いたところが自信がないということで緩い運用をしたという実績もございませんし、今後ともそういう運用を全然考えておりません。したがいまして、「ものとする」というのは、行うということでございます。

通商産業省基礎産業局長1991/03/26

120参議院 商工委員会 第3号

○政府委員(内藤正久君) よく引用されますのがNASAのワトソン、プレーザーという二人の学者のつくった論文、これが例えば一九八九年十一月のジュネーブにおきますアセスメントパネルでも提出されまして、それが現在の規制のむしろ中核的な考え方になっております。これは塩素濃度とオゾンの破壊との関係をモデルをつくりましてシミュレーション分析をしたものでございます。 その考え方によりますと、一九七〇年代前半には南極におけるオゾンホールのような現象は全…

通商産業省基礎産業局長1991/03/26

120参議院 商工委員会 第3号

○政府委員(内藤正久君) オゾン対策だけに絞りますと、規制が早ければ早いほどいいということは御指摘のとおりでございます。かつ、かけがえのない地球でございますから、環境問題をまず優先するということは、これはみんなが考えなければならないことだと思っております。 ただあわせまして、フロンを利用していろいろな経済活動をやっておられる人たちが非常に多い。中小企業を含めて数が非常に多いわけでございますから、それとの調和を考えなければならない。そうし…

通商産業省基礎産業局長1991/03/26

120参議院 商工委員会 第3号

○政府委員(内藤正久君) 特定フロン五品目の生産でございますけれども、オゾン破壊係数で換算後の数字で、平成元フロン年度、八九年七月から九〇年六月でございますけれども、生産量が十一万九千トン、消費量が十一万トンでございます。 なお、議定書に基づきます日本の生産・消費可能量は、それぞれ十二万トン及び十一万八千トンでございますので、それを下回っておるわけでございます。 それで、世界の生産でございますけれども、大体大まかに生産量は百十万トン見当…

通商産業省基礎産業局長1991/03/26

120参議院 商工委員会 第3号

○政府委員(内藤正久君) フロンが非常に多様な用途に使われておるということで、一応三万三千件くらいの第一次ユーザーがある。それが消費財等となって一般の消費生活に広く浸透しておるという実態でございますので、その規制の及ぼす影響というのは国民生活全般に影響が出てくるということでございます。それで、ただこれを規制しなければならないということでございますので、短期的にはいかにそれの節減を図っていくか。比較的価格が安いものでございますから、かなり…

通商産業省基礎産業局長1991/03/26

120参議院 商工委員会 第3号

○政府委員(内藤正久君) 基本的には今環境庁の方からお答えになったとおりでございますけれども、両者が一体になりまして七月一カ月間をオゾン層保護対策推進月間ということで、そのときに特にPRを集中いたしております。それから、そのほかに政府広報によっていろいろ媒体を用いての広報をやっておる。あるいは通産局ごとに講習会をやっておる。あるいは、先ほど出ましたオゾン層保護対策産業協議会、これは五十五団体、フロンを使う団体というのは一応ほぼ網羅いたし…

通商産業省基礎産業局長1991/03/26

120参議院 商工委員会 第3号

○政府委員(内藤正久君) 御指摘のフロン113が洗浄用に使われておりますけれども、この代替というのがなかなか難しいというのが一番のポイントでございます。 それで、フロンの消費構造を世界的に見てまいりますと、例えばヨーロッパでございますと、エアゾール用が四〇%強を占めておりまして、非常に削減が比較的容易でございます、代替品がございますので。ところが他方、アメリカ等でございますと、冷媒用が四〇%程度使われるということで、これも順次転換が可能…

通商産業省基礎産業局長1991/03/26

120参議院 商工委員会 第3号

○政府委員(内藤正久君) 中小企業に対しましては、新たな脱フロンあるいは省フロン技術を知識として情報としていかに提供していくかというソフトの面が一つございます。それからもう一つは、設備を新たに導入されて回収をする、あるいは脱フロンをするというふうな設備導入に対する支援という二つに分かれると思います。 後者につきましては、今委員の御指摘の八品目に新たな品目がつけ加わって支援措置を強化したのかという御質問に対しましては、まず財投で、従来脱フ…

通商産業省基礎産業局長1991/03/26

120参議院 商工委員会 第3号

○政府委員(内藤正久君) ハロンは主として消火剤に使われるわけでございますけれども、泡消火あるいは炭酸ガス消火等々はいろいろ難点がございまして、ハロンにまさる消火剤がなかなかないという実態でございます。したがいまして、そういう状況の中で、エッセンシャルユースという今おっしゃっておられます必要不可欠な用途の部分、これは今後検討して決めていこうということでございます。したがって、現在は国際的な合意がまだできておりませんで、枠組みとして必要不…

通商産業省基礎産業局長1991/03/26

120参議院 商工委員会 第3号

○政府委員(内藤正久君) フロンの回収で、例えば洗浄用のものでございますと、その作業をするフロンが蒸気になって上がってきます距離をむしろ長くとってその間に冷却をする、あるいは活性炭素等で吸着をしてそれから脱着をするというふうな方法がいろいろあるわけでございます。したがいましてその辺は、例えば設置台数で言いますと、千五百台ぐらいの先ほど申し上げましたような回収装置が既に導入されておりまして、それによる成果を上げつつあるのだと思います。 そ…

通商産業省基礎産業局長1991/03/26

120参議院 商工委員会 第3号

○政府委員(内藤正久君) まず、税制、金融上の措置でございますけれども、税制上では特別償却の恩典を受けた減税額が最近年度で約七億円強と 思っております。それから、それに伴う固定資産税の免除が七千万円見当と記憶いたしております。それから、融資額でございますけれども、これは件数は必ずしも多くございませんでして、中小企業金融公庫、国民金融公庫等で数件、トータル一億弱程度の融資が行われておるという状況でございます。 したがいまして、中小企業の支…

通商産業省基礎産業局長1991/03/26

120参議院 商工委員会 第3号

○政府委員(内藤正久君) 御指摘のとおり、フロンは温室効果が大きいことは事実でございます。 それで、同じ単位ごとに見ました場合に、今御指摘の一万倍とか、品目によっては二千倍だとか、あるいはフロンの種類によっては二万倍というふうなことがございますけれども、その中で温暖化効果を測定した過去の例を調べてみますと、ちょっと恐縮でございますけれども、例えば現時点における大気を一応断面としてとりまして、その中に含まれておる物質の量に応じて温暖化をは…

通商産業省基礎産業局長1991/03/26

120参議院 商工委員会 第3号

○政府委員(内藤正久君) 二〇〇〇年に五〇%に削減するという目標を着実に実施しているというのが結論でございます。 それで、数字的に申しますと、一九八六年の基準で、一九八九年七月から一九九〇年六月までの生産を抑えるというのが義務でございましたけれども、その場合に抑えるべき数量は、オゾン破壊係数調整後で、生産で十二万トン、消費で十一万八千トンでございました。ところが、実際上の成果は、十二万トンの生産枠に対しまして十一万九千トンの生産でござい…