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日本共産党参議院
総発言数
5,162 件
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
—
直近の発言日
1977/05/18

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 税制問題等に関する調査特別委員会47 件・47%
  • 社会労働委員会44 件・44%
  • 土地問題等に関する特別委員会5 件・5%
  • 本会議4 件・4%

※ 全 5,162 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,162 件中 20 件を表示
日本共産党1977/05/18

第80回 参議院 内閣委員会 第15号

○内藤功君 委員長、ちょっと私の質問に答えさしてください。それは私の質問に入ってないですよ。ですから、あなたは、国家が人民の財産権を取得するにはどういう手順でいったらいいのかという考え方を聞いているんです。

日本共産党1977/05/18

第80回 参議院 内閣委員会 第15号

○内藤功君 受田先生、何かありますか。

日本共産党1977/05/18

第80回 参議院 内閣委員会 第15号

○内藤功君 いま念のために聞いてみたのですが、まずこの土地を取得するには合意、契約でいかなくちゃいかぬ。これがもう大原則なんです。そして手順を踏んでいかなくちゃならぬ。手順を踏まないで財産をとるのはこれは盗人であります。これは許されない。手順を踏まなくちゃいけない。ところが、この附則第六項に基づいて五年を十年にすればどうなりますか。五月の十五日の午前零時に発生をした完全な所有権というものは、これはその土地の所有者の合意なしに、またしかる…

日本共産党1977/05/18

第80回 参議院 内閣委員会 第15号

○内藤功君 沖繩の場合はどうか。本土の場合は全部、いま言われた法律、土地収用法で自衛隊の用に供する土地はとれない、私どもはそう思います。また現実にもやっておりません。しかし、いま言ったような法律でちゃんとどの土地をとるのか、どういう理由でとるのか、事前にいろいろな意見を聞く、聴聞もする、そうして事後には不服申し立ての手続がある。最終的には司法裁判所に訴えられる。こういういろいろな保障があって、法律の定めるいろいろな手順があって、そうして…

日本共産党1977/05/18

第80回 参議院 内閣委員会 第15号

○内藤功君 もう契約をしたい契約をしたいと言っても、一方的に、契約をしたくない契約をしたくないという気持ちはかなり深いですよ、これは。複雑なものです。あの第二次大戦、沖繩は、本土決戦の時期を延ばすために、あそこに強力な優勢な米軍を引きつけておくための一つの戦場になったわけです。そういう役割りを果たされたわけですね。そうしてその犠牲になったでしょう。米軍に殺されただけじゃないんです。そこに駐とんしておった日本の兵隊にごうから追い出されたり…

日本共産党1977/05/18

第80回 参議院 内閣委員会 第15号

○内藤功君 それで終わりですか。 そうすると、この三十一条は、刑事手続に限らないと、行政手続も含むんだということになります。これがアメリカの修正憲法の解釈でもずっと行われておるし、わが国の考え方、判例や学説の考え方もそうだと。そうなると、今度はどうですか、五月の十五日に完全な所有権が発生をしたと、一方において国の使用権原が消滅をしたと、それをあなた事後立法じゃないというが、実質的にはまさに事後立法だと思うんですね。この数日後の国会で成立…

日本共産党1977/05/18

第80回 参議院 内閣委員会 第15号

○内藤功君 施設庁長官 どうですか。

日本共産党1977/05/18

第80回 参議院 内閣委員会 第15号

○内藤功君 これはまあやむを得ない、よくないことだがやむを得ないでは済まないんです。 法制局長官、さっきの私の質問ですね、憲法三十一条のデュー・プロセス・オブ・ロー、そして、あなたそれは行政手続にももちろん適用されるという答弁をなされた。で、その観点から見て、このように一たん発生をした財産権、所有権というものを、こういう形で事後において、そしてしかも、適正な手続を経ないで——事後という点の答弁をあなたしたけれども、適正な手続を経ないで、…

日本共産党1977/05/18

第80回 参議院 内閣委員会 第15号

○内藤功君 ところが、このいま問題になっている法案が成立施行されて、そして五月十五日以降発生した県民の財産権はどうなるかというと、いまあなたが言った所定の手続を経て、そしてこれが否定されるというんじゃなくて、この法律の成立と施行ですね、いま議題になっている法律の成立と施行という事実だけで、もう一遍この権利の剥奪、制限というのはやられてしまうわけですよ。手続が適正かどうかという議論じゃなくて、手続がないんだね、これ。手続がないんだよ。そう…

日本共産党1977/05/18

第80回 参議院 内閣委員会 第15号

○内藤功君 そうすると、今度五月の十五日に完全な権利を取得した沖繩の地主の方に対して、この法律が成立施行された場合には、今度はどういう手続がとられるんですか。これは提案者か、あるいは防衛施設庁長官。

日本共産党1977/05/18

第80回 参議院 内閣委員会 第15号

○内藤功君 いまのお話のように、手続というのは手続の名に値するかどうか、本来。五年が十年に改まって、あなたの権利はもう五年制限されますよ、またもとどおりですよということを通知または告示されるだけだと、こういうことなんですね。これは手続がないことなんです。あっても、通知される、おまえの権利はもとに戻っちゃったんだよ。もとに戻ったというのは、せっかく発生した権利がまた消滅したんです、明け渡す責任がなくなったんですよという通知をもらう、告示を…

日本共産党1977/05/18

第80回 参議院 内閣委員会 第15号

○内藤功君 これは重大な解釈だと思いますね。これはまさに沖繩県民であるがゆえの——それから私はもう一つつけ加えて、あなたがそういう答弁するだろうと思ってさっき言っておいたのだ。沖繩県民であるがゆえの、あるいはかって沖繩県民であったがゆえの差別じゃないですか。かつて沖繩県民であり、沖繩県に土地を持っておったと、いまはそれは本土にいらっしゃるかもしれない、あるいは海外にいらっしゃるかもしれないが、土地を所有しておられる、それがゆえの差別であ…

日本共産党1977/05/18

第80回 参議院 内閣委員会 第15号

○内藤功君 条文に書いてあるかないかということでこの差別を見るんじゃないんです。条文に沖繩県人であるがゆえに差別をするなんということを書くわけがないんです、あなたのような法制局がいるんだから。そういう条文から一見して見えるような違憲の条文というのはつくらない、そのために法制局というのがあるんでしょう、まあこれは失礼な言い方かもしれないが。そうなんですよ。ですから、違憲かどうか、これが本当に憲法に違反しているかどうかということは、その条文…

日本共産党1977/05/18

第80回 参議院 内閣委員会 第15号

○内藤功君 もう一問だけ受田先生にお伺いしたい。 いまのお答え、それなりに私は理由が理解できたように思うんですが、ただ、違憲論でございますね、違憲論と申しますのは、お互いやはり憲法に対する考え方は、単なる法律ではございませんで、基本的な政治理念というものが憲法解釈には多分に入ってくるということがあると思うんです。しかし、同時にまた、憲法は固定したものでございますから、われわれが憲法解釈を変えるというのはよほどやはり重大なことであり、国民…

日本共産党1977/05/18

第80回 参議院 内閣委員会 第15号

○内藤功君 非常に率直な御意見で理解はできたんですが、ただ私は非常に遺憾に思いますのは、この憲法論というものは、普通の政治論と少し違って、憲法に対する見方というのは、さっき恩給とかなんとか言われましたが、私はよく理解ができませんで聞き流しましたが、この憲法論というのが五年の間で変わったということは、さっきおっしゃった地籍についての政府の修正案ができたと、それからしてこの安保条約についての政策が変わったというだけで、この憲法の解釈が変わる…

日本共産党1977/05/18

第80回 参議院 内閣委員会 第15号

○内藤功君 いや、なかったかどうかで結構です。

日本共産党1977/05/18

第80回 参議院 内閣委員会 第15号

○内藤功君 それでは、まあ提案者に対してはこの程度で先へ進みたいと思うんです。 私は、もう一遍議論を戻しますが、この沖繩県民の方の土地というのは、最初第二次大戦でアメリカ軍の猛烈なる攻撃、それから、日本軍からもごうを追い出され、非戦闘員として非常に攻撃をされ、権利を侵害された。それから、戦後の占領による土地の取り上げ、それから布告とか布令とかという名前による取り上げというものを経て、ようやく五年前に五年間暫定期間つくられてきた。そうして…

日本共産党1977/05/18

第80回 参議院 内閣委員会 第15号

○内藤功君 それで民事局長、私はどうしてこの法案で紛争が多くなるかといいますと、あれをやったからなんだよ、附則六、項で五年を十年にすることを十四日の十二時を過ぎてやったからなんですよ。これをやらなければ、あなたのいま言った借地法六条だとか民法に比べればよっぽどこの法律の方がはっきりしていたわけだ。そうでしょう。そうですね。うなずいていらっしゃる。そうなんです。延長をしなければ、つまり五月の十五日を過ぎて可決したものだから、可決しようとす…

日本共産党1977/05/18

第80回 参議院 内閣委員会 第15号

○内藤功君 よかったなんというのはあなたが言わなくていい。そんなことは言わなくてもいい。だから、よけい複雑になったんですね。そうでございますと言いなさいよ。

日本共産党1977/05/18

第80回 参議院 内閣委員会 第15号

○内藤功君 外務大臣お急ぎのようですからお伺いしたい。 この五月の十五日の零時から国の使用権原が消滅をしたわけであります。自衛隊の方は、自衛隊の基地の中に地主さん及びその弁護士ですか、という人たちを中に入れた。中に入れて、自分の土地がどこでどうなっているかということを見せるという手続を一応とった。米軍基地ですね、米軍基地は、われわれが報道で知る範囲でありますが、なかなか厳しい条件をつけて、自衛隊よりはもっと厳しくなっておるようです。この…