兼子一
会議録に記録された「兼子一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 124 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 東京大学教授
- 直近の発言日
- 1954/03/02
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会38 件・38%
- 法務委員会37 件・37%
- 労働委員会21 件・21%
- 経済安定委員会2 件・2%
- 内閣委員会法務委員会連合審査会2 件・2%
※ 全 124 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 参議院 労働委員会 第8号
○参考人(兼子一君) そうするとやはり会社側は仕事を与えない形になつてしまつて、そのために労働者が働けないということになるのじやないですか。
第19回 参議院 労働委員会 第8号
○参考人(兼子一君) 併し今申上げた通りに、例えばエレベーターがとまつているというような場合に、それはエレベーター係に指名しろという意味なのでしようか。エレベーター係に……、エレベーターがとまつているからエレベーター係になれということに持つて行けばいいんじやないかという意味なのですか。
第19回 参議院 労働委員会 第8号
○参考人(兼子一君) ですから私は仕事がほかにあつて、そうしてそれを現実にやることが、本来の雇用契約上の債務の、労働の提供として意義がある限りにおいてはそうなると思うのです。ですから今最後にお出しになつたような、工場内部ではどんどん生産している。それから外部の、例えばトラツク運転手の連中が、運び出す運転手のほうがストをやつているという場合であれば、やはりここで生産に応じた限度においては賃金をもらえると思います。
第19回 参議院 労働委員会 第8号
○参考人(兼子一君) ですからそれに必要な、例えば遠方から通勤したために、通勤費がかかつているというふうな限度であれば、使用者のほうとして完全にロツク・アウトして、来なくてもいいということを言つていない限りは、その限度のものは払わなきやいかんと思います。
第19回 参議院 労働委員会 第8号
○参考人(兼子一君) 私はだから必らずしもゼロになるというわけじやないのでして、ですから若しそこの危険な所を歩いて、そこまで行く労働力というものがあれば、それは本来払うべきだと思うのです。ただ実際運搬する石炭がないがために働かなくてもいい限度においては、本来個別的に考えれば賃金が減るわけだというわけです。だからそれを一つ一つ個人的に算定するということは非常にむずかしいだろう。従つて推定として、或る程度平均的な出炭量と、その減炭の減産の割…
第19回 参議院 労働委員会 第8号
○参考人(兼子一君) いや、ですから仕事がなくなつた限度においては減らすことになるということを申上げたのです。ですから例えば最初の一審前線で石炭を堀つている人ですね。これがもう石炭を堀り続けて、結局石炭が詰つちやつて、それ以上掘れなくなつて出られなくなるというふうな状態になれば、これはもう仕事ができなくなるわけです。そうなればそれから先はもう仕事がないことになるわけです。
第19回 参議院 労働委員会 第8号
○参考人(兼子一君) まあ大体私のお答えは済んだと思いますけれども……。
第19回 参議院 労働委員会 第8号
○参考人(兼子一君) 個々の労働者と使用者との関係は、やはり個別的に締結される労働契約の効力なんですね。それで債権債務が発生するわけなんです。ただ労働契約があれば、その労働契約がその労働協約に合わせられるようにされなければならんということには行くわけないですけれども……。
第19回 参議院 労働委員会 第8号
○参考人(兼子一君) ええ、そうです。労働契約が労働協約に乗つてしまう形になるわけですね。個々の……。
第19回 参議院 労働委員会 第8号
○参考人(兼子一君) 只今賃金協定のお話がございましたが、併し賃金協定というものは、それに従つて個々の労働契約の賃金の水準が決定されるということだけであつて、仕事がないために働けなくなるという結果生ずる問題は、やはり個々の労働者と使用者との間の、先ほど申上げた債権債務の関係なんであつて、そこで一方の債務の履行が、仕事がないためにできないという場合に、反対給付である賃金の請求ができるかという問題になるのじやないか、そういう意味からお答えし…
第19回 参議院 労働委員会 第8号
○参考人(兼子一君) その点は、労働者の賛金というものは、成るほど日給とか時間給とかいう場合に、やはりそこに仕事をやるということが前提として与えられておるのであつて、ただ時計が進んで時間がたてば当然資金の請求権が出て来るというものじやないと思います。やはりそれに対する反対給付としての請求権であつて、ただ出来高払や請負制のように、現実の結果が出て、それに応ずるということでなくて、それを平均して現実に日給なり時間給というものでやつておるだけ…
第19回 参議院 労働委員会 第8号
○参考人(兼子一君) ですからその場所に行つて、行くまでの労働力というものが賃金にどのくらい入つておるかということは、それは問題になり得るのですよ。ですけれども、それから先石炭が来ないのにただぽかんとしていて、そして賃金が全部もらえるということまでにはならないと申上げたのであります。そこへ行つて帰つて来るがやはりそれに伴う、仕事に伴う一つの労働なのだから、その限度においては、出勤した者は自分の職場まで行つてそこに行き着く、それから又出て…
第19回 参議院 労働委員会 第8号
○参考人(兼子一君) 只今申上げたように、いわゆる危険負担の問題というものは、これは当初、初めから予想してそんなものを協定したり契約したりするのは通常ないことでございます。そういう場合には初めて法律として規定が働くわけですから、協定にないからそういうものの適用はないということはできないんじやないかと思います。ですから私が出炭量に応じてと申しましたけれども、厳密に言えば、例えば時間給なり日給の場合には、そのうちの一割なり二割なりは普通の固…
第19回 参議院 労働委員会 第8号
○参考人(兼子一君) それは私の申上げましたのは固定給という意味ではなくて、そういう一日八時間といつても、それに対して与える給与といつても、その中には先ほど申上げましたように準備のために往復するような労働も入るわけです。そういう部分のほかに、なお普通の場合八時間でなし得る仕事の量というものがあるわけで、その仕事の量のほうは仕事がないために減るということは考えられないんです。併しその仕事場まで行くまでの仕事とか、それの準備に使うようなこと…
第19回 参議院 労働委員会 第8号
○参考人(兼子一君) それは仕事は普通の場合を前提として考えられておるだけで、普通の仕事に働いておる場合にそれに応じた八億間という意味であつて、ただ時間だけで中身がなくても何でもいいんだということは、賃金の性質からいつておかしいと思うんです。
第19回 参議院 労働委員会 第8号
○参考人(兼子一君) その点は先ほどから申上げましたように関連する限りということを申上げたのは、結局出炭量に関係なしにきまつている仕事をやるという場合は、それを提供していれば、出勤しやつていれば、それは賃金はもらえると思います。
第19回 参議院 労働委員会 第8号
○参考人(兼子一君) そうです。
第19回 参議院 労働委員会 第8号
○参考人(兼子一君) それは組合としてストをやるかどうかという決議の問題と自分自身が労働契約に基く労務の提供をしているかどうかということは別問題じやないかと思います。組合の意思決定にたとえ参画したからといつて、自分が出ていればやはり出勤者のほうに加えられると思う。
第19回 参議院 労働委員会 第8号
○参考人(兼子一君) 私は先ほどから申上げましたように平時状態であるから、その代り半面においてもう仕事はないからと売買整理だと言われて首になつたつて、その行為は不当労働行為じやないのだ、その代りこの労務に従わなければ懲戒されても不当労働行為じやないのだ、その場合においてはむしろ平時状態という形が残つておるのではないか。それから仰せのように、若しすべての職場の関係、有機的に関連しているのが、それが而も組合の管理によつて関係しているのだとい…
第7回 衆議院 法務委員会 第25号
○兼子参考人 私が東京大学教授兼子一であります。本法案につきましてまず私の結論を申し上げますと、この法案はその立法技術の点におきましては、いろいろほかに考えようもあると思いますが、そのねらいともるところは、まことに相当なものであるというように考える次第であります。元来この問題は、先ほど眞野裁判官からもお話のあつたように、新司法制度の発足とともに考えらるべき問題でありましたのが、今日までずるずるべうたり来てしまつておるのだというふうに考え…