八百板正
会議録に記録された「八百板正」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,721 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1979/04/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金4 件
- 半導体1 件
- 防衛1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会93 件・93%
- 国民生活に関する調査会3 件・3%
- 科学技術特別委員会3 件・3%
- 本会議1 件・1%
※ 全 1,721 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第87回 衆議院 内閣委員会 第8号
○八百板委員 広辞苑にどう書いてあるなんということじゃなくて、国民的な常識としてこのぐらいに思うという意味を私は伺いたかったのだけれども、字引にこう書いてあるなんというのは国会で記録にしたって余り役に立ちませんね。大体伝統というのは何世にもわたるということじゃないでしょうか、何世にもわたって引き継がれていくというのが伝統と、こう考えていいのじゃないですか。習慣というのは何年ぐらいかわからぬけれども、それより短い。 そこで、一世一元という…
第87回 衆議院 内閣委員会 第8号
○八百板委員 一世一元というのは制度としてはないのですよ、そういう場合はあったけれども、制度としてできたのは御承知のように明治が初めてですね。それを今度制度化しようというのだから、そういう意味でやはり三十年しかないのですね。そしてその前に仮にいろいろなものがあったとしても、そういう年号は明治の時期にすべて切られたわけですから、そういう吉凶禍福や縁起を担いだり迷信みたいなものはいかぬ、合理的にするにはこうだというので。そういう意味では、明…
第87回 衆議院 内閣委員会 第8号
○八百板委員 そうすると、象徴というのはそういうものとしてとらえた場合でも変わらないものですね。変わるものですか。どっちですか。
第87回 衆議院 内閣委員会 第8号
○八百板委員 何だか変わるような、変わらないような話じゃ困るのです。やはり象徴というものは変わらないでしょう。憲法に定められた一つの構成といいますか、考え方としての象徴というものは変わらないでしょう。象徴そのものは変わらないのじゃないですか。天皇がかわったって象徴は変わらないのじゃないですか。天皇がかわれば象徴は変わるのですか。
第87回 衆議院 内閣委員会 第8号
○八百板委員 その辺が何だか変わると言いたくないようだけれども、変わらないとも言いたくないようだけれども、ちょっとわかりにくいのだけれども、私はやはり憲法第一条の象徴というものには変わりがないと思うのです。天皇がお亡くなりになられても、それによって憲法第一条の象徴という、そういうものに変化はないと私は思うのです。そうでしょう。
第87回 衆議院 内閣委員会 第8号
○八百板委員 何かそこを警戒しているような答弁だけれども、これは大事なところなんですから。憲法第一条の象徴という、これは天皇が亡くなられたって変わりませんよ。天皇が亡くなったら何か部分的に変わるようなニュアンスの話なんだけれども、これはそんなことはないですよ。天皇がかわったって憲法は変わりませんよ。そのくらいのことはわかっているでしょう。どうですか。
第87回 衆議院 内閣委員会 第8号
○八百板委員 私が尋ねることを警戒して何か言っているようだけれども、警戒してもらっても結構なんですけれども、なるたけ私は言いたくないことを言ってもらおうとしているんだから、はっきりさせまいとしていることをしようとしているんだから、警戒してもらうのはしようがないけれども、象徴というのは変わらないのですよ。変わらないのが、天皇が亡くなられたことによって変わる、そういう考え方をここに含まして、そして元号というものをくっつける。始めでしょう。元…
第87回 衆議院 内閣委員会 第8号
○八百板委員 趣旨に合うのじゃないかという考え方は、きのうかおとといかの公述人の坂本さんの言われた考え方と同じなんですね。つまり年号、元号というものを天皇の名前でくっつけて、そしてこれを毎日使わして、主権の存する国民とのきずなをつくっていく、こういう考え方。そういう意味であなたは、その方が合うのじゃないか、こう言っている。そういう意味だと思うのですね。それはそういう意味ですね。だから、あなたの考えがそれで大体わかりますがね。 そこで、文…
第87回 衆議院 内閣委員会 第8号
○八百板委員 ちょっと文化的感覚がかみ合わないようだけれども、ちょっとほかの話と結びつけて、独立してお尋ねしようと思ったけれどもくっつけてお聞きしますが、即位式と同時に大嘗祭の儀が行われます。これは、昨日も同僚が聞いておりますから、同じことは聞きませんが、これが新憲法のもとで旧憲法のときのままではいけないのじゃないかと思われるような点があるのじゃないか、そこで検討をしたい、こういうふうな答弁が三原長官からも宮内庁からもありましたが、大嘗…
第87回 衆議院 内閣委員会 第8号
○八百板委員 登極令というのはここにありますから、私もわからないところが多いけれども、ずっと見てみましたけれども、私の聞きたいのは、なかなかわかりにくいのですが、儀典の問題です。 儀典を扱っておられる方おいでだと思うのだけれども、いろいろなのがありますが、たとえば前の質問でも神様になる式だというふうな話もありましたけれども、その辺のところですね。もっとも古い祝詞なんかには神様になるというような、現御神とかいろいろなことが書いてありますね…
第87回 衆議院 内閣委員会 第8号
○八百板委員 何だか伺っていると、私よりも知らないような御返事で困るのですね。私なんか全然わからないのにある程度調べてみたのだけれども……。 ちょっと中身の話をしていただけませんかね。生きているうちに神になるなんというようなことが儀式の中にあるのかないのか。それから、たとえば、吉野の野蛮人ですか、野蛮人を征服したというふうな隼人舞とか国栖舞とか、そんなものはどういうふうなことなんだか、一つか二つぐらいでもいいから聞かしてもらわないと………
第87回 衆議院 内閣委員会 第8号
○八百板委員 これは後で幾らか変わったようですけれども、もともとは稲作文化の天皇家にあらわれた象徴的儀式だと思うのですが、そうじゃないですか。
第87回 衆議院 内閣委員会 第8号
○八百板委員 これは、説もじゃなくて、その方が本来的なものじゃないですか、名前が新嘗祭とか大嘗祭という点から言ったって。そしてまた登極令の中にもそういうことを書いてありますね。主たる行事はやはり稲ですよね。たんぼを定めて、抜き穂をして、そしてお上がりになる。つまりこれが主たる行事の中心でしょう。
第87回 衆議院 内閣委員会 第8号
○八百板委員 これはやはり稲作文化の象徴なんですよね。それに対して後で権力支配のいろいろなもの、儀式化されたものがそこにくっついていったのだと、これは私の見解ですが、そう思うのです。そういう意味で、この大嘗祭というものは新憲法にふさわしいように、そういうような生産面といいますか、国民の豊かさを念ずる、そして豊かな実りを念ずる、そういういわゆる日本の伝えていくべき伝統として、日本の文化というのは稲作文化ですから、そういうお祭りとして、そう…
第87回 衆議院 内閣委員会 第8号
○八百板委員 現御神に連なるというふうなそういうふうな考え方でなく、たとえば祝詞にも「現御神と大八洲国しろしめす天皇」なんというような言葉がありますが、これは大嘗祭の場合に入っているかどうか、確認しておりませんけれども、こういうふうな考え方で行事をやるのでなくて、祭事をやるのでなくて、もちろん昔の祭政一致という時代の流れと伝統もありますから、いろいろなことが絡まってくるとは思うのですけれども、やはり一つの時代とともにお祭りも幾らか変わっ…
第87回 衆議院 内閣委員会 第8号
○八百板委員 在位中に引っ込まれて、いわゆる僧籍といいますか、そういう立場になられた歴史はたくさんありますね。法皇なんというのはそういう意味でしょう。それが神様などもある時期には神様だか仏様だかわからない、そういう神仏混淆の時代がありますね。それを明治のときに分けましたね。それとこの天皇の神様というのとかかわり合いがあるんじゃないですか、天皇は現御神だという考え方と。その仏教徒である、徒と言うと言葉は適切でないけれども、天皇家が現御神に…
第87回 衆議院 内閣委員会 第8号
○八百板委員 明治の年号はくじ引きで決めているのですね。岩倉具視がまとめて天皇がくじ引きをして決めたのですね。これはいろいろな考え方があると思うのですが、まあ担ぐ者は明治というものを「治まるめえ」というようなことに読んだなんという町の声もあったのです。いずれにしても今度は年号を決める場合に、どっちにしていいかわからないというような場合に、くじ引きで決めることはあり得ますか。これは宮内庁の方と三原先生の方と両方からお聞きしたい。
第87回 衆議院 内閣委員会 第8号
○八百板委員 政治家が決めるということになりますと、事実上そうなりますから、そうすると、いろいろなバックがありますから、こう決めるとどっちの方に軍配を挙げたことになるとかというようなことでもって、まさかそんな名前は出ないと思うんだが、大平なんという名前が出ると、これは必ず反大平派が反発しますから、大平だっていい名前です、大平元年なんというのは。事実上これは内閣がつけるんだから大平元年とした方が一番ぴったりするのですね。だけれども、こうい…
第87回 衆議院 内閣委員会 第8号
○八百板委員 結構な御答弁なんだけれども、内閣委員会で元号法案が問題になっているのだ、そこで問われているものは何だ、こういう立場は、やはりお役人さん、考えなくちゃ、これは近代国家の官吏じゃありませんよ。ただ出てきて、何か記録にあるようなことを読み上げるのだったら、わざわざ長い時間お待ちいただいてお呼びしなくてもいいのです、失礼だけれども、そう思いませんか。私は、やはり長い間使ってきた習慣というものを英断をもってこういうわけで打ち消した。…
第87回 衆議院 内閣委員会 第8号
○八百板委員 政治というものはなかなか合理的にいかないのですけれども、結果としてはやはり合理性を追求して進行しているという面が出てくると思うのです。古い暦を新しい暦、太陽暦にしたというのは非常に近代的合理性を持っております。しかし太陰暦というのも、先ほど農業の話を申しましたけれども、農業と非常になじんだものでありまして、ことに電気、電灯のない時代においてはお月様の光が大変よりどころになります。そういう意味で月の満ち欠け、運行に合わせたと…