八田貞義
会議録に記録された「八田貞義」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,916 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1956/11/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金26 件
- 労働・賃金5 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 環境委員会91 件・91%
- 社会労働委員会8 件・8%
- 本会議1 件・1%
※ 全 2,916 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第25回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○八田委員 このいわゆるスト規制法をはさんで今国民不安がある、これは一体どういうふうな国民不安があるか、これを二つぐらいに分けて考えてみますると、二十七年、八年の部分ストに対して被害が少なかったというような意味で不起訴になっておる、従ってもしもこのスト規制法がなくなってしまうと、このスト行為というものが合法化されていろいろな心配の種を生む、こういうところに一つの理由があると思うのであります。もう一つは、社会党及び労働組合はあくまでこのス…
第25回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○八田委員 そうすると、有泉先生のお考えは、いいとか悪いとかという判定の絶対的な基準というのはないのだ、各人各様の主観的な判断によるところの相対的なものである、こういうふうに了解してよろしゅうございますか。
第25回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○八田委員 時間が制限されておりますので、そこを突っ込んでお話ししたいのですけれども、先に質問を進めて参ります。 そこで私は、有泉先生も多分この問題についてはいろいろとお考えになっておられると思うのでありますが、国民の総意とすべての意思とは私は違うと思うのでございますが、いかがでしょうか。というのは、国民の総意というのは、公共の福祉である。すべての意思というのは、組合とかあるいは特定の地域におけるところのすべての意思であって、公共の福祉…
第25回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○八田委員 今の場合について、私は公共の福祉というのは自分でこういうふうに考えておるのです。先ほど滝井君から基本的人権と公共福祉との関係につきまして質問がありましたが、実はこの問題につきましても、前に労働大臣にその見解をただしたわけです。基本的人権の権利の主張は、僕は、あくまでやってもよろしい、ただ権利と権利とが衝突してはいかぬのだ、権利の主張というものは社会生活と調和のとれた主張でなければいかぬということを言っているわけです。そこで公…
第25回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○八田委員 こういうこまかい問題につきましてはあとでまたお聞きいたしますが、先ほど来労使の代表方々からいろいろ伺っておるのでありますが、全労の方々と総評の方々では、同じ存続反対でも、その理由が違うように私考えておるのであります。一体こういうふうに同じ労働組合といいましても、スト規制法存続反対ということについては、これは同じでありますが、しかしその理由、内容については違う。その矛盾が労働組合の中にあります。これに対しましてこの矛盾を一体ど…
第25回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○八田委員 そこでただいまいろいろお話を伺ったのでありますが、スト規制法によって賃金体系とかあるいはほかの産業に比べて賃金の推移が悪い方に向いているのだというようなことで、私の質問に対するお答えにはちょっとほど遠いというふうに考えるわけであります。もちろんこの問題につきまして、電気産業とかあるいは石炭鉱業の賃金の体系をほかの産業の体系とこまかく比較いたしまして、そうしてその賃金の推移というものを見ていかなければならぬと思うのであります。…
第25回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○八田委員 今の御発言でございまするが、私ちょっとその点において異論があるわけなんです。というのは今私有財産を守るのだとおっしゃいましたれけども、この施設の保護というのは私は私有財産とは思われない。資本家の私有財産というふうなお考えがあるようでありまするが、私はそういうふうに考えない。今日やはり資本家というのは一体だれかというば株主であります。株は大衆に分散されておる。ですから今日大企業におきましては、資本家と経営者とそれから労働者とい…
第25回 衆議院 社会労働委員会 第3号
○八田委員 いろいろな委員からいわゆるスト規制法につきまして質問がありましたので、重複しないということで二、三点質問させていただきます、 スト規制法の存続反対の人々は、このスト規制法というのは反動的だ、あるいは非民主的だというふうにいわれておりますが、この法律が非民主的であるか、あるいは反動的かというような判定には絶対的な基準はないと思うのです。それは各党各人の主観的な判断による相対的なものと思うのでありますが、大臣はどういうふうにお考…
第25回 衆議院 社会労働委員会 第3号
○八田委員 結局出されておる法案が反動的だとか非民主的だというのは、主観的な判断によるところの相対的なものであって、いいか悪いかということはやはり審議を通していかなければならぬと思うのです。ですから、審議のルールというものは政党政派を越えて共通であって、絶対的な条件なのです。ところが政府は委員会省略の方法をとられたのでありまして、大臣はどうして委員会の審議を省略してもよろしいとお考えになったか、いい悪いという、ものを判断する絶対的な基準…
第25回 衆議院 社会労働委員会 第3号
○八田委員 そのすると大体時間的な制約があった、そうして前の法律と何ら内容が変っておらぬので委員会審議を省略してもよろしい、こういうような御答弁と了解いたしますが、ただ問題は、いわゆるスト規制法というのは、見たところでは三カ条からなるところのまことに簡単なものです。ところが二条の電気事業は公共事業としての対象になっているものであります。そして第三条の石炭鉱業は公共事業としての対象にはなっていない。ですから三条という簡単なものではあります…
第25回 衆議院 社会労働委員会 第3号
○八田委員 要するに大臣の言われる意味は、権利の主張はよろしい、ただ権利と権利とが衝突しては困るのだ、いつでも権利というのは社会生活とマッチした調和のとれた権利の主張でなければならぬというこの公共の福祉の追求、それを大臣は言っておられると思うのであります。権利は幾ら主張してもいいのです。しかし権利と権利とが衝突しては困る、いつでも権利の主張は社会生活と調和のとれたものでなければ困ると思う。だから民意の政治というものは国民総意の政治であり…
第25回 衆議院 社会労働委員会 第3号
○八田委員 今私が質問申し上げましたのは——大臣ちょっとお間違いかと思うのですが、私申し上げたのは、石炭鉱業につきましては労調法の三十六条に規定してあるのですね。これは解釈によっては人命の保護だけを規定しているのだ、施設の保護については触れていないからというふうに解釈する人がある。そこで労働大臣にこの労調法の三十六条というのは人命の保護だけを対象とした規定であるかどうかということをお伺いしているわけであります。
第25回 衆議院 社会労働委員会 第3号
○八田委員 そこで三十六条のほかにさらにスト規制法で第三条を作られたというのは、施設の保護という面が新たにつけ加えられたわけですね。三十六条という法律は要するにこれは人命の保護だけであるから、これだけでは炭鉱の施設が破壊される、施設の保護もどうしても作る必要があるということでこの三条をお作りになったのではございませんか。
第25回 衆議院 社会労働委員会 第3号
○八田委員 この問題はあまり追及したくないのですが、そうしますと、三十六条があって新たに三条が作られたというのは、結局三条の核心というのは鉱山施設、設備、資産の保全というような資本擁護にある、こういうふうに解釈してよろしいですね。
第25回 衆議院 社会労働委員会 第3号
○八田委員 ちょっとあなたの答弁が私はっきりしないのですが、三十六条という規定は人命の保護でしょう。施設の保護は入っていないのですね——前に言われたでしょう。そこをはっきりしてもらいたい。
第25回 衆議院 社会労働委員会 第3号
○八田委員 ですから、この三条というのは、三十六条というものがあって、さらにまたこの三条いうものが出てきたわけですね。三条というものをつけ加えたわけですね。つけ加えたというのは一体何かということです。そうしますと、結局その核心は、炭鉱施設、設備、資産の保全という資本擁護にあるということが明白であると私は言うのですが、その点了承なさるわけですね。 そこで一体この資本擁護の業務に当るために、経営者の命令に基いて、争議中の労働者の意に反してま…
第25回 衆議院 社会労働委員会 第3号
○八田委員 雇用契約の意味から見た自由ということは当然わかるわけです。ただ問題は団結権を乱るわけですね。自分は勝手にこの業務がいやになったからほかの方にやってくれということは自由ですね。しかし保安要務という事業に組織労働の一員として入っておるわけですね。その場合において、自分はこの仕事が好きなんだ、しかし労働の団結権を乱すようなことはやりたくない、だから自分は労働のいわゆる団結権のもとにやらなければならぬ、しかしこの規制法によって自分の…
第25回 衆議院 社会労働委員会 第3号
○八田委員 そこで大臣とちょっと考えの違うところは、私の質問がまずいかもしらぬのですが、結局こういうことなんですね。これは三十六条のほかに、新たに三条が加わったということは資本擁護であるということですね。そうしますと、この三条というのは労働者に対するところの団結権とか争議権に対して規制を加えておる。しかし経営者に対するところの規制というものはないということです。不均衡じゃないかというのです。そうでしょう。大臣、どうですか。少くとも労働者…
第25回 衆議院 社会労働委員会 第3号
○八田委員 そこでこの問題からさらに進みまして公共の福祉という面から見まして大衆の利益との関係、いわゆる公共の福祉というのは大衆の利益という面からでございますが、国民経済と国民生活を擁護するために制定されたというならば先ほど来質問がありましたが、労調法三十五条の二によるところの緊急調整制度との関連が問題となってくるわけでございます。緊急調整制度のほかにこの法律を準備する実際上の利益があるとすれば、この法律は緊急調整制度と違って直接には資…
第25回 衆議院 社会労働委員会 第3号
○八田委員 時間がありませんから進めて参りますが、いわゆるスト規制法の存続がいいか悪いかということにつきましては、この法律の制定の趣旨と、この三年間に電気、石炭の労使関係がどうなったかということを冷静に客観的に検討してみなければならぬと思うのであります。 まず第一に存続反対の側の人の中には、三年間にこの法律に違反した事件は一つもないといっている人もありますが、それは一体誤まりであるかどうかということにつきましては、野澤委員の質問があって…