P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
2,057 件
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
—
直近の発言日
1964/05/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術委員会100 件・100%

※ 全 2,057 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,057 件中 20 件を表示
日本社会党1964/05/12

第46回 衆議院 社会労働委員会 第40号

○八木(昇)委員 これはむろん政府の一般会計からの支出でございますね。——そうじゃありませんか。これは労災からですか。そうしますと、今度は労働基準局並びに労働基準監督署、ここにおける基準監督官と一般職員のそれぞれの人数、それからこれらに要する人件費の予算、それを説明してください。それの前年度と比べての増減も若干含めて説明願いたい。

日本社会党1964/05/12

第46回 衆議院 社会労働委員会 第40号

○八木(昇)委員 これだけ労働災害問題が大問題となっておることを考えますと、労災防止関係の全般的な予算が非常に少ないし、人件費も非常に少ないと思うのです。いまの八千七百六十九名プラス百六十九名が本年度の基準局並びに監督署関係の人員だということでございますが、これは明確には分けられないかもわかりませんけれども、この中で労働災害防止関係といいますか安全衛生関係といいますか、そういった方面の仕事を主として行なう、まあそういう方面に主として従事…

日本社会党1964/05/12

第46回 衆議院 社会労働委員会 第40号

○八木(昇)委員 ということは、今年度の監督官が二千三百九十八名プラス百六十九名の数でございますが、その二千五百名余りの監督官のうち千四百八十名程度が安全衛生関係に従事しておるという意味でしょうか。であればさらにお伺いをいたしますが、その監督官といいましても、役付職員——課長であるとかその他、これらも全部監督官になっておるわけでしょうが、実際この中で現場を歩いて事実上実働的な監督業務を行なっておる者はどの程度で、そうしてその人たちは一体…

日本社会党1964/05/12

第46回 衆議院 社会労働委員会 第40号

○八木(昇)委員 そこで、全国の企業の数はばく大な数にのぼるのですが、その企業も大小さまざまあるわけですから一がいには言えないでしょうが、一体一つの事業場について監督官は一年に何回——私は一年半に一回くらいしか来ないと思うのですけれども、実際どのくらいの割合で現場へ出向いて監督業務に従事しておるか。

日本社会党1964/05/12

第46回 衆議院 社会労働委員会 第40号

○八木(昇)委員 以上承って、いろいろ釈明はされますけれども、私も非常に驚くのですが、労働基準法適用の事業場の数が百八十六万九千あるというわけですね。その百八十六万九千の事業場を千四百八十人程度の人でもって監督しているわけですね。そうしますと、千四百八十人の人が百日間出動して十四万八千にしかならない。事業場は百八十六万あって、先ほどの御説明で定期監督は一一%ないし一二%とおっしゃるのですから、平均をとりますと一事業場について十年間に一ぺ…

日本社会党1964/05/12

第46回 衆議院 社会労働委員会 第40号

○八木(昇)委員 この点についていろいろ質疑する点が本日の重点でありませんから、あまりかれこれ申し上げませんけれども、労働基準法は戦後でき上がったわけで、まだ歴史も浅いわけですね。そうして実際には労働基準法が使用者に十分な認識をまだ得られていないわけです。特に中小企業においては、むしろ多かれ少なかれ基準法に違反しておるというのは公然の秘密みたような状態にまだ日本の現況はある。こういうことを考えると、これは何も監督官をふやすばかりが能じゃ…

日本社会党1964/05/12

第46回 衆議院 社会労働委員会 第40号

○八木(昇)委員 それは当然のこととして、今後内閣全体としても、労働災害について相当重要な関心を持ってきておりますし、世論もその声が、特に労働災害に関係して非常に批判も強いわけですから、積極的に努力をしていただきたいと思うのです。 それともう一点、これも次官に伺いたいと思うのですが、労働災害関係の予算が、いまの人件費を除いてわずかに六億というのは非常に少ない。しかもその内容を聞きますと、一般会計からの支出分というのは、これはもうほとんど…

日本社会党1964/05/12

第46回 衆議院 社会労働委員会 第40号

○八木(昇)委員 これはぜひとも一般会計からの支出を、今後一挙にできないにしても、ふやしていくように努力をしていただかなければならないと私は思うのですが、こういうようなことはどう考えても私は現状のようなことは許されないと考えるわけです。それと、これはこの社会労働委員会の調査室のほうで御調査になった資料によりますと、西ドイツとかフランスあたりでは労働災害保険の財源から、災害防止方面の活動のために、その財源の大体三%、保険料収入の約三%を大…

日本社会党1964/05/12

第46回 衆議院 社会労働委員会 第40号

○八木(昇)委員 二十七億六千万と二十四億七千万ですね。——まあ、一応数字的な点の質問は以上程度にいたしまして、最近、労働災害の千人率というのは、幾らかずつでも落ちてきたということをいわれるわけですが、しかしながら、全体としての労働災害の発生件数というものは、ずっとやはりふえてきておる。しかも、三池炭鉱のあの大災害、あるいは同じその日に鶴見事故が起こる。しかも、一たび起これば、たいへんな大事故が発生するという現象になってきておることは、…

日本社会党1964/05/12

第46回 衆議院 社会労働委員会 第40号

○八木(昇)委員 いまお答えいただいた、労働災害防止上の問題点と対策という労働省の試案を中央労働基準審議会にいま諮問をしておられるというその問題についてはこのあとちょっと御質問したいと実は思っております。 その前に、いま申し上げましたように、いわゆる近代的な形での災害というのが非常に悲惨な大事故を生んでいるわけですね。なるほどいま局長が言われるように、あるいは建設関係であるとか林業関係であるとか港湾関係であるとか、そういった部面での災害…

日本社会党1964/05/12

第46回 衆議院 社会労働委員会 第40号

○八木(昇)委員 労働時間問題については少しのんびりし過ぎているのじゃないかと思うのです。たとえば、タクシーなんかの場合、実際には最大限一日に何時間くらい乗務することが許されているのですか。

日本社会党1964/05/12

第46回 衆議院 社会労働委員会 第40号

○八木(昇)委員 東京あたりでタクシーに乗って運転手にどういう勤務をしているかと聞きますと、一日勤務して一日休む、それで勤務の日は十六時間だそうですか、これはべらぼうな話だなと私は思うのです。私自身が自動車を運転しますから、自分で運転してみてわかります。それは何時間かならばやはり緊張が何とか続きますが、しかし、十六時間も都会地なんかで休まずにぶっ飛ばしておるというのは問題があります。それで基準法上は原則は八時間になっておるが、時間外労働…

日本社会党1964/05/12

第46回 衆議院 社会労働委員会 第40号

○八木(昇)委員 タクシー問題はあまり私も詳しく研究はしておらぬのですけれども、その三六協定によって八時間以上の労働を労使協定で協定する場合、基準法ではたとえば炭鉱労働者の場合には二時間以上の時間外労働は、いかに労使協定を結ぼうともやらせてはならぬことになっていますね。しかし、タクシーの場合には三六協定を結べば何時間でもいいのですか。現実にそれが行なわれておるのでしょう。

日本社会党1964/05/12

第46回 衆議院 社会労働委員会 第40号

○八木(昇)委員 いなかあたりのタクシーの運転手は、八時間なら八時間といっても、八時間のうち半分くらいは休んでいるというようなところもないわけじゃないのですね。そういうところでは、労働者自体が八時間じゃなくて、もっと十時間も十一時間も、場合によっては十二時間も希望するということがないわけじゃないでしょう。しかし東京であるとか大阪であるとか名古屋であるとかいうような大都会地において、現実に三六協定によって一日の時間外労働を三時間も四時間も…

日本社会党1964/05/12

第46回 衆議院 社会労働委員会 第40号

○八木(昇)委員 その適正化指導の方向というのは、会社では、たとえばどの程度くらいの労働時間に目標を置いてやっておられるのか。また現在の都内の実情について、どうも十分に把握しておられないように実は見受けるわけですが、こういう問題は、タクシーのみならず、たとえばダンプカーの場合でもすべてに当てはまるわけです。むろんこれは賃金体系の問題とからみますけれども、しかし賃金体系の問題とからませておくこと自体が、もはや今日の状況ではこれは許されぬこ…

日本社会党1964/05/12

第46回 衆議院 社会労働委員会 第40号

○八木(昇)委員 それでは、いままでのそういった幾らか具体的な数字に関連してのいろいろな問題についての質問を一応終わりますが、先ほど局長から御答弁がありましたように、現状では労働災害防止の対策がきわめて不十分だということは政府としてもそれを認識している。そこで今後抜本的な対策を立てるために一体どうしたらいいかということの結論を得るために、労働省としては労働災害防止上の問題点と対策案なるものを作成して、いま中央基準審議会に諮問をしておると…

日本社会党1964/05/12

第46回 衆議院 社会労働委員会 第40号

○八木(昇)委員 それでは、それをさっそく配付していただくことにいたしますが、いまその諮問に基づいての基準審議会の審議の進捗状況は一体どういうふうであるのか、そしてこの労働省の諮問に基づいて中央労働基準審議会が結論を取りまとめになるのは一体いつごろになる予定であるか、そうしてその答申が出たならば、それに基づいて今後労働省としてはどうしようとするつもりであるか、これは次官からでも、局長からでもけっこうですから……。

日本社会党1964/05/12

第46回 衆議院 社会労働委員会 第40号

○八木(昇)委員 そこで、労働省の提示しておられますこの案の中身について直接的にお伺いすることは、一応後日に譲りたいと思っておるのですが、労働災害防止対策についての二、三の基本的な問題点について若干この際は承っておきたいと思います。 私どもは、この労働災害防止あるいは安全問題全般に取り組む政府の基本的な態度としては、これは使用者だけが幾ら一生懸命になっても解決できない問題であるし、また労働者だけが一生懸命熱意を持っていても、使用者側にそ…

日本社会党1964/05/12

第46回 衆議院 社会労働委員会 第40号

○八木(昇)委員 これは少し態度としては消極的であり、またある意味では非常に憶病な態度ではないかと思うのです。というのは、労働基準法そのものにしてからが、いまから二十年昔にはこんな法律なんというものは現在の日本の実情に合わないということが言われたし、その後相当長い期間にわたってそういうことが言われたのですけれども、しかし革命的というそういう大げさなものでもございませんけれども、そういう革命的な考え方を持ってああいう基準法をばんと打ち出し…

日本社会党1964/05/12

第46回 衆議院 社会労働委員会 第40号

○八木(昇)委員 だいぶ時間もたってきましたので、あとは項目的に私どもの強く要望しております点数項目について申し上げて、この際政府の見解をただしておきたいと思うのです。 一つは、現在総理府に設置されております産業災害防止対策審議会は現状のままではたいした意義がないのじゃないかと私どもは考えておりまして、これの内容について相当根本的な改正を強く実は希望しておるのであります。しかしこれは現在内閣委員会のほうに総理府設置法の一部改正ということ…