八木昇
会議録に記録された「八木昇」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,057 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1967/03/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金18 件
- 社会保障・年金11 件
- 宇宙3 件
- 防衛2 件
- エネルギー2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術委員会100 件・100%
※ 全 2,057 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第55回 衆議院 予算委員会 第6号
○八木(昇)委員 ただいまのような状況をお聞きいたしますと、もうこれは日銀が直接引き受けをすると、世論の批判もきびしいので、中にちょっとトンネルを通そうというだけであって、そのトンネルを通る期間も、もう一年すれすれ、こういうところでやっておるという印象を強く受けます。少なくとも一年間は絶対に日銀が買いオペの対象にするようなことはしないということを、これは大蔵大臣やあるいは総理も、昨年あたりの予算委員会でたびたび言明をしておられるのであり…
第55回 衆議院 予算委員会 第6号
○八木(昇)委員 たとえばこれが一年以上経過したからといったって、私はこれは大きな問題だと思うのですね。いまのような安易なやり方はやらないということを総理からはっきりおっしゃるわけにいきませんか。
第55回 衆議院 予算委員会 第6号
○八木(昇)委員 総理がそういうふうな御答弁をなさるのならば、私も若干お聞きをいたしたいと思います。 一体、政府の公債政策は成功したのであるかどうかの評価の問題だ、こう思うのであります。私は、これは将来において、あの佐藤内閣の時代に発足をした公債政策が今日の重大事態をもたらしたというときがきっと来ると思う。私はしろうとでありますがゆえに、かえって私は変な知識がないので、素朴にこの感じがいたします。それのほうがむしろ正しいと思う。というの…
第55回 衆議院 予算委員会 第6号
○八木(昇)委員 いまの答弁は全く的をはずれておりますね。専門家も、大衆も、総理のお考えとむしろ逆に見ております。 それから、地方政治の首長といえども、ただ政府から分け与えられたところの資金のワク内で、何か住民にいろんな日常の生活の問題を、そのおこぼれを配分してやるのが地方自治じゃございませんから、その点を論議するつもりはございません。 ところで、今度は長期的にこの公債政策が成功であったかどうかを見てみた場合も、私はたいへん問題があると…
第55回 衆議院 予算委員会 第6号
○八木(昇)委員 そんな答弁では、とうてい満足できません。なお、今度の政府の公債政策の影響として、国際収支も悪化しておりまするし、あるいは、いろんな現象から卸売り物価が値上がりを始めてきておるというようないろんな問題がございますので、それらはとうてい短時間でやれませんから省きますけれども、ともかく償還計画の、もっといわば財政計画的なものですね、それと、並びにいまの本格的な減債制度、こういうものを直ちにお示しになれますか。昨年の予算委員会…
第55回 衆議院 予算委員会 第6号
○八木(昇)委員 いましばらく、いましばらくということで、予算委員会を、一昨年の補正から含めますると、三たびそれで押し通すということはできません。どう言ったか知らぬけれどもとおっしゃるならば、勝間田委員の質問に対する佐藤内閣総理大臣の答弁を読みますと、「この予算委員会の審議中にと、こういう条件をつけられるのですが、できるだけ早い機会にただいま要望されました各点について成案を得るようにしたい」、できるだけ早い機会にというのは、これは去年の…
第55回 衆議院 予算委員会 第6号
○八木(昇)委員 もうきょうは時間がございませんから、この議論はこういたしましても、これは将来、この予算案が成立するかいなかというようなときには、それまでの間に必ずわれわれの党としても問題にいたしますので、一応その点は留保いたしておきたいと思うのでありますけれども、ただいまのような答弁では全然了承できません。 それからまた、考え方などとおっしゃるけれども、今年度の予算について、あるいは暫定予算についての提案説明の中でも、あるいはこの予算…
第55回 衆議院 予算委員会 第6号
○八木(昇)委員 それは近い将来必ず問題にいたしますので、その点については権利を一応留保いたしておきます。 いよいよ総裁の時間が来ておりますので、最後に総裁に二点だけ伺って、国債関係の質問を終わりたいと思うのでありますが、国債発行はやむを得ないものといたしましても、それを安易に日銀が買いオペの対象にするということについては、確かにだれが考えても大いに危険性があるということは言えると思うのであります。しかしながら、そういった事柄については…
第55回 衆議院 予算委員会 第6号
○八木(昇)委員 もう約束の時間でありますから終わりますが、ただいまの日銀総裁の御答弁のように、いまの国債問題については権限に基づいてあくまでも自主性をもってやっていくというお答えでございますので、ひとつぜひそうやっていただきたい。しかしながら、総裁そのものが内閣から任命をせられておりますがゆえに、私どもは従来の日銀のあり方にかんがみて、特に国債という重要な問題についての今後の日銀のあり方については非常な危惧を持っておりますので、われわ…
第55回 衆議院 予算委員会 第6号
○八木(昇)委員 それではなお労働問題を若干お伺いをいたしたいと思います。 第一は、最低賃金法に関してお伺いをいたしたいと思います。去年の予算委員会で私の質問の結果、審議が中途でストップになって、当時の小平労働大臣から今後の最低賃金についてはILO二十六号条約に適合するごとき答申を中賃ですね、中央最低賃金審議会に求める、そういう態度で政府はいくということの答弁があって一応収拾をしたわけでございますが、それから一年たった今日、なお最賃法の…
第55回 衆議院 予算委員会 第6号
○八木(昇)委員 いまに至って、だんだん大臣がかわっていくと、あとになるほど悪くなっていくというようなことは非常にけしからぬのです。読み上げますが、大橋労働大臣は一九六三年四月九日ですから、もう何年か前に「最低賃金制として資本主義国家においても全国一律が考えられ、日本も近代国家として不可能とは考えていない。」と、はっきりおっしゃっておられますね。それからまたこうも言っておられる。「現行法については、根本的な改革を行なうべきであると考える…
第55回 衆議院 予算委員会 第6号
○八木(昇)委員 いろんな抽象的な議論をしておればいろいろあると思いまするけれども、これは実際問題としてお伺いをいたします。 最低賃金法ができましてからすでにもう七年経過をしておる。八年目に入っておると思いますが、しかしながら一向に進んでいないわけですね。そこで最低賃金審議会におきましては、これではどうにもならないからというので、昭和三十八年に政府に答申をいたしまして、今後三カ年計画でもって一つの最低賃金の目安というものを労働省で定めて…
第55回 衆議院 予算委員会 第6号
○八木(昇)委員 それでも、中小企業に働く千数百万の労働者の半数にも満たないわけですね。一体最低賃金というのは何のために必要ですか。それは、一人の人間が一カ月働けば、その人の働いておる職場が中小企業であれ、大企業であれ、産業の差のいかんを問わず、また本人の男女の性別のいかんを問わず、一カ月働く以上は、その人が最低生活ができるだけの賃金を保障すべきである。こういうことなんであります。その保障をされていないのは中小企業に働く労働者ですね。大…
第55回 衆議院 予算委員会 第6号
○八木(昇)委員 私の質問に直接一つも答えておられないのでありますけれども、全国一律最賃制が望ましいという方向については、歴代の大臣も言っておられるわけですね。しかし、現実の情勢がまだそれを実施するにはやや困難性が――日本は近代国家に近づいておるとはいうものの、なお若干残っておる、こういうことがちゅうちょの主たる原因ですね。ところが、その困難性は今日もうほとんど払拭されておるのじゃございませんか。たとえば最低賃金の適用対象は、ほとんど初…
第55回 衆議院 予算委員会 第6号
○八木(昇)委員 いろいろな格差が完全になくなってから最低賃金法を実施するのでは、あなた、最低賃金法なんというようなものは不必要じゃありませんか、どだい。そんなものは必要じゃありませんよ。でありまするからして、労働基準法でもそうであります。幾ら小さい企業であって相当苦しくとも、やはり原則として労働時間が八時間だと、それ以上労働者を使ってはならない、おれの企業は苦しいからとか小さいからなんということを理由にしてはならないということになるの…
第55回 衆議院 予算委員会 第6号
○八木(昇)委員 なお申し上げたいですが、先へ進みます。 次に、ILOの百五号条約批准の問題について伺いたいと思うのであります。これはもう当然政府は御承知だと思うのでありますが、昨年六月のILO総会が次のような決議をしたわけであります。これは総理も御承知だと思いますけれども、来年は国際人権年になっておるわけであります。国連が人権宣言を発してから来年が二十周年に当たるわけであります。したがって、昨年六月のILO総会はこういうことを決議をし…
第55回 衆議院 予算委員会 第6号
○八木(昇)委員 これは一労働大臣でなくて、内閣総理大臣が決断をしなければできない問題であるのでございますけれども、いまフランスなんかのことを言われるというのは、もうほんとうに片腹痛いですよね。フランスは、公務員であろうと、教員であろうと、堂々とストライキ権があるのですよ。そうして警察官だって団結権、団体行動権があって、七、八年前に私がパリに行ったときには、パリの警視庁の巡査諸料が、武装だけははずして国会へ押しかけておりましたよ、夜間勤…
第55回 衆議院 予算委員会 第6号
○八木(昇)委員 その場合、百五号条約早急批准の方向での基本的な態度、そういうものの上に立っての報告をなさるおつもりでございますか。
第55回 衆議院 予算委員会 第6号
○八木(昇)委員 その報告書の内容いかんによりましては、これは国際舞台でまた大きく問題になると私は思うのでありますけれども、その点は善処方を強く要望いたしておきたいと思います。 なお、もう一点お伺いをいたします。これはILOと、それからユネスコの双方でいみじくも意見が一致をいたしまして、そうして教師の地位に関するところの勧告、これが採択されたということはすでに御存じだと思うのでございますけれども、これについて政府はいかなる態度をお持ちに…
第55回 衆議院 予算委員会 第6号
○八木(昇)委員 ともかく日本の公務員労働者に対するところの政府のいろいろなやり方が、もはやこのユネスコの教師の地位に関する勧告を見ても、ILOの条約を見ても、単にその条約とか勧告だけでなくて、全体として国際会議の舞台の場においても、日本の政府の国内における公務員労働者に対する感覚というものは、もう適用しなくなっておるわけですね。これはもうおおいがたい事実ですね。それで、外国から日本政府に繰り返し、繰り返し圧力がかかってくるという実情で…