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自由民主党参議院
総発言数
1,750
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1950/08/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会65 件・65%
  • 法務委員会10 件・10%
  • 予算委員会第一分科会8 件・8%
  • 災害対策特別委員会8 件・8%
  • 予算委員会第二分科会6 件・6%
  • 予算委員会第四分科会2 件・2%

※ 全 1,750 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,750 20 を表示
自由党1950/08/17

8衆議院 農林委員会 第12号

○八木委員 わかつているというならば、この審議もいらない。全部信頼するわが党の政府にまかしておきます。国民的期待の大きな——およそ期待はずれということぐらい反対に動く心理はないのであります。信ずるものに重切られたことくらい、その反動の恐ろしいことはないのでありまして、われわれは絶対多数党を擁して農村に基盤を置いている自由党が、今度は安定より復興への基本的な年次計画を持つた政策を断行してくれるという期待に燃えております。従つてこの問題を中…

自由党1950/08/17

8衆議院 農林委員会 第12号

○八木委員 河野君のお話に関連して、御参考までに申し上げ、次官の所信をただしたいのであります。ない財政資金の中から必要性を認めて何とかしなくちやならなぬという線で、しかも今河野委員の述べられたように、さんたんたる、民度の低い農業本位の国のような形にならないようにという配慮から、われわれはいろいろの形において、アメリカの資力、経済力によつて日本農業の再建復興をする、何か手近な道はないかというような点で、検討、研究を進め、調査をいたして握り…

自由党1950/08/17

8衆議院 農林委員会 第12号

○八木委員 着想はあるが、その緒につきかねておるというお話である。農林漁業金融公庫のごときも、そこに着眼をして作業を始めたということは開いております。しかしきよう当の農林省の所管官房長が見えておりません。その農林漁業金融公庫などという案は、私どもの聞いたところによると、これもお茶濁しの案であつて問題にはならないという気がしておる。と申しますのは、五十億ほどを資本といたして、これに何十倍かの公債資金の発行というものを認めて、これをもつて第…

自由党1950/08/17

8衆議院 農林委員会 第12号

○八木委員 財政のしりを金融で、金融のしりを財政でというふうに行かないで、これは一緒に財政金融離るべからざる関係に立つて、当然国の予算を組み立てなければならないと思うのです。そこで農林公共のようなものは、財政投資で当然やるべきだ、国さえ財政ゆたかならば、国土の半分以上は山であり、水であり、国民の半数も農民である、そうして国民全部の食生活を、一人で二人しか養えないという農業国ですから、財政投資で全部やつてしかるべきである。しかし、やれない…

自由党1950/08/17

8衆議院 農林委員会 第12号

○八木委員 今のお話に関連して、アメリカのような高度資本主義のまねはできないけれども何とか考えたいというお気持は、大蔵当局にも今あるようであります。財政のしりを金融で、金融と財政とをあわせ考えて行けば、何とか手がありそうなものだというところまではお考えになつているようでありますが、私はもつと突込んだ考えがあわせてできねばならぬと思う。そのべんは大臣が見えたら、腹の構え方ですから、伺いたいのでありまして、これ以上この点は、まことに困るので…

自由党1950/08/17

8衆議院 農林委員会 第12号

○八木委員 見返り資金の百十億は非常に手間どつて遅くなつたが、大体めどはついておるということは、私も承知しております。その経験にかんがみて、明年度の対処の道は開いてあるから、性格論は必要はなく、ただ金額をそこへ持つて行けばいい。しわを寄せて行けばいい、こういう関係に関係方面との交渉経緯がなつている、こういうふうに承知してさしつかえないかどうかお伺いしたい。

自由党1950/08/17

8衆議院 農林委員会 第12号

○八木委員 見返り資金と農林公共事業の関係は、相手のあることでありますから、一応その程度で了承しておきますが、金融についてはどうしても満足できないのであります。どうも考えて肥る、いい方法だから考えておるがというのでなく、もう少し割つた話を聞きたいのですが、これは今出ておる説明員ではできないので、かわつてだれかから聞きたいのです。

自由党1950/08/17

8衆議院 農林委員会 第12号

○八木委員 土地改良を中心とする農業公共事業の重要性を、單なる農林関係予算確保のためと誤解されては困るのでありますが、昨日、本日両日にわつてこの点はおおむね解消しておると思います。ところがかんじんの政府から、責任ある所管大臣、特に大蔵大臣の出席がないために、私どもは、気持の上では大蔵大臣が出るまでは幾日でもここにとどまつて審議を盡したいのでありますが、それがかなえないというので、午前中からその交渉をしつつここに及んでいるわけであります。…

自由党1950/08/17

8衆議院 農林委員会 第12号

○八木委員 今の責任問題を私は大蔵大臣みずからが感じておらぬと思います。というのは昨日午前中で委員会を散会するときに約束した線が、次々に伝わつておるうちに消えておる臨時国会をさえ召集せよという国民的な声、これはいろいろな国際政局の動きに処して、内閣自体は考えを持つておるようであります。全国津々浦々から盛り上る国民の声というものは、私が勢頭に申し上げた通りであります。ようやくインフレーションを收束した今後に処して、安定から復興への長期計画…

自由党1950/08/17

8衆議院 農林委員会 第12号

○八木委員 私はくどいようですが、昨日大蔵大臣が出席しないと、政策の裏づけになる予算に関係が深いのだから、今や農林大臣の要求している予算を査定するほど出世が早いといつた属僚まかせにしておいて、全部査定したら何のための参與だということになるので、どうしても政策のために生き、政策のために倒れる責任のある大臣の出席を求める、出席不可能なら次官に出席してもらおう、こういうことで、委員長の責任においてきのう散会を宣言した。しかもその宣言通りになつ…

自由党1950/08/17

8衆議院 農林委員会 第12号

○八木委員 不可能な事情になつて来たのなら、もう少しねばつて、この際散会しないで、この趣旨に沿うように、ひとつ委員長及び理事各位が委員会の権威のために御足労を願いたい。

自由党1950/08/17

8衆議院 農林委員会 第12号

○八木委員 質問に入る前に議事進行上問題になつていた点をはつきりして短時間で済ましたいと思いますから、あえて伺いますが、大蔵大臣は昨日この本日の委員会に都合のつく時間に出てもらえるかという交渉を受けたかどうか、その点をまず明らかにしてもらいたいと思います。

自由党1950/08/17

8衆議院 農林委員会 第12号

○八木委員 昨日、時間をきめて招集すると約束をした委員長の責任や重大である。公報を見て十時というから私は時間励行で、十時に行つたらば大臣が待つているだろうと思つてかけつけて来た。聞けば本日になつて承知したという、これはまつたく委員長の責任にあるということを了承いたしまして、次に伺いたいのは、時間はどのくらい割愛してもらえるかということを聞いて、それから内容に入りたい。

自由党1950/08/17

8衆議院 農林委員会 第12号

○八木委員 かようにわかりのいい大蔵大臣を迎えて、この二日間に費した時間のエキスを、政治的な問題にのみ限つて伺いますことはまことに仕合せであります。そこで質問の要旨はきわめて簡單に進めますから、説明の方は丁寧に詳しくお願いいたしたい。 第一点は、二十六年度予算の編成の方針を、自由党の農政の線に沿つて閣議決定がきめられ、党の推進態勢をも加味し、またこれに伴う忙しい作業を盡して、今所管省でありまする農林省からは、要求予算なるものが一応できて…

自由党1950/08/17

8衆議院 農林委員会 第12号

○八木委員 彼此勘案はけつこうですが、昨日、本日にわたつて事務当局を通じて承知したところによると、総花的な考えが強くて集中的な八千万の国民の生命、財産に至大な線を引いて考えなければならないような国運打開の今日、ぜひともやらなければならないことは、自由党の党員の一人として、政策に生き政策に倒れるという線ならば、本年こそ安定から復興へのこのときに、まず食生活についての安定感を與えなければならない。そうして復興の面において、その他の産業に関す…

自由党1950/08/17

8衆議院 農林委員会 第12号

○八木委員 財政面では今のような点をかりに肯定しますと、結局食つて行かなければならぬ。生きて行かなければならぬ。その食つて行かなければならぬ、生きて行かなければならぬために、いわゆる輸入食糧事情については、過去五、年におけるような事態ではない。大臣は少くとも世界の情勢、特にアジアの政局を見通して、大衆国民に不要を與えないように、何とか対処しなければならぬということは、お考えであろうと思いますが、この点はどうですか。

自由党1950/08/17

8衆議院 農林委員会 第12号

○八木委員 足らない食糧は輸入食糧に依存する。もとよりこれは本意じやない。世界の情勢、アジアの政局等から見て困難はあるが、食糧を他に依存せざるを得ないじやないかということはわかる。その反面に、だから不安だという気持も国民の立場に立つてよくわかるのであります。だから不安であるということを解消する方法は、いろいろな施策を考えてありましよう。しかし台所をあずかつておる、米びつをかかえておる立場に立つならば、ただいまは四箇月分米びつに、持つてお…

自由党1950/08/17

8衆議院 農林委員会 第12号

○八木委員 どうも政治的な答弁で困るのですが、内容も聞かないで、財政をあずかつておる大蔵大臣が、農林大臣が一割増産できると言うから賛成する、それで閣議で決定したと言われても、これは引下るわけには行かないので、相手のある関係方面との事情もあり、数字的な態度は最終的に決定はしていない、しかしこのくらいのことはというわくで言えそうなものだと思いますが、全然その数字の線は知らないのですか。知らないで賛成したとすればずいぶんうつかりしたばかな話だ…

自由党1950/08/17

8衆議院 農林委員会 第12号

○八木委員 それでは五割の増産をやろうといつてももちろん異議がないが、どの方法でやろうということは、追つて相談しようというような形で閣議できめられて行くというのでは、国民は閣議の権威と威信のために、まことに何とも言いようがないが、一体そういう儀礼的な答弁でなしに、必要なら速記をとめてもよろしゆうございますから、かくかくであるということを、どうしても言つてもらいたい。言うことができなければその大綱なりと、これは大蔵大臣で言えなければ農林大…

自由党1950/08/17

8衆議院 農林委員会 第12号

○八木委員 抽象的に、その数字が一割くらいだから、一割くらいならば可能だ、常識でわかるので賛成しておいた、内容はあとから審議するんだという御答弁でありますけれども、この一割を実施しようとする資料をきのう、きよう審議してみて、これは一片の紙くずにすぎない、かけ声にすぎないということを、私どもはすぐ察知できるのであります。およそ誠意のある裏づけのある施策をもつて臨めば、国民ももとより協力します。しかし單に害虫駆除その他の施策をちよつとやるだ…