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日本社会党衆議院
総発言数
5,974
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1966/04/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会47 件・47%
  • 予算委員会42 件・42%
  • 予算委員会第一分科会11 件・11%

※ 全 5,974 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,974 20 を表示
日本社会党1966/04/26

51衆議院 社会労働委員会 第27号

○八木(一)委員 それでは、もうちょっちょっと伺わないで、私の考えを全部申し上げながら伺います。 失業保障というものはそういうものであり、失業保障を目ざしてやっておる。失業保険もそういう傾向でなければいけないと思うわけですが、いままで政府のほうはこの失業保障の意義について大事な方向を一つ忘れておられたように思う。というのは、先ほどそのことで伺ったわけですが、失業保障をすると同時に、政府のほうは、これは悪い方向じゃありませんけれども、この…

日本社会党1966/04/26

51衆議院 社会労働委員会 第27号

○八木(一)委員 人柄のいい労働大臣でございますから、あまり大きな声は立てたくないのでありますけれども、あまりあいまいな御答弁をなさっていると、やはり少しきつく言わなければならぬと思うわけです。きょうは穏やかに質問しようと思って始めたのですが、とにかく日本の賃金が諸外国に比してはるかに低位にある。労働生産性に比しても非常に低位にあるということは残念ながら悪い常識になっておるわけです。非常にいけないことでありますけれども、それは事実であり…

日本社会党1966/04/26

51衆議院 社会労働委員会 第27号

○八木(一)委員 社会保障の問題はおもに厚生大臣に対する質問のときに討議をされておりますが、労働大臣がそれに同じく非常に関心を持たなければならない問題だろうと思います。ことに失業保障その他については主管大臣でございますから、その問題についての認識を明らかにされなければならないと思うわけであります。この基本の憲法の条文は御承知のとおり憲法二十五条でございます。そこで「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」というこ…

日本社会党1966/04/26

51衆議院 社会労働委員会 第27号

○八木(一)委員 社会保障の問題について社会労働委員会でおもに厚生大臣相手にやっております。社会保障の基本理念については、厚生大臣とやりとりが与野党の委員の中でずいぶんあるわけです。ところがいまの労働大臣の御認識では、これは労働大臣あるいは労働省とのやりとりが少なきに失したと思う。社会保障の理念の一番肝心なところを答弁の中に入れられないというようなことでは困ると思う。大体憲法二十五条の条文をよく読んでいただけば、ここには第二項で「国は、…

日本社会党1966/04/26

51衆議院 社会労働委員会 第27号

○八木(一)委員 社会保障を進めていくその中の労働省としては、その中の重要な担当部門である失業保障の問題を進めていくということになったときに考えていただかなければならない問題が数点あるわけであります。いまの失業保険法というものには社会保障の理念に合っていない点がたくさんあります。一つは先ほど申し上げたその額であります。額が、日本の賃金はヨーロッパの賃金と比べて三分の一ぐらいしかない。ヨーロッパにおいては賃金の六割の給付が失業給付である。…

日本社会党1966/04/26

51衆議院 社会労働委員会 第27号

○八木(一)委員 大臣とはあまり質疑応答したことがないので最初だから非常に私も礼儀を尽くしておだやかに申し上げているのですが、いまの御答弁の内容は日ごろの私だったらこのガラス戸が破れるような状態で質問をし、追及を申し上げなければならないような内容です。いまのあとの、保険制度でございますから何々ということは非常によけいなことです。先ほど申し上げたように、私も自民党の内閣が社会党の言うような完全な社会保障制度を、そのうちの失業保険制度を直ち…

日本社会党1966/04/26

51衆議院 社会労働委員会 第27号

○八木(一)委員 いまそうおっしゃいましたけれども、そんな遠慮がちなことをなさらなくてもいい。労働大臣は労働行政の責任を持っておられる。失業保険が非常に不十分であると思ったら直される努力をされることが当然の責任であります。努力をされることを具体的に蹄さるのは失業保険——法律でありますから、その改正案を出されるということであろうと思います。ですから、そういう御答弁をされて差しつかえがない問題だと思います。ただ、その内容をどれだけ、私が要望…

日本社会党1966/04/26

51衆議院 社会労働委員会 第27号

○八木(一)委員 それではさっそく御検討になって、いま言った法律的な義務を持っている各審議会に、そういう政府の要綱というものを早くおつくりになっておかけになるということについては、お約束をいただけると思いますが、いかがですか。

日本社会党1966/04/26

51衆議院 社会労働委員会 第27号

○八木(一)委員 少なくとも通常国会のかなり前に審議会にかけるということは約束していただけるわけですね。

日本社会党1966/04/26

51衆議院 社会労働委員会 第27号

○八木(一)委員 私は次の通常国会にはりっぱな社会保障の方向に向かった失業保険法の改正案が提出をされる御決心であると私なりに信じまして、質問をさらに具体的に進めたいと思います。 そこで、先ほどこの問題の、大臣や私の認識をひとつ合わせて論議を進める意味において、もう少し具体的に私どもの考え方を申し上げて、労働大臣の御決心をひとつ前向きに固めていただくようにお願いをいたしたいと思うわけでございます。 先ほど言いました順序でございますが、順序…

日本社会党1966/04/26

51衆議院 社会労働委員会 第27号

○八木(一)委員 そこで大臣か局長から出ると思って待っていたのですが、ほんとうにその点まだ熱心ではないと思う。いまの御答弁は九五%ぐらい熱心だと思いますが、ほんとうにするものだったら、いろいろなする理由があるわけです。たしか昨年の厚生年金保険法の改正案のときの附帯決議で、五人未満の事業所の適用については二年以内にそれをやらなければいけないという附帯決議が国会の意思として、齋藤君をはじめとする自民党の人々、もっと先輩の方もおられますが、そ…

日本社会党1966/04/26

51衆議院 社会労働委員会 第27号

○八木(一)委員 いま労働大臣の御答弁非常にけっこうでございました。私どもも、労働大臣の熱意について敬意を表したいと思いますが、そのお考えをさらに竿頭一歩を進めて、失業手当という問題についてお考えになっていただく必要があろうと思います。(発言する者あり)どうも雑音が多い。うしろの雑音が一番けしからぬです。もう一回言ったら退場を命じてください。(発言する者あり)

日本社会党1966/04/26

51衆議院 社会労働委員会 第27号

○八木(一)委員 今度はほんとうに命じてください。何とか反対とかいう発言をする連中は、熱心な労働大臣を不運のやからが牽制しようという発言だ。断じてそれは退場ですよ、何とか反対というようなことばは。それから、ああいうけしからぬ、無責任な発言については、一切とらわれずに御答弁を願いたい。 そこで、失業手当という問題については、これは労働大臣おわかりだと思いますが、無拠出の失業保障制度であります。いまの失業保険制度は五人未満を入れなければなら…

日本社会党1966/04/26

51衆議院 社会労働委員会 第27号

○八木(一)委員 職業転換給付金、これは雇用対策法の内容を十分に御説明を伺っておりませんから、この点があるという私の心配だけ申し上げます。いままでの労働省のやり方では非常に心配が残るわけです。転換に対する給付としてそういうことをやることはいいけれども、その給付をやるときに、誠実にかつ熱心にその職業を求めるということが必要であると称して、自分の希望しない労働条件のところ、給料がもう少しよくなければとか、もっといいところを望むとか、そんな遠…

日本社会党1966/04/26

51衆議院 社会労働委員会 第27号

○八木(一)委員 労働大臣の御答弁でけっこうであります。それをほんとうの意味で常識的に理解をしていただけばけっこうであります。前に三万円の給料の人が今度五万円でなければいかぬと言ったら、これはそういう手当をもらうことはいかぬと思います。ところが三万円の給料を取っていた人に今度は一万八千円で働け、それでは苦しいのだ、それじゃなくてもう少しましなところへつけてくれと言ったときには、誠実かつ熱心じゃないという認定をされたのじゃ困る。一万八千円…

日本社会党1966/04/26

51衆議院 社会労働委員会 第27号

○八木(一)委員 その問題と近い問題で、関連のある問題でございますが、失業という問題について、これは収入がゼロの場合の失業、それから失業しても食っていかなければならない、いろいろな制度が完成をいたしておりませんから、その間食っていくためにいろいろな、たとえば行商をする、何かの物を扱うというようなことで食っていくということがあるわけです。そういうときを、これは私どもは完全に失業だと思いますし、また学者の一部は半失業だと言いますけれども、そ…

日本社会党1966/04/26

51衆議院 社会労働委員会 第27号

○八木(一)委員 御答弁は大体いいですが、一つ抜けているのです。安定雇用のほかに、社会保障の立場からという考え方ももう一つ柱として入れて考えていただかないと困る。その両方の立場で、いまのような前向きでひとつ御検討をしてどんどん進めていただきたいというふうに思うわけですが、それについて……。

日本社会党1966/04/26

51衆議院 社会労働委員会 第27号

○八木(一)委員 実はそういう失業手当法、あるいは半失業の人の問題あるいは期間的失業の人たちの問題について、いまの失業保険法はやや前向きな内容があるわけであります。そういう失業保険、失業手当制度、あるいはまた半失業、潜在失業あるいは期間的失業に対する問題に、やや具体的に対処する内容がいまの失業保険法の中にあるわけです。それを改悪しようという傾向がおととしくらいございました。それに対してボーダーラインの人たちが非常に心配をして、失保改悪反…

日本社会党1966/04/26

51衆議院 社会労働委員会 第27号

○八木(一)委員 それでは次の問題に移りますが、五人未満の事業所の失業手当については非常に前向きの御答弁をいただいて満足をいたしました。それからもう一つ、失業手当法については相当不満足でございましたが、とにかく前向きの御検討を願う。まじめな労働大臣でございますから、私どもを満足さしていただけるような努力をしていただけるものと期待をいたしておるわけであります。 次に、今度は金額の問題であります。先ほどもちょっと触れましたけれども、賃金がヨ…

日本社会党1966/04/26

51衆議院 社会労働委員会 第27号

○八木(一)委員 私は全般的に給付率を引き上げる必要があろうと思いますが、その中で一番の焦点は、賃金の低い労働者、したがって、いまの制度では保険金の少ない労働者に対する底上げということが具体的な内容として一番重点になってしかるべきだと思います。そこで、その問題については具体的に考えて、たとえば失業保険法である程度までの賃金の人は九割以上、ある程度の人は底上げをして最低保障をする。それ以上ある程度の人までは九割以上、それ以上ある程度の人ま…