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日本社会党衆議院
総発言数
5,974 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1957/03/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会47 件・47%
  • 予算委員会42 件・42%
  • 予算委員会第一分科会11 件・11%

※ 全 5,974 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,974 件中 20 件を表示
日本社会党1957/03/19

第26回 衆議院 社会労働委員会 第26号

○八木(一男)委員 失業保険法の一部改正案につきまして労働大臣に御質問を申し上げたいと存じます。 今般政府の提出されました失業保険法の一部を改正する法律案の提案理由を伺ったり、内容を拝見いたしますると、やや前進の形をとったところもございますが、その実効を伴わないとこりも多分に見受けられます。また改正の中であまり意味のない、場合によっては逆行するような部分もあると思うわけであります。それにつきましていりいろと分けて御質問したいと思いますが…

日本社会党1957/03/19

第26回 衆議院 社会労働委員会 第26号

○八木(一男)委員 スライド制のようなものは廃した方がいいという説があったという。どの学者、どの事務官の説か知りませんが、そんなばかなことはない。スライド制というのは、賃金が安定し物価が安定していれば、別に発動しないのです。もし変動した場合に発動することになるわけです。そういうことを置いておくのは当然のことです。それをどういう人のどういう説があったか知りませんが、そんな人はとんでもない間違いでありまして、いささかも労働大臣とか労働省の局…

日本社会党1957/03/19

第26回 衆議院 社会労働委員会 第26号

○八木(一男)委員 スライド制でそういうふうになりましたけれども、労働大臣がそれをはね飛ばされたのはいい。だけれども影響を受けられているのは前からの御答弁の中からうかがえる。スライド制を置いておく方がいいと思われながら、スライド制を置かなくてもいい、政府は物価騰貴を来たさない政策をとっているのだから筋道が合わなくなるというような観念論で、ほんとうに失業者のことを考えていない、労働者のことを考えていない、そのような論に対しては百分の一も影…

日本社会党1957/03/19

第26回 衆議院 社会労働委員会 第26号

○八木(一男)委員 労働大臣に伺いますが、一年ということになった、一%か二%一年ばかり前に上っておった。それから失業の前後において急にインフレが起って一九%上ったというときには、これは適用にならなくなるわけです。今平均して三年間七%ずつ上ったとか何とかいう例がありましたけれども、そういうことであればけっこうですけれども、世の中の経済状況はそうそう政府がいかに努力してもブレーキがきかないこともございます。従って前の規定の方が——それはこの…

日本社会党1957/03/19

第26回 衆議院 社会労働委員会 第26号

○八木(一男)委員 そう言われますと、もちろん労働大臣は十分御研さんいただいたことと思いますけれども、とにかく議会の審議で私どもからこういう意見が出た、今まで政府部内とか労働省内で出た意見と違う意見が出たということを頭に置いて、きょう半日お考えになっていただきたいと思います。 大臣は時間の関係がありますから、次の問題に移ります。日雇い労働者の失業保険制度の問題でございます。まず小さな問題から先に申し上げます。 適用区域の問題ですが、市町…

日本社会党1957/03/19

第26回 衆議院 社会労働委員会 第26号

○八木(一男)委員 政府としては何もしないつもりなら、こういうふうにしないと工合が悪い。適用区域内の失業者がうんと困ろうと、政府の方では役所が足りない、人が足りないと思ったら、こういう改正案を出さなければならない。それでは労働省の務めは勤まりませんよ。適用区域外があるというのが大体間違いで、僻地でも離島でも、失業者があったら、それが適用になるようにしなければならない。それが労働省の任務であって、それが今まで十分でなかったために、適用区域…

日本社会党1957/03/19

第26回 衆議院 社会労働委員会 第26号

○八木(一男)委員 そういう離島の方の失業者についてはどうしようと考えておられるか。ほっておくのですか。

日本社会党1957/03/19

第26回 衆議院 社会労働委員会 第26号

○八木(一男)委員 そういうところで労働者の方もいろいろ適用を受けたい、失対事業の方もそうだし失業保険制度の方もそうだ。そこで労働者と話し合えば幾らも方法があると思う。たとえば失業保険の場合についてだけ言いますと、一括して認定をする、一括して支払いをする、代表が来てやるということを考えると具体的にいける。そういう方法をとればあえてこういうような除外をしなくてもやる道ができてくるのではないか。なかなかむずかしい問題もあるでしょうが、根本的…

日本社会党1957/03/19

第26回 衆議院 社会労働委員会 第26号

○八木(一男)委員 一括認定、一括支払いというようなことをどうか行政上でどんどんやっていただくようにお願いしたいと思いますが、それについてやっていくというはっきりしたお答えを願いたい。これは労働大臣からお願いしたい。

日本社会党1957/03/19

第26回 衆議院 社会労働委員会 第26号

○八木(一男)委員 時間の関係上、まだまだ不満足でございまして、また後ほど御質問するかもしれませんが、ほかのもっと大きな問題に移りたいと思います。 今度の改正の一番重要点でございますが、日雇い失業保険制度の保険金額を変え、あるいは保険料を変えるという問題でございます。第一級百四十円のものが二百円になった。二百円の保険金を受ける要件を二百八十円の賃金をもらっておるというふうに定められたわけでございます。二百円に保険金を引き上げられたことは…

日本社会党1957/03/19

第26回 衆議院 社会労働委員会 第26号

○八木(一男)委員 東京都の今の平均就労日数は何日になっておりますか。

日本社会党1957/03/19

第26回 衆議院 社会労働委員会 第26号

○八木(一男)委員 最近と申されましたが、そのちょっと前はどのくらいですか。

日本社会党1957/03/19

第26回 衆議院 社会労働委員会 第26号

○八木(一男)委員 労働大臣は七〇%と先ほど言われましたけれども、これは二百八十円以上の者が七〇%というふうに推定されるという意味であると思いますが、それについて労働大臣の方から……。

日本社会党1957/03/19

第26回 衆議院 社会労働委員会 第26号

○八木(一男)委員 そこに重大な要件があると思う。賃金は二百八十円でも、そういう資格があっても二百円の失業保険金がもらえない人が出てくる。今東京都の例を伺いましたけれども二十二、三日あるいは二十四、五日、この失業保険金をもらうには待機という制度がございます。継続四日間、通算六日間を勘定いたしますと、二十五日の場合だったら三十一日オーバーしてしまう。二十四日の場合には三十日きっちりということになって、そういう資格があっても保険金がもらえな…

日本社会党1957/03/19

第26回 衆議院 社会労働委員会 第26号

○八木(一男)委員 大体根本的に労働大臣の考え方が労働者の立場に立っておらない。大体失業者が出たのは国家のいろいろの政策の失敗です。特に失業対策事業で十分な就労日数を与えられないのは、おもに特別に関係のある国家の責任だと言うことができる、そういう点で就労日数で十分なものを与えないで、そうして失業保険の適用にほうり込んだ場合には、その失業保険だけでも十分にするということがなければ、ほんとうに失業者のことを全然考えていない、労働者のことを考…

日本社会党1957/03/19

第26回 衆議院 社会労働委員会 第26号

○八木(一男)委員 派生しまして雇用問題になりましたけれども、そこに政府の自尊心が強過ぎるところがあると思う。戦後あれだけ荒廃した日本経済が回復したのは、政府がよかったからではありません。国民全体が努力したからよくなってくるのは当りまえです。行き詰ったならば日本民族というものは生きる力がない、国民全体があらゆる点で努力したからあのような荒廃の状態から前進してくることは当然なんです。それを早くするかどうか。早くしなかったところに今までの保…

日本社会党1957/03/19

第26回 衆議院 社会労働委員会 第26号

○八木(一男)委員 ほかのバランスを考えられますけれども、労働大臣は労働行政を扱っておられますし、そして失業者のことを担当しておられます。その労働大臣がほかの保険のバランスというようなことを考えたのでは、失業保険に対する対策が進行するはずはございません。国務大臣であられますけれども、そういうような自分が総理大臣になったような立場ばかりを強調して、労働大臣という任務を第二義的なものに考えておられるような御答弁は私どもにとっては非常に不満足…

日本社会党1957/03/19

第26回 衆議院 社会労働委員会 第26号

○八木(一男)委員 政府部内で大蔵省、大蔵大臣がどう言った、こう言ったということは言いにくいというお立場はわかります。しかしわれわれはなぜこれが前進しないかということについて追及をしなければならぬ。労働大臣が根本的にこれを前進させる考えがなければ、労働大臣にするどく追及しなければならぬし、労働大臣がその考えを持っておっても、大蔵行政の立場で押えられておるなら、これは大蔵大臣を追及しなければなりません。われわれはあくまでもそういう問題につ…

日本社会党1957/03/19

第26回 衆議院 社会労働委員会 第26号

○八木(一男)委員 そういうことではいけないので、少くとも労働大臣はそういう前に百六十円の賃金のものが百四十円取れたということであれば、それにバランスをとって二百二十円以上のものが二百円を取れるというふうになさるお考えにならなければならない。それからいろいろな関係があったと言われるけれども、それは労働省自体が一丸となって努力されれば解決がつく問題ではないかと思います。そういう点で、私どもはこれでは納得をいたしません。この二百八十円につい…

日本社会党1957/03/19

第26回 衆議院 社会労働委員会 第26号

○八木(一男)委員 その端数の問題につきましても、技術的に考えれば解決がつくのではないかと私は思うのです。いろいろ計算上不便だというような点があっても、それ自体で、金は小さいとはあなたはお考えになるかもしれませんけれども、零細な生活をしている失業者の身になってみれば、また労働者の身になってみれば、そういった技術的な問題で少くとも切り上げられるということはおもしろくないと思います。それで九円五十銭を十円に切り上げるかわりに九円に切り捨てて…