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日本社会党衆議院
総発言数
5,974 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1958/03/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会47 件・47%
  • 予算委員会42 件・42%
  • 予算委員会第一分科会11 件・11%

※ 全 5,974 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,974 件中 20 件を表示
日本社会党1958/03/11

第28回 衆議院 社会労働委員会 第19号

○八木(一男)委員 総理大臣の御決意を伺いまして、ほんとうに私どもうれしく存じ、また力強く存ずるわけでございます。実はこの部落問題を、私どもの属しております日本社会党では昨年から一生懸命取り上げまして、部落問題解決政策要綱というものを発表したり、いろいろいたしております。ところが、この問題について、非常に激励して、大いにやってくれ、また自民党の方々と一緒にやってくれ等、いろいろの御意見を伺います中で、眠った子を起すのはどうであろうかとい…

日本社会党1958/03/11

第28回 衆議院 社会労働委員会 第19号

○八木(一男)委員 総理大臣の深い御認識で非常に私も安心いたしましたし、非常にうれしく存ずるわけであります。今部落問題というと、普通観念的な差別の問題と見られている向きが多いと思います。ところが最近観念的な差別で、いろいろの通称でその人たちを呼ぶというようなことはほとんど見受けられなくなってきたので、そのなめにこの問題が少くなっているというふうにばく然と認識している人が大部分でございますが、私どもの調べたところによると、観念的な差別の名…

日本社会党1958/03/11

第28回 衆議院 社会労働委員会 第19号

○八木(一男)委員 総理大臣の方から予算のことをおっしゃっていただきましたので、その問題に触れさせていただきたいと思いますが、実は本年度の予算は三省から部落関係の要求がございます。厚生省の方は約一億一千万円の御要求でございまして、大蔵省の方で査定をされてだいぶ減らされたわけでございますが、そこにおられる堀木厚生大臣初め厚生省の方々が一生懸命復活にねばられまして、結局二千四百九十七万でございますか、約二千五百万円の予算をとって、昨年より一…

日本社会党1958/03/11

第28回 衆議院 社会労働委員会 第19号

○八木(一男)委員 そこで予算を一つほんとうに本腰になってやっていただきたいと思いますのは、貧乏の問題であります。この問題については、ほんとうに貧乏ということは経済状態が悪いとか政治が悪いとか、いろいろなことがあります。これは今の内閣に言っているわけじゃなくて貧乏の根源は歴代の内閣が悪いのです。その貧乏の中でもこの未解放部落の人たちの貧乏は、本人なりその関係者には一つも責任がない。非常な抑圧のもとに起った貧乏という点で特に重視して考えて…

日本社会党1958/03/11

第28回 衆議院 社会労働委員会 第19号

○八木(一男)委員 総理大臣の御決意を伺ってほんとうにうれしく存じます。ただ、まだ二つ三つありますけれども、もう一つ総理大臣に伺っておきたいことは、部落問題となると環境改善の問題だというふうに認識されておる向きが多いのです。共同浴場を建てるとか、隣保館を建てるとか、不良住宅を直すとか、そこの道を直すとか、これは非常に大事なことだと思うのですから、これはすぐ直さなければなりません。それからあとは同和教育の問題というふうに思われておる。その…

日本社会党1958/03/11

第28回 衆議院 社会労働委員会 第19号

○八木(一男)委員 総理大臣にお願いしたいことは、今の零細企業、零細農、それから生活保護の問題も、いろいろな失業対策の問題もみな関連がありますが、これが一般の人との競合の問題で私はこう考えているのです、実は、部落民だから特別になんとかかんとかいうようなことは、今の民主主義の法律上困難であろうと思います。ところが実質上一番貧乏な零細企業、一番困る零細企業、一番貧乏な零細農一番貧乏な失業者というものか部落民に非常に多い。ですからそういう貧乏…

日本社会党1958/03/11

第28回 衆議院 社会労働委員会 第19号

○八木(一男)委員 総理大臣は私の申し上げた真意を理解していただいていると私信じたいと思いますけれども、今のところが非常に微妙なところで、誤解をされると大へんなことになる。部落対策は絶対に強力に取り上げていただかなければならない。法律的にたとえば未解放部落民には特別の年金を与えるとか特別の何かをする、そういう法律は作れぬのです。貧乏な人のために——今老人のために年金を作る、そういうことは、年金は平等でいいですけれども、それから失業者のた…

日本社会党1958/03/11

第28回 衆議院 社会労働委員会 第19号

○八木(一男)委員 今国会に——解散は岸内閣総理大臣が権限を持っておられまして、解放がいつかわかりませんし、解散が早ければ間に合わないことになりますけれども、とにかく今国会に出すというお気持でぜひやっていただきたいと思いますが、それにつきましてもう一言。

日本社会党1958/03/11

第28回 衆議院 社会労働委員会 第19号

○八木(一男)委員 最後に、国策の点でそういうように御推進になっていただいて非常にけっこうだと思います。ところが、大正時代に融和事業十カ年計画というものが行われまして、五千万円の継続事業で、年五百万円でございます。今の金にかえますと、甘く見てかりに三百倍としても、年間十五億、十年間百五十億ということになるわけです。これはいろいろ予算の組みかえが、各省に分れたりそのまま集中したりという点でいろいろな点がございますが、あの十カ年計画というの…

日本社会党1958/03/11

第28回 衆議院 社会労働委員会 第19号

○八木(一男)委員 最後に、それから今年度の予算は非常に不満でございます。しかし行政措置でいろいろやれる点がございますので、各省の大臣にお願いしたいと思いますが、行政措置について、今のできるだけのことをするというようなことを、一つ総理大臣から関係各省の方に御指令なり、御協議なり、一つぜひしていただきたいと思いますが、それについてお伺いいたしまして、私の質問を終ります。

日本社会党1958/03/11

第28回 衆議院 社会労働委員会 第19号

○八木(一男)委員 岸内閣総理大臣の真剣に取り組まれた御答弁に対しまして、心から感謝を申し上げたいと思います。先ほど言われましたように、わが党はこの問題解決のために、政府や与党と協力する用意は十分整っております。いつでも一つおっしゃっていただきましたら、御協力をいたしますので、ぜひその点でそういう場を作っていただきたいと思います。

日本社会党1958/03/06

第28回 衆議院 社会労働委員会 第18号

○八木(一男)委員 日雇労働者健康保険法の一部を改正する法律案について、厚生大臣に御質問を申し上げたいと思います。 この法律は昭和二十八年の十六国会において可決されまして、二十九年の二月から施行を見たわけでございますが、最初は非常に内容が悪くて、給付期間か短かった、あるいは医療内容が少かったというような問題があったわけです。それが当衆議院の社会労働委員会においては、これは急速に内容を局めなければなつないという再三の決議をし、また社会保障…

日本社会党1958/03/06

第28回 衆議院 社会労働委員会 第18号

○八木(一男)委員 堀木鎌三先生が日雇労働者健康保険法につきまして、前に、昭和二十八年のときに非常に御理解の深い態度を持っていただきまして、この内容をよくしようという御努力をしていただいている点につきましては、党派は違いまするが、私も非常に敬意を払っているわけでございます。しかしその個人的な敬意と、厚生大臣としての、責任者としての、内閣の公約を完全に果しておられないということに対する責任の追及といいますか、それとはまた別なわけでございま…

日本社会党1958/03/06

第28回 衆議院 社会労働委員会 第18号

○八木(一男)委員 今社会保障費の比率の問題について、いろいろのとり方があると言われました。いろいろのとり方があることは私も承知しております。どのとり方をいたしましても、とにかく昨年の減税の埋め合せで社会保障をやるという最近の公約を考え、それから社会保障を増進するという今までの歴代の保守党内閣の公約から見て、その公約が果されていないこともどんな比率をとっても明らかに言えるということを私は断言したいと思います。 問題に入ります。日雇労働者…

日本社会党1958/03/06

第28回 衆議院 社会労働委員会 第18号

○八木(一男)委員 今後の努力の中には、当然来年度において国庫負担を大幅に増額するとか内容を改善するとかいうことが含まれなければならないと思いますが、これを出された今国会においてもできる限りの御努力が必要であると私は思うわけであります。御努力の中には、堀木厚生大臣の誠意を信じまして、今国会における御努力もありと私は信じたいわけでございますが、その点について荒しつかえなければ一つぜひ御答弁していただきたいと思います。

日本社会党1958/03/06

第28回 衆議院 社会労働委員会 第18号

○八木(一男)委員 厚生大臣のお立場はよくわかります。今の閣僚としての厚生大臣としてのお立場はお立場といたしまして、今のことで今国会であらゆるチャンスをつかまえて努力をするというようなお気持を披瀝していただいた点は、私は満足をしたいと思います。日雇労働者健康保険法の審議の過程において、与党の方々あるいはわれわれ野党の人たちが、こういうふうにしたらいいのではないか、こういう点が欠陥があるのではないかということをこれから慎重に十分に審議をさ…

日本社会党1958/03/06

第28回 衆議院 社会労働委員会 第18号

○八木(一男)委員 社会保険審議会の答申でございますが、今まで社会保険審議会の答申というものが一つのまとまった意見として出た例は割に少かったのじゃないか。いろいろの対立意見が出たときが多いのです。ところがこの日雇労働者健康保険法に関してはあれだけ対立する社会保険審議会がまとまった意見を出した。ということは、これが天下の世論であるということを明らかに裏づけると思う。そうなりました場合に、天下の世論であるということが、今の世論を背景とされて…

日本社会党1958/03/06

第28回 衆議院 社会労働委員会 第18号

○八木(一男)委員 この前もちょっと触れたあとで重ねて恐縮でございますが、社会保障制度審議会は内閣総理大臣の所管のもとにある。総理大臣はこの調整について動かれなかったと私は思うのですけれども、その点について、一度伺ったことで恐縮でございますが、もう一回一つ御答弁願いたい。

日本社会党1958/03/06

第28回 衆議院 社会労働委員会 第18号

○八木(一男)委員 厚生大臣が厚生行政をあずかっておられる責任を痛感して、国務大臣の一人としてその問題の処理に当ろうという御決意はこれはとうといものだと思います。御決意に基いた御努力もずいぶんされたことを私は知っております。しかし、その御決意で当られて、大蔵省を説得されて、そして保険審議会なり、制度審議会の答申というものか実現されておる場合はそれでけっこうであります。実現されない場合には厚生大臣としても責任がありますけれども、これはもっ…

日本社会党1958/03/06

第28回 衆議院 社会労働委員会 第18号

○八木(一男)委員 厚生大臣のお苦しい立場はわかりますが、予算といっても、これは衆議院が通りましても、国会として通ったものではありません。よき修正であれば参議院で修正をして衆議院に回付という問題も当然あり得ます。それからまた後に補正予算を組んで、この問題だけで臨時国会ということも普通はできないと言われるけれども、ほんとうにやる決心だったらそのこともできます。ですから予算の問題も終ったわけではない。総理大臣が決意をされたらそういうことはで…