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日本社会党衆議院
総発言数
5,974
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1960/02/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会47 件・47%
  • 予算委員会42 件・42%
  • 予算委員会第一分科会11 件・11%

※ 全 5,974 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,974 20 を表示
日本社会党1960/02/23

34衆議院 社会労働委員会 第7号

○八木(一男)委員 きょうは健康保険関係と年金関係と、あと社会局の関係のことでお伺いしたいのですが、年金局長がまだお見えになっておりませんし、保険局長が見えておりますから、健康保険の方からお伺いします。 実は私、昨日新聞を読みまして、各大新聞にみんな載っておりました。ここに持っておりますのは読売新聞ですが、政府管掌の健康保険料率の引き下げについての記事が載っているわけであります。社会保険審議会の決定がしておらないのに、そのいかんにかかわ…

日本社会党1960/02/23

34衆議院 社会労働委員会 第7号

○八木(一男)委員 これは厚生大臣正直な方だとは思いますけれども、経過はそうであっても、厚生省自体の今までのやり方を見ますと、新聞社の書かれた方がほんとうだと思う。言葉は、そういうことを言わなかったとか言ったとかいうようなことはどうか知りませんけれども、予算を見ますと、ちゃんと六・三%でおたくの出した予算に入っておるわけです。それは厚生省自体がどうしてもやるつもりでおられるようにしか見えない。そういうことはいかぬと思う。法律で審議会の意…

日本社会党1960/02/23

34衆議院 社会労働委員会 第7号

○八木(一男)委員 大臣の今の御答弁はそれでいいのですけれども、それならば審議会の意見によってはこの予算を組みかえるわけですね。

日本社会党1960/02/23

34衆議院 社会労働委員会 第7号

○八木(一男)委員 とにかく予算はかえる意向がある、状況によってはかえる意向があるということははっきりわかりました。ですから、そういうことであれば、審議会の議事もそういう意向で——今はっきり伺ったことですから、私、審議会の委員に全部伝えます。私もある審議会に属しておりますが、審議会のいろいろの傾向は、政府がむりやりにやってしまうから、しょうがないからのもうというような運行が行なわれておるところもなきにしもあらず。強いものに押されて、言い…

日本社会党1960/02/23

34衆議院 社会労働委員会 第7号

○八木(一男)委員 結論が出ましたときには、それがまとまった結論であれば、当然審議会を尊重せられなければならぬ。ところがまとまらない結論であれば、審議会の結論が出ていなければ、当然そういう問題について厚生省自体もさらに精密に検討され、ほかの意見も聞かれ、それからまた審議会にもさらにそういうことで長いこと審議をしてもらう。その聞そういうことを一方的なことで実行するのを延期するということが、審議会尊重の当然のやり方だと思う。厚生大臣も正しい…

日本社会党1960/02/23

34衆議院 社会労働委員会 第7号

○八木(一男)委員 民主的に多数の意見と言われますけれども、多数も、委員の選考その他について、必ずしも選挙その他の方法によっているわけじゃない。ですからほんとうの意味の民主的というのは、両論分かれたそれが一対百というような数であれば、それは多数で押し切ってもいいです。それがやはり三十対五十というような数字、三対五という数字であれば、この問題はさらに慎重に厚生省自体も考え、審議会にも考慮をする時期を与え、それまでは実行しないというのが、当…

日本社会党1960/02/23

34衆議院 社会労働委員会 第7号

○八木(一男)委員 そこで厚生省として、厚生大臣は当然この次の審議会に行かれると思うのですけれども、厚生省が予算上都合が悪いから、時期を急ぐからということで、慎重な審議を審議会がやることにブレーキをかけるような発言をなさらずに、国家のために十分慎重なる審議をされることを要望する、そういうことを言われる御覚悟はありますか。

日本社会党1960/02/23

34衆議院 社会労働委員会 第7号

○八木(一男)委員 審議会については、厚生大臣の今の民主的な正しい政治家のお考えを貫かれて、どこかの進一言によってそれをくつがえされることのないように期待をします。くつがえされましたら、厚生大臣の政治家としての責任を追及することになりますから。 それから次に審議会で論議をされること自体の問題に入ります。保険料値下げという問題は、私は基本的に社会保障の逆行であると思う。それについて厚生大臣のお考えを、今きまっておられましたらおっしゃってい…

日本社会党1960/02/23

34衆議院 社会労働委員会 第7号

○八木(一男)委員 局長にはまた御意見があったらその次に伺います。厚生大臣の御意見を今伺っているのです。

日本社会党1960/02/23

34衆議院 社会労働委員会 第7号

○八木(一男)委員 太宰さんに簡単なことをお伺いしますが、この前保険料率を上げたのは三十年四月だったか夏だったかと思う。それから一部負担その他をふやしたのは翌年の四月ころだったと思いますが、その点一つはっきり教えていただきたい。

日本社会党1960/02/23

34衆議院 社会労働委員会 第7号

○八木(一男)委員 厚生大臣、今お聞きの通り二十九年ごろから保険会計が非常に赤になってどうにもこうにもならないということで、保険の料率の値上げが法律によって行なわれた。今おっしゃった三十年の七月に料率の引き上げが行なわれた。その次にまた今度は赤が出るということで—実際は赤が減って黒になりかかっておるのにかかわらず、厚生省は赤だ赤だというような資料ばかり方々にまき散らして健康保険法の改悪をやった。法律の名前は改正案となっておりましたけれど…

日本社会党1960/02/23

34衆議院 社会労働委員会 第7号

○八木(一男)委員 そこで厚生省の、今の太宰さんではありません、そのころ私は高田局長を面罵しなければならない理由があった。あらゆるところで赤字を理由にしてそういう態勢を作った。法律案を出して、追及されたときに、赤字以外の理由があると称して、この法律案を出す場合には、法律的に社会保障制度審議会に提出しなければならない。私も社会保障制度審議会の委員でありました。十分に審議をいたしました。そのときには赤字対策ということで出して、その認定におい…

日本社会党1960/02/23

34衆議院 社会労働委員会 第7号

○八木(一男)委員 総合的な調整ということは別問題で、あとで伺いますけれども、とにかく健康保険法に関する限り、今私の申し上げたことについての御答弁をいただきたいと思います。

日本社会党1960/02/23

34衆議院 社会労働委員会 第7号

○八木(一男)委員 前の経過が非常にけしからぬものであったということはおわかりになりましたね。渡邊さんは、そのとき責任はないのです。今はその経過はほんとうは知っておらなければならない。皆さん都合の悪いことは大臣に言わないで、めくらにしているからわからないでしょう。だから私は申し上げた。御納得いただけましたか。

日本社会党1960/02/23

34衆議院 社会労働委員会 第7号

○八木(一男)委員 そこで厚生大臣、赤字対策以外の理由であるという厚生省の言い分は全部わかった。全部インチキであります。全部けしからぬ。全部社会保障を無視したものである。そういうことを言う連中は社会保障を語る資格はない。というのは、端的に申し上げますと、こういうことです。最初の診療費の一部負担の金が安いと、みんなちょっとした病気で、前は金が五十円くらいだから、見て下さいといって来る。お医者が見る、診療費が高くなる、そうすると保険財政が困…

日本社会党1960/02/23

34衆議院 社会労働委員会 第7号

○八木(一男)委員 太宰さんに伺いますが、あの当時現在で、一部負担で財政節約になったものはごくわずかであったと思いますが、今、覚えていらっしゃいますか。

日本社会党1960/02/23

34衆議院 社会労働委員会 第7号

○八木(一男)委員 さらに太宰さんに伺いますが、入院時の一部負担はもっとさらに低い金額であったと思います。千万円程度だったと思いますが、その当時の推定はどうですか。

日本社会党1960/02/23

34衆議院 社会労働委員会 第7号

○八木(一男)委員 おわかりだと思います。それほど大した金額ではありません。ですから厚生大臣が今スムーズに解決しようという方法が、それの一部負担をやめて、それから総合調整を考える必要があるというなら、私は賛成ではありませんけれども、保険料値下げもそれと同時に出されるのであれば、この問題についてさらに追及しないで済む公算も出てくる。それをやらないで保険料値下げだけをやれば、非常な紛糾を招くということをお考えになる必要があると思います。それ…

日本社会党1960/02/23

34衆議院 社会労働委員会 第7号

○八木(一男)委員 総合調整というのは厚生省から漏れ承っておりますが、厚生年金の方で料率が上がる。だから使用主がぶうぶう言うだろうから、それをプラス・マイナス何とかだ、そんなことだろうと思う。そんなことは別に、それは大蔵省に金を出させればいい。健康保険自体でまず考えられる必要がある。そこではまず一部負担ということをやめることが健康保険の本道であるということを銘記していただいて、即刻それについての処置をするということを言明していただきたい…

日本社会党1960/02/23

34衆議院 社会労働委員会 第7号

○八木(一男)委員 健康保険の問題は、ほかの失業保険や厚生年金も非常に大事ですけれども、事病気に関する場合にあっては生命に関する問題だ。それは厚生大臣おわかりの通りだと思う。そこで、そういうような総合調整というような全体的な解決を待っておったならば、そこで入院費の一部負担がたえられないために入院しないで、それでなおるべき病気がなおらなかった。早く見せないために、肺炎であるのにかぜだと思って死んでしまった。盲腸を早く見せなかったので、化膿…