八木一男
会議録に記録された「八木一男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,974 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1964/04/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金535 件
- 労働・賃金4 件
- 防衛2 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 社会労働委員会47 件・47%
- 予算委員会42 件・42%
- 予算委員会第一分科会11 件・11%
※ 全 5,974 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第46回 衆議院 社会労働委員会 第37号
○八木(一)委員 この社会保障制度審議会の答申、勧告は、最後の答申、勧告が出ましたときに総理大臣は官邸でその決定をお待ちになっておられました。そのときに、委員の一人である今井一男君が、議論の途中で吐血をして倒れられました。そのために答申、勧告が数時間おくれまして、せっかくお待ちになった総理大臣に対して、答申、勧告を申し上げるのは翌日になったという経過があることを御記憶であろうと思います。そのように非常に熱心にやられた会議でございます。総…
第46回 衆議院 社会労働委員会 第37号
○八木(一)委員 総理大臣に大内会長から御答申申し上げましたときに、審議会の決定事項で「十年後における社会保障の総費用(暫定試算)」というものを、総理大臣にこの答申書と一緒にお渡し申し上げるということになっておったと思います。このような紙でございますが、総理大臣は御記憶であろうと思いますが、御記憶であるかどうかひとつ……。
第46回 衆議院 社会労働委員会 第37号
○八木(一)委員 お忙しい総理大臣でございますから、個々のことあるいは表などについて、どんなに聖徳太子みたいな記憶でも御記憶にならないことはよくわかります。しかし、大切なことですから申し上げておきたいと思います。表の全部については申し上げませんが、政府の所得倍増計画に従って、この社会保障の計画もそれに準拠してつくられたもので、それに対して東大の鈴木教授が主体となられて、財政的な点を配慮しつつこの試算表をつくったわけであります。その試算表…
第46回 衆議院 社会労働委員会 第37号
○八木(一)委員 この社会保障制度審議会の答申、勧告については、最初に公準、公の基準の意味でございますが、公準を書いてございます。ごく簡単に申し上げますと、第一の公準は何かというと、「社会保障は、国民生活を安定させる機能をもつとともに、なおそれが所縁再分配の作用をもち、消費需要を喚起し、また景気を調節する等の積極的な経済的効果をもつ。この点からいえば、社会保障は、国の政策として、公共投資および減税の施策とならんで、あるいはそれ以上重要な…
第46回 衆議院 社会労働委員会 第37号
○八木(一)委員 そこで、私どもの考え方を申し上げて、ぜひそういう考え方になっていただきたいと思いますのは、財政の負担その他の点で諸外国にすぐ追いつかないし、段々的に追いつくというお考えのようであります。ところが問題の本質から考えますと、社会保障というものは、健康で文化的な生活を国民に保障するという憲法二十五条の条文から出ているわけでございます。日本の現状は、それを保障されていない状態があまりにも多い。半失業が非常に多いというような問題…
第46回 衆議院 社会労働委員会 第37号
○八木(一)委員 具体的にいろいろ指摘がされてあるものもありますが、時間も幾ぶん制約されているようでございまするし、その内容の分量が非常に大きいので全部を申し上げることはできませんけれども、たとえば生活保護基準については、物価変動は別として、実質価値で昭和四十五年には三倍にしなければならない、おそくとも、少なくともこれにしなければならないというようなはっきりと指摘をしている部分、あるいは社会保険の医療保険の給付については、四十五年までに…
第46回 衆議院 社会労働委員会 第37号
○八木(一)委員 いろいろ非難はございますがとおっしゃっているが、私は、きょうは前向きの政治に取り組んでいただくつもりで質問をいたしております。政府のほうのことをそう非難する気持ちはなかったのでございますが、そのように少し実績を誇られますと、その点については不十分な点を指摘しなければならないことになります。少なくとも、いまの七割給付をすぐ実現しなければならない、四十五年には九割以上の給付をしなければならない——これでは私どもは不十分だと…
第46回 衆議院 社会労働委員会 第37号
○八木(一)委員 いままでしてこられたことについて、総理大臣としては、やはりそれだけしかできなかったことについて、行政上しかたがないという立場をおとりになりたいのでございましょうけれども、それは池田さんのお立場であって、客観的に見て、あのように一番遠慮がちで、少なくともこれはということについて十分にできていない。ほかのいわゆる減税に対する主張に対しては、減税は少ないといわれるけれども、社会保障をやっているからいいじゃないか、社会保障制度…
第46回 衆議院 社会労働委員会 第37号
○八木(一)委員 その御答弁は非常に決意のほどが披瀝をされておりますが、総理大臣のメンツもおありかもしれませんけれども、いままで十分ではなかった、それを十二分にするために、今後前よりも積極的に取っ組むというような御答弁を願って、裏からの御答弁ではなしに、前向きの御答弁をひとつお願いします。
第46回 衆議院 社会労働委員会 第37号
○八木(一)委員 これから申し上げることは非常に長い時間をかけて申し上げたかったのですが、ごく簡単に申し上げますから、ひとつ御答弁を願います。 それは、内容の問題ではなくて、総理大臣の御決意とお気持ちの問題になりますが、というのは、昭和三十七年八月に制度審議会の答申、勧告が出ましたときに、これは非常に重要な答申、勧告であるので、政治の最高責任者たる池田さんのそれについての御決意を承りたいということで、当社会労働委員会では、総理大臣の出席…
第46回 衆議院 社会労働委員会 第37号
○八木(一)委員 それでは、その間の経過については総理大臣の良識をかりに信頼いたしまして、それ以上追及をいたしませんが、今後重大なときで、しかも時間について総理大臣の日程を勘案しながら御出席を要望したときに、その間の人がブレーキをかけるようなことがありましたときには、総理大臣から厳重にしかられる、それが再三にわたりましたときには、総理大臣、総裁としてそのような不適な者はその任をかえるというようなことを、ぜひしていただく必要があろうと思う…
第46回 衆議院 社会労働委員会 第37号
○八木(一)委員 お気持ちの急速はいいのですが、非常にゆっくり過ぎるのです。実を言いますと、まず金額の問題について申し上げてみたいと思いますが、国民年金法は六十五歳になって四十年間保険料を納入した、あるいは免除になったという要件、一番要件がよくなったときで月三千五百円、拠出年金のほうであります。現在の生活保護法の基準は、今度の改定で、一級地の場合に四人世帯で一万六千円をこえております。これは世帯別、地域別あるいは年齢別、性別によっていろ…
第46回 衆議院 社会労働委員会 第37号
○八木(一)委員 それでは四十一年が改定期でございますが、さらにそれは早いに越したことはございませんから、四十年を期待いたしますが、ごく近い将来において、その拠出年金の金額を大幅に引き上げる努力をされるということを確認さしていただいてよろゅうございますか。
第46回 衆議院 社会労働委員会 第37号
○八木(一)委員 その年金の額の増大について、国民の負担の能力というものが出てくると思います。それについて、年金額を上げるのならば保険料を上げるのが普通だというふうな、ごく平易な、世の中の実情を見ない意見が一応ございます。それも、観念的にはそういう理屈もあるわけです。ところが国民年金については、第一に、金額自体が最初非常に魅力がなかったことと、それから貨幣価値の変動によって実質価値が完全に保持されるかどうかという危惧、あるいは国民の年金…
第46回 衆議院 社会労働委員会 第37号
○八木(一)委員 政府の負担をできるだけ積極的にお考えになるという答弁は、非常にけっこうだと思います。さらに、修正賦課方式についてもひとつ御検討願いたいと思います。私ども申し上げた意見も参考にされて、御検討いただくということをひとつ前向きにお答えを願いたいと思います。
第46回 衆議院 社会労働委員会 第37号
○八木(一)委員 時間がありませんから、先に進みます。 同じく金額の問題でございますが、福祉年金の金額であります。福祉年金の金額については、障害福祉年金、母子福祉年金もございますが、その中枢は老齢福祉年金になります。昨年度の改正で、一月当たり千円のものが千百円に増額になりました。増額になっておるのはいいのですけれども、岸内閣当時の発足した当時からの物価変動についての公式の見解を政府に求めました。政府委員からの答弁によりましたら、その当時…
第46回 衆議院 社会労働委員会 第37号
○八木(一)委員 私は野党だから、与党のことを悪口を言ったらすっとします。すっとしますけれども、そんなことばかりでは政治が進まないので、国民に喜ばれることが政治であって、与党と野党の政党的な立場などは二の次だと思う。池田さんがいままでの欠点を認められて、来年度から急速に直すと言われるのならば、過去を追ってもしようがないから、そういう悪口はあまり申しませんしかし、そういう欠点があるのに、いろいろ大局的というようなあいまいなばく然とした御答…
第46回 衆議院 社会労働委員会 第37号
○八木(一)委員 総理大臣は日本の重要な、国家の総理大臣ですから、もっと自信を持って、そのくらいのことを即答で言っていただきたい。いまの母子年金、障害年金をたくさん上げたことは、これはその当時として、金額は幅は少ないけれども妥当です。というのは、最初にできたのは、選挙民の給付が非常に数が多かった。年寄りは世の中に多い、年寄りを先にされる娘さん、むすこさんが多い、そういうことで老齢福祉年金に重点が置かれて、それよりもはるかに所得保障の必要…
第46回 衆議院 社会労働委員会 第37号
○八木(一)委員 さすがに財政の大家だけあって、そういうことを言われるならば、三千円は、いま財政の大家でも数百億円が要るからこれは無理だ、三千円は支給しないけれども、来年度は少なくとも二千円くらいにはできると思う、そういうような御答弁、これは大事な御答弁であろうと思う。そういうようなお気持ちでやっていただきたいと思います。それでは、そういう点について御努力を願えるものというふうに理解をいたします。それはいかぬとおっしゃるなら、また総理大…
第46回 衆議院 社会労働委員会 第37号
○八木(一)委員 さっきのような経過で、一つは厚生省の原案に入り、一つは年間平年にしても一億というようなわずかなことで済みますので、ぜひ来年度の改正案に盛られるように総理大臣から御指示をひとつお願いしたいと思います。 それでは、残された時間で一番大切なことを申し上げたいと思います。年金制度については、国民が期待を持ちながら、別な面で不信の念がございます。不信の念があるというのは何かと言えば、これは戦後のインフレによって、あらゆるそれに似…