入澤肇
会議録に記録された「入澤肇」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,635 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党・保守党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1996/02/29
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- こども・子育て17 件
- 社会保障・年金14 件
- デジタル行政6 件
- 医療3 件
- 農業1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 財政金融委員会64 件・64%
- 厚生労働委員会14 件・14%
- 予算委員会12 件・12%
- 個人情報の保護に関する特別委員会8 件・8%
- 国際問題に関する調査会2 件・2%
※ 全 1,635 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第136回 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
○入澤政府委員 今先生御指摘のとおり、我が国林業界の一番の問題点は、木材需要が昭和五十五年ころからずっと低迷、停滞している。需要が右肩上がりにならない限り林業者の所得もふえませんから、産業として衰退するだけでございます。そこで、私どもは、需要を拡大するにはどうしたらいいかということに焦点を絞ってこれからいろんな対策を講じたいと思っております。 今御指摘がありましたように、国産材は外材に比べて非常に問題があるということで、どんどん外材のシ…
第136回 参議院 農林水産委員会 第2号
○政府委員(入澤肇君) まず、今までに講じてまいりました労働力対策につきまして御説明申し上げます。 御指摘のとおり、林業担い手の減少あるいは高齢化等の状況に対応しまして、林業の担い手を何としても確保しなくちゃいけないということで、平成六年度からまず労働基準法を林業へ全面適用するというふうにしたわけでございます。これは労働時間、休憩、休日に関する規定が適用されていなかったんですけれども、これを適用することにいたしました。現在のところ、事業…
第136回 参議院 農林水産委員会 第2号
○政府委員(入澤肇君) 我が国の森林整備を担う林業事業体につきましては、森林組合はこれはもう有名でございますけれども、そのほかに造林を行ういろんな個人業者あるいは素材生産を行う事業体がかなりあります。 特に、素材生産業者と称する事業体というのは全国で一万一千ございます。実はこの大部分が一人親方でございまして、その組織化が一番大きな問題になっておるわけでございます。県によっては末端の事業体が協同組合をつくっているところもございますけれども…
第136回 参議院 農林水産委員会 第2号
○政府委員(入澤肇君) 御指摘のとおり、前回、私が林野庁次長のときに国有林野の特別措置法の改正をしていただきまして、平成三年七月に国有林野事業の改善に関する計画をつくりまして、この計画に即しまして要員規模の適正化だとかあるいは組織機構の簡素化、合理化、それから自己収入確保などいろんな努力をやっているわけでございますけれども、なかなか累積債務は減少しないという状況でございます。 また、そのときに経常事業の部分と累積債務の事業勘定と二つに分…
第136回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○入澤政府委員 ただいま御指摘がありましたとおり、外材の輸入が増加しておりますし、また材価も低迷しております。そのために、本来であれば間伐しなければいけない林分も間伐されないで、間伐率が最近の数字で四六%というふうに非常に下がっております。さらに、間伐した材も利用されないで、四九%ぐらいしか利用されない、こういう状況でございます。 私どもとしましては、こういう状況の中で、可能な限り保育をきちんとやらなければいけないということで、平成四年…
第136回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○入澤政府委員 マクロ的に申し上げますと、平成六年度末現在で総延長十三万キロメートルという林道なのですが、より地域の実情に合わせまして、具体的に申し上げますと、林道の整備につきまして一番問題なのは、やはり搬出コストを安くするためには林道密度を一定以上整備しなければいけないということでございまして、現在の林道密度はヘクタール当たり十二・二メートルでございます。私どもでつくっております全国森林計画、これは平成三年度から十八年度の間におきまし…
第136回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○入澤政府委員 林道の予算につきましても、先ほど申しました間伐、造林と同じように平成四年に新しく森林整備事業計画というのを閣議決定していただきまして、これに基づきまして三兆九千億という大きな予算規模の事業費をいただきまして計画的にやっているわけでございます。 地域によって差がありますのは、私どもも現場に行ってみますと、やはり意欲の問題が非常にあるのじゃないか。森林組合とかあるいは市町村の意欲の問題があります。 私どもの林野庁に計上される…
第136回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○入澤政府委員 定住条件の整備のために全国の地方農政局を通じまして調べたことがございます。若者が活発に農林漁業をやっている、嫁さんも来て笑い声が絶えない、生産性も上がり所得も上がっているという村々はどういう条件が整備されているかということで調べてみました。四つございました。 一つは、所得が安定的にふえている。この所得は、林業であれば、林業だけでなく林業プラスアルファで、特用林産と組み合わせるとか、あるいは林業と農業、林業と観光というふう…
第136回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○入澤政府委員 鳥獣による森林被害の主なものは、シカとかカモシカ、ノウサギ、ノネズミによるものでございまして、特に最近ではシカによる被害が増加しております。被害面積が逐年増加しておりまして、昭和六十年度以前は一千ヘクタール程度でありましたが、平成六年度には約四千ヘクタールとなっております。シカによる面積が四千ヘクタール、カモシカが一千七百ヘクタール、ノウサギが一千ヘクタール、ノネズミが八百ヘクタールというふうに、非常にふえております。
第136回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○入澤政府委員 いろいろな対策を講じておりますけれども、特に被害防止対策といたしまして、シカの忌避剤、シカが嫌がる薬の散布とか、あるいは防護さくの設置などについて予算を出している。あるいは造林事業によりまして被害跡地の復旧を図る等のことをやっておりますが、これらの措置に加えまして、平成八年度から新たに、新しい防除技術といたしまして、シカの遮光ネット、光でシカをおどかして防止するというネット、それから、食害の防止チューブなどの普及を行うた…
第136回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○入澤政府委員 今御指摘がありましたように、国有林につきまして、森林の有する機能に着目いたしまして四つの機能に分類しました。 自然維持林は全体で百四十万六千ヘクタールで一八%の面積を占めております。これにつきましては、施業方法であるとか、あるいは施設の整備であるとか保護管理の仕方につきまして、他の林分と違った特別な扱いをしているところでございます。要するに、保護を図るべき森林生態系とか、あるいは動植物等の特性に応じまして、まず施業方法と…
第134回 衆議院 決算委員会 第2号
○入澤政府委員 御指摘のとおり、森林は、災害防止など国土の保全機能であるとか、あるいは水資源の涵養機能、環境の保全機能など多様な機能、役割を持っております。私どもこれを試算しますと、全体で三十九兆二千億円相当に相当するのではないかというふうな計算をやっております。このように大きな公益機能を持っておりますので、制度論的には、まず森林資源に関する基本計画に即しまして農林大臣が全国森林計画をつくり、それから都道府県知事が地域森林計画をつくり、…
第134回 衆議院 決算委員会 第2号
○入澤政府委員 まさに御指摘のとおりでございまして、北海道から沖縄まで森林の形態が多様でございます。したがいまして、農林大臣は基本的な指針を定めますけれども、都道府県知事が地域の特性に合わせて地域森林計画というのをつくることになっております。それに対しまして造林とか林道、治山の補助金を出すのでございますが、特に公益的な機能発揮のために必要な造林につきましては、地域の特性に合わせた森林施業に合わせた査定係数等も工夫しながら補助金を交付して…
第134回 衆議院 農林水産委員会 第2号
○入澤政府委員 林業の現場が三Kの典型的な状況にあるということで、三Kからの脱却ということが林業に若い人を呼び込む極めて重要なテーマじゃないかと考えております。 その一つの大きな対策といたしまして機械化を進めているわけでございますけれども、これは平成三年に森林法を改正いたしまして、そのときに、全国森林計画や地域森林計画の中に森林施業の合理化に関する事項ということを加えました。その項目に基づきまして、平成三年九月に高性能林業機械化促進基本…
第134回 衆議院 農林水産委員会 第2号
○入澤政府委員 御指摘のように、林業機械につきましても、かなり技術水準が上がりますと操作が困難であるとかあるいはお金がかかるとかいうふうな問題も指摘されておりまして、私どもは高性能で、しかもハンディーで、しかも操作が非常に単純に、簡単に行えるというふうな機械の開発を目指しております。 一たん開発しますと、個々の林家あるいは森林組合等がこれを別々に導入するのではコストバリューでございますので、現在労働条件の改善に関する法律を労働省と一緒に…
第134回 衆議院 農林水産委員会 第2号
○入澤政府委員 私ども我が国の製材業の現状を見ますと、まさに小規模な零細な工場がたくさんあるわけでございます。外材をひいている工場に比べまして、国産材専用の製材工場の年間の平均素材入荷量というのは大体二千立方弱、三分の一弱でございます。それから、製材品の輸入の増加が非常に多くなっている。それから、引き続き自然淘汰で工場数が減少している。製材業の経営が非常に不安定化しております。 そこで、その原因を調べてみますと、まず安定的に山元から製材…
第134回 衆議院 農林水産委員会 第2号
○入澤政府委員 先生の地元の木材工業団地につきまして経営不振の状況があるということは聞いております。ただし、まだ現在のところ、連鎖倒産ということは聞いておりません。仮に団地の中で構成員の一人が倒産するような場合には、当然のことながら共益費につきましては残った工場へ負担が増加するということは、これはやむを得ないことじゃないかと思います。 もしそういう場合におきましても、製材業の救済対策をいろいろな角度から講じていかなければいけないことは当…
第134回 衆議院 農林水産委員会 第2号
○入澤政府委員 私どもが今講じております政策としましては、ただいま申しましたように、中小企業信用保険法に基づく不況業種の指定とか、あるいは構造改善の事業の面でございまして、借りかえ等の措置は個々の企業の自主的な努力に任せているというところでございます。
第134回 衆議院 農林水産委員会 第2号
○入澤政府委員 前回の森林法の改正のときに、林野庁といたしましては、流域管理システムという考え方を提案したわけでございます。 これは、国有林、民有林を通ずる林業労働力の調整、夏場と冬場の労働調整ということを基本といたしまして、川上から川下まで、要するに森林組合から製材工場に至るまで、それぞれが活性化して、林業を産業として復興することをねらったものでございます。 現在、このような考え方のもとに、例えば川上、川下一体となった住宅の産直体制の…
第133回 参議院 決算委員会 閉会後第6号
○説明員(入澤肇君) まず、お尋ねの累積債務の残高でございますが、平成四年度末で二兆六千七百三十億円、平成五年度末には二兆九千二百九十一億円、そして平成六年度末には三兆一千四百二十九億円となっているわけでございます。 これは平成三年の七月に、今先生がお触れになりました国有林野事業の改善に関する計画、いわゆる経営改善計画が策定されましたけれども、これに基づきまして事業の民間実行を徹底させるとか、あるいは要員規模を適正化するとかあるいは組織…