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自由民主党・保守党参議院
総発言数
1,635
直近の所属会派
自由民主党・保守党
直近の役職
直近の発言日
1996/04/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 財政金融委員会64 件・64%
  • 厚生労働委員会14 件・14%
  • 予算委員会12 件・12%
  • 個人情報の保護に関する特別委員会8 件・8%
  • 国際問題に関する調査会2 件・2%

※ 全 1,635 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,635 20 を表示
林野庁長官1996/04/11

136衆議院 農林水産委員会 第8号

○入澤政府委員 まことに御指摘のとおりでございまして、林業の活性化を図るためには、林産業を活性化して、もうかる林業にしなくてはいかぬわけであります。材を売ってもうけたお金で山を整備するというふうな循環対策をやらなくてはいけないわけであります。 今、先生御指摘の数字がございましたけれども、一億立方ちょっとの全体の需要がありますけれども、ずっと需要はふえていないわけであります。特に製材用の住宅用の需要というのは三千七百万立方ぐらいありますけ…

林野庁長官1996/04/11

136衆議院 農林水産委員会 第8号

○入澤政府委員 国有林の経営の安定あるいは経営改善のために一般会計から財政措置をいただく ということは、もう本当に必要不可欠でございまして、喫緊の課題であります。 従来から、今先生御指摘のとおりに、民有林助成との均衡に留意いたしまして、造林、林道整備等に一般会計からお金をいただいておりますし、それから保安林等の保全管理、これにつきましても一般会計から繰り入れを行っております。また、治山事業につきましては、これは全額一般会計で負担するとい…

林野庁長官1996/04/11

136衆議院 農林水産委員会 第8号

○入澤政府委員 平成七年度の林業白書につきましては、近く閣議決定の上国会に報告すべく現在作業を行っております。 その作成方針でございますが、たまたま林業三法を一生懸命検討している中で、今回の白書の中心テーマ、何にしようかということでいろいろと検討いたしました。 そこで、三法案の背景でもあります、木材需要量が停滞していますが、その理由は一体何なのか。 それから、外材供給シェアが増大しているけれども、その理由なり背景はどうなのか。 それから…

林野庁長官1996/04/11

136衆議院 農林水産委員会 第8号

○入澤政府委員 不在村の森林所有者の状況は、私が五年前に林政部長をやったときにはまだ二百万ヘクタールを切っておったと思うのですけれども、平成二年度の数字で見てみますと三百万ヘクタールになっている。これは、公有林を除く民有林で二二%でございます。 私ども林野庁で、市町村長さんのお話を聞く機会がございました。不在村の山林地主の山が手入れをしないために木がうっ閉してしまって、そこに大雨が降りまして、そして根こそぎ木が倒れて下流の集落を押し流し…

林野庁長官1996/04/11

136衆議院 農林水産委員会 第8号

○入澤政府委員 平成六年度末の数字で申しますと、森林組合の全体の数は千五百四でございます。これが八年度末には、今一生懸命運動を展開しておりますので、千三百程度になるんじゃないかというふうに見ております。 ただ、これにつきましても、うまくいっているところと、それから建物はあるんだけれども具体的には事業をやってないというふうな組合もありまして、なかなかうまく進んでおりません。 そこで、我々といたしましてはいろいろな手段を講じているわけでござ…

林野庁長官1996/04/11

136衆議院 農林水産委員会 第8号

○入澤政府委員 これも八年度末で一応切れますので、今、中で全信連と一緒になりまして、合併助成法の適切な運用をどうしようかということで検討は行っております。 ただ、税制上の優遇措置等を講じるだけの助成法では十分でない、何かあめ玉が欲しいという声がありまして、どんなことがあれば森林組合が合併して活動を強化できるようになるのかということで具体的な調査を今やろうとしております。 特に、優良な事例を調査する、あるいは悪い事例を調査しまして、その両…

林野庁長官1996/04/11

136衆議院 農林水産委員会 第8号

○入澤政府委員 今度の木材の安定供給確保法案というのは、国有林も非常にメリットがありますけれども、私は、大きな山林経営者の一つであります森林組合も非常に大きなメリットを受けるのじゃないかと思っています。 森林組合が材価に一喜一憂して木を切ったり切らなかったりする状況を何とか直そうと思って考えた法案でございますから、川上の森林組合連合が話し合って川下の製材工場群に対して安定的に材を供給するということを決めていただければ、確実に材が売れるわ…

林野庁長官1996/04/11

136衆議院 農林水産委員会 第8号

○入澤政府委員 まず、国産材時代という言葉、これは数年前の林業白書で申し上げたのですけれども、要するに、戦後営々として我々の先人たちが一千万ヘクタールに上る人工造林をやったわけでございます。今育林途上でございまして、あと五年もすれば例えば国有林でも切り出し量が一・五倍になる、十年もすると二・四倍になるというふうな状況が想定されるわけでございますが、せっかくそういう状況になってもマーケットがないのでは困ります。 そこで、我々の持っている長…

林野庁長官1996/04/11

136衆議院 農林水産委員会 第8号

○入澤政府委員 輸入住宅が非常に喧伝されておりまして、林政を預かる我々としては、非常にある意味では苦々しく思っているわけであります。ただ、なぜ輸入住宅を若者が志向するかといいますと、デザインだとか、あるいは窓枠のサッシとかの部品の製造技術が向こうの方がいいというふうなことが指摘されております。 そこで、本当に輸入住宅は安いんだろうか、高いんだろうかということで、一応試算してみました。五十坪の家を建てる場合に、輸入住宅としてセットで運んで…

林野庁長官1996/04/11

136衆議院 農林水産委員会 第8号

○入澤政府委員 私は、政策のよろしきを得て、きちんとした生産基盤、流通基盤の整備がなされれば、外材に対して対抗できると思います。 コスト的に見ますと、末端価格に対して大きな影響を与えるのは二つございます。 一つは切り出しコストでございます。切り出しコストは山の中の作業の度合いに応じまして正比例しておりまして、作業の度合いを円滑にするためには、林道密度、林道網の密度をきちんと整備しなくちゃいけない。例えば宮崎県の諸塚林業地域などは、ヘクタ…

林野庁長官1996/04/11

136衆議院 農林水産委員会 第8号

○入澤政府委員 林野庁もそうでございますが、林業関係者挙げまして、コストの削減のためにいろいろな努力をやってまいりました。予算措置も講じてまいりました。しかし、必ずしも十分でなかった。 それは、一つは、私、担当してみて感じたのですが、戦後、山をつくることに一生懸命になって、今まさに人工造林がすくすくと育っているわけでございます。いよいよ間もなく伐期到来期が来る。そういうときになりまして初めて、つくったものを有効に活用するための林産加工と…

林野庁長官1996/04/11

136衆議院 農林水産委員会 第8号

○入澤政府委員 御指摘のとおり、間伐をしなくてはいけない時期に来ている林分の四六%しか間伐がされていない。しかも、切り出された間伐材が山の中に放置されまして、利用されているものは四九%だという数字がございます。 これは、一つは、材価が低迷してしまって、せっかく間伐材を利用しようとしても、持ち出すだけでもうコストがかかってしまって経営採算に合わないという状況があると思いますけれども、そのような状況の背景に、もう一つは、先ほどから申しており…

林野庁長官1996/04/11

136衆議院 農林水産委員会 第8号

○入澤政府委員 やはり材木を売る場合も、他の商品を売る場合と同じように、相当な商業行為といいますか努力をしなければいかぬわけであります。行政は行政として役割分担を果たしますし、それから業界にもやってもらわなければいかぬと思っています。 行政としてまず何をやるべきかと考えまして、この間私ども、「木と健康」という約二十五分物のビデオをつくりました。これは、全国で今三千本ぐらい普及して、見ていただいていますけれども、内装、居住空間を木材で覆う…

林野庁長官1996/04/11

136衆議院 農林水産委員会 第8号

○入澤政府委員 間伐材の利用開発につきましては、まず林業改善資金助成法等で無利子資金が提供されるようになっていますし、それから構造改善事業におきまして、間伐材を使っていろいろな商品を開発する場合に一定の補助金が出ることになっていますし、農林公庫におきましても、施設整備等について補助金が出ることになっています。 それから、木材を内装に使う、間伐材を含めて内装に使うという場合には、住宅の場合に、リフォームには十分な住宅金融公庫からの特別枠が…

林野庁長官1996/04/11

136衆議院 農林水産委員会 第8号

○入澤政府委員 それでは、この場を通じまして若干反論させていただきますけれども、あの記事が出まして、直ちにその新聞社に対しては事実を説明いたしました。我々の抗議の記事を載せてくれるようにというふうに言っているのですけれども、なかなからちが明きません。あしたは論説委員の懇談会を私が主宰してやりますので、その場でたっぷり私が油を搾ってやりたいと思っております。 まず、記事の内容でございますけれども、「国有林はわが国の森林面積の約四割を占める…

林野庁長官1996/04/11

136衆議院 農林水産委員会 第8号

○入澤政府委員 国有林野事業の健全性がどういうようになったら確保できるかということについては、なかなか難しい質問ではございますけれども、森林の維持管理に必要な資金が十分に確保されて、そして適切に、過不足なく資金が入って維持管理ができるという状況が望ましいと思います。 木材林産物の販売代金だけでは十分ではなくて、一般会計あるいは財投から相当借金をしながら続けていくという状況は必ずしも健全とはいえない。まあ少々の借金があるのは、これはどの企…

林野庁長官1996/02/29

136衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

○入澤政府委員 全国の松くい虫被害の現状とその対策につきまして、御説明申し上げます。 まず、昭和四十年代後半から松くい虫の被害が増大してまいりまして、その後、昭和五十四年度には二百四十三万立方というふうに大幅にふえまして、これがピークでございましたが、その後、徐々に政策効果もあらわれまして、近年ではピーク時の半分程度の水準で推移しております。平成六年度の被害量は百十二万立方というふうになっております。 この松くい虫被害対策につきましては…

林野庁長官1996/02/29

136衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

○入澤政府委員 松くい虫の被害の直接的な原因究明につきましては、森林総研が研究成果を発表しております。要するに、マツノザイセンチュウをマダラカミキリが食べて、それが繁殖して伝播して、そして被害を拡大するということになっておりますけれども、それを助長する要因は幾つか指摘されております。 それは、一つは地方が非常に弱っている、あるいは酸性雨等の影響も見られる、あるいはその他の空気汚染等が指摘されております。もちろん、台風によって樹体が弱まっ…

林野庁長官1996/02/29

136衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

○入澤政府委員 今御指摘がありました鹿児島県の吹上浜の松林、これは二市五町にわたりまして、面積は一千五百ヘクタール余りでございますが、その中で松くい虫の被害量、これが平成六年度一万六千立方、今先生が御指摘したとおりでございます。 特に、平成七年度におきましては、被害が拡大したということから伐倒駆除の事業費を大幅に増額いたしまして、被害対策を拡充したわけでございます。その結果、私来る前に県当局から報告を受けましたら、平成七年度の松くい虫の…

林野庁長官1996/02/29

136衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

○入澤政府委員 伐木した後、吹上浜ではクロマツとクスノキですね。平成四年度ではクスノキとヤマモモ。それから五年度も同じです。六年度は抵抗性クロマツとクスノキ、こんなのを松林の後に植林をして樹種転換を進めておりますけれども、特に鹿児島県では、昭和六十二年度から隼人町でクロマツ十六系統の県営採種園一ヘクタールを造成いたしましてこれを推進することにしておりますし、平成七年三月には、川辺地区とか加世田市の植樹祭を吹上浜で開催いたしまして、県林業…