兒玉末男
会議録に記録された「兒玉末男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,318 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1959/05/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙18 件
- 社会保障・年金4 件
- 労働・賃金1 件
- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会51 件・51%
- 運輸委員会18 件・18%
- 予算委員会第四分科会16 件・16%
- 予算委員会第五分科会14 件・14%
- 本会議1 件・1%
※ 全 3,318 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第31回 衆議院 商工委員会 第39号
○兒玉委員 します。
第31回 衆議院 商工委員会 第39号
○兒玉委員 私は小林工場の払い下げにつきまして、先刻、勝間田政審会長もこの問題の責任者として、橋日事業長を通じて、あるいは大臣に対しましても、社会党とアルコール専売組合とが、今後のアルコール専売事業の長期安定計画そのものについても十分な検討を加えておるので、この結論が出るまでは閣議の決定を待ってもらいたい。こういうことを事業長を通じてもはっきり言明してあるにもかかわらず、選挙公示直後の八日に、しかもどさくさにまぎれてこのような閣議決定を…
第31回 衆議院 商工委員会 第39号
○兒玉委員 私は根本的な問題については、あとの方でいろいろと見解をかわしたいと思っておるわけでありますが、この払い下げをめぐる内部的な問題について若干の質問をしたいと思うわけであります。 まず第一点としまして、昨年十二月十八日に橋口事業長が組合に対して、小林工場は本坊酒造に払い下げるのだ、こういうことを通告されたそうでありますが、指名競争入札も行われていないこの時期において、どうしてこのような特定会社の名ざしを行なったのか、私はこれは非…
第31回 衆議院 商工委員会 第39号
○兒玉委員 やはりこれに関連してでございますが、この小林工場の払い下げ問題というのは、私も地元の関係でよく経緯を知っておるわけでございますが、昭和三十一年でございましたか、このときにも払い下げ問題が起きましたが、今問題となっている本坊酒造の現在の工場の経営内容なり、あるいは資本その他の状況から判断して払い下げを受ける能力はない、こういうことで前事業長の場合においても、組合の反対等のない前に、すでに不可能だということで払い下げを中止した事…
第31回 衆議院 商工委員会 第39号
○兒玉委員 今の局長のお考えは、私は多少疑問の点があると思うのです。三十一年のこの小林工場の払い下げは、前に防衛政務次官をした小山代議士もよく知っておるのでありて、そういう事実がなかったという局長の回答には、よく納得ができないのですが、どうですか。
第31回 衆議院 商工委員会 第39号
○兒玉委員 その点は見解を異にしておるようでありますが、次にやはりこれは本坊に関連することでございますが、今度の小林工場払い下げをめぐりまして、相当以前から本坊が工作をしているということが、地元の新聞等においても再三報道されたし、また現在西諸、小林を中心として本坊酒造が約三千石の販売をやっておるわけでありますが、それらの点からいろいろと疑いをかけられる点もあるわけでございますが、特に組合へ払い下げの意図を事業長が通告をする前に、大蔵省の…
第31回 衆議院 商工委員会 第39号
○兒玉委員 私は汚職的なものがあったということは一口も言っていないつもりであります。そういうような行為は公務員としてすべきことじゃないじゃないか、こういうことに対する見解を問うたわけでありまして、よく質問の中身を聞いておってお答えをいただきたいと思います。 次に、これは現在本坊がすでに小林工場の払い下げを前提としての準備行為として受け取られるような節があるわけでありますが、私も専門家でありませんけれども、たとえば何か蒸溜装置のアロスパス…
第31回 衆議院 商工委員会 第39号
○兒玉委員 それから次にこれは多少不当労働行為にも該当する事項でございますが、橋口事業長が本坊への払い下げを組合が認めるならば、その代償として組合に三十万円贈るということを言明して組合の懐柔策をはかったということが判明しておりますし、またこのことはテープ・レコーダーにも録音してあるわけでありますので、この点については、これは労働組合法第七条によりましても明らかに不当労働行為と断定されるわけであります。こういうことについての真偽を私はこの…
第31回 衆議院 商工委員会 第39号
○兒玉委員 この点については私はいずれまた今後の問題として追及していきたいと思っているわけでございます。 それから、特にこれは先ほど局長の言明もありましたが、この払い下げを行なった場合に、払い下げを行う対象の工場に対しましても専売アルコールの製造権を与えてやる、こういうことも回答の中にあったようでございまするけれども、そういうことになりますると実質的に経営合理化、コスト切り下げの意義がきわめて薄くなってくるやに考えるわけでございますが、…
第31回 衆議院 商工委員会 第39号
○兒玉委員 では実質的にこれから払い下げが行われる過程において当然起り得る問題でございますが、当初の経営が安定するまでに大体どの程度のアルコール専売権の量というものを考えておるのか、その点を一つお聞きしたいと思います。
第31回 衆議院 商工委員会 第39号
○兒玉委員 それからこの払い下げの問題をめぐって、通産省の内部においても、たとえばこの推進役である事業長直属の管理官あるいは班長等が、これはなかなか問題が困難であるということから、事業長に対していろいろと勧告もされたやに私たちは聞いておるわけでございますが、そういう下部の意向を全く無視して、あくまでもこれをやるのだという、何と申しますか権力的な払い下げの意向というものが進められている、このように私は理解をしているわけでございますが、それ…
第31回 衆議院 商工委員会 第39号
○兒玉委員 それから先ほど局長が回答の中で、小林工場が払い下げの対象となった理由として、最も操業度が低い、それから地理的条件も一番悪い、こういうことを言われたわけでございますけれども、これは通産当局の資料にも明らかでございますが、たとえば数字をもって申し上げますならば、この小林工場のカンショ使用の場合の優位性というのによりますと、他の工場ば澱粉化の場合には一九・五%から二五・一%、小林工場の場合は二六・五%になっております。それから精製…
第31回 衆議院 商工委員会 第39号
○兒玉委員 今の局長の見解はきわめて私は遺憾だと思います。この拡い下げの根本をなすものは、経営の合理化であり、コストの切り下げだということを盛んに表向きには宣伝しておきながら、今度は売る立場になったら、相手が買うような工場を払い下げなくてはいけないというのでは、全くこの基本的な方針と矛盾する見解だと私は指摘せざるを得ないわけであります。なお先ほど私が質問した中で、鹿屋工場との比較の点についても一つ回答していただきたいと思うわけでございま…
第31回 衆議院 商工委員会 第39号
○兒玉委員 ではこれに関連して、五月十六日の南日本新聞、これは鹿児島の地方新聞でございますが、この新聞に「もめる小林アルコール工場払下げ」という見出しで、いろいろな見解が書いてございますが、最後に橋口事業長が、アルコール専売制度についての談話を発表しております。この中において特に私が不審に思うことは、鹿児島県の出水、鹿屋の工場はぜひとも残したい、そして小林工場を払い下げることによって、他の工場と専売制度を維持していきたい、こういうことが…
第31回 衆議院 商工委員会 第39号
○兒玉委員 ではこの新聞の報道は誤まりだということになりますか。この点は非常に重大な問題でございますが、こういう談話の発表はしなかったということではないわけですね。
第31回 衆議院 商工委員会 第39号
○兒玉委員 それから、これはおそらく官側の出した新聞でございますが、四月二十七日のアルコールニュースによりますと、今度の小林工場の払い下げによって、残された七つの工場でございますか、この工場の経営なりあるいは今後のアルコール専売事業に対する合理化というものは、きわめて私は不見識なものだと考えるわけであります。というのは、このアルコールニュースの中の三ページの下の方にこういうことが書いてあるわけです。小林工場の払い下げを行うことにより、少…
第31回 衆議院 商工委員会 第39号
○兒玉委員 私は局長の回答はきわめて不満であります。みずからがPR活動のためにやっているこの情報において、一、二年はこれうの批判の鋭鋒をかわすことができる、こういうことでは、全く自分の事業自体に対する誠意を私は疑わざるを得ないわけであります。こういう考え方について非常に不満であります。 次に、少くとも払い下げを希望されておる、先ほど話がありました本坊のほかに三楽酒造でございますか、こういうところが申請をしている模様であります。しかもこの…
第31回 衆議院 商工委員会 第39号
○兒玉委員 局長はその本坊の情勢についても詳しく調査されておるように回答されたし、また払い下げ後もそのような心配はないというふうに、ほとんど断言されるような回答をされましたが、私はやはり民営の企業なりあるいはこの基盤の脆弱性、こういうもの等から判断しましても、これはきわめて従業員が不満を持つのは当然だと思うわけであります。しかも過去の、たとえば北海道等の場合においても、わずか払い下げ後二カ月でございますか、ついに工場が閉鎖して三百名の従…
第31回 衆議院 商工委員会 第39号
○兒玉委員 それから私特にお聞きしたいのでございます。この前勝間田政審会長からも言われた通り、今後のこの長期安定計画というものについて私はお聞きしたいのでございますけれども、少くとも今度の小林アルコール工場の払い下げによって生ずるコストの切り下げというものは、結果的には二千円程度だということを局長は言明しておるわけでありますけれども、少くとも私は今後のアルコール専売事業の本質というものから考え、また千三百名でありますか、二十四年間つちか…
第31回 衆議院 商工委員会 第39号
○兒玉委員 一つ回答が抜けておったと思うのです。われわれが考えておる安定計画、こういうことについて今後一つ話し合いをしていく、そういう考えはないか、そのことについても見解を伺いたい。