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日本共産党衆議院
総発言数
3,451
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1998/09/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • イラク人道復興支援並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会54 件・54%
  • 文部科学委員会20 件・20%
  • 内閣委員会12 件・12%
  • 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会11 件・11%
  • 議院運営委員会2 件・2%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 3,451 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,451 20 を表示
日本共産党1998/09/16

143衆議院 厚生委員会 第5号

○児玉委員 そうなりますと、一言で新感染症とかと言うけれども、ある地球初発の感染症が、そうかもしれないというので認識されて、症状からいろいろ判断をして、そして病原体が分離固定されるまで数年かかっている。それで終わりではない。むしろ物事はそこから始まる。感染経路、診断、治療、予防と、それらが明らかにされるには、さらにまたより多くの年月と努力を要することになりはしないかと思うんですが、いかがですか。

日本共産党1998/09/16

143衆議院 厚生委員会 第5号

○児玉委員 私も平均年数を聞いているわけじゃないんです。さらに多くの年月や努力が必要ではないか。 そのことについて、伝染病予防部会の委員の方々、ある方は国立感染症研究所感染症情報センター長であり、また別の方は国立国際医療センター研究所長である、もう一人の方は国立感染症研究所の部長である、こういった方たちがまとめたこの小委員会報告で、次のように述べていますね。 新感染症だと疑われた方に対する入院勧告その他の強制的な措置を発動しようとすると…

日本共産党1998/09/16

143衆議院 厚生委員会 第5号

○児玉委員 その点について、専門家の方たちを含む皆さん方は、感染症と疑われる原因不明の疾病が当該要件、新感染症の要件に該当するかどうかを判断することは容易ではない、容易ではないと言い切っていますよ。 先ほど、武山委員の御質問を非常に私興味深くお聞きをしておったんですけれども、そもそもこの小委員会なるものは、どこかで地震が起きたとき、すぐ地震学者の何人かが時間を置かず集まるというふうな体制にはなっておりませんね。そして、そういう中で、都道…

日本共産党1998/09/16

143衆議院 厚生委員会 第5号

○児玉委員 先ほど、武山委員の御質問に対しても、事実上国が前面に出るというふうにおっしゃった。また、そうでなければこういった事態に対処できないと思うんです。そうであれば、何も都道府県知事にゆだねるような迂遠なことはやらずに、この種の問題については国が責任を負う、その方が、今後迅速かつ確実な感染症対策を進めていく上では有効ではないか。 別に危険をどうこう宣伝するという立場で言っているんじゃなくて、今グローバルな規模での感染症対策の迅速性、…

日本共産党1998/09/16

143衆議院 厚生委員会 第5号

○児玉委員 大臣、今の点は、私はこの法案の持っている重要な問題点の一つだとして大臣にも指摘しておきたいと思うのです。後ほどお伺いしたいと思います。 次の問題は、指定感染症の問題です。 第六条の六項、前回も御質問をしました。そのとき、厚生省は私にこうお答えになった。指定感染症というのは小委員会の論議になかったのじゃないか、そして報告書のどこを読んでもそのようなものはないと私がお聞きをしたら、五月二十七日、厚生省はこういうふうにおっしゃった…

日本共産党1998/09/16

143衆議院 厚生委員会 第5号

○児玉委員 結論において、今局長がおっしゃったように、法律で明示されたということはよく承知しています。そこに至る経過で、小委員会の何人かの法律の専門家は、その問題を論議したという意識を少なくともお持ちになっていない。そして、厚生省が言われたように、予想されない感染症なんという議論になったと私は一切伺っていない。 問題は何かというと、この指定感染症というのに関しては、国会は全く関知できませんね。政令で厚生省がお決めになる仕掛けになっている…

日本共産党1998/09/16

143衆議院 厚生委員会 第5号

○児玉委員 今、厚生省は、昨年の三月の段階でこのIHRについて知り得る立場にあった、その点についての事実関係は率直にお認めになりましたから、そのことを確認しておきたいと思うのです。 そこで、今のお話の問題なんですが、このIHR自身がなぜ症候群アプローチをとるかということについて、前文の部分で明確に述べているんじゃありませんか。「地球規模の感染症の脅威と新興・再興感染症の増加を考慮し、国際的に感染症をコントロールするためには、各国が水際で…

日本共産党1998/09/16

143衆議院 厚生委員会 第5号

○児玉委員 厚生省がそのようにお考えになるのは立法者としてその立場にこだわられるからだ、私はそう思いますね。 この点で国際的な評価がどうかという、私はこの問題は非常に重要ですから宮下大臣に御答弁をお願いしたいのですが、私たちが五月にこの問題を議論した少し後、六月三日の朝日新聞に、アメリカのインディアナ大学大学院の国際感染症法学のデビッド・フィドラーさんの投稿が出されたことがありました。その中で、WHOの国際保健規則の改定について、この方…

日本共産党1998/09/16

143衆議院 厚生委員会 第5号

○児玉委員 大臣、別の聞き方をしたいんですが、WHOが中心になって今文字どおり感染症に関してグローバルなチャレンジ、余り横文字は使いたくないんだけれども、これは国際的でなくて全地球的な規模での挑戦をやっているわけですよ。その挑戦に当然日本は積極的に参加し、必要な努力をなさいますね。いかがでしょう。

日本共産党1998/09/16

143衆議院 厚生委員会 第5号

○児玉委員 そのことを速やかに具体化していただきたいということを述べて、次の問題に入ります。 それは、この感染症法案の問題でもう一つの重要な柱である患者・感染者等の人権をどのように私たちが配慮ではなく尊重していくか、その問題ですね。 端的にお聞きしたいんですが、法案の第二条、ここでは「感染症の患者等の人権に配慮しつつ、」とあります。私どもが後刻提出する修正案では、ここのところを尊重というふうに述べております。なぜ配慮という言葉にこだわる…

日本共産党1998/09/16

143衆議院 厚生委員会 第5号

○児玉委員 今のバランス云々というのはちょっと奇妙な議論でして、日本国憲法の十三条では「生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、」「最大の尊重を必要とする。」、世界人権宣言では「人権及び基本的自由の普遍的な尊重」、ちゃんとそのように言っていますね。 それで、今あなたは、いわゆる予防的な見地と人権の尊重のバランスとおっしゃったけれども、ことしの五月にWHOが策定した「二十一世紀にすべての人々に健康を」、つい先ほどこの案を皆さん…

日本共産党1998/09/16

143衆議院 厚生委員会 第5号

○児玉委員 その点ははっきりこの委員会で私は確認しておきたいんです。人権の尊重と公衆衛生の目標達成は相補い合うものであるという点をはっきりさせた上で、そうであれば、法案についてさらに私たちは踏み込まなきゃなりません。 例えば第二十五条で、入院期間が三十日を超えるとき、本人またはその保護者は厚生大臣に審査請求をすることができる。なぜ三十日なのか、なぜ代理人を認めないのか、端的にお答え下さい。

日本共産党1998/09/16

143衆議院 厚生委員会 第5号

○児玉委員 なぜ代理人を認めないのか。

日本共産党1998/09/16

143衆議院 厚生委員会 第5号

○児玉委員 法律における適正手続で、代理人を認めたら適正でないという、そんな判断にまさか厚生省は立っていないと思いますね。たとえ口頭で行うにしろいずれにしろ、本人、保護者、代理人、なぜ代理人が認められないのか、やはりこれは明らかに不十分じゃありませんか。

日本共産党1998/09/16

143衆議院 厚生委員会 第5号

○児玉委員 大臣、最後の問題に入るわけなんですが、先ほどの感染症を疾病別に分類していくやり方、そして穴があく部分については指定感染症でカバーする、私はそういうふうに見ているわけだけれども、そのことについて小委員会報告自身が非常に具体的な提起をしています、感染症類型の再整理に当たっては、法律上の分類が新たな差別、偏見につながらないように法制度の構築、実施に向けて努力が必要だという趣旨のことを。この点は、先ほどのWHOの保健規則とも深く関連…

日本共産党1998/09/16

143衆議院 厚生委員会 第5号

○児玉委員 時間が来ましたから終わりますけれども、最後に、私、大臣に強調したい点は、感染症に対して全地球的な挑戦が今二十一世紀に向けて非常に大規模に開始されていますね。先ほど大臣も明言されましたけれども、日本はそれに積極的に参加する、大いに私たちもその努力をともにしたいと思うのです。そして、それをやるとき、過去に国が責任を持って進めてきた感染症施策がどのくらい多くの国民の人権を傷つけてきたか、このことに対する真摯な反省を重ね合わせて、こ…

日本共産党1998/09/16

143衆議院 厚生委員会 第5号

○児玉委員 そういうふうに終わった後言われたのじゃ、私も一言言わなきゃいけないのだけれども。 この法律の本体にビルトインされている審査請求の問題を私は言っている。国家賠償法その他さまざまなものに代理人の規定があることはわかり切った話で、そのことをさっき私は指摘しているのだから。だから、あなたの先ほどの答弁について、私は今後の推移を見守っています。 終わります。

日本共産党1998/09/16

143衆議院 厚生委員会 第5号

○児玉委員 私は、日本共産党を代表して、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律案に対し、修正案を提出いたします。 その内容は、お手元に配付されている案文のとおりですが、提案理由と修正の要旨を簡潔に御説明いたします。 まず、修正案の提案理由です。 さまざまな感染症から国民の命と健康を守り、患者・感染者に良質で適切な医療を提供することのできる体制を確立することはもとより重要です。その際、らい予防法やエイズ予防法制定など国が行っ…

日本共産党1998/09/09

143衆議院 厚生委員会 第4号

○児玉委員 日本共産党の児玉健次です。 一九七九年に第三十四回国連総会で採択された国際障害者年行動計画に関する決議、皆さん覚えていらっしゃると思うけれども、全面参加と平等を高く旗印として掲げて十年間の取り組みが行われた。そのことに関する国連総会の決議は、今私たちが審議している用語問題に関連しても非常に示唆に富んでいる、私はそのように考えます。 この決議は、身体的、精神的不全、インペアメントという言葉を日本では訳しておりますが、それによっ…

日本共産党1998/09/09

143衆議院 厚生委員会 第4号

○児玉委員 今、宮下大臣がおっしゃった、この国連決議の中の、幾らかの人々をその社会が締め出すようなことがあれば、それは弱くもろい社会だ、それは重要なプリンシプルだ、そうおっしゃったことを私は高く評価したいのです。 その点について、どうやって実態をそぐわせていくか。その面でいえば、これは労働省の所管ではありますけれども、障害者雇用促進法の中で、身体的な障害については人数の中に数え込まれて義務化されていますけれども、それ以外の部分については…