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石油開発公団総裁衆議院参議院
総発言数
677
直近の所属会派
直近の役職
石油開発公団総裁
直近の発言日
1963/06/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会50 件・50%
  • 商工委員会34 件・34%
  • 予算委員会10 件・10%
  • 内閣委員会3 件・3%
  • 科学技術振興対策特別委員会3 件・3%

※ 全 677 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

677 20 を表示
通商産業省軽工業局長1963/06/13

43参議院 商工委員会 第31号

○政府委員(倉八正君) この百六億の前の資金は、五カ年間にわたってやる金額の総額でございまして、毎年幾ら出すか、どこの会社にどうつけるかということは、毎年毎年非常に慎重に検討いたしまして、つける資金でございます。それから専業について優先するか、あるいは兼業については、その従とするかという問題でございますが、これは合理化を主とするわけでございまして、専業であろうと、兼業であろうと、その合理化が国民経済に一番役に立つ、あるいは、その当該商品…

通商産業省軽工業局長1963/06/13

43参議院 商工委員会 第31号

○政府委員(倉八正君) 向井先生の仰せのとおりでございまして、商法上の繰り延べ資産というのは、収益性のあるものに限るというのが、商法を貫いている原則でございます。ところが、この商法以外にも、繰り延べ損失という事例が、今まであったわけでございます。たとえば地方鉄道法を見ましても、そういう一時巨額の損失を資産の部に計上いたしまして、当該会社の運営に支障がないという場合におきましては、繰り延べ損失としてやった例がございまして、この点も御存じだ…

通商産業省軽工業局長1963/06/13

43参議院 商工委員会 第31号

○政府委員(倉八正君) これは、商法改正というのは、五年くらいかかって論議した問題でありますが、その場合に、御指摘のように、閣法学者と会計学者の間に議論が対立したのがその点でございまして、臨時巨額の損失というのは、商法の中に入れてもいいじゃないかという議論と、入れるのはおかしいという議論が、最後まで対立したわけでありますが、改正商法においてはそれが落とされた、落とされたと申しますのは、いわゆる債権者保護におきまして、臨時巨額の損失のごと…

通商産業省軽工業局長1963/06/13

43参議院 商工委員会 第31号

○政府委員(倉八正君) それには二点あろうかと思いますが、一点は、私が、今、先生に御答弁申し上げましたように、商法という基本法の中に、そういう特例を——特例と申しますか、巨額の損失を繰り延べにするという原則を入れるのは、ちょっとまずかろうという商法学者の意見が勝ちを制しまして、商法に入れなかったということ、それが第一点でございます。 第二点は、昨年の四月に通りました商法改正のときには、政府としましても、硫安輸出会社に積み立てておる赤字を…

通商産業省軽工業局長1963/06/13

43参議院 商工委員会 第31号

○政府委員(倉八正君) 全く先生のおっしゃるとおりでございますが、しかし、この特殊法を、今硫安の売掛金の特別措置法を出しましたのは、したがって一般法ではそういうことはできないが、硫安の売掛金によって生じたゆえんのものを検討いたしますと、さっき申し上げましたようないろいろの理由から生じてきたのであると、したがって、これを一気に償却させるというのはとうてい実情に合わないし、またその硫安の今後の健全なる生産態勢にも影響するということで、そうい…

通商産業省軽工業局長1963/06/13

43参議院 商工委員会 第31号

○政府委員(倉八正君) 仰せの三十六年の三月にとりました租税特別措置法の措置は、これは実質上の赤字をできるだけ解消してやろうと、そのために従来払っておった仮払いの税を戻してやろう、あるいは今後取り立てるべき税を赤字に応じて返してやろうというのが、特別措置法の一口で言えば内容でございます。 ところが、今度の提出しております法案というのは、そういう実質的なものはさることながら、硫安会社の帳簿に売掛金二百十五億というのが全部不良債権として計上…

通商産業省軽工業局長1963/06/13

43参議院 商工委員会 第31号

○政府委員(倉八正君) それは硫安の売掛金をどうするかという政府の態度がまだきまっておりませんで——あれはたしかあの当時の赤字は百三十五億だったと思いますが、それをどう解消してやるかという、いわゆる政府の態度がはっきりきまっていない関係上、その場合には、ここで御提案申し上げておるような法案の措置はとれなかったようなわけでございます。

通商産業省軽工業局長1963/06/13

43参議院 商工委員会 第31号

○政府委員(倉八正君) この点は、帳簿の仕組になりますが、今後硫安会社と硫安輸出会社と各硫安メーカーとの関係は、こういうことになるわけでございまして、硫安メーカーが二百十五億今赤字を持っている、売掛金を持っている。それをたとえば二十億引き落としたということになりますと、硫安輸出会社の買掛金も、それから二十億それに見合う額だけ落ちていくわけであります。したがいまして、硫安メーカーの売掛金がゼロになった場合に硫安輸出会社の買掛金もそこでゼロ…

通商産業省軽工業局長1963/06/13

43参議院 商工委員会 第31号

○政府委員(倉八正君) こういう事態が起こると思います。ある会社が、今たとえば東洋高圧のごときは三十数億の売掛金を持っておるわけでございます。それを商法の二百八十五条ノ四で一気に引き落とすということになりますと、その会社はいわゆる全部法定積立金、任意積立金を出しましてもとても払い切れない、まして配当もできませんし、それから銀行の借入金もしたがいましてできないようになるということになりますと、まあ極端に申し上げますと、この一年ぐらいは実際…

通商産業省軽工業局長1963/06/13

43参議院 商工委員会 第31号

○政府委員(倉八正君) 今までそういう会社の監査をするのが、公認会計士でございますが、公認会計士の、その関係におきましては、この売掛金というのは成規の法律行為によって生じた売掛金である。したがって、その売掛金を政府がそれをまるまる返すか、あるいは返すと同様な効果を上げるまでは、全く未済勘定として経理するということになっておったわけであります。したがいまして公認会計士がこの硫安十六社の監査をする場合でも、この問題につきましては、そういう意…

通商産業省軽工業局長1963/06/13

43参議院 商工委員会 第31号

○政府委員(倉八正君) 改正の中でこういう損失を入れるということになりますと、商法の建前の繰り延べ損失が、さっきもちょっと触れましたように、資産性のあるものを繰り延べ損失とするというのが商法の原則でございますが、この二百十五億というのは資産性は全然ございませんので、取り立て不能の損失額ということで、商法の精神に反するということで、商法の一般原則の中の条文には掲げられなかった次第でございます。したがいまして、掲げる場合には、例外中の例外の…

通商産業省軽工業局長1963/06/11

43参議院 商工委員会 第30号

○政府委員(倉八正君) 第二次合理化計画というのを立てましてすでに二年半ぐらいになるわけですが、この第二次合理化計画は計画としてわれわれは実施していきますし、それから今度立てられた新しいたとえば開銀の融資、そういうことができたわけでございますが、それもあわせて実施していく。いわゆる合理化ということは絶えず続けていくというのがわれわれの基本的態度でございます。

通商産業省軽工業局長1963/06/11

43参議院 商工委員会 第30号

○政府委員(倉八正君) 第二次合理化計画というのは、御承知のように、硫安の基本原料であるアンモニアの合理化ということで、合理化の典型的な形としまして固体原料から流体原料に変えていきまして、そうしてあわせて尿素も生産するというのが、一口でいえば第二次合理化計画の目標でございますが、この流体原料への転換ということにつきましては、もうすでにアンモニアの形態としましては九割程度はもう固体原料から流体原料に変えたわけでございまして、また肥料形態の…

通商産業省軽工業局長1963/06/11

43参議院 商工委員会 第30号

○政府委員(倉八正君) 価格の面でございますが、現在の七百四十六円というのは、ドル換算しますと五十一ドル八十セントぐらいになります。それで今御指摘の四十三ドル四十八セントまでなるということの目標につきましては、四十三ドル四十八セントというのは利潤抜きでありますから、これを普通の五十一ドル八十セントというなみに換算しますと、四十七ドル、大体五十という数字におきかえられるわけでございますが、まだ価格の点につきましては、遺憾ながら最初の目標の…

通商産業省軽工業局長1963/06/11

43参議院 商工委員会 第30号

○政府委員(倉八正君) 約十五ドル程度でございます。と申しますのは、マル公が五十一ドル八十セント、それから輸出価格が大体三十六ドルから三十六ドル五十セントくらいでございますから、大体その差というものは、トン当たり十五ドル前後でございます。

通商産業省軽工業局長1963/06/11

43参議院 商工委員会 第30号

○政府委員(倉八正君) 硫安の年間輸出は、たとえば八十万ドル前後でございますが、換算そのくらいの数字にしますと千二百万ドル、円に直しますと大体四十億こえるわけでございます。それがいわゆる国内のマル公と輸出価格の表面上の赤字が四十億以上ということでございます。

通商産業省軽工業局長1963/06/11

43参議院 商工委員会 第30号

○政府委員(倉八正君) 今仰せのとおり、利潤込みでそういう値段でございますから、抜きますと大体半分が実質的な赤字と見込めばよかろうと思います。

通商産業省軽工業局長1963/06/11

43参議院 商工委員会 第30号

○政府委員(倉八正君) 第二次合理化計画の最終年度である明肥料年度、八月一日から始まります明肥料年度におきましてどのくらいの価格が下がるかということは、今農林当局と両方で検討中でございまして、七月の審議会に御提出申し上げて御審議願いたいと思います。で、今検討中でございますから、一かます何円下がるということはまだ出ておりませんから、それは遺憾ながらお答えいたしかねます。 それから第二の先生の御質問の、今後やる合理化の目標は幾らかということ…

通商産業省軽工業局長1963/06/11

43参議院 商工委員会 第30号

○政府委員(倉八正君) 今の硫安の輸出が毎年々々一割程度下がっていっておりまして、さっき申し上げましたように、三十六ドル前後に今なっております。国際的にはもっと安いわけでございますが、これをいわゆる一般論でいきまして、生産費即輸出価格ということから見ますと、とうてい輸出競争はできない。いわゆる硫安そのものの物理的な合理化によって国際価格に応ずることは、これはだれが見てもできなかろうと思います。したがいまして、ドイツにおきましても、イギリ…

通商産業省軽工業局長1963/06/11

43参議院 商工委員会 第30号

○政府委員(倉八正君) 生産費の関係でございますが、これを国内にたとえば五十ドルで売って、海外に三十ドル台で売るということは、そのことから見れば二重価格でございますし、しかも、今お前の言っているのは生産費もカバーできないようなものを今後輸出するというその態勢自体が非常に疑問じゃないかという御質問だろうと思いますが、一般論からいいまして、たとえば百トンのアンモニアの設備を持っておった。その場合に国内需要が八割の八十トンであるというような場…