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自由民主党・保守党防衛政務次官参議院衆議院
総発言数
986 件
直近の所属会派
自由民主党・保守党
直近の役職
防衛政務次官
直近の発言日
1987/10/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 安全保障委員会48 件・48%
  • 外交・防衛委員会34 件・34%
  • 予算委員会15 件・15%
  • 外務委員会2 件・2%
  • 行政監視委員会1 件・1%

※ 全 986 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

986 件中 20 件を表示
防衛庁長官官房長1987/10/15

第109回 参議院 決算委員会 閉会後第3号

○説明員(依田智治君) 自衛隊法九十九条の規定の趣旨は、船舶の航行の安全等、我が国の公共の安全を確保するということで、いわば警察行動として海上にある機雷等の爆発物を処理する任務を専門的知識を持っている海上自衛隊に与えた規定であるというように一貫しておるわけでございます。 経過的には、戦後日本の近海に大戦中等に敷設した機雷がまだ残存しているというようなことで、そういうものを除去するというのが当初のねらいであったかと思いますが、この規定は、…

防衛庁長官官房長1987/10/15

第109回 参議院 決算委員会 閉会後第3号

○説明員(依田智治君) 有事法制の研究につきましては、五十二年八月研究開始して以来一貫いたしまして、我が国の自衛隊が有事において円滑、有効に行動する上での法制上の問題点を研究して国民の前に明らかにするということで、当面近々この立法措置を講ずるための準備ではないということで研究を進めてきておるわけでございます。 先生御指摘のように、こういう法制面で不備の面があればこれを整備しておくということは極めて重要なことであり、防衛庁といたしましては…

防衛庁長官官房長1987/10/15

第109回 参議院 決算委員会 閉会後第3号

○説明員(依田智治君) 第三分類につきましては、所管省庁が必ずしも明確でない事項ということで、内閣全体で取り組むことが適当であるというようなことで、昨年安保室ができましたので、これは安保室の方でいろいろ、どこがこれを取り扱うとか、割り振りをやるのが適当であろうというようなことで、私どもの方でも内部的な作業として若干研究してきたことにつきまして、安保室の方にこれまでの経過を説明して、安保室の方でそれを引き継いでいただくというような段取りで…

防衛庁長官官房長1987/09/10

第109回 参議院 内閣委員会 第5号

○政府委員(依田智治君) これはこれまで数々の機会に防衛局長の方からもお答えしておるわけでございますが、現在私どもでシーレーンというのはどういう形で用いているかといいますと、有事の際、国民の生存を維持しあるいは継戦能力を保持する観点から、港湾、海峡の防備、哨戒、護衛等、各種作戦の組み合わせによる累積効果によって海上交通の安全を確保する、こういうような意味で使っておるわけでございます。

防衛庁長官官房長1987/09/10

第109回 参議院 内閣委員会 第5号

○政府委員(依田智治君) これは、今私が申し上げたような意味で、海上交通の安全の保護というようなことで用いておるわけでございます。法的には、自衛隊法の七十六条に基づきまして自衛隊の防衛出動が命ぜられたような場合、我が国の防衛のための行動の一環として行うという意味で使っておるものでございまして、現在私どもがいろいろ御説明している場合では、我が国の防衛力整備に当たってこういう言葉を使っておるというようなことでございます。厳密な意味の法律用語…

防衛庁長官官房長1987/09/10

第109回 参議院 内閣委員会 第5号

○政府委員(依田智治君) 先ほど御説明しましたように、シーレーン防衛という場合にはあくまでも自衛隊法の七十六条によりまして自衛隊が防衛出動を命ぜられた事態において、我が国を防衛するための行動の一環として用いる言葉でございまして、この自衛隊法八十二条におきます海上における警備行動というこれは、私どもとしては、海上における人命財産の保護あるいは治安の維持について、通常においては海上保安庁が一次的に対処するということになっておるわけでございま…

防衛庁長官官房長1987/09/10

第109回 参議院 内閣委員会 第5号

○政府委員(依田智治君) 先ほど防衛局長から答弁いたしましたように、現在私どもとしましては防衛計画大綱等に基づき、中期防衛力整備計画に基づき、防衛力を整備をしておるわけでございますが、それはやっぱり我が国に対して限定小規模な侵略事態があった場合は独力で対処する、それだけの対応力を持っておかねばならないということで、平時から整備に努めておるわけでございますので、それで、平時にシーレーン防衛という問題を云々するのはどうなのかということは、こ…

防衛庁長官官房長1987/09/10

第109回 参議院 内閣委員会 第5号

○政府委員(依田智治君) 御質問の意味が——やはりそういう我が国の場合には島国でございまして、必ずしも自給できないという状態になっておりますし、いろんな意味で我が国が存立していくためにも、また継戦能力というものを確保していくためにも、海上交通というものの安全が大事であるということはこれは当然のことでございまして、そういう意味で私どもはこのシーレーン防衛という問題を重視しておるわけでございます。

防衛庁長官官房長1987/09/10

第109回 参議院 内閣委員会 第5号

○政府委員(依田智治君) これはシーレーン防衛に関連して、我が国のそのシーレーン防衛の地理的限界の問題というか、そういう問題についてのお尋ねじゃないかと思うわけでございますが、地理的には、これまでも数々の場でいろいろな答弁がなされておるわけでございますが、我が国の領域内に限らず公海上及びその上空にも及び得るということは、これはしばしば答弁されていることでございます。しかし、それが具体的にどこまで及び得るかということにつきましては、我が国…

防衛庁長官官房長1987/09/10

第109回 参議院 内閣委員会 第5号

○政府委員(依田智治君) 七十六条の「国会の承認」というのは、武力攻撃があった場合に防衛出動をするかどうかという面の国会の承認の問題でございまして、平時においてこのシーレーン防衛のために整備をしておくという問題とは、またこれは別の問題であろうと考えておるわけでございます。 なお、私どもとしては、現在の防衛力整備というのは憲法並びに自衛隊法等に基づきまして必要最小限度の防衛力、我が国を自衛するための防衛力ということで、七十六条等に基づきま…

防衛庁長官官房長1987/09/10

第109回 参議院 内閣委員会 第5号

○政府委員(依田智治君) これは再三申し上げておりますように、七十六条に基づく防衛出動、そういった事態における行動でございます。通常、海上における警備行動という用語は、八十二条で平時においていわゆる海上の治安を維持するという意味での警備行動というように使われております。

防衛庁長官官房長1987/09/10

第109回 参議院 内閣委員会 第5号

○政府委員(依田智治君) 私どもとしましては、この七十六条に基づきまして、内閣総理大臣から防衛出動を命じるような事態における問題というように考えておるわけでございます。

防衛庁長官官房長1987/09/10

第109回 参議院 内閣委員会 第5号

○政府委員(依田智治君) 平時におきまして、海上等におきましてやっぱりいろんな危険な状態とかその他がある場合もあるわけでございますが、そういう場合は、現在の日本の法律の建前におきますと自衛隊法八十二条によりまして、海上における警備行動ということで、一次的には海上保安庁の力をもって当たると、しかし、それがどうしても当たり得ない場合、または特別の必要がある場合には自衛隊が出るという形になっておるわけでございまして、そういう建前で対処する。も…

防衛庁長官官房長1987/09/10

第109回 参議院 内閣委員会 第5号

○政府委員(依田智治君) 再三申し上げておりますように、現在私どもが用いておるシーレーン防衛という言葉は、有事の際に国民の生存を維持したり継戦能力を保持するための、海上交通の保護のための一連の活動というものを言っておるわけでございまして、私どもはそういう形で有事の際の行動として考えておるということをひとつ御理解願いたいと思います。

防衛庁長官官房長1987/09/10

第109回 参議院 内閣委員会 第5号

○政府委員(依田智治君) このシーレーン防衛について一般的にどう定義するかという問題は、例えば飯田先生の定義というのもまたあろうかと思うんですが、私どもの方で従来から使っておりますシーレーン防衛という意味は、これは防衛力整備の一環として有事における海上交通の保護という意味から、そういう面から使っておるわけでございます。それをさらに平時における海賊、空賊等に対する海上交通の保護も含めて何かもっと適切な言葉で広範に検討せよということかどうか…

防衛庁長官官房長1987/09/10

第109回 参議院 内閣委員会 第5号

○政府委員(依田智治君) この八十二条、先ほど先生お読みになりましたが、一般的にいつでもやりなさいというようには書いてないように思うわけでございます。これは、「海上における人命若しくは財産の保護又は治安の維持のため特別の必要がある場合」に、しかもこれは「内閣総理大臣の承認を得て」やりなさいということで、「特別の必要がある場合」というのは、私どもとしましては、通常は海上保安庁が一般的な海上における警備行動をとっているわけでございますが、し…

防衛庁長官官房長1987/09/10

第109回 参議院 内閣委員会 第5号

○政府委員(依田智治君) これは日本国の領域を守るということはもちろんですが、その守る行動は領域内でなきゃできないというようには解していないわけでございまして、守るべき対象は日本国でございますが、そのために行動する範囲というものについては、おのずと必要に応じて公海にも及び得るということは、これは過去答弁させていただいているところでございます。

防衛庁長官官房長1987/09/10

第109回 参議院 内閣委員会 第5号

○政府委員(依田智治君) これは、シーレーン防衛が七十六条に基づき我が国に対する外部からの武力攻撃があった場合に武力行使できるという規定との関連において、日本商船に対する攻撃というものが武力攻撃に当たるという判断になれば、それはまたシーレーン防衛とも関連してくるという問題になるわけですが、それに当たるかどうかという判断は、これは公海上におきまして船舶がそういう攻撃を受けたような場合に当たるかどうかというのはいろんな状況を勘案して判断すべ…

防衛庁長官官房長1987/09/10

第109回 参議院 内閣委員会 第5号

○政府委員(依田智治君) それもなかなか直ちに日本に対する攻撃と判断できるかどうか、非常に難しい問題があろうかと思います。ただ、全く一般論として述べます場合に、例えば特定の国によりまして我が国に対する組織的、計画的など認められるようなそういう攻撃があったと、こう判断できるような場合には、これは七十六条の問題ということになってくるかと思いますが、現在先生が御指摘の事態がそういうものに当たるかどうかということは、ここで判断することはなかなか…

防衛庁長官官房長1987/09/10

第109回 参議院 内閣委員会 第5号

○政府委員(依田智治君) この点につきましては、いずれにしても、総理も答えておりますように、我が国としては、現在、そういうところに自衛隊等を派遣する考えはないということをお答えしておるわけでございまして、それが具体的にどういう理由であるかというのは、私も実は伺っておりません。そういうことで、現在申し上げられることは、現在そういう派遣する考えはないということではないかと思います。