佐野文一郎
会議録に記録された「佐野文一郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,501 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 文部省大学局長
- 直近の発言日
- 1977/03/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文教委員会55 件・55%
- 法務委員会12 件・12%
- 予算委員会第二分科会11 件・11%
- 予算委員会第四分科会11 件・11%
- 行財政改革に関する特別委員会、文教委員会、社会労働委員会連合審査会6 件・6%
- 商工委員会4 件・4%
※ 全 3,501 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第80回 衆議院 文教委員会 第5号
○佐野(文)政府委員 結局その二つということに相なろうかと思いますが、さらに言えば、これもむずかしいことではございますけれども、従来入試というのは、どうしても学力検査というものの偏重ということが言われ、それがまた一発勝負ということで批判をされていたわけでございます。一次、二次を通じた丹念な学力検査に加えて、さらに調査書の活用であるとか、あるいはその他の面接であるとか、実技であるとか、小論文であるとか、そういったより多様な要素というものを…
第80回 衆議院 文教委員会 第5号
○佐野(文)政府委員 共通入試の持つデメリットというのは、私どもはそれとしてはなかなか指摘しにくいと思います。もちろん非常に多勢の者を対象とした試験をするわけでございますから、その試験の実施に伴う技術上の問題点というのはあると思います。それは、マークリーダーの読み取りをきわめて正確にしなければならないとか、あるいは大量の問題であるからその秘密保持なり保管なり輸送なりに万全を期さなければならないとか、そういった技術的な問題はありますけれど…
第80回 衆議院 文教委員会 第5号
○佐野(文)政府委員 もしかつての進学適性検査について言われましたように、共通入試というものが、いわゆる受験技術を勉強することによって成績がよくなってくるような、そういった問題というものが出題をされて、そういうものとして受験生が受験技術の勉強をするというふうな形で受験競争を過熱させるということが仮にあれば、それはいまよりも入試の過熱の状況を激化するということが出てくると思います。しかし、それを非常に恐れるがゆえに、国大協の方のこれまでの…
第80回 衆議院 文教委員会 第5号
○佐野(文)政府委員 私どもは共通入試の結果測定される高等学校における基礎的な学力の達成度というのは、これはその後の大学における学業と深いかかわり合いを持つはずであるというふうに考えております。もちろんこれについては大学入試センターにおける追跡調査等がこれから続けられていくわけでございますけれども、そのように考えております。
第80回 衆議院 文教委員会 第5号
○佐野(文)政府委員 御質問の趣旨がちょっととりかねたわけでございますが、国大協が従来調査研究で行っております実地研究、いわゆるテストの試行における問題というのは、御案内のようにほぼ六十点くらいのところを平均点としてとって そうして学生の成績を見ているわけでございます。これまでの成績の分布というのはおおむね実地調査に当たって国大協側が期待したような形で出てきている。そういう意味では問題というのはかなり練られているという評価を得ていると思…
第80回 衆議院 文教委員会 第5号
○佐野(文)政府委員 共通入試の場合に、何点を取らなければ合格しない、不合格であるというような性質のものではないわけでございます。それは二次試験の成績や調査書の内容とあわせて判断をされるものでございます。
第80回 衆議院 文教委員会 第5号
○佐野(文)政府委員 まず初めの方の御質問ですが、大学の学力試験というのは、これまた御案内のように、一つは高等学校の基礎的な学習の達成度を見るという面と、それから進むべき専門分野に応じた適性能力を見るという二つの面を持つものだと思います。その大学入試における学力検査の基礎的な学力の達成度の方を共通一次で見、そして適性能力の方を各大学の行う二次試験で見て、それを総合的に判断をして学力の検査をしようというのが今度の共通入試制度の趣旨でござい…
第80回 衆議院 文教委員会 第5号
○佐野(文)政府委員 四十八年に高等学校の教育課程の改訂がございまして、そしてその新しいカリキュラムで勉強をした人たちが五十一年に大学を受ける、そういったことを前提にしてこれまでの調査研究における実地調査というものが行われてきたわけでございます。
第80回 衆議院 文教委員会 第5号
○佐野(文)政府委員 御案内のように高等学校のカリキュラムの改訂は、いま学習指導要領の作成ということで進んでいるわけでございますが、これで新しいカリキュラムに沿って大学入試が行われるのは昭和六十年でございます。したがって六十年の段階以降における共通入試というのは、いまのカリキュラムとは違ったものをベースにして行わなければなりませんから、それまでの間に、学習指導要領の進行と並行をして、当然新しい調査研究が入試センターで行われていくわけでご…
第80回 衆議院 文教委員会 第5号
○佐野(文)政府委員 確かに到達度というのはむずかしい問題だと思います。ただ、ここで言っている到達度というのは、いままでの高等学校の学習指導要領の範囲をむしろ越えたような、あるいはこれを考えないような出題を通じて一般的に考えられているむずかしさとかそういったものを言っているのではなくて、学習指導要領というものに準拠をして、そしてそれを前提にして問題を考えていこうということでございます。そのために国大協はずいぶん苦労して、それぞれの教科ご…
第80回 衆議院 文教委員会 第5号
○佐野(文)政府委員 大学の側でどのような問題を出していくかということが結果として、あるいは事実として高等学校側における学習の内容に影響を与えるという点があるということは御指摘のとおりだと思います。それであるからこそむしろ大学の入試の方のあり方を変えることによって、高等学校の側で学習指導要領に沿った学習というものが誠実に行われることを期待しておるわけでございます。 また、共通入試の問題が内容として、あるいは出題傾向として固定をしていくと…
第80回 衆議院 文教委員会 第5号
○佐野(文)政府委員 いわゆる過度の受験技術に走るような、そういう勉強というふうなことをしないで済むようになる。高等学校における学習というものを誠実に実施をするということで大学における入試にも対応できるようになる。それがいわば入試が高校側における教育の正常化に資する面を持つということであろうと思います。
第80回 衆議院 文教委員会 第5号
○佐野(文)政府委員 御指摘のように、公表はいたしませんけれども、大学入試センターは非常に多数の高校生についてのデータを持つことになりますから、そのデータが外に出るということのないように、それは入試センターでその管理保管には十分に責任を持ってもらうということでございます。実際問題としては、御心配が出てくるというのはわかりますけれども、むしろいまのように、どの大学にどの高校から何人入ったかというふうなことが非常に問題になってくるような、そ…
第80回 衆議院 文教委員会 第5号
○佐野(文)政府委員 先天的素質ということではないと思います。それは、たとえばこれはきわめて具体的な例で恐縮でございますけれども、共通一次の場合であれば数学Iの勉強をしてもらう、しかしわが工学部を受験するのならば数IIなり数IIIなりをやってほしいというような形で、その分野の力というものを大学側が求めるというふうな形で評価をされていくものだというふうに思います。
第80回 衆議院 文教委員会 第5号
○佐野(文)政府委員 確かに全体を通ずれば七〇%、現在は七一・四%ぐらいになっておりますが、そのくらいの合格率であっても不合格の者が出る、それは収容力と希望者との間に差があるということでございますから、入試が選抜という性格を持つことは否定できないと思います。ただ、それをできるだけ振り落とすための試験というふうな形でなくて、大学側が大学教育の第一歩として考えて、そして教育的な見地からその入試というものにまず取り組んでいただくということが必…
第80回 衆議院 文教委員会 第5号
○佐野(文)政府委員 どうしてもそれは入学者の選抜をするという機能を持つことは否定できません。ただ、それ以外に、さっき申しましたような教育的な要素というものをできるだけ入れるというふうな配慮をしていきたいということでございます。
第80回 衆議院 文教委員会 第5号
○佐野(文)政府委員 先ほどもお答えいたしましたように、入試の選抜の方法を改善をするというのは、高等教育全体のいわば改革ということを考えていく場合の一つのファクターであるし、逆に言えば入試の改善というのはそれ以外のさまざまな格差の是正の問題であるとかあるいは高等教育の構造の柔軟化の問題であるとか、そういったものとあわせて考えていかなければ、基本的に今日高等教育が抱えている問題の解決につながっていかないというのは私どもも十分承知をしており…
第80回 衆議院 文教委員会 第5号
○佐野(文)政府委員 先ほど来お答えをいたしておりますように、入試制度、選抜方法の改善ということだけで今後の事態の改善が基本的に図られるかどうかという点については、それだけではとてもだめだ。やはり先ほどから申し上げておるような、あるいはまた先生から御指摘をいただきましたような高等教育の構造の柔軟化と申しますか、国民が高等教育に入ってくるチャンネルの数をもっとふやす、あるいは高等教育へ入ってからの高等教育機関間での流動というものをもっと高…
第80回 衆議院 文教委員会 第5号
○佐野(文)政府委員 国大協の中のコンピューター関係の専門委員会がございまして、そこで検討をされてそういう方針をお決めになったものでございます。
第80回 衆議院 文教委員会 第5号
○佐野(文)政府委員 入試の改善のために共通入試を実施するというのはいわばもう四十五年以来の課題であり、国大協はその間非常に丹念に準備を重ねてきたわけでございます。高等学校長協会の側からは五十一年度には、五十三年からはやってくれというふうな要望があったものを、さらに準備に万全を期そうということで五十四年という目標年次の設定をいたしたような経緯もございます。ある意味では私どもは、入試の改善というのは緊急の課題であって、できるだけ早くその改…