佐野宏哉
会議録に記録された「佐野宏哉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,473 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 水産庁長官
- 直近の発言日
- 1982/04/22
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会88 件・88%
- 海洋法条約等に関する特別委員会12 件・12%
※ 全 1,473 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第96回 衆議院 農林水産委員会 第18号
○佐野(宏)政府委員 紛争処理手続、ディスピュート・セツルメント・プロシージャーという言い方をいたしております。
第96回 衆議院 農林水産委員会 第18号
○佐野(宏)政府委員 まず最初に、お断り申し上げておきますが、アメリカ側は繰り返し、これはアメリカの要求ではないという言い方をしております。アメリカの示唆である、サゼスチョンですね。第二段階対策を御検討中の日本政府に対するサゼスチョンであるという言い方をいたしておりまして、要求であるということではございません。ですから、アメリカの要求ということは、やはり自由化ということが要求でございまして、その点は使い分けておりますので、新しい要求が出…
第96回 衆議院 農林水産委員会 第18号
○佐野(宏)政府委員 ガットの紛争処理手続に訴えることにいたしましても、それでアメリカが満足するような戦果が迅速に得られるわけではございません。仮に、日本の輸入制限がガット上違法であるという結論が出ても、日本は輸入制限の撤廃を強制されるわけではございませんし、対抗措置をとるにつきましても、言うなれば執行猶予期間のようなものがつく場合が多いわけでございます。ですから、ガットの紛争処理手続にアメリカが訴える場合、勝算があるにいたしましても、…
第96回 衆議院 農林水産委員会 第18号
○佐野(宏)政府委員 作業部会を再開することの当否につきましては、もう少しよく考えてみないといけない問題がございますが、田澤大臣のおっしゃりたかった真意は、せっかく佐野をワシントンに派遣したのであるから、言いたいことがあればそのときに言っておくべき筋のものではないか。そのときに言わないでおいて、いまごろ別のルートで変なことを言ってくるのなら、本来、もう一遍作業部会を開いてその席上日本側に伝達すべき性質のものではないか。そういうお気持ちで…
第96回 衆議院 農林水産委員会 第18号
○佐野(宏)政府委員 先ほど来申し上げておりますように、アメリカ政府の公式の立場は、作業部会当時と比べて何ら変更されたものではないというふうに認識をいたしておりますので、ガットの紛争処理手続にアメリカ側が訴えるという決意をしている以上、中間的な小出しの譲歩をすることは意味をなさないと考えますので、第二段階対策の中には農水産物のIQとか関税とかいう問題は含めるつもりはございません。 なお、しかし、せっかくアメリカ側がそういう接触をしてきた…
第96回 衆議院 農林水産委員会 第18号
○佐野(宏)政府委員 私の伺っているところによりますと、ベルサイユ・サミットと申しますのは、先進国の首脳がお集まりになりまして大所高所から格調の高い議論をする行事であるというふうに承っておりますので、よもやそこでピーナッツだとかそういうあさましい話をする機会であるというふうには伺っておりません。私、経験ございませんのでわかりませんが、外務省の同僚から伺っておるところによりますと、大変格調の高い行事であると伺っておりますので、よもやそうい…
第96回 衆議院 農林水産委員会 第18号
○佐野(宏)政府委員 まず第一の点でございますが、牛肉にしろ柑橘にしろ、それが完全に自由化されたとしても、現在の日米の貿易のインバランスの解消にとってほとんど意味のある貢献をしないであろうということは、先生御指摘のとおりだと思います。たとえば、牛肉の場合でございますが、現在アメリカが輸出しております牛肉の数量というのは約六万トン程度でございまして、約五十数%の牛肉が日本向けになっておるわけでございますから、日本の牛肉の門戸を完全に開放い…
第96回 衆議院 農林水産委員会 第18号
○佐野(宏)政府委員 先般のワシントンでの作業部会の席上でも、日本側が輸入制限を弁護するために用いましたのは、大部分のものについて先生御指摘の十一条二項でございます。それでわが国の温州ミカンの場合はどうであるとかトマトの場合はどうだとかいう個別の産品ごとの生産調整が十一条二項の援用を正当化するものであるかどうかということについては、アメリカ側としては承服いたしておりません。それで、これから生ずべき事態に対処してそこのところの攻撃、防御の…
第96回 衆議院 農林水産委員会 第18号
○佐野(宏)政府委員 ただいままでの各省の御答弁でおおよそ尽くされておるわけでございますが、元来、これだけ経済の国際化が進んでまいりますと、とかくいろいろ苦情めいたことをお互いの国同士で言い合う、そういう意味での摩擦であれば、言うなれば日常茶飯事であろうと私は思うのです。 ただ、現在われわれが直面しております政治的意味合いを含むような緊張状態がいかなる理由によって生まれたかというところが問題なのであろうと思うのでありますが、これは何とい…
第96回 衆議院 農林水産委員会 第18号
○佐野(宏)政府委員 受けて立つとかという言い方になりますと、何か非常にけんか腰のような感じがいたしますが、実は、私どもの心境はそういうことではございませんので、アメリカ側は完全な自由化を要求しておりまして、わが国としてはとうていそれは受け入れがたい。その場合にアメリカ側がガットの紛争処理手続に訴えたいというふうに考えておるわけでございまして、日本もガットの締約国といたしまして、米国がガットの紛争処理手続に訴える場合に、それに対応せざる…
第96回 衆議院 農林水産委員会 第18号
○佐野(宏)政府委員 先ほどちょっと亀井先生の御質問のときにもお答えしたことでございますが、今回の作業部会の席上も、私どもは、アメリカの食肉輸入法の例でございますとか、あるいはウエーバーを取得する以前にアメリカが行っておりました乳製品の輸入制限についてのオランダとの紛争の経過とか、アメリカ側の耳にとっては耳ざわりなことをできるだけずけずけ言うように努めたつもりでございます。 ただ、御理解を賜っていただきたいと思いますのは、そういう議論の…
第96回 衆議院 農林水産委員会 第18号
○佐野(宏)政府委員 先生いま話題になされました件は、先週アメリカ側から、これは要求ではないということを繰り返し留保した上で、日本政府が、現に御検討中であると承知しておるいわゆる第二段階対策に入れていただくことが望ましい事項を示唆すれば次のごとくであるということで申し越したものがございます。これはアメリカ側の対日要求ではございませんので、アメリカ側の対日要求は依然として完全自由化ということでございます。
第96回 衆議院 農林水産委員会 第18号
○佐野(宏)政府委員 全く関知しておりません。
第96回 衆議院 農林水産委員会 第18号
○佐野(宏)政府委員 農水産物の輸入制限問題につきましては、先般、三月の九日、十日に開かれました日米貿易小委員会において二つの合意ができました。一つは、牛肉及び柑橘につきまして、十月中の双方にとって都合のよい時期から協議を始めるということでございます。それからもう一つは、作業部会を設置して輸入制限問題を審議をするということでございます。 それで今月、四月の十二、十三両日、ワシントンで作業部会が開かれたわけでございますが、アメリカ側はこの…
第96回 衆議院 農林水産委員会 第18号
○佐野(宏)政府委員 アメリカ側としては先ほど申し上げましたような心組みでおりますが、すでにガットの紛争処理手続に訴えるということを決めてしまったとか、いつからやるということを決めたということではないようでございます。それで、アメリカ側がいつごろそういう態度をとってくるかということは、現在のところ全く見通しの立てようがございません。ただ、アメリカ側もそこへ至るまでの過程で、ガットの紛争処理手続に訴えない別途の話し合いの機会を全く封じてい…
第96回 衆議院 農林水産委員会 第18号
○佐野(宏)政府委員 私どもは、IQの問題と関税の問題につきましては、いわゆる第二段階対策として対策の打ち出しようがないというふうに思っておりますが、そのほかにワイルドライスの輸入でございますとか、あるいはサクランボ、パパイヤの検疫問題でございますとか、そういう個別品目ごとの特殊問題が幾つかございます。それで、そういうものにつきましては私どももできるだけ前向きに取り組んでいきたいと思っております。
第96回 衆議院 農林水産委員会 第18号
○佐野(宏)政府委員 先週アメリカ側から行われました接触が、先般の作業部会の際、日本側に向かって表明されたアメリカの立場の変更を意味するものであれば、日本側もそれに対応して考え方をもう一遍再吟味してみなければなるまいと思ったことは確かにございます。しかし、どうも確かめてみますと、作業部会の段階でアメリカが表明した態度の変更を意味するものであるというふうには考えられない状況でございますので、私どもとしては、作業部会の際表明されたアメリカの…
第96回 衆議院 農林水産委員会 第18号
○佐野(宏)政府委員 ただいま先生御指摘の点は、先週のアメリカ側からの非公式なアプローチの際、米側が第二段階対策の一部として示唆をした事項でございます。アメリカ側は繰り返し、それは要求ではない、示唆であるという言い方をして、いま先生御指摘のような項目を言ってまいりました。それで私どもとしては、少なくともIQの話と関税の話につきましては応じがたいというふうに思っております。
第96回 衆議院 農林水産委員会 第18号
○佐野(宏)政府委員 ただいま先生のおっしゃいましたリンゴジュースとかトマトジュースとかのIQの枠の拡大の方でございますが、そちらの方の話は応じがたい方の分類に入ります。 それから、輸入割り当て資格云々の話は、頭からだめと言ってしまうべき性質のものであるというふうにも思いませんが、何しろごく最近になって言われてきた問題でございますから、検討してみないと、ちょっといまの段階で何とも申し上げられません。
第96回 衆議院 農林水産委員会 第18号
○佐野(宏)政府委員 食糧戦略の一環という位置づけについて、私は、必ずしも十分お答えする能力を持っていないわけでございますが、いまアメリカは、食糧を戦略的と申しますか外交的な武器として使うのは対共産圏向けであって、日本に対してはそういうことは決して企てないのであるということをむしろ日本人に信じ込ませようと思っていろいろ努力をしている段階でございまして、そういう意味では、少なくとも西側諸国とのつき合い上戦略的な武器として使う可能性があると…