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人事院総裁衆議院参議院
総発言数
6,949
直近の所属会派
直近の役職
人事院総裁
直近の発言日
1953/05/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会59 件・59%
  • 外務委員会18 件・18%
  • 農林水産委員会13 件・13%
  • 地方行政委員会6 件・6%
  • 財務金融委員会2 件・2%
  • 厚生労働委員会1 件・1%

※ 全 6,949 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,949 20 を表示
法制局長官1953/05/23

16衆議院 昭和二十八年度一般会計暫定予算につき同意を求めるの件外六件特別委員会 第3号

○佐藤(達)政府委員 だんだんお話を承つておりますうちに、はつきりいたして参りました。私の筋道と考えておりますところを一応お答え申し上げておきます。今のお尋ねの中にいろいろな問題が入つておりましたが、一言に言いますと、解散の結果こういうことになつたんじやないかという問題がまず起つて来るわけだろうと思います。そうしますと、その解散の問題になると思います。この解散は、第四次吉田内閣が解散したことも事実であります。従いまして第四次吉田内閣がと…

法制局長官1953/05/23

16衆議院 昭和二十八年度一般会計暫定予算につき同意を求めるの件外六件特別委員会 第3号

○佐藤(達)政府委員 その点については先ほど申し上げました通りでありまして、現内閣といたしましてはぜひお願いいたしますという一点に尽きることであると存じます。

法制局長官1953/05/23

16衆議院 昭和二十八年度一般会計暫定予算につき同意を求めるの件外六件特別委員会 第3号

○佐藤(達)政府委員 政治的の面は、私から特にお答えすべき点とも思いませんが、今のお尋ねの中に、七条と六十九条のことで非常にうれしいお尋ねがあつたと思いますから、ちよつとその点をお答えさせていただきまして、速記録に残しておきたいと思います。 解散の原因は、六十九条の場合に限るかどうかという問題がございます。ございますけれども、この間の解散につきましては、これは明らかに不信任決議によるところの解散でございますから、六十九条に当ることは問題…

法制局長官1953/05/23

16衆議院 昭和二十八年度一般会計暫定予算につき同意を求めるの件外六件特別委員会 第3号

○佐藤(達)政府委員 ただいまのお尋ねも重要な点であると思います。従いまして、参議院におきましても御質疑がありました。私どもの考えておりますところを申し上げますと、御指摘の第五十四条第二項に、国に緊急の必要があるときは、緊急集会を求めることができる。第三項に「前項但書の緊急集会において採られた措置は、」とあるのであります。そこで、緊急集会にかけられる案件というものに限界があるかどうかという問題が、御質疑の大なる要点だろうと思うのでありま…

法制局長官1953/05/23

16衆議院 昭和二十八年度一般会計暫定予算につき同意を求めるの件外六件特別委員会 第3号

○佐藤(達)政府委員 ただいままでの御答弁は、大体予算の問題に集中してお答えしたために、そもそも予算がなくては国政は動きませんということを申し上げているわけであります。今のお尋ねの点を広く考えますと、たとえば今度御提案申し上げておりますところの法律の関係やいろいろなものがあるわけであります。抽象的に申しますといろいろなものがあるのであつてこの中には効力を失うことになつてもあるいはやむを得ない。政府としてはもちろん困りますけれども、客観的…

法制局長官1953/05/23

16衆議院 昭和二十八年度一般会計暫定予算につき同意を求めるの件外六件特別委員会 第3号

○佐藤(達)政府委員 これは事柄を二つに分析いたしまして、一つは解散の意思の発表形式の問題、それから、今のお言葉にもありましたように、解散原因の問題の二つにわけなければならない。解散原因については六十九条の場合にのみ限られるか、その他の場合も行われるか、これは先ほどお話のように仮説の問題であります。政府としてはもちろん六十九条の場合には限られないと考えておりますけれども、世間には違つた説もある。これは解散原因の問題であります。ところがそ…

法制局長官1953/05/23

16衆議院 昭和二十八年度一般会計暫定予算につき同意を求めるの件外六件特別委員会 第3号

○佐藤(達)政府委員 その点もはつきりさせていただく機会を得たわけでございますが、今の法律の問題については、かりに法律について不同意の議決がありました場合には、その効力は将来に向つて効力を失う。この五十四条の不同意の場合は、すべての法律のみならず、ほかに、去年お願いしました緊急集会における中央選挙管理会の委員の任命という、ああいう問題も含めまして、すべてその措置は将来に向つて効力を失う、過去には遡及しないという考えでございます。これもま…

法制局長官1953/05/23

16衆議院 昭和二十八年度一般会計暫定予算につき同意を求めるの件外六件特別委員会 第3号

○佐藤(達)政府委員 その点も敬服いたします。(笑声)但し今の遡及するという建前になりますと、要するにすでにでき上つている既成の秩序というものは、さかのぼつて根本的にくずれるわけです。それによる被害というものが相当大きなものが想像されるわけです。一般の法律の建前としては、特に遡及する場合には、遡及して適用するということをうたつて初めて遡及するので、そうでない場合には、原則は将来に向つての問題だけを規律するものであるということは、私は法律…

法制局長官1953/05/23

16衆議院 昭和二十八年度一般会計暫定予算につき同意を求めるの件外六件特別委員会 第3号

○佐藤(達)政府委員 七十条自体につきましても、これは遡及はしない。そういう将来に向つてという明文がなくても、これは遡及しないというのが旧憲法時代の解釈のようであります。たとえば、かりに財政上の処分をしても、これは不承認だ、前に出した金をみな取返せということは、当然憲法には予想しておらないところであるということを言つて参つておるのでありまして、そういう点から申しましても、むしろ第八条の将来に向つて失効するということは、当然のことを当然に…

法制局長官1953/05/23

16衆議院 昭和二十八年度一般会計暫定予算につき同意を求めるの件外六件特別委員会 第3号

○佐藤(達)政府委員 ただいま緒方副総理からお答え申しましたように、これはその場合になつて、選挙管理内閣になつてから思い立つて交渉を始めて、そうして締結したということならば、これは問題でございますけれども、前からの行きがかりになつて折衝に折衝を続けておつたものが、一段落ついたので、そこで調印をした。そして今度の新しい国会にそれを御提出申し上げて、事前承認をお願いしようというのでありますから、そこに別におしかりを受けるようなことはないと思…

法制局長官1953/05/23

16衆議院 昭和二十八年度一般会計暫定予算につき同意を求めるの件外六件特別委員会 第3号

○佐藤(達)政府委員 御指摘の但書と申しますのは、「国に緊急の必要があるときは、参議院の緊急集会を求める」という、結局「国に緊急の必要」という条件の問題であろうと思います。それで、ただいまの暫定予算のごときは、もとより新年度の開始までに成立しておりませんと、先ほど来申しましたような支障を生じますからして、どうしても三月中には成立しなければならぬというもので、そういう点で緊急性があるわけであります。また必要性から申しましても、予算がなくて…

法制局長官1953/05/23

16衆議院 昭和二十八年度一般会計暫定予算につき同意を求めるの件外六件特別委員会 第3号

○佐藤(達)政府委員 ごもつともに存じます。教科書のようなことでございますけれども、定義を申しますれば、解散後の総選挙によつて新たにつくられる国会が開かれて、その国会の御審議にまつひまがない。それまで待てない意味だと思います。

法制局長官1953/05/23

16衆議院 昭和二十八年度一般会計暫定予算につき同意を求めるの件外六件特別委員会 第3号

○佐藤(達)政府委員 緊急の必要という言葉をまた例によつて分析いたしますが、これは緊急ということと、必要ということとの二つの要件にわけることができると存じます。緊急ということについては、先ほど来申しましたように、待てない、どうしても今やつていただかなければ待てないということは、これは明瞭に緊急でございますから、予算が成立するまでは、どうしても暫定予算を成立しておかなければならないというのは緊急の方であります。ところが必要の方になりますと…

法制局長官1953/05/23

16衆議院 昭和二十八年度一般会計暫定予算につき同意を求めるの件外六件特別委員会 第3号

○佐藤(達)政府委員 財政法の三十条も結局、この第二項とあわせ読みますと、暫定予算というものは、本予算が成立しない場合に備える応急のものだということは、先ほども成田委員にお答えした通りに、その性格がうかがわれると思います。従いまして、暫定予算というものの性格は応急的のものである。従つて、さらに卑近な言葉で申しますれば、あまりはでなものは盛り込まれるはずがないという程度のわくはあると思います。しかし何分暫定予算に盛り得るものは左のことしと…

法制局長官1953/05/23

16衆議院 昭和二十八年度一般会計暫定予算につき同意を求めるの件外六件特別委員会 第3号

○佐藤(達)政府委員 これもごもつともなお尋ねと存じますが、旧憲法の第八条には、御指摘のように、「緊急ノ必要」という言葉がございますが、その上に、さらに「公共ノ安全ヲ保持シ又ハ其ノ災厄ヲ避クル為緊急ノ必要二由リ」という条件がきびしくかぶせられております。七十条についても、もつときびしい条件がかぶせられておつたと思います。これは、要するに、この旧憲法時代の緊急勅令あるいは緊急処分は、政府の一存でやつてしまう。そうしてあとで帝国議会の事後承…

法制局長官1953/05/23

16衆議院 昭和二十八年度一般会計暫定予算につき同意を求めるの件外六件特別委員会 第3号

○佐藤(達)政府委員 旧憲法時代には「国に」という言葉はございませんけれども、これは国の立法として法律でなさるべきことを、勅令でやれるという趣旨でございますので、やはり国家的な関心事というものが、その立法あるいは緊急勅令の内容になることは、当然これは予想されておるところであろうと思うのであります。従いまして、御指摘のように、新憲法の五十四条の「国に」と申しますのも、当然これは国家的な重要な事項、国家的な必要事項という趣旨であつて、地方と…

法制局長官1953/05/23

16衆議院 昭和二十八年度一般会計暫定予算につき同意を求めるの件外六件特別委員会 第3号

○佐藤(達)政府委員 お尋ねの点は、もちろんほんとうに非常な事柄、予測もつかない突発の事柄という場合をも、ここに含めてあることは当然であろうと思います。あるいはそれに重点を置かれておつたかもしれませんけれども、何分にもこの法律の解釈の態度といたしましては、今のように「国に緊急の必要」ということで非常に広い形、旧憲法時代より広い形、しかも参議院の審議を経てなされる措置ということから、これは予測せざる突発事態という場合に限つてと解釈すべき根…

法制局長官1953/05/23

16衆議院 昭和二十八年度一般会計暫定予算につき同意を求めるの件外六件特別委員会 第3号

○佐藤(達)政府委員 そういうものも含めて、国なりあるいは国の機関の運行を滞りなく進めて行かなければならぬという必要から、この暫定予算の中に盛り込まれておるわけであります。国家機関の運行を滞りなく進めなければならぬという必要、その暫定予算をどうしても三月一ぱい、新年度開始前に成立させなければならぬという緊急性がある。その二つの必要から今度の措置についてお願い申し上げるのであります。

法制局長官1953/05/23

16衆議院 昭和二十八年度一般会計暫定予算につき同意を求めるの件外六件特別委員会 第3号

○佐藤(達)政府委員 今の積極的にというのは非常に適切な言葉であろうと存ずるのであります。私ども参議院で説明して参りましたのは、先ほどの問題にも触れますが、新しい政策、今までやつていなかつたことを新しく思い立つてやろうというその予算をこの中に盛り込むということは、まさに今のお言葉の積極的の中に入ると思います。われわれはそうでなく、そういうものは限界の外に置いて、今まで続けて来た国家機関の生活をそのまま続ける、こういう限度にとどめたという…

法制局長官1953/05/23

16衆議院 昭和二十八年度一般会計暫定予算につき同意を求めるの件外六件特別委員会 第3号

○佐藤(達)政府委員 今の憲法の条文の中にある「必要」という文字を、文字以上にさらにしぼられまして、最小限度の必要というところまでしぼるという考え方も、これは一つのお考えだろうと思います。けれども私の趣旨は、むしろ先ほどお言葉にありました積極性があるか、消極的のものであるかというのが大きな限界になつて、積極性のあるもの、すなわち新たに思いついたような政策を盛り込むということはなすべきではない。緊急の必要という、その必要の限度をどの程度ま…