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人事院総裁衆議院参議院
総発言数
6,949
直近の所属会派
直近の役職
人事院総裁
直近の発言日
1953/07/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会59 件・59%
  • 外務委員会18 件・18%
  • 農林水産委員会13 件・13%
  • 地方行政委員会6 件・6%
  • 財務金融委員会2 件・2%
  • 厚生労働委員会1 件・1%

※ 全 6,949 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,949 20 を表示
法制局長官1953/07/16

16参議院 労働委員会 第13号

○政府委員(佐藤達夫君) この二十八條の権利というものの性質の問題になりますけれども、これはまあ今まで学者の言つておりますところを見ますと、この権利の性質そのものとして天賦人権というようなものよりも、むしろこの二十世紀的な一つの社会権として憲法が創設したというようなふうにその性格を論じておるようであります。そういう点から見て、その実体をどういうふうに意義づけるかということの問題が当然出て来るわけであります。そこでそこに只今のこの公共の福…

法制局長官1953/07/16

16参議院 労働委員会 第13号

○政府委員(佐藤達夫君) 私どもの解釈は、只今労働大臣からお答え申上げた通りに存じております。ただおつしやることを承わつておりますると、誠に御尤ものように響くところもあるわけでございます。或いはこの文字の使い方が少し下手だつたのじやないか、三十六條の書き方が下手だつたのじやないかという、反省はいたしますけれども、これを作りましたときの気持によりますと、やはりこれは人間のことを考えておつたわけであります。なおたしか当時議会での御審議の際に…

法制局長官1953/07/16

16参議院 労働委員会 第13号

○政府委員(佐藤達夫君) おつしやる通りに表現方法が上手であつたか下手であつたかということに対しては一応反省するところがあると存じますけれども、今のいきさつはさようなことであります。又今丁度学者のお説のお言葉もございましたけれども、まあ学者も大体そう考えておるというように思つておる、そこで解釈としてはさようなことでないかと今でも思つております。ただそれ以外のものが、今のような鉱害その他の関係のものが野放しに正当なものと認められるかどうか…

法制局長官1953/07/16

16参議院 労働委員会 第13号

○政府委員(佐藤達夫君) 私の乏しい知識によりますと、とにかく作為のものについてはたしか最高裁の判例が……、作為についてはいけないということ、不作為については判例はございません。ですからあとは普通の学理上の解釈として我々は申上げるよりほかないわけであります。今の不作為のものにつきましても、憲法の精神その他からいつて、やはり不当なものは不当なものとしてあり得るというふうに考えておるわけであります。

法制局長官1953/07/16

16参議院 労働委員会 第13号

○政府委員(佐藤達夫君) 只今のお尋ね大変御尤もに拝承いたします。この鉱山保安法でも普通の刑法でも同じでございますが、これは争議行為とか何とかということを離れて、今まさにおつしやる通り普通の、とにかくこういう違反事件があればこれこれの処罰をするという規定である。ただ労働法規とのその交渉関係が起つて参りますのは、先ほど労働大臣からお答えを申上げました通りに、正当な争議行為であるならば、本来仮に処罰せられるべきものであつても刑事上の責任を免…

法制局長官1953/07/16

16参議院 労働委員会 第13号

○政府委員(佐藤達夫君) 率直に申しますと、先ほど来政務次官からお答えいたしましたように、この法律に該当するような者は違法性阻却の恩恵を受けないということになりますから、そこに働いて来るものは鉱山保安法なり或いは刑法なりその他の罰則規定が働いて来るということに相成るわけであります。 そこで今お言葉にありました教唆、扇動というような事柄も随所に確かに入つておつたように思いますけれども、それぞれの罰則規定が、仮に他の法律によつて扇動罪が規定…

法制局長官1953/07/16

16参議院 労働委員会 第13号

○政府委員(佐藤達夫君) 今お挙げになりましたようなものには確かに扇動罪は入つておらなかつたと存じます。従いまして扇動罪を入れるのがいいか悪いかということは、むしろそのほうの法制の問題と相成るように考えております。

法制局長官1953/07/15

16衆議院 経済安定委員会 第16号

○佐藤(達)政府委員 お尋ねの点は、法律の問題よりも、実質上の問題で、あるいは横田委員長からお答えすべきことかと思いますが、要するに第一条には言葉がいろいろ使つてありまして、その多くの言葉の中の一つとして、今御指摘の一般消費者の利益というものが入つておるわけであります。これが間違いであるかどうか、これは申し上げるまでもないことでございますけれども、たとえば大きな独占事業ができることによつて消費者の利益が害されるということは当然予想される…

法制局長官1953/07/15

16衆議院 経済安定委員会 第16号

○佐藤(達)政府委員 私どもの考えは、もちろん旧法の行き方が決して間違つておるとは思いませんけれどもこの法案ついても、いろいろ批評が出ておる。どうも漠然としておつて、とらえどころがないじやないかというようなことも聞くのであります。われわれとしては不可能なものはやむを得ませんけれども、可能な限度においては、なるべく具体的にしようという努力はすべきではないかということから、今御指摘の規定も何か具体化の努力を公取委にしてもらう、これは理想的に…

法制局長官1953/07/15

16衆議院 経済安定委員会 第16号

○佐藤(達)政府委員 お話の通りに公取委が当然社会通念上指定すべきものを怠つて指定しないということになれば、おつしやるような弊害が出て来ます。しかしながら今の栗田委員の最初の御質問で第一条をおあげになつたのですが、公取委がこの法律を運用するには、あくまでも第一条の精神にのつとつてこれを忠実に具現して行くというのが第一条の要請するところであり、命令しておるところであるという点から申しまして、指定すべきものは当然怠らずこれを指定すべきである…

法制局長官1953/07/15

16衆議院 経済安定委員会 第16号

○佐藤(達)政府委員 ごもつともに存じます。先ほど触れました、私どもが今度この形をかようにかえた趣旨にこれはつながる問題でありまして、御指摘の、旧法と申しますか、現行法ど申しますか、どちらでも私はけつこうだと思いますが、旧法にあります七号のようなものを残しておきますことは、それこそどういうものが指定されるのやらさつぱり見当がつかぬというので、不安定な状態、不安心感というか、安心感を与えない。不安心感の根拠になるのではないかというところか…

法制局長官1953/07/15

16衆議院 経済安定委員会 第16号

○佐藤(達)政府委員 先ほど栗田委員にお答えしたところと趣旨は同じことになると思います。ですから、われわれの考えておる趣旨は、「不当な対価をもつて取引すること」ということがあつて、ただちにそれが禁止条項になるということでは、この「不当」の観念というものは、申すまでもなく社会通念上どうも正当とは思えない、不適当だと思うような漠然たる文字であるということは御承知の通りであります。そういう点からもう少し具体化したいということがむしろねらいであ…

法制局長官1953/07/15

16衆議院 経済安定委員会 第16号

○佐藤(達)政府委員 御趣旨はきわめてよくわかります。不当であるものを公認する形になりはせぬかということですが、これは普通に広く考えますと、世の中に行われていることを、正当なことと不当なことと二つにわけることは当然できますが、その不当なものの中で、法律が押えつけてしまうというものは限界があると私は思います。すなわち、われわれが社会通念上不当なことだと考えておりましても、刑法の条文を拾つて、何ら載つていないものがあります。そういう意味で、…

法制局長官1953/07/15

16衆議院 経済安定委員会 第16号

○佐藤(達)政府委員 私は現行法が悪いとは言いません。現行法が間違つておるとは思いませんけれども、これがなおいいということを申し上げようと思つてそういうことを申し上げたのであります。要するに不当と申しますのは、今申しましたように、社会通念上穏当を欠く、不適当であるということ、文字としてはその言葉に尽きる、思います。そこで今のお言葉にはなかつたかと思いますけれども、この本文の方で「公正な競争を阻害するおそれがあるもの」という一つのサーチラ…

法制局長官1953/07/15

16衆議院 経済安定委員会 第16号

○佐藤(達)政府委員 不当という文字だけを抜き出して判断しますれば、道徳的の見地からの不当性というものも入つて来ることは、これは日本語の問題としては、そういうことになります。しかしながら今の条文の柱書と申しますが、本文には、「該当する行為であつて、公正な競争を阻害するおそれのあるもの」という言葉もかぶつておりますし、さらに第一条の大目的もかぶつておりますから、そういうもので制約された意味の不当ということでありましよう。しかしてさような結…

法制局長官1953/07/15

16衆議院 経済安定委員会 第16号

○佐藤(達)政府委員 話の持つて行き方が、先ほどからの御質疑につなげて申し上げておりましたから、さようなことになりましたけれども、結論をずばりと申し上げますれば、法律的の評価から来る不当である、これははつきり申し上げることができます。

法制局長官1953/07/15

16衆議院 経済安定委員会 第16号

○佐藤(達)政府委員 それをはつきりさせるために、この指定ということによつて公取が具体化する……。

法制局長官1953/07/15

16衆議院 経済安定委員会 第16号

○佐藤(達)政府委員 これは文字から申しますと、今の本文にありますように、該当する、阻害するおそれがあるもののうちと書いてある、そこに今の御疑念がおそらくあると思います。従いまして、公取がこの第一条の精神に照して一応不当である。しかしその中に忍び得る不当と忍びがたい不当があると、かりに判断しますれば、忍びがたい不当のものを指定されるでありましよう。全部がこれが放任できないものであれば、全部を指定される、文字からいいますと、うちという言葉…

法制局長官1953/07/15

16衆議院 経済安定委員会 第16号

○佐藤(達)政府委員 法律の言葉といたしましては、違法という言葉を使つている場合もあります。法律に違反するというような言葉を使つておる。その場合はおよそ法律にきめたことにそむくわけでありますから、よくないことはきわめて厳格にはつきりするというわけでありますが、不当ということになりますと、不当という言葉を使つた法律は私はあまり知りません。知りませんけれども、ここで申しますのは、この法律の特殊性からやむを得ずこういう言葉を使つたので、そうす…

法制局長官1953/07/15

16衆議院 経済安定委員会 第16号

○佐藤(達)政府委員 私はどうも今のお尋ねが納得行かぬのですが、現行法で申しますと、われわれが民間の側の立場に立つてみますれば、どういうものが不当になつて、いけないことになるかということは、一々、公取の審決例があるかないか知りませんが、それの集積をまつて、その先例を見て、なるほどこれは悪かつたかなということは、それは判例が出た分は、それはそれでわかります。それ以外においては、あるいは公取に相談部というものがあるかどうか知りませんが、そこ…