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人事院総裁衆議院参議院
総発言数
6,949
直近の所属会派
直近の役職
人事院総裁
直近の発言日
1953/12/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会59 件・59%
  • 外務委員会18 件・18%
  • 農林水産委員会13 件・13%
  • 地方行政委員会6 件・6%
  • 財務金融委員会2 件・2%
  • 厚生労働委員会1 件・1%

※ 全 6,949 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,949 20 を表示
内閣法制局長官1953/12/11

19衆議院 外務委員会 第1号

○佐藤政府委員 その議論にだんだん入つて行きますと、また私の不勉強を暴露することにもなりますから、この機会においてはお許しを願いたいと思いますが、要するに先ほど来述べましたように、私の気持は、非常にむずかしい問題である、むずかしいというのは、簡単にできる問題かどうかという意味で、むずかしい問題だということを申し上げておるわけであります。あとは私の性分といたしまして非常に臆病な性格でありますために、言つてもよさそうなことを言わないで、あい…

内閣法制局長官1953/12/11

19衆議院 外務委員会 第1号

○佐藤政府委員 佐々木さんにお言葉を返すのは、はなはだ心苦しいのですけれども、政府を代表してここで政府委員としてお答えしておるという雰囲気のもとにおいてのことでございますから、われわれとしてはあまり当面の大きな問題になつておるようなことについて、独断的な発言はできないというのが、われわれ属僚としての心得じやないか。あるいは参考人としてお呼び出しになつて、個人としての意見を思う存分言えとおつしやれば、そのときはまた別ですが、とにかく政府委…

内閣法制局長官1953/12/11

19衆議院 外務委員会 第1号

○佐藤政府委員 われわれとしては、最後の決心をするためには直観だけではいけませんから、あらゆる賛否両論を対照した上で検討して最後の決断をきめなければならぬ、公の立場において最後の決断をきめるべきものだと思うのです。たとえば、今のお言葉にありましたけれども、アメリカで徴兵制をとつたときに、実は憲法問題があつたことは御承知の通りです。アメリカの憲法の建前というものと日本の憲法の建前というものはあまり大きくかわつていない、アメリカの憲法のもと…

内閣法制局長官1953/12/11

19衆議院 外務委員会 第1号

○佐藤政府委員 これは次の保安庁法の改正に、この徴兵制度を盛り込むがいいとか、盛り込まぬがいいとかいうような議論がかりにどこかにありまして、ことにまた政府部内で徴兵制を入れようじやないかというような議論でも当面の問題として出て参りますればわれわれはもう真剣にその問題と取組まなければならぬ、しかしながら今日においては、われわれとしてはそういう雰囲気は察しておりません。政府部内におきましても、今度の保安庁法改正に際して徴兵制を取入れようなど…

内閣法制局長官1953/12/11

19衆議院 外務委員会 第1号

○佐藤政府委員 今佐々木委員御心配のようなことは、私は今の憲法のもとでは起り得ないのではないかという気がします。と申しますのは、かりに戦力に達するか達しないかという認定の問題は、もちろん第一義的には当面の責任者である政府が認定いたします。ただ兵力を増員するために予算をお願いし、また装備を増すために予算をお願いするというような形で、どうしても国会に御審査のために提出して、そして装備はどうなつている、その編成はどうだというような御質問を受け…

内閣法制局長官1953/12/11

19衆議院 外務委員会 第1号

○佐藤政府委員 徴兵の例は政府としては毛頭考えておらぬことでありますから、例として出すことも差控えたいと思いますが、ただいまお話の戦力の限界の問題にしても、先ほど国会の段階においてのチエツクと申しましたけれども、かりに今のお話のように、国会もそれに賛成してしまつたという場合の後の段階として考えられるところは、まず国会の意思と国民の意志とが一致しているかどうか、そして国民は全然反対の見解を持つているという場合においては、次の総選挙の機会に…

内閣法制局長官1953/12/11

19衆議院 外務委員会 第1号

○佐藤政府委員 最高裁判所へ直接持つて行くことは、過去の二つの例によつて最高裁の態度はきまつたのであります。今憲法の建前からいうと、これを却下をしたことは無理もない判決であろうと思つております。ただそれだからといつて訴訟の道がないというわけではないので、今お話にも出ましたように、地方裁判所から順序をふんで上つて行くという道があるわけであります。それではあまりにゆうちよう過ぎるではないかというお考えが出て来れば、これは憲法改正論の問題とし…

内閣法制局長官1953/12/11

19衆議院 外務委員会 第1号

○佐藤政府委員 この一つの例になつております予備隊の違憲訴訟でも、やはり今お話があつたように、具体的の、あるいは税金の関係でしたか何か知りませんけれども、そういうことに引きつけてはありますけれども、根本の訴訟の趣旨は、警察予備隊令は憲法違反だ、従つてそれに対応する行政措置は無効だというような趣旨で争つて来ておるのでありますからして、その争いは、結局最高裁まで行つて、そうして警察予備隊令なるものは憲法違反かどうか、無効であるかどうかという…

内閣法制局長官1953/12/11

19衆議院 外務委員会 第1号

○佐藤政府委員 佐々木先生は政治論政治論とおつしやいますけれども、これは私は大きな憲法論だと思います。憲法論はすなわち法律論であると思います。憲法のあり方は、やはり法律論として十分考え得ることであります。また法律論に基いて今の憲法は私はできておるように思いますし、法律論としてお答えしておるつもりであります、要するに今のような国民の意向を代表する国会というものがあつて、国民が行政に満足しない、あるいは納得しない、行政によつて損害を受けてお…

内閣法制局長官1953/12/11

19衆議院 外務委員会 第1号

○佐藤政府委員 それは国会の方に輿論として反映して、あるいは請願、陳情の形で出ることもありましようし、国会に対しての働きかけが当然そこにあるでありましようし、一方においては裁判所による司法権の救済の方法をとるという道を選ぶことになると思います。

内閣法制局長官1953/12/11

19衆議院 外務委員会 第1号

○佐藤政府委員 裁判所はそれを受付けて、早く……。

内閣法制局長官1953/12/11

19衆議院 外務委員会 第1号

○佐藤政府委員 それは今の例にもおあげになりましたように、とにかく自分の身体なり自由が不当に拘束されておる、その根拠は何かということになれば、ある法律があつて、その法律によつてそういう拘束を受けた、その法律はどういう立場にあるかというと、憲法に違反する法律であるということによつて、自分の身体に対する損害賠償の形となり、あるいは自由の拘束を解けという形になつて裁判所に出た来る。そうしてそのもとになつておるところの法律は憲法であるから、これ…

内閣法制局長官1953/12/11

19衆議院 外務委員会 第1号

○佐藤政府委員 ごもつともなお言葉だと思います。その第一段のお話にもどりますけれども、訴訟が遅れているということは、確かに事実であります。従いまして現に法務省に法制審議会というものを置いて、その点ばかりを今真剣に研究しております。これはいずれ結果を出して来ることと思いますが、それよりも今重大なことは、今あとのお話の、最高裁判所というものに直接の違憲判定権を与えるかどうかという問題、それが現在の憲法の上でできるかどうかという問題、これは大…

内閣法制局長官1953/12/11

19衆議院 外務委員会 第1号

○佐藤政府委員 どうも訴訟手続の方は、正直なところ私ほんとうにしろうとでございますから、その問題はお答えする能力はございませんということでごかんべん願いたいと思います。 〔「ちよつと外務委員会と違う」と、呼ぶ者あり〕

内閣法制局長官1953/12/11

19衆議院 外務委員会 第1号

○佐藤政府委員 それはこの間の判決がありましたときにわれわれ法律屋の仲間では、非常に興味本位で考えたことがあります。それを持ち出しますと、あの判決は今のお言葉にもありましたように、歳費請求の訴えですから、解散の行為が取消されたとか、そういうふうな直接のあれはないわけです。ただその理由づけにあの解散は無効だということになつたわけで、現実の結論はお金を払えということだけなのです。そこで解散が無効であつたとすると、それを原因として起つた次の総…

法制局長官1953/11/07

17参議院 予算委員会 第5号

○政府委員(佐藤達夫君) お言葉は誠にありがたいお言葉だと存じます。ただ私どもの態度といたしましては、できる限り国会を通じて国民のほうに訴えようという建前でやつておりますので、その関係から申しますというと、いずれ又例えば戦力がないのに軍隊があるというのはおかしいというのは、この次の保安庁法改正というような際に十分御説明申上げ、意のあるところを尽す機会もあると存じております。その他の方法によつても、ということについても又考慮すべきこととは…

法制局長官1953/07/30

16衆議院 予算委員会 第26号

○佐藤(達)政府委員 現在の保安隊が一つの組織をもつて責任者のもとに立つております関係から申しますと不正規軍といたしましても国際法上正規の軍隊に準ずる扱いを受ける場合はあろうと存じます。

法制局長官1953/07/30

16衆議院 予算委員会 第26号

○佐藤(達)政府委員 たびたびあらゆる機会に申し上げておりますが、一口に申し上げますと、今日のわが国の置かれている事情のもとにおきまして、戦争を有効適切に遂行し得る力というふうに考えております。

法制局長官1953/07/29

16参議院 予算委員会 第27号

○政府委員(佐藤達夫君) いろいろ先廻りしてすでに予想されておるようでござございますけれども、(笑声)大体先ほど大蔵大臣が答えた通りだと思います。ただ先ほどのお言葉のなぜ政府は組替えをしないかというようなことに食いつくようで申訳けございませんけれども、これは御承知の通りに、政府は一院で審議中であれば、これはその院の御承認があれば撤回もできますし、修正の措置もできます。併し一院をすでに通りまして他の院に廻りました後においては、さような勝手…

法制局長官1953/07/29

16参議院 予算委員会 第27号

○政府委員(佐藤達夫君) 現行憲法及び国会法の解釈上、そういう道がありますれば、政府としては非常に有難いわけでありまして、そういうことは明文から言つてどうも許されないのであります。これはどうも国会の両院の当局者とも、はつきりそういう見解を持つておりますので、非常に残念でございますけれども、そういう途は一切ないということになろうと思います。