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人事院総裁衆議院参議院
総発言数
6,949
直近の所属会派
直近の役職
人事院総裁
直近の発言日
1954/03/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会59 件・59%
  • 外務委員会18 件・18%
  • 農林水産委員会13 件・13%
  • 地方行政委員会6 件・6%
  • 財務金融委員会2 件・2%
  • 厚生労働委員会1 件・1%

※ 全 6,949 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,949 20 を表示
法制局長官1954/03/10

19衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第3号

○佐藤(達)政府委員 おつしやる通りに、きわめて重大な問題でございますから、先ほど来少し言葉数を多くお答えを申し上げておるのでございますが、ただいまのお尋ねもごもつともには拝聴いたします。しかしながら、最初にちよつとお触れになりました七十三条の一、二、三、四、五、六、七の中には全然出ておらぬじやないかということについて、まず御説明を申し上げておきます。この御疑問は非常にごもつともだと思いますけれども、まず第一に考えなければなりませんこと…

法制局長官1954/03/10

19衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第3号

○佐藤(達)政府委員 このことにつきましては、大前提を申し上げておかなければならないと思います。予算というものと法律というものとの性格の違いということになるわけでありますが、御承知の通りに、この憲法におきましては、よその国とは違いまして、法律と予算とをはつきり区別しておるわけであります。形式として違うものとして立てておるわけであります。そこで予参をどういう性格のものとして考えておるかと申しますと、申すまでもなく、これはその次の年度におけ…

法制局長官1954/03/10

19衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第3号

○佐藤(達)政府委員 先ほど触れましたように、予算は見積りでございますから、予算そのものが、収入についててこれこれの収入をせよとか、あるいは収入する権能が政府にあるとかいうことを認めたことにはなりませんし、また歳出の面におきましても、法律的にこれを支出せよということには、必然的には法律的に出て来ない、そういう性格のものであると思います。従いまして、法律ができなければ、その執行ができなくなるという場面も当然予想されるわけで、これは切り離し…

法制局長官1954/03/10

19衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第3号

○佐藤(達)政府委員 先ほども触れましたように、すべて予算というものは条件的のものでございますから、今のように予定しておる法律ができなければ、あるいは支出ができなくなつてしまう、あるいはお金が足りなくなつて来るという逆な場面も出て来るだろうと思います。それは予算そのものの持つ宿命であつて、法律的性格が違う以上はやむを得ない。但し、今お話に出ましたように、夢物語りということから考えてみますと、実は夢物語りとまでは申しませんけれども、種を出…

法制局長官1954/03/10

19衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第3号

○佐藤(達)政府委員 どうも私は法律屋でございまして、今の実体の問題については、実は責任ある御答弁をする地位にもございませんし、また能力も持ち合せておりませんので、主管の得所の方からお聞きとり願いたいと思います。

法制局長官1954/03/10

19衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第3号

○佐藤(達)政府委員 先ほど来のお答えにも申しました通りに、御審議の種と申しますか、材料としてお出しをしておるのであつて、これに対する国会の御見解というものは、また独自の見地から現われて来るものと考えております。従いまして、僭越な気持で、今お言葉に触れられましたような僭越な気持で、これを押しつけようという気持で政府が出すはずもないわけでございます。ただ、なぜ、こうしなければならないかということについては、できるだけ政府側として御納得の行…

法制局長官1954/03/10

19衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第3号

○佐藤(達)政府委員 私は理詰めで申しておりますから、理詰めで申し上げますというと、先ほどのお答えにも出しましたように、最終の制定者は国会であらせられますから、煮ても焼いても御自由に国会がおきめになることは、これはわれわれが泣いてもわめいてもいたし方がないことであります。それを申し上げておるのです。しかし、われわれとしては、政府として、この行き方が今日の時局に対拠する上で必要だ、こうやつていただかないと政府の責任が果せないという信念を持…

法制局長官1954/03/10

19衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第3号

○佐藤(達)政府委員 私どもの仕事は、各省大臣の方で一応立案されましたものを、閣議に提出されます前に審査をするという段階の受持ちになつておるわけであります。従いまして、大蔵省で一応成案を得られましたものを、われわれの手元で拝見をして、いろいろ意見を申し上げ、審査をしたということでございます。

法制局長官1954/03/10

19衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第3号

○佐藤(達)政府委員 私はある機会に川俣さんのおつしやるものも見たのですが、おそらく、最初の案とおつしやいますのは、現法律の一部を改正するという形の案のことをおつしやつているのではないかと思います。それが今度はそういう形でなくなつているということを頭に置いてのお尋ねだと思います。実はそこまで申し上げる必要は何もないのでありますが、率直に申し上げておいた方がいいと思いますので、率直に申し上げるわけですが、憲法論といいますか、そういう法理上…

法制局長官1954/03/10

19衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第3号

○佐藤(達)政府委員 それは絶対に違います。廃止すると申しますれば、その法律がなくなつてしまいます。停止すると申しますれば、ただしばらく活動をとめておくだけでありまして、いつでもまた復活し得るという形でございます。はつきり違います。

法制局長官1954/03/10

19衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第3号

○佐藤(達)政府委員 あまり率直に申し上げると、そういうことになつて話がだんだんこんがらかつ集ることになるので、実は後悔しておるのでございますが、私の率直に申しました意味は、廃止するということと停止するということとは、今申し上げたようにはつきり違いますけれども、廃止するという形の場合にこれが憲法に違反するかどうか、停止するということならば違反しないのかというような法律的の角度からこれを照しますと、廃止の場合でも停止の場合でも、どちらでも…

法制局長官1954/03/10

19衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第3号

○佐藤(達)政府委員 それではいよいよ切り口上を申しますが、その審査過程の段階については申し上げかねます。この成案についてひとつ十分御審議をいただきたいということに相なるわけでございます。

法制局長官1954/03/10

19衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第3号

○佐藤(達)政府委員 言葉を返して恐縮でありますが、当時の帝国議会という公の場においての審議の過程というものは、速記録にもちやんと出ておりますし、国民に知らしむべき状態のもとにおいて行われておる公の働きでございますから、これと法制局のごく内部の事務的な審議の手続というものとは性格が全然違うと思います。その意味で、実はもうそろそろごめんをこうむりたいということで、お答えしたわけであります。

法制局長官1954/03/10

19衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第3号

○佐藤(達)政府委員 これは、先ほど触れましたように、法律論としては、廃止するとしたところがあるいは停止するとしたところが、どちらも憲法違反でないという結論は同じことなんであります。ただ、その方が政治の扱い方としてどちらが望ましいか、政治的な観点からどちらが望ましいかという問題でございますが、私どもの仕事から申しますと、政治的に望ましいか、望ましくないかということは本来の職責ではございませんので、実はあまり深くそこまで論じておりません。

法制局長官1954/03/10

19衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第3号

○佐藤(達)政府委員 これは私をつかまえてお聞きになるより、やはり大臣級の人にお尋ねになるべきことかと思いますけれども、まず仕事の方の御理解をいただく上で申し上げますと、私どもの方の立場は、先ほども触れましたように、ある法案が出た場合に、これが憲法に違反するかどうか、また他の法律との関係において矛盾関係はどうか、あるいは字句の表現等においてどうかということが中心になりますけれども、しかしこれは、極力憲法の精神に近づけたい、かりにそのまま…

法制局長官1954/03/10

19衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第3号

○佐藤(達)政府委員 大筋の議論としてはおつしやる通りだと思います。唯一の立法機関として国会が立てられている以上は、およそ立法というものは国会が一元的におあずかりになるということ、これは当然であります。憲法の上から見ましても、例外として衆議院規則、参議院規則、それから裁判所の規則あるいは政令というようなものは、実質的には立法でございますけれども、これは憲法自身が他の機関にゆだねておるわけであります。それ以外のものについては、立法というも…

法制局長官1954/03/10

19衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第3号

○佐藤(達)政府委員 くれぐれも申し上げておきますけれども、私の言つておるのは純粋の憲法論の立場から申し上げておるので、内閣から法律を出すのがいいことである、一生懸命にこれから出しますよというような趣旨で申し上げておるわけでは決してございません。内閣も出し得るという理由を申し上げておるつもりでございますから、そのつもりでお聞きとり願いたいと思います。 ただいま川俣委員から民主主義の観点からの御批判がありまして、ごもつともと承りましたが、…

法制局長官1954/03/10

19衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第3号

○佐藤(達)政府委員 おつしやる通りでありまして、このことは実は目にかどを立てて議論することは実益がないかもしれない。ちようど今のお言葉にありましたように、議院内閣制をとつておるならば、大部分の大臣は議員なんだから、その資格において出せばいいではないか。それはおつしやる通りで、実はイギリスあたりでも議員たる大臣の名において提案申し上げておるのです。その議案はだれがやつておるかというと、政府部内の法制局が立案に当つておる。それを議会のメン…

法制局長官1954/03/10

19衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第3号

○佐藤(達)政府委員 結局起案者の立場がおのずから強力なる発言力を持つというお話でありますけれども、実際問題として多少はそういうことはあるかもしれません。けれども、われわれの仕事の場合においては、そういう観点からは全然無視してやつております。と申しますのは、実はえこじになつてわれわれの仕事の段階においてとことんまでやる必要はないので、もう一つ閣議決定という段階がありますから、今度は閣議の方に言いつけて閣議できめてもらうという段階があるの…

法制局長官1954/03/10

19衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第3号

○佐藤(達)政府委員 私が先ほど申しましたのは、議院内閣制という言葉を確かに使ましたけれども、それは議会の多数党をもつて構成されておる内閣であるから、その内閣で立案されたものはおのずから議会の多数の人の意向に沿つているというようなところまで実は言つたつもりではなかつたのであります。ただ、私の言わんと欲したのは、アメリカのような大統領のもとにおける厳格なる三権分立と、日本の憲法のとつている議院内閣制とを比べた場合に、アメリカのごとき場合に…