佐藤達夫
会議録に記録された「佐藤達夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,949 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 人事院総裁
- 直近の発言日
- 1954/04/16
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金69 件
- 通商・貿易9 件
- 防衛6 件
- 社会保障・年金6 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会59 件・59%
- 外務委員会18 件・18%
- 農林水産委員会13 件・13%
- 地方行政委員会6 件・6%
- 財務金融委員会2 件・2%
- 厚生労働委員会1 件・1%
※ 全 6,949 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 参議院 外務委員会 第22号
○政府委員(佐藤達夫君) 向うの都合次第でいつでも間を見て伺つてもよろしうございます。向うの都合はわかりませんけれども。
第19回 参議院 外務委員会 第22号
○政府委員(佐藤達夫君) 私ども考えておりますところをむしろ率直に申上げ、お教えを受けたほうがいいと思うのでありますが、今の最初のお言葉にありました我々が制定手続の点を頼りにしているのではないかという点につきましては、こういうふうに逆に考えてみますると、即ちいわゆる軟性憲法の主義をとつた。即ち法律と憲法等々との間においても特別の上下と言いますか、制定手続に違いがないという場合を仮定いたしますと、先ほど私どもが申し上げたような理窟は通らな…
第19回 参議院 外務委員会 第22号
○政府委員(佐藤達夫君) 法律論として今の海外派兵という言葉はあいまいでございますから、今の言葉通り自衛権の発動として外に力が及ぶ場合に限定して申上げたいと存じます。筋道をたどつて申上げますと、要するに憲法九条そのものは自衛権というものは何ら否定しておらない。而もその自衛権というものはあらゆる国についての生存権と言つてもいいくらいの基本的なものだということがまあ言われているわけであります。そういう意味から極端なことを言いますれば、実は憲…
第19回 参議院 外務委員会 第22号
○政府委員(佐藤達夫君) いやよくわかりました、要するに自衛権を論ずるのに交戦権のことなぞ論ずる必要はなかつたと私も思います。従つて交戦権のあろうとなかろうと、自衛権の幅そのものには違いつこない。純粋につかんだ場合には違いありませんから、その意味でその分で申しますればさつきの三原則というものに制約された一つの力の発動というものは自衛権の限界であり、それは実体であると申上げれば、これは法律論としては尽きるものと思うのであります。ただ付け加…
第19回 衆議院 外務委員会 第34号
○佐藤(達)政府委員 大ざつぱな頭でお答えするわけでありますが、要するにこの法律が恐れていることは何かということから考えて参りますと、防衛秘密というものを人に探られるということがこわい、また探られたもの、またはそういう機密そのものが、よそへ漏れるということがこわい。この二つがなぜこわいかということは、結局日本の防衛に大きな影響を来し、公共の福祉に侵害を生ずるということから、それを恐れて、その道をここで罰則をもつてとざそうというところであ…
第19回 衆議院 外務委員会 第34号
○佐藤(達)政府委員 一応私からお答えいたします。非常に緻密な御議論で敬服いたしますが、今のお尋ねの重点をなしております、「目的をもつて、」という言葉を一号だけにとどめずに、他にも及ぼすというお考えは、一応わかります。しかし翻つて事柄の実体を考えて、先ほど私の前提に申し上げました、何がこわいかということに結びつけて考えますと、一号の場合は、これは探知収集した者、すなわちその人のふところにただそれが入つてしまう、その段階までをとめておるわ…
第19回 衆議院 外務委員会 第34号
○佐藤(達)政府委員 この法律の大きな目標は、要するに日本の防衛上漏れることの困るもの、その中で特に必要度の強いものを拾つたということに尽きると思います。そこでただいまお話の相互協定にいつておる箇条とこの法律はどうなるかということでありますが、これは表裏の関係に立つておると申し上げてよろしいと思います。
第19回 衆議院 外務委員会 第34号
○佐藤(達)政府委員 お言葉にありますように、この法律の規定しておりますところは、憲法に掲げております基本的人権の保障に各種の関係を持つておると思います。それに対する一種の制約になつておるということは事実であろうと思います。そこで結局基本的人権そのものの問題でございますが、これはあらゆるその他の法制についても同じ共通の問題を持つておりますように、われわれとしては基本的人権といえどもいわゆる動物的の自由というようなものではないのであつて、…
第19回 衆議院 外務委員会 第34号
○佐藤(達)政府委員 根本の精神はおつしやる通りに考えております。お話にも出ましたように、旧憲法時代はすべて法律の制約するところにまかしておる。言いかえれば、むしろ立法措置の問題にすべてを白紙委任したような形になつておつたわけであります。現在の憲法におきましては、さような形の部分は、お話に出ましたようにごく少部分であつて、その他の部分は絶対的保障の形をとつておる。そこで絶対的保障ということは一体どういうことかという問題になるわけでありま…
第19回 衆議院 外務委員会 第34号
○佐藤(達)政府委員 先ほど触れましたように、要するにこれは基本的人権というものは、おのおのの国民が全部持つておるわけでありますから、共同体をなして生活をしておる以上は、基本的人権の相互間の限界線というものはどうしてもなければこれは成り立たぬのである。きわめて素朴にいえば、おのおのが動物的自由を発揮しては迷惑をする人がたくさん出て来る、隣の人がその人の動物的自由の発揮によつて迷惑を受ける、その人は基本的人権を侵害されるというような面が、…
第19回 衆議院 外務委員会 第34号
○佐藤(達)政府委員 根本の御趣旨についてはまつたく同感でありまして、その趣旨のことを先ほど来申し上げておるわけであります。まさに立法の理想はただいまお述べになりましたようにきわめて具体的に、極端なことを申しますと、われわれとしては裁判所もいらない、あるいは弁護士さんもいらないというような法律があつたならば、これはほんとうに望むべき法律の姿であろうと思います。しかしそこにはわれわれ立法に携わる技術者としての、やはり技術上の制約というもの…
第19回 衆議院 外務委員会 第34号
○佐藤(達)政府委員 条約との関係において表裏一体という言葉を使いましたが、それに近いような関係のあることはこれは率直に認めざるを得ません事実であろうと思います。ただ私どもがりくつで頭で考えておりますととろで、間違つておれば保安庁から訂正していただきますが、私どもが考えておりますのは、およそ日本の防衛のための秘密というものを広く考えてみた場合に、かりにアメリカも持たないような、あるいはよその国も持たないような日本独自の非常に高度な秘密兵…
第19回 衆議院 外務委員会 第34号
○佐藤(達)政府委員 忌憚なくいえば、そもそも大事な兵器そのものをよその国からもらうということが、独立国としてどうだろうかという気持はこれはあると思います。あると思いますが、先ほど申しましたようにきわめて残念ではありますけれども、事態は、現実は現実としてわれわれは認めざるを得ないということであるわけです。そこでしかしその兵器は何のために使うかといえば、これは日本の防衛のために使うことは事実であります。防衛上の必要から、日本の独自の必要性…
第19回 衆議院 外務委員会 第34号
○佐藤(達)政府委員 検閲という言葉に私どもは別に直接関係のないことと存じますが、たとえば午前中のお話についてもそうでありますが、ただいまのまた事後ということでありましても、とにかくこの法律できめておりますことは刑罰であり、いわゆる事柄が犯罪事件になる、これはもう明らかなわけであります。従いまして、犯罪事件になるという段階におきまして、捜査の活動として、刊事訴訟法の許す範囲のいろいろな活動ができる、これも当然のことであります。出版物の関…
第19回 衆議院 外務委員会 第34号
○佐藤(達)政府委員 その御趣旨はまつたく同感で、私もその立場でお答えをいたしますが、たとえば今のお話に出ました午前中の事前の問題にしましたところで、筋をたどつて考えて行きますれば、ただいまお話に出た第三条の第二号の場合、本人は標記も何もなかつたためにわからないという場合にはどうなるかということからお話がスタートしたわけであります。その場合を考えてみますと、この罰則にかかります場合は、まず防衛秘密であるということを、本人が認識をしておら…
第19回 衆議院 外務委員会 第34号
○佐藤(達)政府委員 御心配の点は、さきの刑事特別法の場合にもわれわれずいぶん苦労したのであります。それらの研究の結果、結局刑事特別法という法令が出ましたからそれによつておるわけでありますが、要するにただいまお話の通り、この「目的をもつて」というのが一つであつて、この「又は」以下はまた別の問題であるわけであります。順序で行きますと、この「目的をもつて」といういとは一応これは主観の問題であることは明らかであります。但しこれが犯罪事件として…
第19回 衆議院 外務委員会 第34号
○佐藤(達)政府委員 これは砕いて書けることかどうかという問題が前提になるわけでありますが、ただいまのお言葉にありますように、防衛担当の者というようなことではまだこれは満足できないということであろうと思います。先ほどもお答えしておきましたと思いますが、防衛担当といいましても、また幅の広いことでありまして、特にこの秘密の兵器なら秘密の兵器というものを自分の職務として扱う、あるいは接触するという人を押えなければ、幅が広過ぎるわけであります。…
第19回 衆議院 外務委員会 第34号
○佐藤(達)政府委員 ごもつともな御疑念であると思います。これは実は例の第十三画国会に同じ刑事特別法を出しましたときに――そのときは国会ではあまり問題になりませんでしたけれども、私どもの仲間ではいろいろと研究いたしました問題でございます。それでその結論は、要するにこの憲法八十二条の場合というものは、これは一に最終的には裁判所がみずからの運営としてお責めになることでありますから、政府としてこうであるときめて、この場合には秘密でやつてもらい…
第19回 衆議院 外務委員会 第34号
○佐藤(達)政府委員 これは横に法務省の専門家がおりますから、こまかいことはその方からお答えできると思います。私どもの半分思い出話でございますけれども、研究をやりました段階においては、たとえば猥褻事件にしたところで、どこが悪いという理由がはつきり判決の理由書に出て来るだろう、それを今のお話のように、当該関係人はもらえるじやないか、それを今度はシヨー・ウインドーか何かに飾つてみたら、それは一体猥褻の文書の公示展覧というような罪に当るか当ら…
第19回 衆議院 外務委員会 第34号
○佐藤(達)政府委員 どうも私はつきり意識しておりませんけれども、最初に申し上げましたように裁判官の運用上の良識というものが一つあると思います。従いまして、今のお話のような、公判に供せられた文書そのものが、一体非常に精密に、秘密の内部までも書かなければならないものかどうか、私自身はその方の専門家はございませんけれども、それ自体に疑いを持つわけであります。それを書くか書かないかというような問題は、裁判官の良識、あるいは法廷の運用上の一つの…