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人事院総裁衆議院参議院
総発言数
6,949
直近の所属会派
直近の役職
人事院総裁
直近の発言日
1954/05/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会59 件・59%
  • 外務委員会18 件・18%
  • 農林水産委員会13 件・13%
  • 地方行政委員会6 件・6%
  • 財務金融委員会2 件・2%
  • 厚生労働委員会1 件・1%

※ 全 6,949 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,949 20 を表示
法制局長官1954/05/10

19参議院 法務委員会 第32号

○政府委員(佐藤達夫君) 初めに首をかしげておりましたのは、そうとう条項というのがわからなかつたので、首をかしげておつたのですけれども、あとのお言葉でよくわかりました。従いましてお答えできることになつたわけですが、そういう条項は私は法律的には余り頼りにしてはおりません。そういうものを頼りにして初めて安心ができるようでは、これは立法技術としてはむしろ余り上手じやないというように考えておりますが、従つて厳然として憲法が控えております以上は、…

法制局長官1954/05/10

19参議院 法務委員会 第32号

○政府委員(佐藤達夫君) おつしやることは本当に身にしみてよくわかります。が私どもの立場から言うと、座右銘というようなのは、本当に憲法そのものを始終座右銘にして頂きたい。あわれな国民というお言葉がございましたけれども、本当は国民の各位一人一人が憲法を座右銘にして頂ければいいと思つておりますものですから、ついああいうお答えをしたわけですけれども、その抜萃のような意味でここに又念のために書くということは、私は先ほど申上げましたように必ずしも…

法制局長官1954/05/10

19参議院 法務委員会 第32号

○政府委員(佐藤達夫君) とにかく現在の憲法下における政治の基本機構というものは、国会中心ですべてが集中しておると申上げてもいいくらいかと思いますので、今のような御懸念は国会が健在である限りは起り得ないことであるし、又当然健在であるべきことであろうということになるわけであります。従いましてこの国会の中心ということが結局それは裏においては国民を代表しており、国民に繋がつておるということでありますからして、先ほど来、最初からのお話にそれが繋…

法制局長官1954/05/10

19参議院 法務委員会 第32号

○政府委員(佐藤達夫君) そうでもありませんよ。

法制局長官1954/05/10

19参議院 法務委員会 第32号

○政府委員(佐藤達夫君) 御尤もなお尋ねだと思つて拝聴いたしましたが、今の吉田総理の言葉は、これはまあ吉田総理は舌が余りよくお廻りにならない性質で、我々は答弁資料を書く書き方で苦労しておるようなことでありますから、舌の廻りが悪くてああいう表現になつているのだと思います。併しいずれにいたしましても、将来戦力を持つ意思でございますということは、政府としてはまだ一度も言つていないはずだと思います。とにかく現状としてこれこれのものが必要でござい…

法制局長官1954/05/10

19参議院 法務委員会 第32号

○政府委員(佐藤達夫君) これは意思といつても、憲法違反の陰謀というような形にまあ繋がつて行けば、憲法違反の陰謀としての一つの悪い性格を持つておるということになりましようけれども、これは憲法を今のままにしておいてそういうふうにしようという意思であれば、今の陰謀になるのです。ところが仮にそういう意思が誰かの心の中にありましても、そこまで考えてみる必要はないだろう、いずれ正当な手続を踏んで憲法が改正された場合においては、それが戦力になりそれ…

法制局長官1954/05/10

19参議院 法務委員会 第32号

○政府委員(佐藤達夫君) これはどつちも間違いだということは言えないのじやないかと思います。率直に言いますと、とにかく今の八合目では、おかしい例でありますけれども、その鉄条網を上るか下るかということによつて実はそのものの本質そのものは変らないと思うのです。ただ、私どもの考え方から申しますれば、戦力というものは先ほどの言葉にも触れましたように、まあ愛国心とか何とか、そんなことは我々考えておりません。物理的の力だけを見て、これが総合されたも…

法制局長官1954/05/10

19参議院 法務委員会 第32号

○政府委員(佐藤達夫君) これは私自身非常に反省するのでありますが、富士登山という例が余りよくないと思うのです。というのは、富士登山はいけないけれども、御嶽山に登るのはいいかという話がすぐ連想が出て来ますからよくない。これは正確にむしろ申しますならば、この地図で言つて何千メートルのところに筋があると、抽象的に言わないと私はいけないと思います。と申しますのは、富士山は、これは直接侵略を防ぐ目的のためのものは冨士登山であり、国内治安或いは内…

法制局長官1954/05/10

19参議院 法務委員会 第32号

○政府委員(佐藤達夫君) これは誠に御尤もなお言葉だと思います。憲法のできますときの審議の際におきましても、先ほどもちよつとお言葉にありましたけれども、日本国憲法においては、自衛権は否定されていないということとか、或いは自衛のための実力抗争は決して否定されておらない。この憲法は無抵抗主義じやございませんということははつきり言つている。これは今政府の申していることと同じであります。又戦力なるものも目的の如何にかかわらず保持を禁止されている…

法制局長官1954/05/10

19参議院 法務委員会 第32号

○政府委員(佐藤達夫君) おつしやる通りにずつと考えておるわけであります。あの制定の経過から申しましても、今のお言葉のようなことで、およそ戦争能力というものはここで二項で放棄しようと、物理的にも戦力ということを否認をし、それから法律上の権利としても交戦権ということを否定することによつて、それから観念上は九条第一項では自衛戦争というものは決して禁止しておりませんけれども、金森さんのお言葉を借りて言えば、戦争の形をなさんような形に二項の結果…

法制局長官1954/05/10

19参議院 法務委員会 第32号

○政府委員(佐藤達夫君) 軍事的機密の問題については、午前中お答えした通りであります。それがあることが幸福であるか、ないことが幸福であるか、少くとも現在の憲法はないことのほうが幸福であるということを或いは規定しておるかも知れませんが、先ほどお答えした通りでございます。

法制局長官1954/05/10

19参議院 法務委員会 第32号

○政府委員(佐藤達夫君) 木村長官の答えた通りに考えております。

法制局長官1954/05/10

19参議院 法務委員会 第32号

○政府委員(佐藤達夫君) お巡りさんやら何やらでなしに、裁判官がその良識に基いて最終的には決定せられることだと思います。

法制局長官1954/05/10

19参議院 法務委員会 第32号

○政府委員(佐藤達夫君) それが許されないということになると、何をよりどころにしたらいいかという次の疑問が起つて参りますが、私どもは当然裁判官がかような判断はすべきである、又できることであると考えます。

法制局長官1954/05/10

19参議院 法務委員会 第32号

○政府委員(佐藤達夫君) 午前中からのお話をいろいろ伺つておるので、それについて私の思い違いかとも存じますけれども、頭に上つたところを申上げて見たいと思いますが、午前中に破防法のお話がちよつと出ましたけれども、あのときにはお話にもありましたように、団体の規制措置というような一つの行政措置によつて、一種の自由なり、人権なりの拘束が行われるという行政処分があつたわけです。これは非常に一方からは恐ろしいということでいろいろ御批判があつたわけで…

法制局長官1954/05/10

19参議院 法務委員会 第32号

○政府委員(佐藤達夫君) 気味の悪いお尋ねでございますが、私どもの考えておるところ非常に貧しいお答えになると思いますけれども、当然のことと思いますのは、とにかく現在の憲法を楯にして考えて行けば、今問題になつておるような、例えば自衛隊その他の問題ということは、当然三権分立の分類に従えば行政権であることは明瞭であると思います。従つてその行政権であるという性格においては警察その他の一般の行政の仕事と同じ性質のものであつて、而してそれは内閣の責…

法制局長官1954/05/10

19参議院 法務委員会 第32号

○政府委員(佐藤達夫君) これは羽仁先生のほうが率直に申しましてお詳しいと思います。併し実は旧憲法の下においても軍隊が政治よりも強い、勝つというような条文はないわけであります。天皇は陸海軍を統帥するという言葉一つでありまして、今の私の現在の憲法についての説明から言えば、やはり行政権と扱つておつたという見方ができると思うです。これはもう御承知の通りに旧憲法発足当時からもはやこれは別のもので、統帥権の独立ということはすべて既定のもののごとく…

法制局長官1954/05/10

19参議院 法務委員会 第32号

○政府委員(佐藤達夫君) 私どもは午前中もちよつと触れましたように、一般の秘密問題と相共通する本質を持つておりますから、一般の問題としてお答えして来ているわけであります。従つて国会の場合においても、先ほど触れましたような法律などもあるところから見て、これは一般の秘密についての規定でございますが、でありますからこの場合についても同じような原理というものは理論上あるでありましよう。これは良心的にそうお答えするのがむしろ法律的に当然のことにな…

法制局長官1954/05/10

19参議院 法務委員会 第32号

○政府委員(佐藤達夫君) フェア・プレーとおつしやるのが先ほど来気にかかつてよくわかりませんのですが、それは処罰のような権力の行使で臨まない、こういうことですね。そうしますと結局この不当な方法云々のこの処罰の規定と新聞社の取材活動という問題に又戻つて考えなければならんと思うのですが、一般に刑法上の原則として正当業務、正当の業務行為は罰しないとかというような原則があるわけですが、この正当業務という範囲については、非常にむずかしい私は問題が…

法制局長官1954/05/10

19参議院 法務委員会 第32号

○政府委員(佐藤達夫君) 私どもの考えておりますフエア・プレーは少し違うと思います。と申しますのは、今の御心配のような事柄が仮に、仮に起きたと考えます場合には、新聞社が対象であります場合には、御承知の通り、新聞社というものは大きな発言力を持つている。これほど私は重大な発言力を持つているものはない、社会に対する発言力を持つているものはないと思うのです。その発言力が恐らく大きな批判の形において各紙両を一ぱいにしてしまうという形でこれが国民の…