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人事院総裁衆議院参議院
総発言数
6,949
直近の所属会派
直近の役職
人事院総裁
直近の発言日
1954/05/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会59 件・59%
  • 外務委員会18 件・18%
  • 農林水産委員会13 件・13%
  • 地方行政委員会6 件・6%
  • 財務金融委員会2 件・2%
  • 厚生労働委員会1 件・1%

※ 全 6,949 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,949 20 を表示
法制局長官1954/05/11

19参議院 法務委員会 第33号

○政府委員(佐藤達夫君) 当然そういうお尋ねが出ることと思つておつたわけでございますが、この関係では、我我の今お答えしたしたところから言うと、政治犯に入るということになると思います。併しまあこれは先ほど申しましたように、学者の議論がありますし、第一憲法のこの条文の運用は裁判所そのものがなされることでありますから、裁判所がどういう判断をされるか、これは又別問題でありますから、我々として肯定的な解釈を申上げたところで、裁判所に対して拘束力も…

法制局長官1954/05/11

19参議院 法務委員会 第33号

○政府委員(佐藤達夫君) それもその通りでございます。前段のほうでは公の秩序、善良の風俗ということで行きますからして、勿論後段の文章を除けて前段だけで考えますならば、当然公の秩序より秘密の問題は入つて参りますからして、前段によりまして非公開になり得る、これは当然のことと思いますが、ただ後段但書にあります政治犯罪ということに該当するというふうに裁判所で認定しますならば、これは結局秘密法廷ということは憲法で許されないことになります。どうして…

法制局長官1954/05/11

19参議院 法務委員会 第33号

○政府委員(佐藤達夫君) その点は例の先ほど来お話に出ています刑事特別法の際にも同じ問題があつたわけで、その当時から考えてはおりますけれども、まあ、結論を申しますと、要するに先ほども触れましたように、裁判所の良識ある判断に待つほかはないことでもございますからして、我々としては一応かように考えますという程度のことを申上げるほかはないと思つて、ずつと来ておるわけであります。

法制局長官1954/05/11

19参議院 法務委員会 第33号

○政府委員(佐藤達夫君) 御尤ものようなところが大分ありますが、要するにこれは装備品の属性を言おうとして「供与される」と言つたわけなんであります。これは日本語の文法としては間違いないと思いますが、ただ、今のようなお尋ねがありますというと、供与されたとした場合を仮に仮定すると、これは多少こじつけのようにお聞きとりになつてもかまいません。かまいませんが、この法律ができた瞬間に供与されたものだけに限るとか、法律が施行時期に入つてから向うからど…

法制局長官1954/05/11

19参議院 法務委員会 第33号

○政府委員(佐藤達夫君) その人が犯罪のときにおいて、それが供与されているものであるという認識があれば、言葉の言い廻しはこれは別でありますけれども、そういう認識があるかないかをさぐつて、それがあるということになれば罰せられるのであります。

法制局長官1954/05/11

19参議院 法務委員会 第33号

○政府委員(佐藤達夫君) ちよつと私の頭に入りませんが……。

法制局長官1954/05/11

19参議院 法務委員会 第33号

○政府委員(佐藤達夫君) 要するにされるというのは、日本語として、は将来のことでしよう、とおつしやるところに我々の考えとちよつと違うところがございますので、先ほど申しましたように供与される装備品というのは、装備品の属性を言つておるのでありますから、違う言葉で言えば、供与されているという意味にお考え願わなければならんと思います。そういう趣旨で書いております。

法制局長官1954/05/11

19参議院 法務委員会 第33号

○政府委員(佐藤達夫君) これは率直に言つて、もつといい言葉が得られれば、お智慧を借して頂いたらと申上げて結構です。

法制局長官1954/05/11

19参議院 法務委員会 第33号

○政府委員(佐藤達夫君) 今のお言葉にありましたように、不特定多数の人が知り得る状態になつておれば、公になつたことになると思います。先ほど来の例に出ておりますような、新聞に出たとか、ラジオに報道されたというような場合も勿論さようであります。今の御演説の場合でも、不特定多数の人の聞いておる所で演説をすればこれは公であると申上げてよろしいと思います。

法制局長官1954/05/11

19参議院 法務委員会 第33号

○政府委員(佐藤達夫君) それはそうであります。

法制局長官1954/05/11

19参議院 法務委員会 第33号

○政府委員(佐藤達夫君) 第一次的には「ようなもの」というのは、客観的にきまつたことで一つあるわけであります。そこで今のお話でそういう「ようなもの」であるということを犯罪人が認識しておらなければ、罪にならんということは、おつしやる通りだと思います。

法制局長官1954/05/11

19参議院 法務委員会 第33号

○政府委員(佐藤達夫君) それは検察官のほうで立証しなければならないのであります。

法制局長官1954/05/11

19参議院 法務委員会 第33号

○政府委員(佐藤達夫君) どうもむずかしい問題ばかり私にあれされるのでなんですが、これもたしか刑事特別法のときにも研究したことでありますが、問題の根本は、元の軍機保護法のように、偶然の原由によりというような形ですぱりと簡単にやつつけてしまえば、これは文字としては簡単なわかりやすい結果になりますけれども、それでは先ほどから申上げておるように一般の人々に及ぼす影響、迷惑というような点から言つてどうだろうかということから、何か法理的な言葉でし…

法制局長官1954/05/10

19参議院 法務委員会 第32号

○政府委員(佐藤達夫君) 木村大臣の申上げた通りに私たちも考えております。

法制局長官1954/05/10

19参議院 法務委員会 第32号

○政府委員(佐藤達夫君) 責任も何も、第一今大臣からお答えしましたように、我々が立案に携わりますときには、先ず国会の御審議のことを常に頭に置いておりますし、又これが裁判になつた場合のことも当然頭に置いて、憲法が少くとも変更にならない限りは、この憲法の下おいては大丈夫という確信を持つてやつておるわけでありますから、御心配のようなことはないはずだと思つております。

法制局長官1954/05/10

19参議院 法務委員会 第32号

○政府委員(佐藤達夫君) これはかねて申上げておる通りでございますが、法律に委してしまつたという旧憲法の形であれば、やはり政策と申しますか、立法政策の問題を白紙委任をしたという結論になつてしようのではないかと思います。ところがこの今の憲法におきましては、そういうことは許されない、形の上においても許されない形にはつきりされておるのです。基本的人権そのものは、考え方によつては、基本的人権というものが一つあつて、それが公共の福祉によつて制限さ…

法制局長官1954/05/10

19参議院 法務委員会 第32号

○政府委員(佐藤達夫君) これは政治の問題だろうと思いますが、私どもの頭からこれを見れば、先ほど来のお話よくわかりますが、とにかく武力そのものを持つか持たないか、或いはこれを増加するか減らすかというようなことは、今の憲法の下においては、申すまでもなく政府、その上にある国会、これがまあおきめになるわけでありまして、昔の憲法時代のように統帥府を中心とする少数の者が天皇を助けて、これを動かすというような仕組みとは、根本に違つておりますからして…

法制局長官1954/05/10

19参議院 法務委員会 第32号

○政府委員(佐藤達夫君) 国会の関係については、お話に出ましたように衆議院でお答えいたしました。これは私がお答えした言葉は、要するに純粋に法律的に見ると、これは観念上の問題としては、国会に示されないような秘密もあり得るでありましよう。と申しますのは、これはこの法律の関係ばかりでなく、ほかの一般の場合についても同様の共通の原理として申上げるのであつて、例えば国会でありますれば、議院における証人の宣誓等に関する法律或いは刑事訴訟法等において…

法制局長官1954/05/10

19参議院 法務委員会 第32号

○政府委員(佐藤達夫君) 非常に精密なお尋ねでありますから、一応精密に頭を整理してお答えをしますと、こういうことじやないかと思います。ともかく役所関係の秘密ということは一つであつて、それで今お話に出ました又この間私が申しましたように、例えば警察関係、検察関係においてもこの次誰を引張るのだということを知らしちやいけないという意味の秘密があるわけです。その秘密というものは今の役所関係いわゆる行政部内と申しますか、お役所関係の秘密ということで…

法制局長官1954/05/10

19参議院 法務委員会 第32号

○政府委員(佐藤達夫君) 根本的に一つむしろお教えを受けたいのですが、第一国会もそうでありますけれども、この秘密というものは、主権者たる国民そのものにも知つて頂けないものだということに私は重点があると思うのでありますが、その意味においては検察上、警察上の秘密といえども、主権者たる国民そのものにとつても知つて頂いちや困るというものもあるわけであります。その点においては今度秘密保護法で扱つておる対象も同じ対象のものであつて、むしろそういう秘…