佐藤達夫
会議録に記録された「佐藤達夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,949 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 人事院総裁
- 直近の発言日
- 1954/05/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金69 件
- 通商・貿易9 件
- 防衛6 件
- 社会保障・年金6 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会59 件・59%
- 外務委員会18 件・18%
- 農林水産委員会13 件・13%
- 地方行政委員会6 件・6%
- 財務金融委員会2 件・2%
- 厚生労働委員会1 件・1%
※ 全 6,949 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 参議院 法務委員会 第39号
○政府委員(佐藤達夫君) これは私の考えとしては、先ほど触れました「出版に関する犯罪」ともやはり共通な基準になるわけでありますが、これはたまたまその例にお出しになりましたように、政治目的で殺人罪を犯した、政治目的で何をやつたということで行きますと、けじめが実際つき得ないわけであります。出版においても、たまたま出版の形をとつた犯罪ということが全部含まれるということになりますると、非常に限界があいまいになつて来る。憲法の解釈としてはやはりは…
第19回 参議院 法務委員会 第39号
○政府委員(佐藤達夫君) その基準だと申されるのですが、とにかく政治犯罪、出版に関する犯罪ということの枠をつけて参りますについては、その犯罪の構成要件といいますか何か知りませんが、そういうもの自体が客観的に政治的色彩というものがあるというもの、それを指すのだと、こういうふうに思います。
第19回 参議院 法務委員会 第39号
○政府委員(佐藤達夫君) 政治に対する影響そのものをその犯罪行為の中に必然の要素として含んでおるというような言い方をしたらどうかと思うのでありますが、先ほどの騒擾の例等は結局言葉を換えて言えば、殺人の場合でも同じであるし、政治的目的を持つて人を殺した場合、政治的目的を持つて騒擾を行なつた場合というような、そういうものは本質的の要素にはとにかく刑法上は入つておりませんから、それは勿論除外するということにしておけば、その限界線ははつきり引け…
第19回 参議院 法務委員会 第39号
○政府委員(佐藤達夫君) 今お挙げになつたようなところだろうと思います。
第19回 参議院 法務委員会 第39号
○政府委員(佐藤達夫君) それが一番私はむずかしい問題だろうと思います。第三竜において保障する国民の権利という言葉の先ず第一に読み方の問題ですが、一体憲法第三章で保障する云々というのは、第三章の条文の表に列挙されているものだけに限るのか、第三章のたまたま条文には出ていなくても、睡眠の自由とか、或いは結婚の自由とかいろいろな基本的人権に当るようなものはあると思うわけですが、そういうものまでもここで言つているのかということが先決問題だろうと…
第19回 参議院 法務委員会 第39号
○政府委員(佐藤達夫君) 先ほど私が申述べましたように、例えば三条の一項の一号の前段の犯罪は政治犯罪になりましようというようなこと正しいとしますと、少くともそういう関係においては、公開の場合が普通の場合よりは、それより広いことは申上げ得ることだと思います。
第19回 参議院 法務委員会 第39号
○政府委員(佐藤達夫君) これは率直に申上げまして、別に御遠慮申上げておるのでも何でもありません、結局幅の問題だと思います。但し今の問題が、八十二条の問題はこれは非常に打てば響くような明快な答弁はできませんけれども、これは私から従来もたびたび申上げましたように、裁判所自身がおきめになりますことでありますから、私が余り確固たる信念を以て強く主張しなくとも責任はとられると、かように考えております。
第19回 参議院 法務委員会 第39号
○政府委員(佐藤達夫君) 大変さびしくなつて参りましたが、要するに私の申上げることは、この原案は秘密保護法と御提案申上げておるのです。この秘密保護法のこの条文の御説明が自信のないうやむやな態度では、幾らお叱りを受けても、これは私の責任でありますが、何か事件になつた暁においてすでにできておるこの憲法の八十二条の運用について、一体裁判所がどういう運用をされるのかという問題になりますと、私どもはそう強く政府はこう思つておりますと申上げても、裁…
第19回 参議院 法務委員会 第39号
○政府委員(佐藤達夫君) 憲法八十二条そのものに対する私の答えは先ほど述べた通り一通りはお答えしているつもりでございます。従いまして場合によつては公開でその裁判が行われる場合もこれは理論上あり得るわけです。その場合は止むを得ない。併しながらこれは先に御制定頂きました刑事特別法における秘密保護の関係から全くこれは同じ性質の問題でございますけれども、我々としてはこの裁判の事件の性質、仮に秘密の保護関係の事件でありましても、裁判の性質、或いは…
第19回 参議院 法務委員会 第39号
○政府委員(佐藤達夫君) 今のコロムビア・ロー・レヴユーのお話、私まだ見ておりませんが、全く我が意を得た言葉を御紹介になつたわけで、この間の御質問のときにそのことを申上げようと思つてうつかり忘れて、あとでしまつたと思つたことを今おつしやつて頂いたんで、その点は嬉しいのですが、ただ前回申上げましたように、普通の、ホームズ判事あたりの言つておる眼前明白の危険というものは、言論関係のことを中心に考えておられる。従つて今申しました、例えば政治上…
第19回 参議院 法務委員会 第38号
○政府委員(佐藤達夫君) なかなか根本的なむずかしいお尋ねでございますが、まあ憲法そのものは委任命令のあることを前提として条文を設けておりますから、委任命令そのものが憲法に違反することでないことはこれは申すまでもないと思います。併しながら憲法が法律に期待しておるところというものは、これは又別途明らかでありますからして、この委任を法律の中でするという場合におきましても、我々としてはいわゆる白紙委任的な形、そういうことを極力避けようという態…
第19回 参議院 法務委員会 第38号
○政府委員(佐藤達夫君) これは先ほど触れましたような実体でありまするのみならず、この法律案の条文の形からもその趣旨は窺われるのでありまして、直接国民の権利、義務に関係するようなことがここからは出て来るはずはないわけであります。即ち行政機関の長に対する命令のみにとどまるのでございますからして、観念上そういう場合を二条から引張り出すということは不可能なことであろうと思います。ただ、今の御引例になりました立入禁止とかなんとかいう例を仮にとつ…
第19回 参議院 法務委員会 第38号
○政府委員(佐藤達夫君) 行政権の作用は、それは行政当局者が自分の仕事に関係してよそへいろいろなことを言うことは、一応行政権の作用という観念の中にこれは入ると思いますが、ただその作用の中には、相手方に対して拘束力を持つ作用と拘束力を持たない作用と二通りあるわけであります。相手方に対して拘束力を持たせようと思うためには、法律のれつきとした根拠がなければ、そういう作用をすることはできないのであります。法律にそういう根拠なしに何かの意思表示を…
第19回 参議院 法務委員会 第38号
○政府委員(佐藤達夫君) 私が前座を務めさせて頂きます。私の言うのは、この要綱の第四は、「各省庁の長は」、でございますから、勿論この政令の相手方は各省庁の長に対する訓令になつているわけであります。で各省庁の長はかようなことを心がけよということであつて、そのかようなことというのは何かと言うと、その各省の長が防衛秘密に関して修理を民間の工場に頼むというときには、そのときに必ず契約を結ぶのだから、その契約の中にはこういうような種々の条件を加え…
第19回 参議院 法務委員会 第38号
○政府委員(佐藤達夫君) この第二条の法律の性格は、先ほど申しました通り、これは行政部内における訓令的性格のものであります。従つて旧憲法の時代でありますならば、これは官制大権に属することであつて、むしろ法律で書くことは許されないというような性質のものであろうと思いますが、新憲法の下においてはそういう妙な制約はございませんからして、成るべく行政部内でやれることでも、国会の御審議を煩わして法律の形にしておくほうが重要なものについては適当であ…
第19回 参議院 法務委員会 第38号
○政府委員(佐藤達夫君) どうもお話の節々を伺つておりますと、亀田委員は大変なことをお考えになつているのじやないかという気がちよつとするのですが、その意味で私の疑いを少し含めて申しますから、それについて更にお尋ねを願いたいと思います。御承知のように、昔の時代においては、軍港だとか、要港だとか、或いは要塞地帯だとか、或いは又軍用資源秘密保護法等におままして、例えば軍用資源秘密保護法によりますというと、この立入り、測量、撮影、模写、模造、録…
第19回 参議院 法務委員会 第38号
○政府委員(佐藤達夫君) 御推測の通りでありまして、この業務というものはここで言つておる防衛秘密そのものと、職務権限上の繋がりのあるものだけでありますから、只今のお設例のそういうことに関係なしに自分の研究としてやつておる研究そのものは、その人にとつては業務でありましようけれども、ここに言う業務でないことは、お言葉の通り明らかなことと考えております。
第19回 参議院 法務委員会 第37号
○政府委員(佐藤達夫君) 私どもの考え方といたしましては、先ず国内立法でございますからして、我がほうとしての必要性、これを先ず考えておるわけであります。即ち秘密の兵器をこつちで持つて、それが外へその秘密性が漏れるということは、結局日本の防衛のためにこれは重大な障害を生ずる。そういうわけでその秘密を保護しなければならん、これが第一次的に頭に上つて来る事柄であるわけであります。 そこで、その兵器というものは、日本独自で作り上げて持つているの…
第19回 参議院 法務委員会 第37号
○政府委員(佐藤達夫君) 率直に私どもの心理作用の経過を申上げますというと、秘密の保護、而も防衛上の秘密の保護ということになれば、実はアメリカからもらいましたものばかりでない、ほかの部面にも観念上考えられるわけであります。従いまして、或いはこの法律の形を我々が考えますときにも、防衛援助協定だとか、船舶協定とかそんなことは何も出す必要はないので、およそ日本の防衛のためにする秘密保護という形でいいのではないかという筋が一応出て来るわけであり…
第19回 参議院 法務委員会 第37号
○政府委員(佐藤達夫君) 筋を辿つて考えてみますと、要するにこの相互防衛援助協定によつていろいろな武器を日本に供与する、それについては何らの法制上刑罰を以て臨む、そうしてその秘密の漏れることを守つておるというような高度の秘密のあるものもこちらによこしてくれるということでございますからして、向うの気持としては、自分の国で厳重に秘密保護の立体の下に置いてあるものが、日本に渡された場合に、それが完全に守られないということでは、これはもう意味を…