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人事院総裁衆議院参議院
総発言数
6,949
直近の所属会派
直近の役職
人事院総裁
直近の発言日
1954/05/18

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会59 件・59%
  • 外務委員会18 件・18%
  • 農林水産委員会13 件・13%
  • 地方行政委員会6 件・6%
  • 財務金融委員会2 件・2%
  • 厚生労働委員会1 件・1%

※ 全 6,949 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,949 20 を表示
法制局長官1954/05/18

19参議院 法務委員会 第39号

○政府委員(佐藤達夫君) どうも御趣旨がよくつかめませんが、要するに憲法と条約との関係は、先ほど申しましたようなことで解決されるということになれば、あとはこの国内法の問題として附属書の問題が出て来る、これは筋合として当然のことであろうと思います。その場合に、今述べましたような問題でそのこと自身が憲法に全然関係のないことであるということになれば、それは例えを申しますれば、普通の何ら縁故のない人に秘密を話して、政府の機関が、秘密を講ずという…

法制局長官1954/05/18

19参議院 法務委員会 第39号

○政府委員(佐藤達夫君) これは御承知の刑事訴訟法の第百四十五条にも同じような条文がございますが、要するにこの実際の運用の場合ということを考えてみますというと、先ほど上村官房長の申した通りなことになると思います。ただ理論上、観念上のの問題として申上げれば、仮に国会の秘密会をお開き願つても、なお、且つ重大な悪影響があるというようなものが仮にあるとすれば、それは或いはこれに該当するかも知れませんけれども、その実際については先ほど官房長のお答…

法制局長官1954/05/18

19参議院 法務委員会 第39号

○政府委員(佐藤達夫君) これは未だ曾つてないと私は考えております。

法制局長官1954/05/18

19参議院 法務委員会 第39号

○政府委員(佐藤達夫君) まあこれは率直に申しますけれども、抽象的にはそういうものがあるだろうと考えますけれども、具体的にどういう場合がどうというところまで実は思いつきもございません。これは却つて思いつきがないほうがいいので、そういうものがペラペラとここでお答えができるんではむしろこれは不幸なことじやないかという気がいたします。

法制局長官1954/05/18

19参議院 法務委員会 第39号

○政府委員(佐藤達夫君) 細かい現実的な沿革は、率直に申上げて存じませんけれども、占領中における我々の経験から言いますというと、アメリカの人たちの頭というものは、法律を作るに当つて、こういう当然のことを、念のための規定を非常に入れたがる傾向があるわけであります。この法律はこういうふうに解明されてはならないとかいうような言葉を随分入れさせられた経験がございます。これは一つの癖だと、こう考えてよくはないかと、かように思つております。

法制局長官1954/05/18

19参議院 法務委員会 第39号

○政府委員(佐藤達夫君) 今のお話の一部御尤もと拝承したのですが、要するにこの警務官というものを置きますのは、第一義的には今のお言葉にあつた部内の身近かなところのことをよく知つているからというわけで、制服職員の関係の内部秩序維持ということを第一義的の任務として置いた。そこでそういうものがそこに置いてあるのでありますからして、そのほかの仕事もやらしてもいいだろうということで、一応普通の司法警察職員としての仕事がもう少しそれにかぶつている。…

法制局長官1954/05/18

19参議院 法務委員会 第39号

○政府委員(佐藤達夫君) 方針としましては一般人の犯罪の捜査につきましては、一般警察にやつてもらう方針でおるのでありますが、この政令から除くかどうかというところまではもう少し研究をしたいと思つておるのであります。政令から除くということは、権限を外すということになりますから、権限を外すというところまで行くほうがいいのか、或いは一般警察との協定によりましてそういう措置をするほうがいいのかという点について今研究中であります。

法制局長官1954/05/18

19参議院 法務委員会 第39号

○政府委員(佐藤達夫君) 一応私からお答えしますが、憲兵々々とおつしやいますけれども、その大前提が私は問題であると思います。この警務官というものが人権蹂躙を常に行うものである、そういう性格のものであるということを前提にするならば、そういう警務官を置くこと自身が私は問題であると思います。この自衛隊が、現在も保安庁法にありますが、そういうものでないことは勿論御承知の通りでありまして、これは性質においては丁度鉄道公安官とか、郵政監察官とか、そ…

法制局長官1954/05/18

19参議院 法務委員会 第39号

○政府委員(佐藤達夫君) 御承知のこれに当る旧憲法の条文としては、安寧秩序又は風俗を害する虞がある、こういうような表現をしておるわけでありますが、その趣旨と、これは言葉は少し変つ言葉を使つておりますけれども、同じことであろうと思います。その具体的の事件々々について裁判官が判断をして、そうしてこれを公開でやることが秩序を害するという判断をして、全員一致できまれば非公開とするということであつて、まあ結局は具体的の個々の場合について判断される…

法制局長官1954/05/18

19参議院 法務委員会 第39号

○政府委員(佐藤達夫君) まあ根本はさようなことであろうと思います。

法制局長官1954/05/18

19参議院 法務委員会 第39号

○政府委員(佐藤達夫君) これはこの法律案で保護しておるような高度の秘密というものを暴露するということになりますと、これは公の秩序に関係があるというふうに考えております。

法制局長官1954/05/18

19参議院 法務委員会 第39号

○政府委員(佐藤達夫君) 結局は裁判官の全員一致でありますから、裁判官を信頼するよりほかない。私がここで何とお答えしようと、裁判を左右することはできませんが、関係があると申しますのは、この法律案で明らかでありますように、害する虞がある、虞があるということが明らかになつております。そういうニユアンスをつけて、関係があるということを申上げたのであります。

法制局長官1954/05/18

19参議院 法務委員会 第39号

○政府委員(佐藤達夫君) そう言われて見ますと、関係があるという言葉は余りいい言葉ではなかつたと反省いたします。従つて虞があるということに該当するというふうに訂正させて頂きたいと思います。

法制局長官1954/05/18

19参議院 法務委員会 第39号

○政府委員(佐藤達夫君) おつしやる通り学説が分れております。相対立する考え方があるのでありますが、私どもといたしましては団藤教授たちが言つているような説でありますが、たまたま出版の方法で犯罪が行われたというようなものが、すべてここに言う出版犯罪には入らないのじやないか、こういうように考えているわけであります。

法制局長官1954/05/18

19参議院 法務委員会 第39号

○政府委員(佐藤達夫君) それは私はとにかく法制局長官という職務でございますからして公的な解釈として実はお答えしたつもりでございます。これは多数少数ということになりますというと、よく調べたことはございません。併しまあ学説が多数少数で一体きまるものかどうか、これにも疑問がございますし、余りそういう点には深入りして調べたことはございませんけれども、私ども政府としては勿論裁判所を拘束するような力も何もありませんけれども、先ほどお答えしたような…

法制局長官1954/05/18

19参議院 法務委員会 第39号

○政府委員(佐藤達夫君) 先ほどのお言葉にありましたように、新聞紙法とか、出版法とかというものがすぐ連想されますが、伴し昔にあつた新聞紙法とか、出版法とかというようなものが、そのままの形で現在の憲法の下で容認できないことも、これもわかることであります。併しながら観念上の問題としては、憲法の容認される範囲内においてのそういう法制というものも考えられまずから、現に予約出版という形は残つているわけであります。さような意味でのものは、抽象的に想…

法制局長官1954/05/18

19参議院 法務委員会 第39号

○政府委員(佐藤達夫君) これは本当に率直に申上げまして、再論立つと思います。而もその結論はここでいろいろと議論と申しては僣越でございますけれども、意見を述べあつても、結論のつくような性質の、水掛け論といいますか、むしろそれに近いような性質のものだと思います。かたがた八十二条の運用は先ほど来申しますように、これは裁判所が裁判所の責任においてすべての判定をするわけでございますからして、ここで政府の意見だと言つて、そう力んで私は強く申上げよ…

法制局長官1954/05/18

19参議院 法務委員会 第39号

○政府委員(佐藤達夫君) ちよつと弁明申上げておきますが、この法案の全体だつて同じだとおつしやいますけれども、それはこういう提案をこちらで申上げて、これを、この法律案を法律にして頂きたいということで国会の御制定をお願いしておる我々の立場としては、この案文はかような趣旨でございますということで、秘密保護法案の説明をすることは、これは当然でございましてこの秘密保護法案自体についてこれは裁判所がきめることでございますからと言つた覚えはございま…

法制局長官1954/05/18

19参議院 法務委員会 第39号

○政府委員(佐藤達夫君) 私の申上げるのはその趣旨であります。入らないという趣旨を申上げたのであります。

法制局長官1954/05/18

19参議院 法務委員会 第39号

○政府委員(佐藤達夫君) 内乱罪のごときは先ず典型的なものと考えます。乏しい知識でありますから、それ以外のものを余り詳しくここで尽し得ませんが、先ほど触れましたように、この第三条第一号の前段のごときはよほどそれに近いというふうに考えております。