佐藤正久
会議録に記録された「佐藤正久」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,432 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 2015/09/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛80 件
- 宇宙10 件
- 経済安保9 件
- 半導体5 件
- 農業4 件
- 防災2 件
- デジタル行政2 件
- AI1 件
- 地方創生1 件
- エネルギー1 件
- 社会保障・年金1 件
- 通商・貿易1 件
- GX・脱炭素0 件
- 医療0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外交防衛委員会68 件・68%
- 予算委員会16 件・16%
- 憲法審査会9 件・9%
- 内閣委員会、総務委員会、外交防衛委員会連合審査会7 件・7%
※ 全 4,432 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第189回 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第20号
○佐藤正久君 まさに今回の法案は、戦争抑止法案なんです。ただ、中国が尖閣諸島を軍事目標としているということを忘れずに、この我々は法案を整備する、その責任があると思います。 次に、尖閣諸島の防衛警備について議論を移します。 尖閣諸島の防衛には、今回の平和安全法制は役に立たないとの一部批判がありますが、それは全くの的外れです。 資料十を見てください。 まず、今回の日米ガイドラインの改定により、日米同盟調整メカニズムは、周辺事態からではなく、…
第189回 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第20号
○佐藤正久君 意外とこれは目立っていないんですけれども、実は極めて大きな一歩なんです。日米同盟調整メカニズムが平時から機能する、これはやっぱり周辺国にとって極めて大きなメッセージ性があります。 二番目が、アセット防護です。 日本の防衛に資する活動に従事している米軍等の装備を防護できる規定、アセット防護規定が自衛隊法に今回明記されています。これは日米共同の警戒監視だけではなく、共同訓練、これにおいても適用可能でしょうか。
第189回 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第20号
○佐藤正久君 まさに、今回、共同訓練でもこのアセット防護ができる、つまり、この法律が成立したら、日米で相互に武器等をお互いに守り合いながら、平時の警戒監視、共同訓練からお互いに対応できる。これは極めて今回の尖閣防衛警備でも大きな一歩だと思っています。まさに活動量を平時から東シナ海で増やしていく、訓練や警戒監視、活動量を増やしていく、これはまさに動的抑止の典型例であり、尖閣諸島の防衛警備、東シナ海の防衛警備でも極めて有効だと思いますが、防…
第189回 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第20号
○佐藤正久君 ありがとうございます。 日本は日本、アメリカはアメリカ、別個に警戒するよりは、お互いを守り合う形を取りながら警戒をする、相手にとってどっちが嫌か、当然守り合う方が嫌です。これがやっぱり抑止力なんです。 三番目のポイントは、今回の改正で、平時ACSA、米軍等への物品、役務の提供が平時でも可能になります。すなわち、東シナ海で共同訓練や警戒に当たっている米軍艦船への洋上補給、あるいは警戒中の米軍哨戒ヘリへの海自護衛艦の上での整備…
第189回 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第20号
○佐藤正久君 現場にとっては、平時のACSAが今回の法改正でなされる、これ、極めて大きな一歩だと思っています。 四番目は、南西諸島への自衛隊の配備です。 現在、沖縄本島から西に五百三十キロ離れた与那国島まで陸上自衛隊はゼロ、空白地帯です。これでは迅速な尖閣諸島への展開にも制約があります。これらを改善するため、南西諸島への自衛隊配備計画の進捗状況について、防衛大臣から説明を願います。
第189回 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第20号
○佐藤正久君 五番目は、在日米軍の展開です。 米国のオバマ大統領は、尖閣の日本による施政権を認めて、尖閣諸島へのいかなる侵害にも反対する、日米安保条約五条の適用、これも明言しております。まさに、集団的自衛権を行使をして、何かあったときは尖閣を守るために五条の範囲内で対応するということを明言しております。 その意味で、海兵隊が沖縄本島と岩国に、海軍が佐世保に、そして空軍が沖縄本島に、まさに尖閣に比較的近い場所に存在する、これは尖閣を含む南…
第189回 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第20号
○佐藤正久君 総理、今まで尖閣諸島の防衛警備について議論をしてまいりました。 南西諸島に自衛隊が駐屯し、南西域の要衝に米軍が存在しても、日米連携が実際に機能しなければ意味がありません。今回の平和安全法制の整備によって平素から日米間の同盟調整メカニズムが機能し、それが活用が可能になることによって日米の共同訓練、警戒監視の臨機応変な運用協力が実現いたします。また、そのような活動に当たって、日米は、相互のアセット、装備品をお互いに守り合い、そ…
第189回 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第20号
○佐藤正久君 極めて明快な答弁、そして総理の思いが伝わったと思います。 今の法案、どうしても集団的自衛権の方に目が行きやすいんですけれども、平時からあるいはグレーゾーン事態、これに対する対応も極めて重要です。 次に、グレーゾーン事態対応について議論を進めていきたいと思います。 一般に、防衛警備というのは、法律と運用、これを相まって行う、これは当然です。特に、今回の法案の検討に併せて、運用検討、これの一つの目玉がグレーゾーン事態でした。現…
第189回 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第20号
○佐藤正久君 今答弁ありましたように、機関銃等のレベルであれば十分対応できる能力を逐次向上しています。 また、そもそも現実の問題として、多数の武装漁民がいきなり尖閣諸島などに上陸することは想定しにくいと思います。多数の漁船団の近接は早期から情報を入手でき、それに応じて海上保安庁も体制を取れますし、警察や自衛隊の尖閣諸島などへの事前配置も可能と考えます。 政府の情報収集体制、離島への事前配置の可能性について、防衛大臣に伺います。
第189回 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第20号
○佐藤正久君 今説明がありましたように、早期察知、早期展開はやっぱり可能なんです。いきなり武装漁民が尖閣のところに上陸するということはほとんど考えにくい、事前展開は可能という答弁がありました。 次に、資料十二をお願いします。 安全保障は、机上の空論ではなく現実的に対応しないといけないと思います。ただ、武装漁民の離島上陸等の場合、警察は非力、自衛隊が出動すれば何でも対応できるというような誤解があります。自衛隊の行使し得る権限は自衛権ではな…
第189回 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第20号
○佐藤正久君 資料、次は十三をお願いします。 今御説明ありましたように、自衛隊の権限というのは自衛権ではなく警察権、何でもできるわけではありません。特に、この資料十三にありますように、自衛隊が出動した場合の懸念事項もございます。 元々自衛隊というのは、自衛権に基づき敵国の軍艦を相手にすることを基準に設計されており、小回りの利く漁船対応には実際難があります。さらに、漁船への乗り込み検査は、自衛権に基づく武力行使の訓練をしている海上自衛隊よ…
第189回 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第20号
○佐藤正久君 まさに、以前、いがみ合っていたというような批判がありましたけれども、現在は全くそれの批判は当たらない、極めて連携が進んでいるという答弁でございました。 資料十五、これをお願いします。 先ほど答弁がいろいろありましたけれども、警察機関の対処能力を向上させるとともに、日頃から自衛隊と警察、海保の共同訓練に加えて、事態の兆候を察知した場合はいかに現場に海保や警察機関を集中するか、これが大事です。 この表は、まさにこれまでの運用検…
第189回 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第20号
○佐藤正久君 まさに現時点においては警察機関が対応し、いざとなれば自衛隊がそこに迅速に展開をする、こういうまさに法律と運用が相まって対応するということだと思います。 次に、集団的自衛権の議論の方に移りたいと思います。 今回の安全保障法制、一部には、安倍総理が岸元総理の遺志を受け継ぎ個人的な思いでやっているという一部の批判があります。これは全くの誤りであります。 今回の安全保障法制は、実は十年以上の長きにわたって議論されています。実際に、…
第189回 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第20号
○佐藤正久君 ありがとうございます。 ただ、限定的とはいえ、集団的自衛権の行使には法整備が必要です。でも、ルール違反の法律では嫌だねと多くの国民は思うし、私もそれがルール違反であれば嫌だし、現場の自衛官も嫌だと思います。だが、今回の法案は、憲法の枠内であることは明白だし、国際法にも適合する、つまりルール違反ではありません。それをこれから再度議論いたします。 今の憲法には戦争の放棄という言葉はありますが、逆に国防とか自衛とか自衛権、自衛隊…
第189回 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第20号
○佐藤正久君 まさに、今回許されるのは、自衛隊が米国を守るために米国まで行って武力を行使するのではなく、そのまま放置をしたら日本国民の命が守れない場合に限っての自衛のために限定した集団的自衛権です。自国防衛目的以外の集団的自衛権は認められないということです。 ただ、憲法上は合憲でも、国際法に合致しないとルール違反になってしまいます。我が国は、主権国家として、国連憲章五十一条に基づき個別的、集団的自衛権を保有しています。 外務大臣、維新の…
第189回 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第20号
○佐藤正久君 まさに個別的自衛権の拡大解釈は一番危険で、歯止めがなくなり、自分の行為を全て個別的自衛権で整理してしまうおそれがあります。 資料十八をお願いします。 これは限定的な集団的自衛権の一例で、まさに今まで何回もこの委員会で提示されました、アメリカのイージス艦、これを守るという場合の一例でございます。 ただ、この公海上の米艦防護の必要性については、実は民主党の岡田代表も平成十五年に与野党幹事長の憲法座談会の場でもその必要性を認めて…
第189回 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第20号
○佐藤正久君 まさに、認めて、必要性は言及しているわけです。 しかし、なぜか今年六月の党首討論では、集団的自衛権の行使は必要ないと断言をされ、さらにこの米艦防護を個別的自衛権や警察権で説明してしまえばいいということまで言及されました。驚きました。 個別的自衛権の拡大解釈は、それこそやはり危険です。目的が自国防衛だからといって、外形上、他国防衛を集団的自衛権ではなく個別的自衛権でいうのは国際法違反だと思いますが、外務大臣の答弁を求めます。…
第189回 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第20号
○佐藤正久君 今外務大臣に答弁求めたのは、これは、他国防衛というものを目的とした集団的自衛権で、個別的自衛権とこれをいうのは国際法違反ではないかという質問でございます。
第189回 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第20号
○佐藤正久君 さらに、法制局長官に伺います。 岡田代表が言われるように、既に米国が武力紛争の当事者となっている状況での米艦防護を海上警備行動により自衛隊が対応することは、法制上、憲法上の問題もあると考えますが、いかがですか。
第189回 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第20号
○佐藤正久君 やはり、自国防衛目的とはいえ、集団的自衛権の範疇に入るものを個別的自衛権とか警察権で対応するというのは、これは絶対やってはいけないことだと思います。 次に、この集団的自衛権につきまして、歯止めについていろんな議論がありました。実は民主党の元代表の方々も、集団的自衛権を憲法の枠内で歯止めを掛けながらも認めるべきだと述べています。 石川政務官、恐縮ですが、資料二十、読んでいただきたいと思います。