佐藤幸治
会議録に記録された「佐藤幸治」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 180 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 司法制度改革審議会会長
- 直近の発言日
- 2001/06/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会69 件・69%
- 憲法調査会31 件・31%
※ 全 180 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第151回 衆議院 法務委員会 第20号
○佐藤参考人 それは、さまざまな見方があるかもしれませんけれども、法曹をプロとして考えるときに、あるべき法曹ということをこの最終意見書にも書いておりますけれども、豊かな教養とそれから豊かな専門的な知識、プロとしての知識であります、それをじっくりと育てる必要がある。それが今まで満たされていなかった、十分そういうシステムがなかったということから、大学へ入ってすぐ、例えば大学以外のところに行って、試験に通るようにできるだけ効率的な勉強を目指す…
第151回 衆議院 法務委員会 第20号
○佐藤参考人 お答えします。 私も、九年間司法試験委員をやりました。最初のころは、できるだけ暗記に頼らないようにということで、私がなったとき問題を工夫したことがあります、そのときの皆さんで相談して。そうしたら、国語の問題のようだといって御批判を受けたことがありました。しかし、それに対してまたすぐ、数年たちますと、それに対応する対応策が講じられて、トレーニングをするようになりました。その効果はだんだん薄れてまいりました。 申し上げたいのは…
第151回 衆議院 法務委員会 第20号
○佐藤参考人 直接ヒアリングに来ていただいて伺ったということはしておりませんが、いわゆる予備校などから審議会あてに、こういうことだ、こういうことを考えていただきたい、そういう文書はちょうだいしておりますし、私もそれは目にしております。実際にどういう実情にあるかというのは、私はつまびらかにはしませんけれども、私の関係した学生やいろいろなものを通じて、どういう教育の仕方になっておってどうかということは、ある程度は私個人としては承知しているつ…
第151回 衆議院 法務委員会 第20号
○佐藤参考人 先ほどから、プロとしての教育ということを申し上げてきました。そして、もう一つお考えいただきたいのは、国際資格、そこの勉強をすることによって、どういう国際的に通用する資格を取得するかという問題にもかかわっております。それは、国のあり方として、その問題は真剣に取り組むべき課題であろう。 そして、先ほど来申しておりますように、法曹プロの教育に大学が責任を担わない国というものは、私の理解するところ、ないと思います。今の大学がどうか…
第151回 衆議院 法務委員会 第20号
○佐藤参考人 後者の方から申し上げますけれども、私も、自分のことを言ってなんですけれども、京大で、井村総長のもとで特別補佐をやったことがあります。井村先生は御承知のようにお医者さんでありますが、医者の実情についていろいろ、よく議論をいたしました。今のやり方で十分とは思わないというのは、井村先生もよくおっしゃっておりました。 ちょっとそれはあれしまして、今ここで申し上げたいのは、医者の試験が難しいといいましても、一発のその試験だけで医者と…
第151回 衆議院 法務委員会 第20号
○佐藤参考人 今までの法学部の、さっきから申し上げたように教え方がよかったかどうかということは、これは私自身も、おまえはどれだけやっていたかと言われれば、内心じくじたるものがあります。 ただ、申し上げたいのは、今のような一発試験のもとで法学部で頑張ってくださいと言われても、これは限度があります。これは、全体のシステムの中で法曹をどう育てるかという観点からの法学教育であり、大学院のあり方だということをぜひ御理解いただきたい。 そして、予備…
第151回 衆議院 法務委員会 第20号
○佐藤参考人 きょうお会いできて、大変光栄に存じます。しかも、私の本を読んでいただいている、本当にありがたく思います。 おっしゃる点は全くごもっともでありまして、大教室で一方的にしゃべるいわゆる講義形式、これは多人数が入ってきているということでやむを得ない点はあるのですけれども、そういう多人数のところで一方的に、しかも解釈論の細かなところについてしゃべって理解せよというのが、これは教師からいえば虫のいい話であるというように思わざるを得ま…
第151回 衆議院 法務委員会 第20号
○佐藤参考人 審議の過程で、いわゆる参審制がすぐれているのではないかという考え方、あるいは他方、むしろやはり英米的な陪審制がすぐれているんじゃないかという考え方、二つの大きな考え方の流れがございました。けれども、長短はもちろんそれぞれあるわけでありまして、いろいろ議論した結果落ちついたのが、この裁判員制度というものなのであります。 この特徴は、先ほどの御質問にもありましたけれども、広く一般の国民からなっていただく。参審制の場合、ドイツが…
第151回 衆議院 法務委員会 第20号
○佐藤参考人 御承知かと思いますけれども、戦後しばらくの憲法学の理解は、私から言うとやや戦前のことに引きずられてという面もあったかと思いますけれども、例えば、陪審制を設けて答申に拘束力を持つようなものであればどうだとか、そういう理解がかなりあったかと思いますが、最近、若い憲法学者の中では大分様子が変わってきております。いわゆる陪審制も構わないんだという考え方であります。 その理由ですけれども、日本国憲法は確かに裁判官について定めているわ…
第151回 衆議院 法務委員会 第20号
○佐藤参考人 大変難しい問題でありますけれども、推進体制で御検討いただくわけでありますが、やはり制度の設計はできるだけ早く、私のやや個人的な思いでありますけれども、できるだけ早く制度の姿を国民の皆さんにお示しして、そしてちょっと時間をかけて、その制度の趣旨、構造などについて理解をいただく期間を置いて、そして全体的にできるだけ速やかにというように思っておりますけれども、とりわけ早く、できるだけ早く、三年とは言わなくても、制度の姿はできるだ…
第151回 衆議院 法務委員会 第20号
○佐藤参考人 直接には司法書士についてでございますか、これについては消極論もございましたし積極論もございました。 しかし、いろいろ議論した結果、まさに八十七ページの二段落目のところでありますが、そういう形で議論が落ちつきまして、訴訟代理権については信頼性の高い能力担保を講じた上で認めるべきだと。そして、最後に、調停・即決和解をどうするかという議論が残ったのでありますけれども、この点につきましても、最後の段階では、簡易裁判所の事物管轄を基…
第151回 衆議院 法務委員会 第20号
○佐藤参考人 司法書士、弁理士それからさらに税理士については一つの考え方を明確に出しておりますが、行政書士、社会保険労務士それから土地家屋調査士などにつきましては、一体、訴訟の場でどういう必要性があるのか、あるいは、それにふさわしい実績というものをどういうように評価したらいいのかということについて、審議会としてまだ立ち入った具体的な結論を得るには至らなかったということが正直なところかというように思います。 どこでこれから検討すべきなのか…
第151回 衆議院 法務委員会 第20号
○佐藤参考人 推進体制の中で、この問題はやはり重要だということで取り上げられる可能性はあり得るかと思いますけれども、私からこれをこれをというように具体的に申し上げる立場にはないように思います。
第151回 衆議院 法務委員会 第20号
○佐藤参考人 先ほど、一九九七年の点につきまして、房村部長の方からお話がありました。その中に、弁護士人口の増加問題等も関連させて検討しなければならないというのが入っております。 先ほどから御議論ありますように、私どもは、将来法曹人口を大幅にふやすという前提で、全体のシステムの中でこの問題を考えたわけであります。そして、中間報告の段階では、考え方として、基本的に導入すべきであるけれども、さっき御紹介のように、労働訴訟とか少額訴訟などについ…
第151回 衆議院 法務委員会 第20号
○佐藤参考人 先ほど申しましたように、これからの話であります。これから法曹人口をふやし、それから法律扶助制度も、既にできましたけれども、さらに拡充していただく、そういう全体のシステムの中でここの部分があるということを御理解賜りたいと思います。
第151回 衆議院 法務委員会 第20号
○佐藤参考人 議論の中で、こういう訴訟は別にすべきだという議論もございました。ただ、それを個別的に挙げていきますと、そこに挙がっていないのはどうなるのかというような議論もありまして、中間報告には労働訴訟とか少額訴訟を挙げましたけれども、個別的なことはむしろ挙げなかったわけです。具体的に挙げると、むしろそれだけに関心が集中されて、そのほかは厳しくなるのじゃないか、そういうように受け取られるのを恐れたからであります。
第151回 衆議院 法務委員会 第20号
○佐藤参考人 一つの考え方として、勝った場合に弁護士費用は自分で負担しなければならないというのは、やはりこれはちょっとおかしいのじゃないかという考え方は一つあり得ると思うのです。そして、今回調査しましたけれども、やはりそういう負担をしなければならないということで提訴をやめた、あるいはちゅうちょしたという面もあることは事実でございます。 そういう面を考慮してやったわけですけれども、しかし、先ほどから御指摘のように、こういうことによって訴訟…
第151回 衆議院 法務委員会 第20号
○佐藤参考人 うなずいていたということでございますけれども、転勤の問題は、先ほど事務局長の方からお答えしていただきましたように、さまざまなコンテクストで話題になりました。 しかし、これについては、審議会としてこうだということ、結論が得られなかったわけでありまして、会長としましても、個人的にはいろいろ思うところもありますけれども、審議会としては、この点についてこうだということに至りませんでしたので、ここで申し上げるまでもないといいますか、…
第151回 衆議院 法務委員会 第20号
○佐藤参考人 直接お答えしていいのかあれですけれども、私も行革会議に関係して、男女共同参画について、内閣府にああいうものをきちっとつくるということについて私も積極的に賛成いたしました。 この問題は非常に重要で、これからの重要な課題でありますので、私も、先ほど法務大臣がお答えになったのと同じ認識であります。教育もしっかりやっていかないといかぬというように思っております。
第151回 衆議院 法務委員会 第20号
○佐藤参考人 お答えします。 アメリカの例でございますけれども、これは憲法上そういうことになっておりまして、もし国会の承認というようなことになると、やはりこれは、どういう効力、どういう意味合いを持たせるかによりますけれども、憲法改正が必要になってくるのではなかろうかというようにも思われるんですが、そういうことが関係してかどうかはわかりませんけれども、国会の承認という議論は、少なくとも審議会では表面に出ていなかったように思います。 ただ、…