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日本社会党・護憲民主連合参議院衆議院
総発言数
5,786
直近の所属会派
日本社会党・護憲民主連合
直近の役職
直近の発言日
1991/04/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 地方行政委員会47 件・47%
  • 建設委員会27 件・27%
  • 予算委員会22 件・22%
  • 本会議4 件・4%

※ 全 5,786 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,786 20 を表示
日本社会党・護憲共同1991/04/11

120両院 平成三年度一般会計予算外二件両院協議会 第1号

○佐藤三吾君 参議院側が平成三年度一般会計予算外二件を賛成少数で否決した議決の趣旨を申し上げます。 否決の第一の理由は、平成三年度予算が防衛関係費突出、社会保障関係費後退の予算となっていることであります。 まず防衛関係費については、その伸び率が五・五%増と一貫して一般歳出の伸びを上回っており、東西の冷戦終結後の国際的な軍備縮小、軍事予算削減の潮流に逆行しております。我が国は平和国家として世界に先駆けて防衛費の抑制と圧縮を実現すべきであり…

日本社会党・護憲共同1991/04/10

120参議院 予算委員会 第18号

○佐藤三吾君 きょうは予算委員会が最終日でございまして、総理を初め各閣僚の皆さんにはお疲れでしょうけれども、ひとつしばらくおつき合いいただきたいと思います。 さて、総理、予算委員会の合間を縫って日米首脳会議であるとか東京都知事選であるとか、大変御苦労だと思います。日米首脳会議につきましては後ほどまた質問させていただきたいと思いますが、来週はゴルバチョフ大統領もお見えになる。日ソの懸案の問題を含めて、これから隣の国としての友好親善を深める…

日本社会党・護憲共同1991/04/10

120参議院 予算委員会 第18号

○佐藤三吾君 ソビエトと我が国の関係は不幸な関係が長く続いてきたということからともすると予断と偏見になるかもわかりませんが、ソビエトとの関係の中で幾つかそういう事例もございましたけれども、しかし今はもうまさに新しい時代に入ろうとしておるわけですから、今おっしゃったように、今までの対応にこだわっておるんじゃなくて、むしろ新しい時代にふさわしい関係を確立する。いろいろな妨害があると思いますけれども、それをひとつ決意を持ってやっていくというこ…

日本社会党・護憲共同1991/04/10

120参議院 予算委員会 第18号

○佐藤三吾君 ひとつぜひそこら辺はお願いしておきたいというふうに思います。 そこで、今国会で湾岸問題を中心にして我が国の国際貢献策をめぐる種々な議論がございました。締めくくり総括質問でございますので、こうした質疑を踏まえて幾つかの論点について政府の見解をただしておきたい、かように思います。 まず、国際貢献のあり方について伺っておきたいと思いますが、湾岸危機が発生してからきょうに至るまで政府・自民党の姿勢に一貫していたことは、何とかして湾…

日本社会党・護憲共同1991/04/10

120参議院 予算委員会 第18号

○佐藤三吾君 確かに、予想外に死傷者も少なくて早期に決着したということについては私どももよかったというふうに思っておりますが、しかし総理自身の内心としては、自衛隊が出ていかなかったこと、このことについて私はよかったと思うんですけれども、そこに至るまでの過程で、自衛隊が行かないことで日本が世界の孤児になる、こういう考え方も根強くあったんじゃないか。私はまさか総理がそういうふうに思ってはいないと思いますけれども、その点について総理の認識はい…

日本社会党・護憲共同1991/04/10

120参議院 予算委員会 第18号

○佐藤三吾君 それは総理が表向きにはよく言っておる言葉ですね。しかし、本心はそうじゃなかったんじゃないですか、本音は。やっぱりブッシュ政権が何としても自衛隊の派遣を求めておる、こういう思い込みの方が先走ったのではないですか。私はそう思っておるんですがね。そうでなければ、政府が、自民党を含めて、あらゆる手段、手練手管を使って自衛隊の派遣を強行しようとしたあの意味が解けないんです。 あなたが日米首脳会議に行って、また後ほど聞きますが、米国の…

日本社会党・護憲共同1991/04/10

120参議院 予算委員会 第18号

○佐藤三吾君 総理は三月二十日の國弘委員への答弁の中で、「国際社会に対して日本が今何が協力できるのか、新しい協力のあり方について、資金だけではなく物だけではなく人の面でもでき得る限りの協力をしなければならぬということを、まさに去年の八月以来そのことがひとときたりとも頭を離れたことはありませんでした。」とこう述べて、その「成案を得るべく鋭意研究、検討をしておる」と、こういう答えをしておるんですが、どのような内容を研究、検討しておるんですか…

日本社会党・護憲共同1991/04/10

120参議院 予算委員会 第18号

○佐藤三吾君 わかりました。今クルド族救援の問題もございますし、そういった点についてきょうの新聞では五名ほど派遣するということもございましたから、それも一つのあれだと思います。 そこで、国際貢献策をめぐっていろいろ議論してまいりましたが、ここで二つほど私の方から指摘をしておきたいと思うんです。 一つは、そうでないというあなたの御答弁ですけれども、私はどう見てもやっぱりアメリカ一辺倒の姿勢が強過ぎてきたんじゃないかということを感じます。今…

日本社会党・護憲共同1991/04/10

120参議院 予算委員会 第18号

○佐藤三吾君 そういう総理の考え方なり態度が世界に映らないのか、顔のない日本というこういう評価が非常に多い。 私は第二点として指摘しておきたいと思いますのは、さっきあなたがおっしゃったように、できることとできないことをやっぱり明確にすべきだったと思うんです。そのできることというのは一体何かといえば、これは何といっても平和憲法、これを基準に置いてそうしてきちっと世界に明示すべきだった。そうすればもっとこの問題が世界全体に映っていくんじゃな…

日本社会党・護憲共同1991/04/10

120参議院 予算委員会 第18号

○佐藤三吾君 もしあなたが言うようなことがそのままだったら、私はやっぱり中国にしても警戒感は示さなかっただろう。自衛隊は、日本でどう言おうと世界から見ると軍隊です。その軍隊が出ていくということに対する警戒感はアジア諸国は全部持っていますよ。 同時に、防衛大学の生徒がなぜ今度あんなに防衛庁を去ったんですか、軍隊を。彼らの言うことは何か、政治の道具じゃないかとまで言われておる。そのことをもっとあなたは深刻に受けとめなきゃだめですよ。いかがで…

日本社会党・護憲共同1991/04/10

120参議院 予算委員会 第18号

○佐藤三吾君 なかなか反省ができてないような感じがしますな。まあいいでしょう、時間がございませんから。 そこで、私は国際貢献について三つほど提起しておきたいと思いますが、一つは、私は日本の場合に、紛争の事前の貢献、紛争そのもの、紛争の事後、この三つの段階に分けて対応する必要があるんじゃないか、こういうふうに思っております。 第一段階は紛争の未然防止であって、我が党は既に「国際平和創造活動の強化と国連改革について」と題する委員長談話を発表…

日本社会党・護憲共同1991/04/10

120参議院 予算委員会 第18号

○佐藤三吾君 今総理も言いましたように、いわゆる紛争そのものに我が国は対応できないという、ここら辺はひとつ明確にする必要があると私は思います。我が党もその点は既に明確にしておるところです。 ところが、今度の場合にはそこら辺が私は不明確じゃなかったかと思う。何か政府自体が、できるような、あるいはするかのような幻想を振りまいたのじゃないか、ここに私は問題があると思いますから、今総理の発言のように、そこら辺はきちっとしていただきたいというふう…

日本社会党・護憲共同1991/04/10

120参議院 予算委員会 第18号

○佐藤三吾君 そうは言いながら、今私が申し上げたように、例えばイラクに対する経済援助なりさらにまた借金の棒引きなりいろいろやった部分はあるんじゃないかと私は思いますが、今度は第三段階の紛争後の問題についてお尋ねしておきたいと思います。 我が党は既に、国連平和維持活動等に対する協力に関する法律案骨子を発表しておるわけでございますが、既に総理は御承知のことと思いますけれども、国連決議、国連の要請、これに基づいて、具体的には紛争終了後における…

日本社会党・護憲共同1991/04/10

120参議院 予算委員会 第18号

○佐藤三吾君 そこで、先ほど出ましたカンボジアの和平に向けての努力ですが、カンボジア和平が実現して国連がPKOを展開する場合、我が国は選挙監視など数百人の規模の要員派遣を要請されるのではないかと見られておるんですが、政府の検討状況はいかがですか。

日本社会党・護憲共同1991/04/10

120参議院 予算委員会 第18号

○佐藤三吾君 今お話しございましたいわゆる膠着状態になっておる常任理事国の包括和平案、この問題について何か日本では独自の案を用意して関係国に説明をしておると聞くんですが、この案の内容はどういう内容なのか、関係国の反応はどうなのか。

日本社会党・護憲共同1991/04/10

120参議院 予算委員会 第18号

○佐藤三吾君 この日本の独自案に対して、報道によりますとアメリカは批判をしておる、相談なしにやったということで。ソビエトの方はおおむね賛成しておると、こういう報道がされておるんですけれども、私はやっぱりこういう問題でアメリカの牽制によって後退するようなことがあったのではいけないんじゃないかと思うんですが、アメリカの批判しておる中身は何なのか、それに対してきちんとした独自案を持って今後とも貫いていくという決意を持っているのか、ここら辺、ひ…

日本社会党・護憲共同1991/04/10

120参議院 予算委員会 第18号

○佐藤三吾君 わかりました。 そこで、貢献問題で最後に総理にお伺いしてみたいと思いますが、新聞報道でございますけれども、総理はこの国会が終わって五月に東南アジアを訪問なさる。御案内のとおりに、東南アジア諸国というのは湾岸戦争に協力をしながら最も被害を受けておる国々です、今総理が行こうとしている国々は。七十億ドルの被害があったとも言われておりますね。こういった点について、私はやはり先ほどの貢献策の一環としても、訪問に当たってはぜひそこら辺…

日本社会党・護憲共同1991/04/10

120参議院 予算委員会 第18号

○佐藤三吾君 そこで、総理の今回の訪米に当たって二、三聞いておきたいと思います。 アメリカのPBSテレビのインタビューに答えて総理は日米関係について、「新しい世界秩序の枠組みの中で、正義に反する者を力で排除する警察の役割は米国しか果たせない。日本は米国と合わせて世界のGNPの四割を占めており、協調して世界の安定と繁栄に役割を果たしたい」と、こう述べておりますね。これは四月五日の朝日新聞に出ておりましたが、総理はこのような発言を事実したの…

日本社会党・護憲共同1991/04/10

120参議院 予算委員会 第18号

○佐藤三吾君 今言った発言が事実のようでございますが、それはかつて言われた米ソによる平和、パックス・ルッソ・アメリカーナ、それから後、一極主導の米国による平和、パックスアメリカーナ、こういうふうに総理の頭の中が変わったにすぎないんじゃないか。 言うならば、冷戦終結を言いながら総理の思考様式は依然として冷戦構造と、こういうふうに受けとめるんですが、私は米国のみが世界の警察の役割を果たしていると考えるこの裏には、やはり米国だけが強大であれば…

日本社会党・護憲共同1991/04/10

120参議院 予算委員会 第18号

○佐藤三吾君 一時間の中での表現ということを強調なさいますが、そうでなければ結構です。そこら辺が一番大事な点ですから、今後ひとつぜひきちっとしてほしいと思って申し上げたわけです。 そこで、四十五回の国連総会で中山外務大臣が、国際情勢は歴史的な分水嶺にあるという認識を示して国連の活性化を歓迎して、変動の時代に国連が中心的な役割を果たすことへの期待を述べておりますね。今国会でも総理を初め国連に対する期待感が述べられたわけだが、中山大臣は三月…