P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
日本社会党衆議院
総発言数
1,254 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1954/04/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会89 件・89%
  • 法務委員会公聴会10 件・10%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 1,254 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,254 件中 20 件を表示
日本社会党(右)1954/04/08

第19回 衆議院 法務委員会 第36号

○佐竹(晴)委員 進んでその二として料亭中川における山下汽船会長山下太郎氏との会飲の問題について承ります。当初大臣は私のメモが発表された後、同僚古屋議員より予算委員会においてお尋ねいたしました際は、新聞に出ていない、また横田社長の逮捕が二日後に来ようとは、神様でない者が知る由もない、当時何も念頭にもなかつたと、非常に興奮されまして、古屋委員に対して、新聞を見て対決しましようとまでおつしやつておられます。しかしその後当委員会において古屋委…

日本社会党(右)1954/04/08

第19回 衆議院 法務委員会 第36号

○佐竹(晴)委員 詳細に承りましたが、いわゆる中川メモに現われましたメンバーのほとんどことごとくが、あの順序通りと言つてもいいようにだんだん検挙されつつあります。その中には何ら嫌疑を受くべき筋合いのない人も入つておりましよう。しかし大部分の人が嫌疑を受けており、そのメモの中の一人に入つておることに世間が相当疑惑を持つて見ることは当然なことであり、私はかくのごとき疑惑を受くべき場所に、しかも捜査検挙の始まつておる会社の、重役の一部が逮捕さ…

日本社会党(右)1954/04/08

第19回 衆議院 法務委員会 第36号

○佐竹(晴)委員 タンカーの割当についてあなたが相当お骨を折られたということを私どもは承りました。第七次後期分は三菱造船にきまつていたものを、あなたのあつせんによつてそれが浦賀船渠に割当てられたと聞くのでありますが、はたしてそういう関係がございましようか。またその関係について相当の謝礼と申しますか献金と申しますかがされているではないかということで、すでにあなたの部下も検察当局において関係人を取調べたという事実を承知するのでありますが、は…

日本社会党(右)1954/04/08

第19回 衆議院 法務委員会 第36号

○佐竹(晴)委員 次いでその四として、日平産業関係について承ります。あなたと有田さん、緒方副総理と、日平産業社長宮嶋さんとの間に相当密接なる御関係があつて、そこに相当額の献金が行われておるではないかということが疑惑となつて、過般これを副総理にお尋ねをしたのでありますが、逆に、根拠がない、人の名誉を毀損するといつて、結局私を懲罰に付せられたようなことでありますが、しかしその直後に、日平産業に手入れが行われて、その宮嶋社長が、大阪でつかまつ…

日本社会党(右)1954/04/08

第19回 衆議院 法務委員会 第36号

○佐竹(晴)委員 次いでその五として、過日書面で日活会館の問題についての御回答を得ました。それには事実無根であり、俣野健輔は知らないとございます。そこで私がお尋ねをいたしたいのは、私の過日指摘したような場所、日活会館のあの部屋をお借りになつたことも全然ないでございましようか、また偶然俣野氏と隣合せた部屋を借りたこともないでございましようか、さらに俣野は面識がないとおつしやるが、お隣合せの部屋に秘書がいたような事実はないでございましようか…

日本社会党(右)1954/04/08

第19回 衆議院 法務委員会 第36号

○佐竹(晴)委員 私はその点はあまり深く聞いておるのではございませんが、三月の初めころに九百五十一号室をお借りになつたことはないか。それから新聞指摘のごとく若い御婦人とおとまりになつたことがないかということを伺つている。そのお隣りに俣野さんが部屋を借りていたそうだが、しかしそれは知らなかつたなら、知らなかつたでよろしい、俣野に会わぬなら、会わぬでよろしい、また俣野は全然面識がない人ならない人でけつこうです。ただ、九百五十一号室におとまり…

日本社会党(右)1954/04/08

第19回 衆議院 法務委員会 第36号

○佐竹(晴)委員 部屋を借りたということをお認めになりましたから、私はもうその程度でよろしゆうございます。本日は別に私はものを調べようというのではございませず、お尋ねをいたしておる次第でございますから、調べる人はまた別に調べをなさつており、しかもあなたの部下がお調べになつておるのでございますから、私どもの関知するところではございません。ただいろいろ疑惑を受けるよう種々の行為があることが、法務大臣としての政治責任として適当なりやいなやとい…

日本社会党(右)1954/03/30

第19回 衆議院 法務委員会 第30号

○佐竹(晴)委員 今のに関連して。鹿児島県から猛烈な陳情があるようでありますが、宮崎の方からも猛烈な陳情があることを承知しておるます。あれは前に鹿児島の方に置こうとしたときに、事実は最高裁判所の方で宮崎の方に持つて行つた、なぜ宮崎に持つて行つたかというと、あのときでも件数その他を比較して、どうしても鹿児島にしなければならぬという意見と猛烈な争いがあつた後に、宮崎に持つていつた、そうして庁舎を提供しよう、何をしよう、かにをしようということ…

日本社会党(右)1954/03/27

第19回 衆議院 法務委員会 第29号

○佐竹(晴)委員 それでは利息制限法の改正について若干お尋ねをいたしてみたいと考えます。まずこの法案のねらいとするところはどこにあるのでありますか。

日本社会党(右)1954/03/27

第19回 衆議院 法務委員会 第29号

○佐竹(晴)委員 そうすると、一番のねらいは賠償額の予定というものを具体化すること、それから商事の取引については、この法律の適用を除外することになつておつたものを、商事にも適用することにしたのと、それから公正証書をつくるのにぐあいが悪かつたのを一定の限度を定めて、その範囲内で公正証書を自由につくり得るようにする、そうしてそのわくを少々広げたという点が主たるねらいであると見てよろしゆうございますか。

日本社会党(右)1954/03/27

第19回 衆議院 法務委員会 第29号

○佐竹(晴)委員 現在の状態においてはむしろインフレを防止するために低金利でもつて行かなければならぬ状況であると考えますが、今度の改正案では実際扱われておるよりも高金利を認めたという結果が生れておりますが、それはいかがでございましようか。たとえば信用金庫等については日歩四銭五厘――普通は日歩四銭くらいのようでありますが、日歩四銭五厘といたしまして年一割六分四厘になります。それが一割八分まで許されるということになる。大体信用金庫等において…

日本社会党(右)1954/03/27

第19回 衆議院 法務委員会 第29号

○佐竹(晴)委員 私は今までの事際のやり方に多大の疑問を持つて来たのであります。ただいま民事局長のお話にもございまする通り、判例等では日歩三十銭か公序良俗に反するものとして裁判上無効だといつたような裁判も出ておるようでありますが、貸金業法の第三条第二項の三によります大蔵大臣の定めた業務方法書を作成し届出をいたしますと、これによつて法の根拠のあるところの五十銭というものが認められている。しこうしてさらに質屋業法について見るならば、月一割を…

日本社会党(右)1954/03/27

第19回 衆議院 法務委員会 第29号

○佐竹(晴)委員 あとでけつこうでございますが、実際その裁判になつて出て来るものはどれだけあるか。それで実際経済上の弱者というものが、裁判上この法律を利用することによつてどれだけ助かつて来たかということを、現実の裁判上の統計によつて私は知りたいと思いますので、あとで資料として提出をお願いいたしたいと思います。 この際さらに承つておきたいのでありますが、臨時金利調整法による正常な金融機関の金利というものは、日銀の政策委員会できめられて、当…

日本社会党(右)1954/03/27

第19回 衆議院 法務委員会 第29号

○佐竹(晴)委員 私はただいまの御答弁ではどうも理解いたしかねるのでありますが、この法案を検討いたしておりますとき非常にいろいろな矛盾を感じます。従いまして、私の質問自体もまた矛盾した質問になるかと思いますが、これは法案自体に含まれている矛盾性が質問者をしておのずから矛盾した質問を発せざるを得ない状態にあることをもお認め願わなければならぬと存じます。 私がさらにお尋ねいたしたいのは、前の法律では、いわゆる償金、罰金、違約金、科料その他い…

日本社会党(右)1954/03/27

第19回 衆議院 法務委員会 第29号

○佐竹(晴)委員 立法上筋を通すということならば、違約金の約定は損害賠償の予定とみなすということになるならば、これはどこまでも損害賠償である、損害賠償の額をここに決定することはよほど困難であるから、違約金の契約をすれば、その契約をもつて損害賠償の額を予定いたしましたときは、それをもつて損害賠償の額とする、こういうことです。損害賠償というものは私が申し上げるまでもなく、実際上現実に生じた損害を償うという意味であります。損害賠償の原則をこち…

日本社会党(右)1954/03/27

第19回 衆議院 法務委員会 第29号

○佐竹(晴)委員 私は何として筋が通らぬと思う。損害賠償の予定といたしました以上は、これは損害賠償の観念ですから、損害の賠償は現実に生ぜる損害を補うということであります。そうすれば現行法の第五条の「裁判官ニ於ナ該債主ノ事実受ケタル損害ノ補償ニ不当ナリト思量スルトキハ之レニ相当ノ減少ヲ為スコトヲ得」というのは、これは筋が通つております。けれども、現実の損害がどうあろうともおかまいなしに、これくらいのものしかとられぬ、請求できない、それ以上…

日本社会党(右)1954/03/27

第19回 衆議院 法務委員会 第29号

○佐竹(晴)委員 ただいまのその御説の民法でございますが、民法には損害賠償の予定と推定するとあつて、推定でありますから、もしも実際生じたところの損害は、立証が困難である場合にはその推定された額であるが、立証のできる場合においては実際上の損害の額による。これであつてこそ初めて筋が通るのです。ところがいきなりみなしてしまつて、そうして今度の法律のようにちやんと一定の額でくぎづけしてしまつて、動きのとれないようなことになりますならば、実際上生…

日本社会党(右)1954/03/27

第19回 衆議院 法務委員会 第29号

○佐竹(晴)委員 承つておりまして、どうも納得の行きかねる点が多いのでありますが、一体金利政策というものに対して法務当局はどうお考えになるのか。つまり金利政策の総般的説明と申しますか、金利体系に関するはつきりした説明を――これは元の何でございます各協同組合その他に関するわくを、一面においてはわく内に持つて行つているが、今度はわく外にはみ出るものもあるし、その他貸金業者、一般の個人間における貸借等についても、いわゆる金利政策というものに対…

日本社会党(右)1954/03/27

第19回 衆議院 法務委員会 第29号

○佐竹(晴)委員 私は金利政策に関します一貫した総合的説明を御要望いたしましたが、その程度では遺憾ながら納得ができません、他日また適当な機会にいま少し掘り下げてお尋ねをすることにいたします。 私はさらにこの際聞いておきたいと考えますことは、こういつたような法律で、経済的関係にまであまり深く入り込んで来ることはよくはないではないか、つまりこの利息制限法などというものは、一種の金利道徳といいますか、一つの基準を示したにすぎないのであつて、罰…

日本社会党(右)1954/03/27

第19回 衆議院 法務委員会 第29号

○佐竹(晴)委員 大分長くなりましたから、もう一点だけお尋ねいたしまして本日の私の質問は打切ることにいたします。 冒頭の民事局長のお話によれば、経済的弱者保護のための規定をここに設けようというにあるというのが、今回の法律制定の御趣旨であるようであります。ところが、経済関係についてあまり深入りをしていろいろ干渉することになりますと、かえつてとんでもないいろいろな事態が生れまして、経済的弱者がそのためにいかんともすることのできないような状態…