佐竹晴記
会議録に記録された「佐竹晴記」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,254 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1954/05/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会89 件・89%
- 法務委員会公聴会10 件・10%
- 本会議1 件・1%
※ 全 1,254 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 衆議院 法務委員会 第57号
○佐竹(晴)委員 見通しがつかないで外遊を計画なさるなど、それほど吉田さんは乱暴ではなかろうと思う。法律案がどうなろうとかまわない、おれは外遊してしまうなど、それほどのことであつたならば、佐藤榮作に対して、これは重要なる法律案が通過するまであれを押えてはならぬなどとは言われた義理ではございません。佐藤を押えてはならぬというほどであつたならば、自分が日本を留守にして外国に行つていいなどと、そういうお考えが起ろう道理はございません。今大臣は…
第19回 衆議院 法務委員会 第57号
○佐竹(晴)委員 私は通過の見通しを聞いておるのじやない。通過するか、通過しないか、どつちかに勝負がきまると、吉田さんは腰をきめて、今日の行動をとつておると見られる。法務大臣も同様にお考えはしないか、見解が違つておるのかということを聞くのであります。
第19回 衆議院 法務委員会 第57号
○佐竹(晴)委員 のれんと腕押しをいたしておるようなことでは一向はかどりませんから、それではさらに転じてお聞きをいたしたいのは、佐藤幹事長を逮捕しないでおいて、重要法案の通過の見通しについて、一体どういう影響がありますか。佐藤を押えないでおいたならばうまいぐあいに行く、あれを逮捕したならばたちまち各種の法律案が通過しないで、政府の提案がつぶれてしまうおそれがある、そういつたようなお考えかどうか。
第19回 衆議院 法務委員会 第57号
○佐竹(晴)委員 その重要なということは、先ほど申し上げた佐藤榮作氏に限れば、新党工作に一生懸命専念されておる。もつぱら新党工作に当られておる。そうしてその新党工作を法案の審議に影響する事柄としてお扱いになつておる。ところがそのことは、もう政局の分野の傾向というものが大体明らかになつて来たではありませんか。MSA関係の諸案件についても、防衛庁設置法案についても、自衛隊法案についても、警察法案についても、すでに衆議院はあの通り通つて、参議…
第19回 衆議院 法務委員会 第57号
○佐竹(晴)委員 私、時間の都合がありますので、この点についていま一点だけお尋ねをいたしておきたいと存じます。 検察庁法第十四条による指揮権の発動は、申し上げるまでもなく検察庁法という法律の規定に基くものであります。つまり検察官が検察権を行使すること自体に過誤を犯さしめないようにというのであります。そこで政治的理由によつて指揮権を発動するにいたしましても、それは検察官が検察権を行使すること自体について誤りがある場合においてのみなさるべき…
第19回 衆議院 法務委員会 第57号
○佐竹(晴)委員 大体これでおしまいのようでございますから、きようはこれでけつこうですが、福島県石城郡好間村鳳城炭鉱の元組合長であつた村会議員箭内光の殺人事件がございます。これは暴力団による虐殺行為と見られておりまして、これにからまつて、「暴力におののく小田鉱」というような題で新聞などにもでかでかと書かれておりまする事件がございます。この件について明日詳しくお尋ねをいたしたいと思いますから、お調べ置きを願いたいと存じます。これはたとえば…
第19回 衆議院 法務委員会 第56号
○佐竹(晴)委員 すでにいろいろ論議が尽されておりますし、ことに小委員会の意見も発表されましたので、ここでは多くを申し上げることを差控えたいと思いますが、ただ三百九十四条、三百九十九条の関係について少しばかりここに確かめておきたいと考えます。 まず三百九十四条の上告理由中に判例違反を除外した理由はどこにあるのでございましようか。
第19回 衆議院 法務委員会 第56号
○佐竹(晴)委員 判例違反は常に法令違反であると御解釈のようでありますが、もしそうだといたしますと、刑事訴訟法の四百五条などと均衡を失することはないであろうか。刑事訴訟法においては、特に判例違反に重きを置いて規定いたしております。判例違反が常に法令違反であるといたしますならば、刑事訴訟法四百五条の第二号、第三号などはまつたく必要がないのであります。にもかかわらず特に規定いたしております趣旨が理解されません。刑事訴訟法と民事訴訟法との間に…
第19回 衆議院 法務委員会 第56号
○佐竹(晴)委員 憲法違反が法令違反であるということについては私も同感であります。さらに判例違反は常に法令違反であるということならば、三百九十四条などの上告は判決に影響を及ぼすこと明らかなる法令の違背あることを理由とするときに限りこれをなすことを得、これで十分ではないでしようか。憲法の解釈に誤りあるとき、これも法令違反なんです。判例違反の場合もこれは法令違反なんです。こういつた判例違反の場合はこれを除外する、ところが憲法解釈の場合のみこ…
第19回 衆議院 法務委員会 第56号
○佐竹(晴)委員 憲法違背の場合といえども、判決に影響を及ぼさない事項について上告が許さるべき性質のものでないことは、これは理の当然ではないかと思います。すなわち特に具体的の事案がなくて、単に法の解釈だけを争うために、裁判所へいきなり憲法の解釈について提訴をいたしましても、受付けぬことは、これはもう事実がこれを示しております。いやしくも具体的な事件があつて、その具体的事件に対してなされたる審判が、憲法に違背するときにおいてのみそれが上告…
第19回 衆議院 法務委員会 第56号
○佐竹(晴)委員 いやしくも憲法の解釈に誤りあるとき、しかもそれが判決に影響を及ぼすものであるときは、それは憲法の解釈を誤つて判決をするということは、判決に影響を及ぼすこときわめて明確なるものであると、すべてお認めになつた結果ではないかと私は思うのです。そうだといたしますならば、別にこの憲法の解釈に誤りあるとき、または判決に影響を及ぼすこと明らかなる法令に違背あるときと二つにいたしませずとも、すべて判決に影響を及ぼすことは明らかなる法令…
第19回 衆議院 法務委員会 第56号
○佐竹(晴)委員 その点必ずしも了解し得ない点があるのでありますが、その程度にいたしまして、いま一つは判例違反の場合でありますが、その場合においても判決に影響を及ぼすこと明らかなる法令違反の場合もありましようし、そうでない場合もあります。そこでこの両者をひつくるめて判決に影響を及ぼすこと明らかなる法令違背の一本におまとめになつたようでありますが、判例違反の場合におきましては、大体において実際に具体的な事実が出て、それに対してその判決をす…
第19回 衆議院 法務委員会 第56号
○佐竹(晴)委員 納得いたしかねる点もありますが、その程度にいたしまして三百九十九条関係をお伺いしたいと存じます。特に第三号の関係でありますが、これは小委員会において大体これを全部削つたらよかろうという意見にまとまつておるようでありますから、多くを申し上げることは差控えたいと思いますけれども、この際ひとつその根拠を明らかにいたしておくと同時に、法務当局といたしましての考え方もやはりここに速記録に残しておきたいと考えます。 まず三号の「上…
第19回 衆議院 法務委員会 第56号
○佐竹(晴)委員 過日法務大臣がこの席で答えたところによると、上告が非常に多過ぎる、それで渋滞する、非常に停頓をする、それはいわゆる憲法違反でなくて――そのときには憲法違反という文字は用いてなかつたようであります。たとえばその趣旨は、憲法違反でなくても憲法違反に名をかりておる。法令違反でなくても法令違反に名をかりて上告をする者が多い。それから、この間も私ははつきりいたしませんが、それが大部分のように言われた、七割も八割もそれが占めておる…
第19回 衆議院 法務委員会 第56号
○佐竹(晴)委員 私は非常に苦い経験を持つておるのであります。民訴の関係において私はちようど適切な例にあつたのでありますが、手元にあると思つてこの間探してみましたところ、全部国元の事務所の方にその書類を送つてしまつて手元にございませんために、その判例番号、事実関係の内容等をここに持つて参りますことができませんので、はなはだ残念でありますが、一つここに頭に浮びますものは、刑事訴訟法の適用関係についても、また同様に解釈し得る問題でありまして…
第19回 衆議院 法務委員会 第56号
○佐竹(晴)委員 まだ理解しかねますけれども、その点はその点といたしましてその次の「判決ニ影響ヲ及ボサザルコト明ナル法令ノ違背」とあるその判決に影響を及ぼさないことが明らかな法令違背なりやいなやということそれ自身がきわめてむずかしい判断を要することであると思いますが、いかがでございましようか。
第19回 衆議院 法務委員会 第56号
○佐竹(晴)委員 そういうような御解釈をなさることそれ自体が問題です。こういう条文を設けておきましたならば、今村上局長がお考えになつたような、きわめて形式的な場合のみを意味するものととる場合もありましようし、そうしてボーダー・ライン・ケースの非常にむずかしい、実際具体的にほんとうに衆知をしぼつて判断をしなければ、これがはたして判決に影響を及ぼすものであるか、及ぼさないものであるかそれすらもわからぬ、きわめて微妙なるものもたくさんあつて、…
第19回 衆議院 法務委員会 第56号
○佐竹(晴)委員 一年延ばしたとて、法制審議会の答申もこんな状態であり、かつ法務省といたしましても、この問題を完全に改革するだけの腹構えもないようであります。それならばそれなりに私どもも考えなければならぬと存じますが、事件があつて裁判所ができておるのであつて、事件が輻湊するので裁判所の機構をどうこうしなければならぬと考えるがごときは、本末転倒もはなはだしいと思います。事件が起れば、これをさばく裁判所が必要であります。事件がふえれば、裁判…
第19回 衆議院 本会議 第48号
○佐竹晴記君 私は、日本社会党を代表して、本法案に反対の意思を表明いたします。 その理由の第一は、本法案は憲法を無視し、その精神を蹂躪するという点であります。わが党は、さきに、日米相互防衛協定に対して、憲法第九条に違反するものとして反対をいたしたのでありますが、今や防衛庁設置法案、自衛隊法案が審議され、何人がいかに弁解いたしましようとも、実際上の再軍備はすでに法制化される段階となり、これに伴う、いわゆるその軍隊に必要なる武器、弾薬、艦船…
第19回 衆議院 法務委員会 第50号
○佐竹(晴)委員 この際法務大臣にお尋ねをいたします。新憲法下最高裁判所ができて以来、大審院時代に比して著しく事件が渋滞いたしておるのでありますが、その根拠はどこにあるとお考えでございましようか。