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日本社会党衆議院
総発言数
1,254 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1955/05/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会89 件・89%
  • 法務委員会公聴会10 件・10%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 1,254 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,254 件中 20 件を表示
日本社会党(右)1955/05/11

第22回 衆議院 法務委員会 第7号

○佐竹(晴)委員 午前に引き続いてお尋ねいたします。 第三にお伺いいたしたいのは、本件が謀殺であるとの嫌疑が相当に濃厚であるにかかわりませず、これを過失殺として軽く片づけようとしているではないかという点であります。まず被疑者横内和美が、自分において過失で射殺をしたと言っておりますが、しかし二月十日の実地検証の際、事件当時の状況を再現いたしてみましたところ、横内は銃を持った経験もないということが、まことに明らかにされたのであります。同日、…

日本社会党(右)1955/05/11

第22回 衆議院 法務委員会 第7号

○佐竹(晴)委員 その点は私ども重大だと考えますので、十分お調べを願いたいと存じます。特に最初一発を放したときに、キジが来たからそこで撃った、こう言っておりますが、実はその鳥というのは、茂みの中へ入ってしまった。その鳥がどこに行ったか、いることもわからないのに、被害者の承諾を得てその茂みに向って撃ったというのであります。全たくあられもないことを言っております。そんなばかげたことはないと考えますので、十分お調べを願いたいと存じます。 さら…

日本社会党(右)1955/05/11

第22回 衆議院 法務委員会 第7号

○佐竹(晴)委員 豊島検事のただいまの御報告だそうでありますが、不安定な場所においてでありますからこそ、私どもは一そうそこに疑問を持つのであります。専門家の話に聞くと、ああいったような写真に出ておりますような橋の上で、向うから鳥が来てもこれを見るがようやっとだそうです。それを身がまえて撃ったら、反動が多くてひっくり返るのだそうです。そこで山に向ってこの橋があって、山に向ってこう撃ったというのです。そこで反動を食ったらその下へ転倒しなけれ…

日本社会党(右)1955/05/11

第22回 衆議院 法務委員会 第7号

○佐竹(晴)委員 他にまだ嫌疑を受けるべき者があるかどうかということについてはわからぬようなお話でありますが、ただいま私が申し上げただけでも、これは横内がほんとうのことを言っていないんだ、だれかをかばうために言うておるんだ、ほんとうの供述ではないんだということだけは、私は御信用いただけると思います。そうすれば他に何人かほんとうのことをした者があるに違いないということを、それが外人かわからない、あるいは日本人かもわからない、それがだれにい…

日本社会党(右)1955/05/11

第22回 衆議院 法務委員会 第7号

○佐竹(晴)委員 何でも逃げようというお気持、また上司が下の検事のやったことをかばおうという態度で今日まで参っておりますので、私どもははなはだしく不満を感じ、検察当局それ自身の威信を信ずることができないまでの気持になっていたのでありますが、ただいまの刑事局長のお話を承わりまして、誠実なるお調べを遂行されるということでありますから、その結果をお待ち申し上げるより以外はないと存じます。この関係についてまだたくさんございます。私の今申し上げた…

日本社会党(右)1955/05/11

第22回 衆議院 法務委員会 第7号

○佐竹(晴)委員 この際、被害者の痛ましい腹部切開の写真一葉だけを大臣にお目にかけておきます。この写真は射撃された直後に切開したもので、お医者が切開をして、そうして縫合したのだそうであります。何という粗雑なことでありましょうか、犬ネコを縫うように縫っております。だれが見てもこれは生きている人を縫った姿ではありません。ところが、これを私が問題として提供いたしますと、いや、そのとき非常に急いでおったからあるいは粗末であったかもしれぬがなどと…

日本社会党(右)1955/05/11

第22回 衆議院 法務委員会 第7号

○佐竹(晴)委員 あまりに長い時間をとりましたから、私はきようの質問はこの程度にいたしておきます。しばらく刑事局長の言を信じてここしばらく検察当局のおとりになるところの態度を見たいと存じます。その上に私どもといたしましては、先ほど私の申しましたうちに、こう言った、ああ言った、おそらくうそであった、うそでなかったというような問題が必ず出てくると存じますので、検察当局の結論いかんによりましては、私の主張いたしておることが正しければ正しいとい…

日本社会党(右)1955/05/09

第22回 衆議院 法務委員会 第6号

○佐竹(晴)委員 前回、「人権擁護の組織と活動状況」と題する資料を頂戴いたしました。その際ただちにお尋ねをいたしたいと考えておりましたが、ちょうど時間の関係等でそれができもせず、その後日曜、祭日等が重なりましてやや時間を経たのでありますが、この点戸田局長から御答弁をいただきまして十分でありますので、この資料に基いてまず二、三の点をお尋ねし、その余法務大臣等にもお尋ねを申し上げたい点がございますので逐次御質問いたしたいと思います。この人権…

日本社会党(右)1955/05/09

第22回 衆議院 法務委員会 第6号

○佐竹(晴)委員 警察官の侵犯事件については、その事例と内容等について、またその措置についていろいろと報告計が出されておりますし、またこの委員会においてもいろいろと問題にされております。ところがただいま承わりますと、検察官に関する関係はほとんどないとおっしゃるのでありますが、しかしそれは人権擁護局としては検察官に対しては遠慮がちであって、事実手が出ないからこういったようなことが擁護局においては問題にならないというのではございませんでしょ…

日本社会党(右)1955/05/09

第22回 衆議院 法務委員会 第6号

○佐竹(晴)委員 私どもが実際体験したところによると、警察官の人権侵犯も相当でありますが、数は少いにしても検察官がかなり問題にされた例は少くないと思います。しかるにほとんどこれが問題にされない。これはおそらく人権擁護局といたしましては手が出ないのではないかということが一般に見られるところであって、ただいま仰せのごとく人権擁護局もりっぱな一つの局であって、対等の立場にあるとはおっしゃるけれども、そういった存在こそ検察当局にもきらわれて、そ…

日本社会党(右)1955/05/09

第22回 衆議院 法務委員会 第6号

○佐竹(晴)委員 警察官の問題について、ただいま仰せのごとくかなり申告が出ている。ところが検察官の方においては申告がない、こうおっしゃいますが、それはやはり機構の問題がそうなっているのではないか。検察官については、その行動について上司に相当の申し出をいたしますと、直ちに適当な処理があって、これに対して、たとえば人権じゅうりん等のことがあるといたしますならば、部内において適当にこれを処理するだけの道は開けているのではないか。もしそうだとい…

日本社会党(右)1955/05/09

第22回 衆議院 法務委員会 第6号

○佐竹(晴)委員 大体の見当でけっこうです。

日本社会党(右)1955/05/09

第22回 衆議院 法務委員会 第6号

○佐竹(晴)委員 ここにおいて法務大臣にお尋ねをいたしておきたいと存じます。警察官に関するものと検察官に関するものとは、ただいま承わりますところによっても共通の点が多いのであります。たとえば逮捕、勾留、捜索、自白の強要、暴行などといった点は、これはやはり警察官が調べる際においても検察官が調べる際においても同様です。しこうして検察官が一段教養が高いのでありますから、これは過失のないということは私どもといえどもこれを認めます。しかし私どもが…

日本社会党(右)1955/05/09

第22回 衆議院 法務委員会 第6号

○佐竹(晴)委員 警察官と検察官との間に重大なる差異があることは、御説の通りであります。警察官は何といっても過失が多い。しかし検察官は教養も高いし、訓練も経ておる。従って検察官において誤まりの少いことは御説の通りであって、冒頭から私もこれを認めております。しかし、さりとて先ほど人権擁護局長のあげられたほど、それほどほとんど皆無に近い状態であるともいわれない。従ってそこには、何か機構の組織及び運営において欠けるところがあるではないか。そこ…

日本社会党(右)1955/05/09

第22回 衆議院 法務委員会 第6号

○佐竹(晴)委員 私が切望いたしますところのものは、この人権擁護局というものを、ぜひとももっと強化していただきたいというのが趣旨であります。質問はかえって逆の面からお尋ねをいたしたやの感がありまして、ときにはなくてもいいのじゃないかといったふうに聞えられてはなりませんので、この言を付加いたしておきます。この人権擁護局は今日のような貧弱なものではいけない。もっともっと何かしら増強していかなければならぬと熱望いたしておりますので、十分この点…

日本社会党(右)1955/05/09

第22回 衆議院 法務委員会 第6号

○佐竹(晴)委員 私のお尋ねいたとたいのは、前の大臣のやり方のよしあしではございません。ただいま私の申し院げた検察庁法十四条に対する私の所見は、時の前後にかかわらず、別に取り扱いの当事者の甲乙にかかわりません。これは純理論であって、こうあるべきだと信ずるのでございます。もしそれ再びこの鳩山内閣のもとにおいてああいったような事態が起きたときに、花村法務大臣といたしましてはいかなる処置を講ぜられるのであるか。そのあなたの検察庁法十四条の解釈…

日本社会党(右)1955/05/09

第22回 衆議院 法務委員会 第6号

○佐竹(晴)委員 明確には仰せられませんが、しかし傾聴に値するということだけは御肯定、ただきました。しからばさらにいま一つそれは傾聴に値するかどうか、一つお聞きを願いたい。あなた自身のやり方について私は伺いたい点がございます。それは犬養法務大臣のもとに補佐役として指揮権発動の衝に当った清原事務次官を、今回最高検の次長検事に昇進せしめられたのはあなたの御人事であります。すなわち、認証官として栄進せしめその待遇を厚うするということは、認証官…

日本社会党(右)1955/05/09

第22回 衆議院 法務委員会 第6号

○佐竹(晴)委員 大臣は認証官の問題について何か御観念がないようです。在野法曹四十年と誇られるだけあって、宮中へ行って御飯をもらおうがもらうまいがそれが何だというお気持が胸にわいておるようでして、あるいはその気持が正しいかもわかりません。が、しかし官吏はそうじゃないんです。これは認証官は高いものですよ。そしてまた給料をこれからお帰りになって一つお調べになってごらんなさい。次長検事と次官と給料は一緒のものかどうか、横すべりになっておるかど…

日本社会党(右)1955/05/09

第22回 衆議院 法務委員会 第6号

○佐竹(晴)委員 私はそれでは改まって一つ承わっておきたいと思いますが、法律を忠実に守ろうというならば、法律の解釈をまた忠実に守らなければなりません。松本さんの事件と今度の長谷川さんの事件とは根本から違うというならば別です。ところが同じケースの事件です。そして同じ種類の逮捕状たんです。そして松本さんのは忠実に法律を守る裁判官がこれは無罪であるし、これはつかまえちゃいかぬといって放しました。裁判官が最も忠実に法律を解釈し、最も忠実に無罪な…

日本社会党(右)1955/05/09

第22回 衆議院 法務委員会 第6号

○佐竹(晴)委員 私はそこでお尋ねをしたいのです。これは釈迦に説法でございますが、あなたは在野実に四十年、私も三十七年ばかりやっております。それで私の方が少々、三、四年後輩であります。けれども法廷で論議を戦わし続けて来たことはあまり変りはないと思います。それは私が申し上げずとも大臣よく御承知の通り、なるほど控訴は許す。控訴は許すけれども、無罪もしくは執行猶予の判決があった場合には、検事いかに不服なりとして上告するといえども釈放しなければ…