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日本社会党衆議院
総発言数
1,254 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1956/04/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会89 件・89%
  • 法務委員会公聴会10 件・10%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 1,254 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,254 件中 20 件を表示
日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第13号

○佐竹(晴)委員 あなたが大へん新しい政治家として私ども尊敬しておりました時分がありますが、ここでこうやって接してお尋ねしてみますると、あまりにも保守反動であることがよくわかります。社会党に近寄れといったって、これは、新しいものが古いものに、そうカビのはえたものに近寄れますか。古いものが新しいものにぐっと近寄ってこなければいけません。老人が少々若いものの意見を取り入れるようにならなければ、国家の進歩発展というものはありません。英国はどう…

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第13号

○佐竹(晴)委員 物事が話し合いで双方が寄り合っていこうというのなら、話はわかりますよ。今度の小選挙区制の問題にいたしましても、もっと話し合っていけば、こんな大きな声を立てて対決しないでも事は済みます。あなたは、この間の答弁で、かようにおっしゃっております。日本の二大政党は、イデオロギーが違っていて、近似性がないと述べましたその後に、「近似性のできるということは望んでおりますけれども、近似性がなければ政策の遂行ができないという結論にはな…

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第13号

○佐竹(晴)委員 民主政治下においては、政局の安定ということは、ただに政策の近似性のみならず、二大政党の勢力がほぼ対等の状態にあって、一方の政党が政策が行き詰まれば、一方の政党がこれを引き受けて、政権を担当して時局を収拾する態勢が整っておるということが、絶対に必要であると思います。しかるに、今回の小選挙区制案では、政府与党だけが絶対多数を占め、その永久政権を企図しておることは、ただいま申し上げた通り一見明瞭である。これは、二大政党の維持…

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第13号

○佐竹(晴)委員 それならどうですか。社会党はイデオロギーが違ってまことに困る、近寄ってこないというときに、政局の安定を期するのには、絶対過半数をとることが必要条件でしょうね。

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第13号

○佐竹(晴)委員 社会党がイデオロギーを三年も四年も変えなかったらどうです。そうなったら、あなたはどこまでもやりたいでしょう。

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第13号

○佐竹(晴)委員 国民がこれを決定してくれるならば、自然のままに国民に決定さしたらよろしい。ゲリマンダーやサラマンダー、ハトマンダーをやって、いろいろ小細工をやって絶対多数をとろうとするところに、世論の反撃があるんだ。あなたは、先ほど、問いもしないのに、絶対多数を占めて憲法改正をやるなんということは考えておらぬとおっしゃった。問いもせぬことをあなたが語るということは、よほど頭へこられている証拠だ。一月二十八日、神田の共立講堂で、あなたは…

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第13号

○佐竹(晴)委員 それで初めてわかりました。あなたが、当委員会において、社会党とイデオロギーが違う、社会党は困る、それで小選挙区制を通して、どうしても政局の安定をはからなければならない。——その政局安定とは何か。社会党を押えつけて、自分たちの政策の遂行のできるように、そしてここに言っているように、三分の二以上の勢力を占めて憲法改正をやりたい。よって、政局の安定を——あなたの言う政局安定をここで欲せられている。つまり、その政局安定のために…

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第13号

○佐竹(晴)委員 それでは質問を続行いたします。 提案理由中に、小選挙区制のもとにおいては、同一選挙区において同一党派に属する候補者各個人が当選を相競うという欠点がなくなるのであります、とありますが、これは一党内における規律の問題であって、これを選挙法にまで持ってきて規定するということはどうかと思いますが、いかがでございましょうか。

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第13号

○佐竹(晴)委員 私が質問をいたしますのは、そういうことは一党内における規律の問題だというのです。すでに今日までいろいろの法案が出ておりますが、今日までいろいろの選挙法改正が行われておる際の質疑応答の中に現われておるところを速記録等によって調査いたしてみたのでありまするが、いかに大選挙区制であっても、事実上すでにもうおのおの自分の一つの選挙区というものを各自が大がい持っておるのだ。そうして、それは、各政党内において、自然と一つの区画とい…

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第13号

○佐竹(晴)委員 政党が発達をいたしまするならば、政党と政党との関係は、おのずからまたその間に一つの規律ができると同時に、一つの政党の内部においても、決して侵し合ってはならぬという一つの統制はきかなければならぬのです。内部の統制ができないからといって、法律をもって規制し、そのことが他の政党に影響するがごとき、そういった事態を呈しますことは、私は、よろしくない。その党その党でおのおの内部における規律をすればそれで足りるのじゃないか、かよう…

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第13号

○佐竹(晴)委員 政策本位になると申しますけれども、選挙区がこまかくなればなるほど、どうしても情実と因縁の戦いでなければ勝てません。たとえば、前に翼賛選挙のありましたときに、推薦されました人々は、各小さな区画を割りまして、事実上もう小選挙区制になっている。区画を向うが割り合ってきた。そのときはもう政策や何かは問題ではありません。全く情実因縁、戸別訪問その他直接の利害関係があるいろいろな手段によってのみ、向うさんは選挙をいたしました。私は…

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第13号

○佐竹(晴)委員 大正九年五月の選挙をごらんなさい。あれは小選挙区でやりました。小選挙区でやったあと、どうでしょう。流血の惨を見、買収、供応実にこれよりはなはだしきはないという実例を見たのであります。小選挙区制になって特に描き出されたものは、流血の惨であり買収供応の激烈さであったのであります。これはすべての文献に特筆されております。小選挙区制には必ず流血の惨を伴うおそれありと何人も書いておる。買収供応が盛んになるとだれもが論じておるので…

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第13号

○佐竹(晴)委員 問うに落ちず語るに落つるとはそれであります。あなたのおっしゃる通り、官憲の圧迫はもちろんありました。小選挙区制になったら必ず官憲の圧迫が激しくなります。官憲の圧迫のもとに、時の政権を持っておる者は、警察官擁護のもとに買収が盛んに行われる。しかして野党に対しては徹底的な検挙が始まります。大正九年の選挙はまさにそれです。ゆえに野党はこれに死をもって対抗した、おそるべき事態を、私は想起いたします。私はその程度の答弁では満足い…

日本社会党1956/04/02

第24回 衆議院 法務委員会 第21号

○佐竹(晴)委員 堂森一枝さんの人権問題についてこの間の委員会でお尋ねいたしましたが、当時十分のお調べができていなかったと見えまして、満足のできるような御答弁をいただくことができなかったのであります。その際、横井課長であったと思いますが、次回までに必ずよく調べておくからということで、その結果をお待ちいたしておりました次第であります。もう十分御調査ができたことと思いまするから、この際詳細の御答弁をいただきたいと思います。

日本社会党1956/04/02

第24回 衆議院 法務委員会 第21号

○佐竹(晴)委員 一応それでよろしゅうございます。 ただいま御答弁をいただきましたが、これは前にお答えになったよりは正確な御答弁であることがうかがわれます。しかし、なおただしておかなければならぬ数点があると考えます。 前回、二回だけ発作を起してあと肝健康状態であった、かように述べらもたが、そういうわけはないではないか、注射を継続してやっているではないかということを強く主張をいたしますると同時に、すでに警察並びに検察当日及び裁判所に出てお…

日本社会党1956/04/02

第24回 衆議院 法務委員会 第21号

○佐竹(晴)委員 三人の医師に見せたところ、そのうち刑務所の医務課長の言うことが相当であると認められて、本件勾留が続けられておることが明らかにされました。しかし、この三人の医師の見立ては食い違っております。一人は町医であって荒川と申しておりますが、この荒川医師の診断と、刑務所の高橋医師と、その診断の結果が違っておる。そのときに、刑務所のお医者さんの言う通りにいたしておりますことが果して相当であるかどうかという点であります。町医の言うこと…

日本社会党1956/04/02

第24回 衆議院 法務委員会 第21号

○佐竹(晴)委員 私のお尋ねをいたしたいのは、荒川医師の言うことにおいて、ことさらに虚偽の診断をして被疑者を不当に擁護しようという、そういう関係が明らかになりません限りは、荒川医師の診断も尊重すべきではないか。すなわち、荒川医師の診断によれば、血圧最高八十ミリ、最低六十ミリ、これは専門医の言うところによりますれば——あとでもし必要とあれば一つ鑑定を願いたいと思うのでありますが、非常に危険な状態だそうです。そうして、先ほどお読み上げになっ…

日本社会党1956/04/02

第24回 衆議院 法務委員会 第21号

○佐竹(晴)委員 私の聞くのはそこではないのであります。友影さんをあとで呼んだこと、これは前に私が詳しく聞きましたから、これは略しましょう。そうして、友影さんは言うた言わぬと言っておるけれども、公判廷でも、先ほど報告のあった通り、友影さん自身も、疑問である、専門医でないから自分にも判断ができないと言っており、こういう気持であったことがわかります。そうして、ただいま御報告になりましたように、あとで今度は他の専門医に判断させておりますが、そ…

日本社会党1956/04/02

第24回 衆議院 法務委員会 第21号

○佐竹(晴)委員 人命に危険があると 一人の医師が言ったときに、他の医師がきわめて非科学的な、そして多年の経験なりと称して軽い診断をした程度で、その生命危険なりとの前の医師の診断を排除し、かつ、前のお医者さんのやった手当に基いて相当回復いたしておりますその状況を基本として、これは大丈夫だ、勾留を続けていいなどと言ったこと、その前後関係を全部知りながらさような判断をしたということについては、検事としても相当私は注意において欠けるところあり…

日本社会党1956/04/02

第24回 衆議院 法務委員会 第21号

○佐竹(晴)委員 検事が調べておる際に失心状態がにわかに起ったのではないというふうに極力弁解をいたしたいようであります。しかし、それなら、何で高橋医師のところに卒倒したから至急に来てくれということを言う必要がありましょうか。記録がはっきり現われておるのです。この問題は、検事の調べておるうちに、被告が何か弁解したようです。すると、検事が大声を上げてどなったようであります。そこで失心状態が起ったことを本人が強く訴えております。被疑者の涙なが…