佐竹晴記
会議録に記録された「佐竹晴記」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,254 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1956/04/04
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会89 件・89%
- 法務委員会公聴会10 件・10%
- 本会議1 件・1%
※ 全 1,254 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第24回 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第13号
○佐竹(晴)委員 その選挙の方法を曲げて、私利私党のために自分の得手勝手な選挙区を作って、世論の反撃を受けておる。それで政局の安定があるとお考えでありましょうか。
第24回 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第13号
○佐竹(晴)委員 この点はおいおいとまた審議を重ねて参ることでございまして、きょうは総論的な点にとどめておきますが、その程度の御弁解では、とうてい私どもも納得いたしませんし、国民も納得をいたしません。今や一般国民生活安定のために急を要する事項は山積いたしております。にもかかわらず、これを捨てて省みず、小選挙区制案なるものにうき身をやつされておるのであります。国民一般からいかに非難されているかということは、もはや私が論ずるまでもないと思い…
第24回 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第13号
○佐竹(晴)委員 与党優利の前提を作って国会に絶対過半数を占めてさえおれば政局安定が考えられるという、そういう見方としか考えられません。今日まで政府与党のおとりになっている態度は、国民がひとしく批判をいたしておりまする通り、自分の党に都合のいい選挙法を作って、それで国会に絶対過半数を占めてさえおれば、それが政局の安定だと考えておるとよりほか見ることができません。殷鑑遠からず、吉田内閣の場合はどうでございましたでしょうか。絶対過半数を占め…
第24回 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第13号
○佐竹(晴)委員 それならば、進んでその意を論じましょう。小選挙区制は決して二大政党制をもたらすものではありません。また小選挙区制が決してさように政局安定に直接な関係を持つものではない。小選挙区制が二大政党制を育成助長するについては、おのおのその国柄によって、ある国においては非常に役立つ場合もあり、またしからざる場合もある。英国のごときは、この小選挙区制をとることによって、二大政党政治を育成助長したのは同違いないと存じます。しかし日本に…
第24回 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第13号
○佐竹(晴)委員 政党が成熟していなかった時代のあることは、これは私も認めます。しかし、政党が問題でなかったような御議論は、とうていそれに承服することはできません。総理大臣もこの間この委員会で私に対してどう言ったか。「あなたは小選挙区と二大政見と無関係のようなことをおっしゃいますけれども、中選挙区にあるいは大選挙区をとった場合においては、中立党議員というものができまして、第三党、第四党ができたということは、日本の憲政史の明示するところで…
第24回 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第13号
○佐竹(晴)委員 それくらいのことがおわかりになりませんか。弥生倶楽部が一旦二十、議員集会所が四十名、大成会七十九名、国民自由党五名、無所属四十二名、こうなっております。どうです、小党分立ではないか。(「第一回じゃないか」と呼ぶ者あり)第一回でも……。第一回、ここまでくるのには、相当長きにわたって、板垣のごとき私どもの土佐から出た先輩であるが、板垣死すとも自由は死せずと、彼らは身を張ってやった。今日のごとき黄金でぶち回るような、そんなき…
第24回 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第13号
○佐竹(晴)委員 私はあなたの説に承服いたしかねます。私は、国会開設以来の選挙法改正に対する提案理由並びにその後の審議状態を見てみたのであります。あなたは新しいとおっしゃるけれども、あなたが当会議においておっしゃっておることは、すでに大正八年の改正のときにも、それからずっとその後の改正のときにも、ほとんど同じことを言っておる。提案理由及び国会の審議状態も、私は全部速記録を調べてみた。あなたの言うところにどこに新しいところがあるか。政局の…
第24回 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第13号
○佐竹(晴)委員 私の調査いたしました——これは国会の立法考査局で調べてもらったのでありますが、あなたの方の資料と二名ないし三名ずつ少々違っております。あなたの方のそれを資料にいただきたいと思います。 さて、そこで承わりたいのでありますが、これらの日本の憲政史が今回の改正に参考とするに足らぬということは、私はとうてい承服することができません。過去の歴史が示しまするがごとく、いろいろとやっております。明治二十二年に小選挙区で、三十三年に大…
第24回 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第13号
○佐竹(晴)委員 個人中心と政党中心でもってこれを区別し、今度は全く前とは違って新しい法案とおっしゃいますけれども、人間というものはそう飛び切って変ったことをやるものではありません。ドイツの法学を日本が学び、英国の政治を日本が見習う、また米国のゲリマンダーまでもここに入ってくる、こういったような工合に、人間としては一脈の相通ずるものがあって、世界におけるその政治の変遷も、大筋の推移は、決してそんなに離れてぽかんと新しく生まれるものではあ…
第24回 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第13号
○佐竹(晴)委員 私の質問に少しもお答えをいただきません。小選挙区制をとれば、何がゆえに二大政党制を育成強化するに役立つか、こういうのです。
第24回 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第13号
○佐竹(晴)委員 小選挙区制の致命的欠陥は例の死票であります。太田大臣は超過死票を論ぜられました。超過死票というのは、当選した人が余分の票をとった場合で、この場合は、その人が投票者の意見を代表いたしておりますから、これは死票ではありません。その人に対する投票者の意見というものは、その人によって行われております。これに反して、小選挙区制による場合は、多数の票を得ながら落選いたしまして、その票を投じた人を代表する人がなく、文字通り死票となる…
第24回 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第13号
○佐竹(晴)委員 死票の多いことの欠陥をお認めになりました。しかし小党分立にならないからその方をとるのだとおっしゃいました。それだから、先ほど来、たびたび重ねて、小選挙区制をとってもみな二大政党にはならない、小党分立になるおそれがある、現在二大政党になっておるから、それに便乗していろいろなことをやろうとするお考えがあるかもしれないけれども、そうでなしに、根本的に小選挙区制をとったならば二大政党制になるのだという根拠を示せと言っても、お示…
第24回 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第13号
○佐竹(晴)委員 それでは総理大臣にお尋ねいたします。 今回の提案の理由の骨子は、政局安定のためというのが最大の眼目でございます。政局安定というのは、どういう事態を指さすものでございましょうか、これを承わりたいと思います。
第24回 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第13号
○佐竹(晴)委員 私はそんな飛躍的な御説明を聞こうとは思いません。政局安定というのはどういう事態を意味するのか、こういうのです。絶対過半数を占めておれば、政局安定と見ていいのでありますか。
第24回 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第13号
○佐竹(晴)委員 日本の現在の政局は安定しておるとお考えですか、不安定であるとお考えですか。
第24回 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第13号
○佐竹(晴)委員 安定をしておるのに、今度のこの法律案の最大眼目は、提案理由説明にありまするがごとく、政局の安定にあるんだとうたっております。あなたが政権を担当しておられる間は、そうして自民党が絶対過半数をお持ちになっているんですから、そうこの際じたばたあわてて、国民の反撃を買いながらも、こんな小選挙区制案を出してこられないでもいいと思いますが、いかがでございますか。
第24回 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第13号
○佐竹(晴)委員 総理大臣は、選挙制度調査会の第一回総会の席上で、こう申しておられます。「日本の政局の安定ということも小選挙区制から始まるような気がするのであります。これが大選挙区あるいは中選挙区ですと、どうしても第三党というものができて二大政党論というものが民主政治には必要だというような原則の論だと思っておるのでありますが、たとえば自由党と民主党とが一つになり、共産党は別としても社会党の両派が一緒になるとほとんど二大政党になる。二大政…
第24回 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第13号
○佐竹(晴)委員 この御趣旨によれば、小選挙区制にしたら、二大政党のうちどちらかが勝つ、それだから四年間は政局が安定すると、こうおっしゃっているが、頭数がそろえば政局が安定すると考えることは、これはとんでもないことだと思うのであります。政局の安定のためには、国会議員の頭数をそろえただけでは目的は達せられません。公明正大なる政治を行なって、国利民福をはかり、世論の支持を受けなければ、とうてい政局の安定というものはあり得ないと私は考えます。…
第24回 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第13号
○佐竹(晴)委員 あなたの内閣や自民党の内閣のことを聞いているのじゃありませんよ。あなたはそれをお答えにならねでもけっこうです。そんなことを私は聞いているんではない。頭数がそろっただけでは、政川安定というものは欠けるところがありはしないか、頭数がそろっただけではいけない、もっと政局安定のために必要なるものがあると私は言うのです。必要でないというのですか。
第24回 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第13号
○佐竹(晴)委員 あなたは、この間のこの委員会におきまして、井堀委員の質問に対してかようにお答えになりました。「二大政党ができれば、その二大政党の間に政策の近似性ができるということは必要だと思うのです。近似性ができればこそ、政局の推移が非常になめらかにいくと思うのです。ところが、現在におきましては、そういうことはちょっと期待できない。政策について、イデオロギーが違っておりまして、近似性がないのです。」と言っております。二大政党ができまし…