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特許庁長官参議院衆議院
総発言数
794
直近の所属会派
直近の役職
特許庁長官
直近の発言日
1961/04/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会70 件・70%
  • 内閣委員会29 件・29%
  • 予算委員会第三分科会1 件・1%

※ 全 794 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

794 20 を表示
通商産業省重工業局長1961/04/25

38参議院 商工委員会 第20号

○政府委員(佐橋滋君) これは運転資金であります。で、御承知のように、まあ実際に試作機が完成する段階になりますと、量産態勢を現在の技術の進歩では十分にとり得る態勢にありますので、三十八年度からまあ量産に入るわけでありますが、そのための必要な機材の購入費に充てるわけであります。で、八億七千万の本年度の所要資金のうちで五億七千万円を繰り延べと申しますのは、当会社は実際に設備を持って製造する会社ではありませんので、主要な機体会社に委託生産を行…

通商産業省重工業局長1961/04/25

38参議院 商工委員会 第20号

○政府委員(佐橋滋君) 当会社は先ほども申しましたように、現在、物的な施設というものを全然持っておりませんので、飛行機が完成して飛行試験が終わって、いわゆる商品として十分の値打ちを認められた場合には、いわゆる市中の金融機関からでも金がつくと思いますが、現在の段階では、今の試作機を製造しておる段階でありますので、当会社はいわゆる物的な信用力もないという意味で、この会社が金を借りるというのは非常に困難なんです。それから今の民間の航空会社あた…

通商産業省重工業局長1961/04/25

38参議院 商工委員会 第20号

○政府委員(佐橋滋君) 当会社のYS−11が試作製造を完了するまで政府がめんどうを見ることになっておりますので、この機種に関する限りはその試作製造が完了するまで政府がめんどうを見まして、それ以降はめんどうを見るつもりは現在のところ考えておりません。

通商産業省重工業局長1961/04/25

38参議院 商工委員会 第20号

○政府委員(佐橋滋君) 問題は注文があるかないかという、これは見込み生産をするわけではありませんので、注文があるかないかということに帰するわけでありますが、われわれの現在の見通しでは、この飛行機が現在考えております通りの性能で製造が完了いたしました場合には、ただいまの年度別生産機数程度のものの注文は十二分にある、こういうふうに確信いたしております。

通商産業省重工業局長1961/04/25

38参議院 商工委員会 第20号

○政府委員(佐橋滋君) この前、中島参考人がその点についても詳細にここで意見を述べておりますが、現在までフレンドシップなりバイカウントなりあるいはコンベアその他いろいろの同型のものが出ておりますが、これはいろいろな点について性能が違いますので、なかなか簡単に比較はできませんが、このYS−11はあらゆる性能について同種の飛行機にいささかの遜色もない、こういうふうに考えておりますので、今後この飛行機を製造の暁には、十分これらの飛行機に対抗し…

通商産業省重工業局長1961/04/25

38参議院 商工委員会 第20号

○政府委員(佐橋滋君) 椿先生の御指摘のように自動車産業にかわって機械工業全般のパイオニア的なというのは、ややオーバーな言い方かと思いますが、航空機工業も自動車産業も両方とも相互産業でありまして、こういったもののデベロップが、これの部品あるいは搭載する機器について、非常に一般的に機械工業の水準を引き上げるのに大きな役割を果たすということを、そのときに行われたものかと考えますが、具体的な事例としましては、航空機の機体の構造の軽量といいます…

通商産業省重工業局長1961/04/25

38参議院 商工委員会 第20号

○政府委員(佐橋滋君) 自動車工業は御承知のように所得倍増計画でも非常に大きなウエートを占めておるわけでありますが、航空機工業が伸びるということは自動車工業にも大きな影響を与える、こういうふうに考えております。

通商産業省重工業局長1961/04/25

38参議院 商工委員会 第20号

○政府委員(佐橋滋君) このYS−11の試作が完了すれば、そのときに政府の出資補助は打ち切ります。ただいまの今度の法改正をお願いしておる政府の債務保証の条項は、量産体勢に入りましていわゆる確定注文が受けられ、当航空機製造会社の信用力が増しますれば、政府の債務保証ということもなくなる、こういうことに考えております。

通商産業省重工業局長1961/04/25

38参議院 商工委員会 第20号

○政府委員(佐橋滋君) このYS−11に関しましては、ただいま御指摘のように、当会社は工場を持たずに、それぞれの機体メーカーに得意々々に応じて下請をさせております。当製品に関する限りは、この会社が製造販売権を持っておりますので、この飛行機をそれぞれの下請会社が別個に作るということは、現在のところ考えておりません。

通商産業省重工業局長1961/04/25

38参議院 商工委員会 第20号

○政府委員(佐橋滋君) このMSA資金については、兵器及び機械の設備に使用してよろしいということになっておりますので、これは大蔵省と連絡の上、MSA資金から当飛行機製造会社の出資金を全部まかなってもらっておるわけでありまして、日米協定にはどこにもそういった制限が、今言いました限度以外の制約はないわけであります。

通商産業省重工業局長1961/04/25

38参議院 商工委員会 第20号

○政府委員(佐橋滋君) 現在経済援助資金特別会計法というのがありまして、その法律の中に、当資金が鉱工業の技術向上に対する融資と、それから日本航空機製造に対する出資という項目が入っておりまして、これに基づいて政府は出資しておるわけでありまして、MSA法によるそれ以上の制約というのは、私の方は全然考えておりません。

通商産業省重工業局長1961/04/25

38参議院 商工委員会 第20号

○政府委員(佐橋滋君) 私もMSA法自身を詳しくは知りませんが、ここで軍需資金として三十数億の金を日本に贈与を受けて、その使途につきまして向こうとの間で話がつきまして、現在先ほど申しましたような、特別会計法を設置して資金運営に当たっておるわけでありまして、この国内法によって運用されておる以上に、MSA法による制約というものがあるということは、私は全然考えたことはありません。

通商産業省重工業局長1961/04/25

38参議院 商工委員会 第20号

○政府委員(佐橋滋君) MSA資金を受けた場合に、その使途その他についての日米間の話し合いは当然あったと思いますが、現在は、その話し合いの結果、経済援助資金の特別会計を作って、それを政令で日本側に全く委任されてしまっておる、こういうようにわれわれは考えておりますので、これはどういう形が残ろうとも、MSA法によって制約を受けるとか、あるいは何といいますか、特別の要請を受けるということはなくて、これはもうここで完全に遮断されておる、こう考え…

通商産業省重工業局長1961/04/25

38参議院 商工委員会 第20号

○政府委員(佐橋滋君) 資料の(4)にあります航空関係鉱工業技術研究補助金というのは、これはもうMSAとは全然関係ありませんで、工業技術院が持っております鉱工業技術研究補助金から出ておるものであります、一般会計から。

通商産業省重工業局長1961/04/25

38参議院 商工委員会 第20号

○政府委員(佐橋滋君) その通りであります。

通商産業省重工業局長1961/04/25

38参議院 商工委員会 第20号

○政府委員(佐橋滋君) この飛行機は純然たる輸送用の飛行機でありまして、いわゆる戦闘用その他に使うということは全然考えておりません。

通商産業省重工業局長1961/04/25

38参議院 商工委員会 第20号

○政府委員(佐橋滋君) 物によって設備の中で、いわゆる工作機械その他は汎用的に戦闘機その他の飛行機を作る場合でも使いますが、主たる部分の治具、工具というのは当該飛行機にだけ使用するわけであります。

通商産業省重工業局長1961/04/25

38参議院 商工委員会 第20号

○政府委員(佐橋滋君) 質問の趣旨がちょっとわかりかねた点もありますが、先ほども言いましたように、工作機等は航空機会社がどちらの飛行機用にも使うと思いますが、主たる飛行機会社の設備であります治具、工具というのは、たとえばF104ならF104用の治具でありますし、YS−11型用の工具はYS−11型用の工具でありますので、その点は判然と分かれておるわけであります。それで、MSA資金の点につきましては、MSA資金から当会社の出資金は出ておる、…

通商産業省重工業局長1961/04/25

38参議院 商工委員会 第20号

○政府委員(佐橋滋君) 私、まあMSA資金という言葉が非常に簡単な言葉でありますので、従来もMSA資金と申し上げておりますが、これは先ほども、正確には、経済援助資金特別会計法の基金でありまして、こういうまあ長ったらしい言葉を言うのを省略してMSAと言っておりますが、先ほど吉田委員の御質問にお答えしましたように、小麦資金で援助を受けたのを、アメリカ側と相談の上法律を作りまして、日本限りでこういう特定の用途に使ってよろしいというふうに話し合…

通商産業省重工業局長1961/04/25

38参議院 商工委員会 第20号

○政府委員(佐橋滋君) 工作機械その他いろいろの汎用的に使われる機械は、両方に用いられるものが当然あるわけであります。