佐伯宗義
会議録に記録された「佐伯宗義」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 411 件
- 直近の所属会派
- 改進党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1950/12/01
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- エネルギー1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 経済安定委員会98 件・98%
- 本会議2 件・2%
※ 全 411 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第9回 衆議院 通商産業委員会 第5号
○佐伯委員 ちよつと伺いたいのですが、公共事業令第五條並びに第五十九條の法文の趣旨でありますが、その中に、発電水力の開発に関し、都道府県知事に対して、河川法に基く処分につき勧告することを得るとありまするし、第五十九條におきましては、同じく都道府県知事は、認可申請をされた場合においては、意見を附して委員会の意見を求めなければならぬという條項があるのであります。そこで勧告の効力並びに制裁というものがどういうことになつているのでありますか。
第9回 衆議院 通商産業委員会 第5号
○佐伯委員 そうなりますと、万一この河川の使用に対しまして、委員会並びに政府の意向に反して、その都道府県知事が他に認可するというようなことがあつた場合における制裁はどうなりますか。
第9回 衆議院 通商産業委員会 第5号
○佐伯委員 今回の本案は、地域外に電源を帰属せしむることになつているのであります。そこで電力は河川というものを除いては考えられないものでありまして、河川は土地と離れた存在ではありません。従つてその地域民の生活環境に最も関係があるのであります。その地域民に対してはその河川の効用たる電力を供給してはならないという、いわゆる電力の潮流主義に対しまして、その地方を構成いたしております。住民並びに地方民におきましては、はたしてあらゆる河川の開発そ…
第9回 衆議院 通商産業委員会 第5号
○佐伯委員 供給してはいかぬという條項はないとおつしやいますが、今次電力再編成は、供給区域の法的処置である。地域外の会社は、地域内におけるところの電源地に対しては電力を供給する権利を持つておらない。であるからその地域民から見ますと、その地域に対して電力を供給すべからずという半面を持つているのであつて、もしこれを供給することができるとするならば、地域民に面接供給することができないので、地域の電源地帶の会社に一度通じなければならない。これは…
第9回 衆議院 通商産業委員会 第5号
○佐伯委員 ただいまの回答はきわめて了解しがたいものがありますけれども、後ほどまた質問のときに関連してお尋ねいたします。公共事業令の四十四條並びに四十五條におきまして、水力電気の発電量に対して一定の賦課金をとつて、火力電気を助成するというような條文がありますが、この場合において、相互の協定がつかざる場合、つまり水力電気を多く持つている会社が好んで賦課金を出すというような感覚にはならぬと考えられます。ところでそれは協定がつくということはち…
第9回 衆議院 通商産業委員会 第5号
○佐伯委員 しかしこの法文によりますと、金銭的な義務を負わせるというがごとき性格は十二分に現われておらない。一定の資本を持つている株式会社が、そういう資本的な義務を負うということは、この法的條文のみにおいてはきわめて薄弱のように思いますが、この点いま一度お伺いいたします。
第9回 衆議院 通商産業委員会 第5号
○佐伯委員 ただいまの回答にも私は満足できません。そういう場合は企業主体を一つにする。いわゆる発送電をあえて分離する必要はないのでありまして、資本の平等の原則に基いて、企業主体が一つであれば、その目的を達し得るのであります。しかるにこれをあえて分離いたしまして、そして今のごとき社会的な性格を賦與するがごときことは、誤つていると考えますが、政府の見解がさようでありますれば、私は次の條項をお伺いいたします。 第五十八條に「電気事業者に対し、…
第9回 衆議院 通商産業委員会 第5号
○佐伯委員 地域外によつて電源が帰属いたしますと、おのずと発電の計画、電力を消化することが、やはり地元で消化する計画を立てずに、遠隔の地で計画が立つものと考えなければならない。先ほど政務次官は供給せぬとは言わぬとおつしやいましたが、この点において潮流主義をとつておる限りにおきましては、その会社が電力の計画を立てる上におきましても、今後の発電開発におきましても、自己の供給区域内に電力を消化させるということ以外には、私は計画が立たぬと思うの…
第9回 衆議院 通商産業委員会 第5号
○佐伯委員 今の御説明はきわめて要領を得ないものがあるように考えらるのでありますが、産業の構成はもちろん各種の原理があつて、最も利潤の多い方向に投資せられるのはお話を聞くまでもないことである。しかしながらそういう場合においては自由を根底とせなければならない。ところで今政務次官のおつしやいましたすべてのことを予想いたしまして私はお尋ねしたのである。今回の電力の再編成は、電源地帯にその河川から発するところの電力を使用できない、先ほど使用でき…
第9回 衆議院 通商産業委員会 第5号
○佐伯委員 その会社において供給国を持たざる会社がある。供給圏の異なる会社に供給ができますか。
第9回 衆議院 通商産業委員会 第5号
○佐伯委員 非常に政務次官は明敏な頭を持つておられるようであるが、今日電力再編成はきわめて大きな国民の感覚として視野に止つておる。そして属地主義と潮流主義というものの根底なるものは、生産と消費の対立であり、ひいては資本主義と社会主義の根本思想にまで発展せんとして、遂に電力分割が行き詰まつてポ政令になつたものではないかと思う。しかくたやすいものではないと思われるのであります。今仰せの通り、どつちかというと、その一番大きな問題は、電源地帶が…
第9回 衆議院 通商産業委員会 第5号
○佐伯委員 今の問題は、私はただ單に伺つておいて、質問を打ち切りますが、政務次官のお考え方は、まるでポイントをはずれておるというように考えられる、と申しますのは、何も電源地帶だからと申しまして、消費地帶に電力を流さぬというのじやない、そういう問題が問題になるのではなくして、電源の所有をいずれに帰属せしめるかということが問題になるのであります。今おつしやつた通りでありますならば簡單に属地主義と潮流主義が解決せらるべきはずであつて、しからば…
第9回 衆議院 通商産業委員会 第5号
○佐伯委員 司令部では、本案は日本政府に押しつけたものではなくて、日本政府が信ずるところを審議会に諮問して、その答申に基いて日本政府が決定したものであります。従つて電力再編成は、日本の産業再建の最も重要なものであるから、すみやかにこれが実現するようという意向が、ポ政令を施行してもよろしいというようになつたと考えられるのであります。従つて当時の意向と同じく、政府は本案に対して責任を持つという所信を持つておられるのでありましようか。また本案…
第9回 衆議院 通商産業委員会 第5号
○佐伯委員 今回の電力再編成は、いうまでもなく経済力集中排除法の精神にのつとつておらなければならない。ところで日本発送電といふ全国一元性のものは強大なる規模であるという点において、これを解体して再分割するという点は認められるのでありまするけれども、しかし従来は、一地方においては発送電と配電とが対立し、かつ競争する部面もあつた、独裁的ではなかつた点がある。しかるに今度は生産から消費までというので、地域区間内においてのみ見るときには生産的消…
第9回 衆議院 通商産業委員会 第5号
○佐伯委員 本法の精神とするところは、組立て方は電気事業で、社会の公益性を持つておる。これを非常に強調しておられる。従つてわが国産業の基幹であるから国家の権力をもつてこれを助成しなければならないというので、固定施設を擁護する面からと申しましようか、供給に対しましても区域における一元的独占性格を與える、こういうように国家の強権をもつて本事業を擁護しているのは、本事業がいわゆる公益性を多分に持つておるからであると存ずるのであります。しかるに…
第9回 衆議院 通商産業委員会 第5号
○佐伯委員 今の御答弁も私は納得できませんが、その程度にとどめておきまして、次に伺つてみたいのは、本法の再編成の組立て方を見ますと、発配電一貫経営になつております。その根底をなすものは、電力は貯蔵できない性格を持つておるから、生産から消費までを一貫作業にせなければならぬという議論が根本的なように思われる。そこで発配電一貫経営をやりますには、政府におかれましては、生産から消費までをやはり一貫的にやらなければならぬ、それがよいのであるという…
第9回 衆議院 通商産業委員会 第5号
○佐伯委員 私が伺いたいと思いますことは、実は政府が生産から消費までを一貫して経営せしめなければならぬというお考え方でありますと、たいへんに今後における電力政策というものは私はかわつて参ると考えられるのであります。そこで伺いたいのは、要するに電力は貯蔵できぬから、やはり一貫的にやるということは常識でありますが、その一貫的にやるということは、生産から消費までやる。生産はもちろん企業主体が電力を開発するということでありますから、当然企業主体…
第9回 衆議院 通商産業委員会 第5号
○佐伯委員 今のお考え方にも私は満足ができぬのでありますが、議論になりますからやめます。 最後に、本法がポ政令に基きまして施行せられ、国会の審議に上らないことを、国民の信託を受けておるわれわれ議員として、まことに遺憾にたえない。いわんや電力問題は、わが国あらゆる民主化の最後の一線でありまして、国民生活とは最も不可分の関係を持つております。私どもが国民の代表として、十二分に論戦を闘わしまして、しかして後ならば、この命令にわれわれは服従する…
第5回 衆議院 運輸委員会 第28号
○佐伯委員 私はこの決議案に反対するものではありません。しかし一つの希望條件を運輸大臣に申し述べ、その所信を承つておきたいと思います。と申しますのは、地方陸運局がありますのに、さらに屋上屋を重ねるごとき、全国に十七箇所の分室を設けることは重複であろうと考えられますので、前国会における本委員会におきましても、陸運局の廃止を主張いたしまして、反対に道路運送監理事務所は都道府県ごとに置くべきものなりという主張をして参つたのであります。日本国有…
第5回 衆議院 運輸委員会 第28号
○佐伯委員 ただいま運輸大臣は、地方陸運局設置の理由をお話になりました。これはお言葉の違いとは存ずるのでありまするけれども、今のお話の中に、日本国有鉄道、いわゆるパブリツク・コーポレーシヨンが生れる先ならということであり、それがために国有鉄道並びに地方鉄道を監督しなければならぬというお話でありましたが、運輸省設置法案には、全然パブリツク・コーポレーシヨン、いわゆる日本国有鉄道は地方陸運局の監督権限にはないように承知しておるのであります。…