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金融制度調査会会長衆議院参議院
総発言数
880
直近の所属会派
直近の役職
金融制度調査会会長
直近の発言日
1974/04/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会45 件・45%
  • 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会39 件・39%
  • 大蔵委員会金融機関の週休二日制に関する小委員会12 件・12%
  • 環境特別委員会4 件・4%

※ 全 880 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

880 20 を表示
日本銀行総裁1974/04/03

72衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第21号

○佐々木参考人 実は私どもこのところ約一年窓口指導で貸し出しを押えておりますが、これは貸し出しだけではなくて、やはり有価証券投資につきましてもその量があまり大きくなりますことはやはり信用膨張になりますので、実は株式の取得につきましても毎月の増加額をワクで押えておるわけでございまして、そういうワクをこえて取得しておるというようなことには相なっておりません。

日本銀行総裁1974/04/03

72衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第21号

○佐々木参考人 いまの大蔵大臣の発言というのは私全然存じませんでございますが、ただ、そういう金額をきめあるいは一〇%という金利をつけるというようなことは、技術的にはなかなかむずかしいことではないかと思います。金額の面になりますと、名寄せをどういうふうにしてするかというような問題もございましょうし、それからさっき伊原参考人が言われたように、ほかの金利とのつり合いを考えますと、一〇%という金利はなかなかつけにくい。しかしながら、もちろんわれ…

日本銀行総裁1974/04/03

72衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第21号

○佐々木参考人 ただいまの御指摘の考え方というのは実はもう銀行にもございまして、これはまた後ほどほかの参考人からお話があるかもしれませんが、中小企業救済のための貸し出しのワクというものができまして、これは基金ではございませんけれども、その範囲内においてはできるだけいい条件で融資するという考え方が頭を出しておりますので、それはほかの参考人からも御説明があると思います。

日本銀行総裁1974/04/03

72衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第21号

○佐々木参考人 いまの経済体制のもとでは、さっき伊原参考人が言われた原則的には、やはり自由に価格というものが決定されるという筋合いと思います。しかしながらただいまもお話がありましたように、去年の秋の石油危機以来の価格の上昇は、まことに論外な上がり方でございますから、そういうものをすでに通ってきた今日の原油価格の上昇の一般石油製品に対する影響のさせ方にコントロールが入るのは、緊急避難としてこれは当然であって、ぜひやってもらわなければならな…

日本銀行総裁1974/04/03

72衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第21号

○佐々木参考人 これはたとえば不動産業の例をとりますと、その不動産業に対する融資の伸び率、要するに増加率を幾らにするかというふうに具体的に指導しておりまして、ある場合には、たとえば総体の貸し出しの伸び率の範囲内で伸び率を押えるという場合と、それから増加をもっと積極的に押えていくやり方と、その時期、その状況によっていろいろ変えておりますが、先ほどもちょっと申し上げましたように、結局いまやっておりますことは、みな伸ばすのを押える、いわゆる消…

日本銀行総裁1974/04/03

72衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第21号

○佐々木参考人 私もこまかい一々のあれについてちょっといま承知しておりませんが、日本銀行の場合には、大蔵省が通牒を各金融機関に出しておられまして、われわれは各銀行の貸し出しの毎月の増加を見ておりますから、その中でそういう大蔵省から指摘されております業種に対する貸し出しの伸び率が大蔵省の指導のラインでおさまっているかどうかを、うしろからそれぞれトレースしておるという実情でございます。

日本銀行総裁1974/04/03

72衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第21号

○佐々木参考人 商社の問題につきましては、実はいますでに融資の面で大蔵省から通牒が出ておりまして、商社に対してこれ以上どんどん大幅に貸し出しを増加するということは行なわれません。そういう意味で総量については一応いまブレーキがかけられておりますが、先ほど伊部参考人からもお話しがありましたように、現実にとにかく動いて経済活動をやっております、そういう企業の金融を全然とめてしまうということは、それはやはり適当ではないと思います。また石油の関係…

日本銀行総裁1974/04/03

72衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第21号

○佐々木参考人 確かに商社の金融というのは非常にコントロールがしにくい仕組みになっております。おそらく商社の経理担当の人でも個々の資金需要に対して具体的にそれがどういうプロセスで出てきているかということまではなかなかトレースできていないのではないかと思います。したがいまして、たとえばきょう総体として幾ら金が必要だといったような最後のしりでの検討が行なわれているということではないかと思います。したがいまして、商社の金融の締め方というのは非…

日本銀行総裁1974/04/03

72衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第21号

○佐々木参考人 反社会的なことをやった企業に対して、その企業がまだ仕事はしておるわけでございますから、それに対して、私がさっき申し上げました石油に例をとりましたのは、ある石油会社がもし反社会的な企業であるというふうに指摘された場合、それに対していままでの金はそのまま続けるにいたしましても、今後たとえば石油価格の上昇による決済資金の需要増加が出てきたときに、反社会的なことがあったということでその決済のために必要な金繰りをとめてしまうという…

日本銀行総裁1974/04/03

72衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第21号

○佐々木参考人 ただいまの金利の水準の問題は、いまお話がございましたように昭和四十八年三月でございまして、実はそれまで引き締めを始めておりましたけれども、まだ公定歩合に手をつけておりませんで、四月に最初の、今度の引き締めの中での公定歩合の引き上げを行ないました。したがって、三月末は公定歩合は四・二五でございます。したがって、標準金利という主として大きな企業に対して貸す金利は、それよりも〇・二五上へきめておりましたから、そのときに四・五%…

日本銀行総裁1974/04/03

72衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第21号

○佐々木参考人 確かに御指摘のような点もあると思います。そういう点も考慮しなければいかぬかと思いますが、当面はやはり量で押えてしまう、金自身を出さないということのほうがよくきくのではないか。いまはそちらのほうに重点がかかっておるのが実情でございます。

日本銀行総裁1974/04/03

72衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第21号

○佐々木参考人 どうもいまの金利の点は、制度として中央銀行から打ち出すということはなかなかやりにくいのでございまして、そういう点は取引銀行の中でもあまり好ましくない資金の運用をしているようなところに対して、そのいろいろのケースに応じて判断されるという性質のものではないかと思います。

日本銀行総裁1974/04/03

72衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第21号

○佐々木参考人 私ども政策当局といたしましては、現在の政策を当分続けるということが現在一番必要なやり方であるというふうに判断しております。ただ倒産が増加しておる事実も確かでございますし、われわれとしてもその倒産のふえ方またその原因等々につきましては、非常に注意深く見ておりまして、場合によりましては適当な、具体的な救済手段というようなものも用意しなければならぬ場合も覚悟しております。しかしながら総体としての政策運営につきましては、先ほど申…

日本銀行総裁1974/04/03

72衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第21号

○佐々木参考人 この点はどうもなかなか具体的には申し上げかねるものでありますが、私どもの考え方としては、要するに国内要因、国内における需給の状況、それから人々の物価についての心理状態、そういうものを見て、それが物価上昇にはつながらないというふうに考えられたときというふうに私は考えております。したがいまして、たとえばまた石油の価格が上がるとかそういうような海外の要因で国内の物価に影響があり、それが物価上昇につながりましても、国内の情勢が落…

日本銀行総裁1974/04/03

72衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第21号

○佐々木参考人 物価の水準といたしましては、二月、三月を基準というぐあいにはまだいかないのではないか。まだ今後、たとえば三月の物価などでも、実は石油製品の価格の上昇が三月十八日からでございましたので、三月の卸売り物価には日割り計算でしか入っておらない状態でございます。したがってそれは四月にまた相当引き上げの原因になってまいると思いますので、まだ基準時をどこにとるかということはいまのところきめにくい状態ではないかと思います。

日本銀行総裁1974/04/03

72衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第21号

○佐々木参考人 ただいま例にとりました石油製品の価格の上昇の問題、それからやがて実行されるでありましょう電力料金の引き上げ、そういうことを考えますと、ただいまの水準よりはある程度高くならざるを得ないと考えます。

日本銀行総裁1974/04/03

72衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第21号

○佐々木参考人 電力の場合にはあの性格からいいまして、それからまた最近の採算の問題等から考えまして、そのよってくる理由が電力会社としてはやむを得ない状態でございますので、特別に——特別にと申しましてもわれわれの今度の窓口指導の範囲内でやってもらうことにはしておりますが、考えたわけでございます。そういうような筋合いから考えますと、ただいま例におあげになったような場合にはそういう特別な考え方というのは適用できないというふうに考えます。

日本銀行総裁1974/04/03

72衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第21号

○佐々木参考人 実はスタグフレーションということばの定義が、いろいろの考え方がございまして、そうはっきりしたものではございません。せんだっての私の申しましたのも、記者会見でいまをスタグフレーションと考えるかという御質問がありまして、私は、スタグフレーションということばのとり方が問題だけれども、たとえば四十九年度の日本の経済の伸び率が政府の見通しでも実質二・五%である。それから先ほどからお話がございましたように、物価がまた二月、三月の水準…

日本銀行総裁1974/04/03

72衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第21号

○佐々木参考人 この問題は確かに御指摘のとおりでございまして、われわれとしてもできるだけいい条件を考えていかなければならぬと思います。ただ、こういう問題を考えてまいりますのには、すでにそれぞれ、銀行協会にもいろいろそういう委員会がございまして、そういう問題をいつでも取り上げることができるようにもなっておりますので、これのために特に新しい組織をつくるということは現実には必要はないのではないかというふうに感じております。

日本銀行総裁1974/03/20

72参議院 予算委員会 第13号

○参考人(佐々木直君) 第一の為替相場の問題でございますが、昨日の東京市場のドルの相場は、二百八十一円五銭でございます。けさの気配も、それより少しまた円が強くなっておるわけでございます。最近は為替市場においての外為会計の介入も全然ございませんし、一時のような円安相場は影をひそめておりまして、こういう情勢はしばらく続くのではないかと思っております。ただ、先物のほうは、やはり三カ月物で二百九十七、八円になっております。そういうことで、先につ…