佐々木直
会議録に記録された「佐々木直」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 880 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 金融制度調査会会長
- 直近の発言日
- 1968/08/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金5 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会45 件・45%
- 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会39 件・39%
- 大蔵委員会金融機関の週休二日制に関する小委員会12 件・12%
- 環境特別委員会4 件・4%
※ 全 880 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第59回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○佐々木参考人 確かに日本の金利が欧米の金利に比べまして高かったことは事実でございます。ところが、最近は御承知のように、国際金融市場におけるいろいろな問題の発生、あるいはアメリカの国内における財政金融の関係の問題、そういうような点から欧州におきましても、アメリカにおきましても金利がだんだん上がってきております。それで、いまの段階では、市場金利はアメリカと日本とを比べますと、それほど差はなくなってきておるように思います。場合によりましては…
第59回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○佐々木参考人 最初の外貨準備高の問題でございますが、これにつきましては、先ほども御説明申し上げましたように、確かに二十億ドル前後というレベルは少な過ぎる感じでございます。したがいまして、機会があるごとにそれをふやすように努力はすべきだと思いますけれども、たとえばいまのように国際収支がよくなってきたときに、この機会にさらに積み増しをしなければいかぬということで、国内における引き締めをいつまでも続けていくということにして、もし国内の景気を…
第59回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○佐々木参考人 今後の景気がどういうふうになっていくかということの見通しは、おっしゃいますように非常に立てにくい状態でございます。ただ、いまの生産、出荷、それから物価の状況その他から考えますと、やはり相当根強い経済活動が予想されるのではないか、こういうふうに考えております。 ただ、中小企業にとりましていろいろの問題がありますことは御指摘のとおりでございまして、倒産の件数も相当多いということが、こういう状況でもまだ続いておるのでございます…
第59回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○佐々木参考人 今後の景気の推移につきましては、先ほど申し上げましたように、なかなか見通しがむずかしゅうございます。どうも私どもがいろいろ申し上げますのは、とかく一般論になりがちでございまして、やはりその景気の動向につきましては業種別にいろいろ事情が違っておることも事実であろうかと思います。しかし、総体として見ますと、いまの生産の高さは相当なものでございまして、今度の金利一厘引き下げによりまして、いまの生産増加の趨勢をさらに押し上げてい…
第59回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○佐々木参考人 ポンドの将来につきましては、長い将来を見ますと、なかなか見通しがむずかしいのでございます。 ただ、最近ポンドの位置がだいぶ安定してまいりましたことの一つは、やはり平価切下げの効果がだいぶおくれておりますけれども、だんだん出てまいったという実情が一つございます。それで貿易の収支がやや改善に向かいつつあるという点がございます。 それから第二番目に、御承知のようにイギリスはポンド預金を相当持っております。要するにポンドエリアそ…
第59回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○佐々木参考人 イギリス自身の国際収支につきましては、ポンドの平価切り下げ、それに伴いますイギリスの相当きびしい財政金融政策によって、相当経度均衡の回復ができるのじゃないかというふうに思っております。ただ、先ほど申し上げましたように、非常に大きな外国に対する債務を持っておりますから、その債務を引き出されるということになりますと、これはイギリス自身の努力ではなかなかカバーができない面がありまして、そういう点が各国の援助の中心になっておる次…
第59回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○佐々木参考人 アメリカの国際収支につきましては、実はこの春になりまして非常に輸入が増加しておりますので、貿易収支の黒字が非常に小さくなってきておりまして、大体いままでアメリカは貿易収支で四十億ドル前後の黒を出しておりまして、そのほかの収支で非常に赤が出るものですから、総合的に赤が出るという状態であったのですが、その大きな黒のかせぎ手である貿易がそういうふうに黒が小さくなってきましたことは、今後のアメリカの国際収支均衡から非常にじゃまに…
第59回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○佐々木参考人 どうも公定歩合を動かします前の責任者の発言というものは、なかなかデリケートでございまして、いろいろ憶測、推測がございます中での発言でございますので、どうも歯切れがよくないことは、これはやむを得ない。(竹本委員「いや歯切れはよかった、方向が違っただけです」と呼ぶ) ただ、今度の公定歩合の引き下げにあたりまして、たとえば、いま例にあげられました、当面緩和、先行き警戒、そういうさなかでなぜ緩和をするか、引き下げを実行するかとい…
第59回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○佐々木参考人 いまの日本銀行法の改正について、中立性を確保するために日本銀行法の改正をやるべきであるというお話、それにつきましては、私は全面的に賛成でございます。ただ、なかなかその日銀法改正が日の目を見ない理由について、先ほどちょっとお話がございましたので、現実的なそういう運びになっておることの背景を御説明申し上げたのでございまして、中立性確保のための日本銀行法改正ということの必要性は、私、非常に強く感じておりますことを申し上げておき…
第59回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○佐々木参考人 今度の公定歩合の引き下げに対応いたしまして、市中銀行がどの程度金利を下げるかということは、実はまだはっきりきまっておりません。おそらく実行は九日からだと思いますので、きょうあたり銀行が集まっていろいろ相談をしておると思いますが、実は今度の引き締めの場合、二回一厘ずつ上げました。そのときに、最初の一厘のときには市中銀行貸し出しについては大体五毛上げたわけです。それから二回目の一月に一厘上げましたときには、大体総体として、平…
第59回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○佐々木参考人 貸し出し規制を適用いたしております金融機関というのは、大体大きな金融機関、都市銀行並びにいわゆる上位の地方銀行でございます。したがいまして、それ以外の金融機関というものはこの貸し出し規制を受けていないわけであります。中小企業の取引先というのはそういう規制外の金融機関が多いわけでございますから、窓口指導の影響というのはそこには及んでいないというふうに考えております。ただ、一般的に金融引き締めに同調してほしいという道義的な協…
第59回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○佐々木参考人 ポンドの問題は、先ほどもちょっと申し上げましたが、当面確かに小康を得ておりますものの、イギリスの経済の体質、人間の動き方等々から考えますと、先行きについては相当問題があるということを先ほど申し上げました。したがって、ポンドについても、同様な考え方を持っております。 それから、先ほど御指摘がありましたように、ドルにつきましても、フランにつきましても……(竹本委員「あとで聞くから、ポンドだけでいい。ポンドに明るい根拠があるの…
第59回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○佐々木参考人 フランの問題は、いま国際収支が悪い状態が続いております。したがって、いつ安定したというふうな見方ができるかは現在の状況ではわからない。ただ、一時のような資本逃避がとまっておりますし、赤字も徐々に小さくはなりつつあるようであります。これはポンドもドルも同じでありますが、やはりフランについても小康状態にすぎないのだということは言わざるを得ないと思います。一五%の賃上げの結果がどういうふうにあらわれるか、その点についてはこれか…
第59回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○佐々木参考人 逆に申しますと、世界のそういう情勢は日本の公定歩合の一厘引き下げができないような積極的な理由も持っていないというふうに考えております。
第59回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○佐々木参考人 その矛盾については、私ども十二分に認識しておりまして、これが今後どういろふうになっていくか、同じアメリカの景気の下がり方でもそのカーブ、その早さ、その程度、いろいろな点について見方がいろいろあると思うのであります。したがって、われわれとしては日本の輸出の先行について非常に問題があるという前提でいろいろ検討いたしましたけれども、この矛盾にいつまでもかかずり合っておりましては金融政策に弾力性が得られないという判断のもとに、当…
第59回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○佐々木参考人 読みました。
第59回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○佐々木参考人 これは経済企画庁からお返事を申し上げたほうがいいように思いますが、しかし、いまの外貨ポジションの問題は、重ねて申し上げますけれども、実はいまのIMF方式の総合収支というものをああいう出し方をしておりますのは、外貨準備の増減だけ見ててはいけないのだ、そういう為替銀行のポジションの変化もあわせて見なければいけないという趣旨でああいう国際収支の計算方法をやっておるのでありまして、たとえばこの七月の総合収支はやはり一億七、八千万…
第59回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○佐々木参考人 最初の需要管理政策でございますが、先ほど私ちょっと申し上げたかと思うのでありますが、やはりいまの状態では総需要というものをできるだけ安定した伸ばし方にしなければいけない。それには財政需要並びに個人消費需要というものについても調整手段を講じていかなければならぬというふうに申し上げましたが、いまのOECDの問題は、われわれの今後の課題として考えていくべき問題だと考えます。 それから、第二番目の国債政策の問題でございますが、四…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第18号
○佐々木参考人 ただいま金融機関の社会的な責任、任務という問題についての御質問でございました。これは非常に大きな問題でございまして、なかなか十分説明申し上げることがむずかしいかと思いますけれども、やはりその国の経済の発展に自分たちの供給する資金が十分役に立つように、必要な場所に資金を供給するということが第一番の責任であろうと思います。そのほか、経済の発展以外に、やはりいろいろ国民生活のために資金の必要な場合がございます。そういう点にも考…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第18号
○佐々木参考人 まだ私は、その答申の具体的な内容をよく拝見しておりませんけれども、いずれ近くその答申がなされるということは新聞紙上で拝見しました。 銀行の収益が、引き締めのときに高くなるという事実は、ある程度これはもう事実でございます。公定歩合が上がりますと、それにつれて銀行の貸し出し金利も上昇いたします。そのときに一緒に預金金利が上昇いたしますればそれだけ利幅が大きくならないのでありますけれども、もし預金金利が上がりませんと、その場合…