佐々木直
会議録に記録された「佐々木直」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 880 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 金融制度調査会会長
- 直近の発言日
- 1970/10/21
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金5 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会45 件・45%
- 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会39 件・39%
- 大蔵委員会金融機関の週休二日制に関する小委員会12 件・12%
- 環境特別委員会4 件・4%
※ 全 880 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第63回 衆議院 大蔵委員会 第36号
○佐々木参考人 確かに物価をどういうふうな面から見ていくかということは大きな問題でございまして、日本のように消費者物価が相当高いレートで引き続き上がっております。これを一体われわれはどう判断したらいいのか。私どものいままでの考え方といたしましては、金融政策が直接関連を持つのは卸売り物価である。その卸売り物価というものはまたそれが消費者物価に影響を及ぼしますから、その卸売り物価を中に入れて、間接的ではありますけれども、金融政策は消費者物価…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第36号
○佐々木参考人 ただいまの国債の消化方法が、大体都市銀行を中心とします預金金融機関に片寄っておりますことは、金融政策の運営の面から見ましても、はなはだやりにくいものを持っております。したがって、公債が合理的な条件で一般大衆、さらにまた機関投資家によって安定して消化されるということは、筋としてぜひ私どもとしては達成したい一つの目標でございます。この問題は国債だけに限りませず、ほかの公社債一般についてもその方向でぜひ何とか改善をはかりたいと…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第36号
○佐々木参考人 御指摘のとおりでございまして、いまのやり方ではそのうちにオペ種に詰まってくる可能性もあるわけでございまして、目下、どういうふうな新しい方策が実行できるか、一生懸命検討しておる最中でございます。
第63回 衆議院 大蔵委員会 第36号
○佐々木参考人 外貨準備が今後どういう動きをいたしますか、なかなか見通しはむずかしいところではございますが、当面おそらく年末までは相当ふえるのではないかという感じを持っております。御指摘のように、円シフトも大体限界に達しておりまして、そういう方策によります外貨準備の調整というのはちょっともうできないわけでございます。しかし、今後においてわれわれとして日本の将来を考えますときに、後進国の援助でございますとか、あるいは海外における資源の開発…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第36号
○佐々木参考人 ただいまの前段のドルのドレスされている問題、これは、いま世界の為替相場のきめ方がドル基準でつくられておりますために、ドル自身が自分の発意で他の通貨との間の比率を変えることができない。できますことは、金に対する比率を変えることしかできません。したがって、各国が一緒になって動いてくれればドルは助かるわけでございましょうが、その点につきましては、今度のIMF総会で感じましたことは、EEOの通貨が固まりつつある、これが固まって一…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第36号
○佐々木参考人 その問題につきましてはただいまも堀先生から御指摘のあった点でございまして、その際にも申し上げましたが、私どもとしてはこういう政策の運営はできるだけ弾力的にやるべきであって、あまりそれについていろいろ問題を重く考えて実行の時期を誤るというようなことがあってはならない、こう考えておるわけでございます。どうもこういうような問題は、昔の金本位制度時代からの一つの遺風といたしまして、非常に各方面の注目を浴びております。したがって、…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第36号
○佐々木参考人 御指摘のように、今度の十−十二の都市銀行に対する資金ポジションの指導、それに伴います貸し出しの増加額では需要に足りないという感じは私どもも持っております。ただ、いままでのこういう金融政策の運びの連続性というものがございますので、その変え方がそう一ぺんに断層をつくって変えるわけにもなかなかまいりません。したがいまして、こういう筋を出しまして、今後さらに年末の状況その他を見てまた問題を考え直してもよろしいではないかと思ってお…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第36号
○佐々木参考人 恒例のと申しますと、例年政府関係中小企業金融機関では年末のワクをつくられるわけでございます。私先ほど申し上げましたのはその点でございます。それから、今度の量的な規制をああいうふうにゆるめました関係もございまして、都市銀行、さらにその影響は地方銀行にも及ぶと思いますが、その他の金融機関においても中小企業に対する年末金融につきまして、従来に比べればある程度のゆとりが出てくるのではないか。この両者が相まちまして、おそらく年末は…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第36号
○佐々木参考人 財政政策と金融政策というものは、これは車の両輪のごときものでございまして、両方がうまくマッチしてまいりませんと車がうまく進まない、その点は御指摘のとおりでございます。とかくいままでそういう重荷が金融政策のほうにかかりがちであったということも御指摘のとおりであると思います。したがいまして、今後の財政政策の運営につきましては、そういう面を十分考慮された上で行なっていただきたいということは私どもの痛感しておるところでございます…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第36号
○佐々木参考人 先ほども申し上げましたように、金融政策はそのときどきの情勢に応じて弾力的に運営すべきもの、こういう基本的な考え方を持っておりますので、できるだけ情勢に応じた対策をとっていきたい、こう考えております。
第63回 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第4号
○参考人(佐々木直君) 御承知のように、戦後数回日本の金融政策は引き締めの経験を持っておりますけれども、その引き締めの契機になりました、原因になりましたものは、いつも国際収支の悪化でございました。日本として戦後荒廃から立ち上がって、海外とのいろいろな国際決済、そのための力というものが非常に弱かった。したがって、海外に対する決済力がなくなっては日本の経済の運営ができませんから、結局、せっぱ詰まって引き締めを行なうという経験を重ねてきたわけ…
第63回 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第4号
○参考人(佐々木直君) 実は、先般生命保険大会がございまして、そのときに、私、意見を申し述べる機会を与えられたんでございますが、そのときの私の申しましたことばは、引き締め政策の大ワクは維持しながら、状況の変化に対して適応していきたいと、こういうふうに申した次第でございます。
第63回 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第4号
○参考人(佐々木直君) 総需要の中で一番量的に大きいのは一般の国民の個人消費需要でございます。その次に政府の需要があり、それから企業の需要があり、輸出需要がある。この四つの需要、いまさら申し上げるまでもございません。その中で、金融政策の直接の影響を受けますのは企業の需要でございます。企業の需要には、いま御指摘のありました設備投資需要と、在庫投資需要と、二つがあろうかと思います。したがいまして、私どもが今度金融引き締めをやりましたときの、…
第63回 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第4号
○参考人(佐々木直君) 季節的に、九月から米の代金その他の支払いがございますので、金融市場における資金の需給は緩和するのが通例でございます。ことしもその例と異なっておりませんで、十月の一日からコールレートが〇・二五%下がるというような状況でございます。政府の支出も下期に大体相当ふえてくるということも例年の姿でございます。その点については、ことし特別に例年と違ったものがあるように思いません。ただ、違いますのは、昨年の九月から引き締めを実行…
第63回 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第4号
○参考人(佐々木直君) 設備投資の関連の指標は、実は年度間のものは、いま各企業の計画をもらって各方面でまとめておられる数字がございます。これは、いまのような、何といいますか、景気の動きをそう敏感に反映いたしません。したがいまして、私どもは、そういう設備投資関連の、わりあいに早くつかまえられる指標といたしましては、一般の資本財——資本財といいますものは結局設備に当てられるべき性質の資材でございますが、その一般資本財の出荷の数字、機械の受注…
第63回 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第4号
○参考人(佐々木直君) 最初に御指摘のございました、最近の在庫の増加には、いわゆる経済外的な要因から来るもの、要するにアメリカのいろんな政策の結果でありますとか等々、そういう問題から来ておるものがございますことは私ども十分承知いたしております。したがいまして、最近の金融緩和を求める声の中に、何かそういうような問題まで金融緩和によって解決されるかのごとき印象を与えるものがありますのは、私どもとしては、はなはだ心外に考えておるわけです。これ…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第33号
○佐々木参考人 それでは、最近の内外の経済情勢につきまして、私どもの見ておりますところを御報告申し上げたいと思います。 国内におきましては、御承知のように、昨年九月から金融引き締めを実行いたしております。その影響の出方を見てまいりますと、最初に金融面で影響が出てまいりましたのは当然でございますが、それは昨年中は金融面にとどまっておりまして、ほとんど経済の実体面には影響が及んでおらなかったように見受けられました。本年に入りまして、一月の末…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第33号
○佐々木参考人 物価の問題につきましては、いまお話がございましたように、引き締めを実行いたします半年前くらいから卸売り物価の上昇が続いておりました。引き締めを始めましてからあとも卸売り物価の上昇が依然として続いておりました、その原因についてのお尋ねでございますが、一つは、非常に高い経済成長が続いておりまして、需要の伸びも強かったために、金融政策の転換をいたしましても、その影響と申しますか、効果が出ますのにある程度時間的なズレがあったよう…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第33号
○佐々木参考人 いまの日本の経済情勢につきましては、私ども中におります者にとってはいろいろむずかしい問題を持っておると思うのでありますが、海外から見ると何か非常に好調に推移しているように見えると見えまして、やはり外国銀行にとっては日本の市場というものは非常に将来性のあるいい市場だという判断があるようであります。そういうようなことで、外国銀行が日本の国内でできるだけ仕事を伸ばしていきたいという希望があることは事実でございます。ただアメリカ…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第33号
○佐々木参考人 今回の引き締めまでの数回の戦後の引き締めにあたりましては、いつも引き締めの理由が国際収支の逆調でございました。したがって、国際収支の均衡が回復される徴候がつかめますとすぐ金融引き締めの解除ができたというふうに、金融政策の転換の目安というものがこちらにもはっきりいたしておりましたし、国民の皆さま方にもよく理解いただけたと思います。 今度の場合には、全体の経済の成長のあまりに高いこと、それから高いことに伴いますいろいろな指標…