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消防庁長官参議院衆議院
総発言数
2,360
直近の所属会派
直近の役職
消防庁長官
直近の発言日
1975/01/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 地方行政委員会85 件・85%
  • 運輸委員会9 件・9%
  • 商工委員会6 件・6%

※ 全 2,360 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,360 20 を表示
消防庁長官1975/01/23

75参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(佐々木喜久治君) タンクにつきましての保安体制ということにつきまして、いま具体的に現地におきましてその当日の作業の実施状況を調べておりますけれども、その内容といたしましては、一つば計器の操作の面からタンクを見ておるという部門と、それから構内を常時パトロールすると、石油の漏れの場合には視覚あるいは嗅覚による監視ということもひとつ大きい監視体制として必要な事項でございます。そういうパトロールということも実施をしておったわけであり…

消防庁長官1975/01/23

75参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(佐々木喜久治君) 現在防油堤の設置基準は、一個のタンクを取り巻く防油堤の場合には、そのタンクの容量の五〇%の量の油を収容できるという基準であります。それから、数個のタンクを取り巻く防油堤の場合には、最大のタンクの容量の二分の一プラス他のタンクの容量の十分の一を収容することができる、こういう防油堤の設置基準になってございます。それで、水島のこの事故の現場における防油堤は、六個のタンクを取り巻く防油堤が設置をされておりまして、そ…

消防庁長官1975/01/23

75参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(佐々木喜久治君) 防油堤があの独立階段の基礎で破壊されないで、静かに油が漏れたという場合には、あそこで全量収容できた防油堤でこざいました。

消防庁長官1975/01/23

75参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(佐々木喜久治君) 最初の事故の段階におきましては、油はどちらかといいますと上にふき上げておりました関係で、防油堤の中にとどまっておったわけでございます。三十分ぐらいたってから、上の屋根が破損すると同時に大きな底板の亀裂が起こりまして、そこで大量に油が噴出をした。この噴出いたしました油は、ただいま御指摘の独立階段の基礎を吹き飛ばしまして出たくらいでありますから、非常に噴出の力が強くて、最初の噴出の状況は、隣の防油堤にまで入って…

消防庁長官1975/01/23

75参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(佐々木喜久治君) 現在、油の量につきましてはいろいろ計算をいたしておりますけれども、油が出ました時点におきましての油の量は、温度が八十度をややこえておった温度でございますので、四万四千七百キロリッターでございます。これを十五度に換算いたしますと四万二千八百八十八キロリッター、これがタンクからの全流出量でございます。これに対しまして、防油堤内にとどまった量が約二万八千キロリッターでございますが、十五度換算での油の流出量というの…

消防庁長官1975/01/23

75参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(佐々木喜久治君) 油が海上に流れ出ます経路は、一つは、一方の道路から岸壁の上から流れております。それから岸壁に隣接する部分につきましては、波よけのパラペットがございますけれども、その部分につきましては排水口から流れておるという状況でございます。この排水口が十分にしまらなかったという点も一つこれは大きい原因でございまして、最終的には土のうでふさいだわけでございますけれども、それまで相当量の油が排水口から流れたということのようで…

消防庁長官1975/01/23

75参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(佐々木喜久治君) 保安要員がパトロール中に油の事故を発見いたしましたのが八時四十分ごろでございます。これに対しまして、消防機関に連絡がございましたのが、九時十三分に消防機関としてはこれを覚知いたしておりますが、その段階におきましては救急車の要請でございます。それで、救急車が工場に参りまして油漏れの事故であるということがわかりまして、救急車から報告がありましたのが九時三十四分というふうに、ほとんどもう一時間近くたっておったとい…

消防庁長官1975/01/23

75参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(佐々木喜久治君) 私どもその事実は承知いたしておりません。ただ、消防機関の幹部としましても、いついかなることがあっても、第一線の消防隊が出動できる体制というものは常時整えられておりますし、それからまた会社側といたしましても、保安要員は常に置いておくというのがたてまえでありますから、そういうことで、事故時点における会社側の保安要員というものがやや人的に不足であったという面と、やはり常時の消防機関あるいは海上保安機関等に対する通…

消防庁長官1975/01/23

75参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(佐々木喜久治君) この辺は専門の技術的な調査検討によって結論が得られることだろうと思いますが、このタンクは側板が高張力鋼でございまして、下のほうの板は二十七ミリでございまして、底板のうちでも側板にすぐ接続する部分は高張力鋼の十二ミリの鋼板でございます。これはいずれも、基準からいいますと私どもの安全基準を上回ったものでございますが、やはりもし溶接というところに問題があるとすれば、溶接によってその溶接の火をかぶった部分が一部劣化…

消防庁長官1975/01/23

75参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(佐々木喜久治君) 水質汚濁の問題、海洋汚染の問題につきましては、その関係は環境庁のほうでございまして、私ども、そうした罰則問題についてはどうも詳しいことを存じません。

消防庁長官1975/01/23

75参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(佐々木喜久治君) 事情を聞いてみますと、最初に油漏れを発見をいたしまして、その油の隣接タンクへの移送などの応急措置をとっておりましたところに、事故発生後大体三十分ぐらいたったところで、タンクの屋根部分が下のほうに崩壊をするような状態になりました。破れて落ちております。これと同時ごろに、さらにタンクの底板の破れ目が大きくなりまして、油が非常な勢いで噴出をしたというわけであります。この油が、ちょうど脱硫装置から直接入りますタンク…

消防庁長官1975/01/23

75参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(佐々木喜久治君) この際に事故が起こりそうかという、起こりそうだということでなくて、だれかがやられたろうという判断で救急車の要請があったようでございます。

消防庁長官1975/01/23

75参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(佐々木喜久治君) 最初に保安要員がパトロール中に油漏れを発見したわけでありますけれども、その発見をした油の漏れの状況から見まして、その段階において通報すべき義務があるというふうに考えております。

消防庁長官1975/01/23

75参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(佐々木喜久治君) 通報につきましては、現在虚偽の通報については罰則がございますけれども、通報のおくれということにつきましては現在罰則の規定はございません。

消防庁長官1975/01/23

75参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(佐々木喜久治君) 当初いろいろな発表がございましたけれども、海上に流出した量につきましては、現地の対策本部における推定量に従うということになっておりまして、現在、現地の倉敷市の消防本部とそれから水島海上保安本部の両者において、この推定量の突き合わせをやっております。三菱のほうは、この推定によってそれに従うということになっております。

消防庁長官1975/01/23

75参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(佐々木喜久治君) 油が出ました量というものは、これははっきりいたしております。ただ、先ほど申しましたように、油の総流出量というものは、十五度に換算をいたしまして、四万二千八百八十八キロリッターでございます。この油が外へ出ましたあと、防油堤等で回収される量、それから防油堤外におきましても、ドラムかんなどに回収されました量というものは、これは大体明確になっておりますけれども、港内にどれだけ滞留をしたのか、あるいは土砂にどれだけ浸…

消防庁長官1975/01/23

75参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(佐々木喜久治君) 自後の対策にも必要がございますので、この研究会は精力的に審議をお願いいたしまして、できる限り三月一ぱいぐらいで一応の結論を得たいというふうに考えております。

消防庁長官1975/01/23

75参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(佐々木喜久治君) 今回の調査の結果は、ただいまお話しのとおり、非常に重要な問題でございます。現在私どもが調査をしておりますあのタンクにつきましては、全部私どものほうからの指示によって、現場の保存、あるいはこれからいろいろな隣接タンク等についての調査につきましても、あくまで私どものほうの指示に従って全部調査に対応していくということになっております。そういう意味におきまして、一切の秘密というようなことはございません。

消防庁長官1975/01/23

75参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(佐々木喜久治君) 水島地区の昭和四十九年、暦年の事故の発生件数は、高圧ガス関係を含めまして二十二件ございます。そのうち火災が九件、ガス漏れ二件、ガス爆発二件、異常反応一件、油漏れが八件でございます。合計二十二件でございますが、このうち危険物関係のものが、火災が七件でございます。それから油漏れが八件でございますが、この八件のうち、今回のタンク漏洩事故を除く他の七件は、港湾内における船舶からの油漏れでございます。

消防庁長官1975/01/23

75参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(佐々木喜久治君) 倉敷消防本部から石油連盟に出されました意見書というものは、私ども承知いたしておりません。